『シーマン』新作?任天堂が「伝説の人面魚」なる2つの商標を出願
任天堂が「伝説の人面魚」に関する商標の出願を行っています。
これは特許庁が発行した公開商標公報に記載されているもので、7月4日に公開された中に含まれています。
任天堂は「不思議なペット伝説の人面魚」および「不思議なパートナー伝説の人面魚」という二つの商標をゲームソフト関連の区分で出願しており
「人面魚」に関するゲームを準備中であることを示唆しています。
「人面魚」のゲームと聞いて多くのゲーマーが思い出すのは、かつてドリームキャストやPS2から発売されたビバリウムの『シーマン』ではないでしょうか。
あるユーザーがTwitterで呟いた「初代シーマンファンとしては、3DSで立体のシーマンを見たい」というコメントに対し、ビバリウム社長の斎藤由多加氏が「期待して」というリプライを返していることから
3DS版『シーマン』の発売が噂されたこともあります。
※3DSで『シーマン』登場?斎藤由多加氏が「期待して」(
http://www.inside-games.jp/article/2010/06/25/42846.html)
この斎藤氏のリプライは2010年のもので、それ以後とくに開発が開始したという話もなく、忘れ去られた噂となってしまいましたが今回の出願で、噂が現実のものになる可能性が出てきました。
3DSで『シーマン』を毎日持ち歩けるかと思うとわくわくしてきますが、もちろん蓋をあけてみれば全く違う内容のゲームな可能性もありえます。
しかし、それはそれで未知の新作への期待が高まるかもしれません。
はたしてこの「人面魚」とは『シーマン』のこと
http://www.inside-games.jp/article/2013/07/18/68630.html