プロ野球2軍チームが社会人チームにアッサリ負けるケースが近年増えたのは2軍の選手層が薄くなったから

ドラフトで人気急騰の社会人、なくなるプロとの実力差

「プロの二軍と比べても、遜色がないレベルにはあると感じています」

　社会人選手についてこう言ったのは、都市対抗に出場する大阪ガスの成本年秀投手コーチ。
昨年、ロッテで二軍投手コーチを務めた同コーチは、「都市対抗など大舞台もある。負けたら終わり
のトーナメント形式の試合を経験したりして、精神的にも成長できる場所」との印象を抱いている。

　実際、大阪ガスは去る３日、オリックス二軍との練習試合で６―０で完封勝利を挙げた。
二軍が社会人チームと練習試合を行うケースが年々増えているが、プロがアッサリと
負ける試合も少なくない。ヤクルトの真中二軍監督も「アマにはプロに近いレベルの選手がいる」
と言っている。プロ関係者も、「ＮＴＴ東日本など強豪チームの練習施設は、大半のプロ球団の
二軍よりも整っている。社会人チームのエースクラスがプロで即戦力になっているように、
二軍でウロウロしている選手と比べても、レベルが上の選手は社会人には結構います」と話す。

　昨年のドラフトを見ても、社会人出身選手の活躍が目立つ。
西武の１位・増田達至（１３試合・１勝１敗３ホールド、防御率１．２３）、
ロッテの１位・松永昂大（３８試合・１勝１敗２１ホールド、防御率１．７５）、
ヤクルトの１位・石山泰稚（３０試合・１勝１敗１２ホールド、防御率２．９７）しかり。
一昨年のドラフトからも十亀（ＪＲ東日本→西武）、佐藤達（ホンダ→オリックス）、
森内（ＪＲ東日本東北→日本ハム）らがバリバリ働いている。

　１２日に開幕した都市対抗野球（東京ドーム）には、ＤｅＮＡ、阪神など多くのスカウトが
熱視線を送っている。ＤｅＮＡの高田ＧＭも「１位候補」と絶賛だったＪＲ東日本の
吉田一将（２３）は、１５日の王子製紙戦で九回途中まで無失点でスカウト陣の株をさらに上げた。

　今秋のドラフトでも社会人の指名が多くなりそうな気配だが、裏を返せばプロの二軍の選手層の薄さが招いた結果といえそうだ。

日刊ゲンダイ 2013年7月17日掲載
http://news.infoseek.co.jp/article/18gendainet000190337

不況だから「一か八か」くらいのレベルの選手がプロ行かなくなったんだろうよ

2軍のボールはまだ違反球なの？

うわっすごいどうでもいい

昔はプロvsアマの試合自体無かっただろ

社会人No1野手という触れ込みのドラフト一位の選手がおってな。

本来のポジションで使ってたらスタメンが組めないような状況はよくある

社会人チームとの試合は公式戦じゃないから育成枠とか普段出れない奴を試す場だからな

本気じゃないからだろ

たけし軍団と阪神二軍

トップクラスはすぐメジャーいったりするしな

国内独立リーグのレベルも低いよな

強豪社会人チームの強さを知らない奴が記事書いてるのか

社会人にはプロ一軍でも即戦力で使えるドラフト候補がいるけどプロ二軍はプロの落ちこぼれ共だしな

2Aレベルの下だから1A？ルーキーリーグ？