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韓国の腐敗レベルはアジア先進国の中でも最悪、さらに深刻な問題は「国境を越えた腐敗の輸出」


 複数の韓国メディアは15日、香港のシンクタンク、ポリティカル・アンド・エコノミック・リスク・コンサルタンシー(PERC)が発表した
アジア17カ国(米国・豪州・マカオを含む)の腐敗指数ランキングで、韓国がアジア先進国の中でも最悪なレベルだったと伝えた。

 韓国は6.98点で、日本や豪州(2.35)、香港(3.77)、米国(3.82)の先進国より2−3倍高く、マレーシア(5.38)やタイ(6.83)などの
中進国よりも深刻だった。もっとも腐敗が深刻ではない国はシンガポールで0.74点だった。

 PERCは2013年度の調査報告書で、韓国の腐敗レベルを「アジア先進国の中でもっとも悪く、過去10年間で最悪」と評価した。
韓国は2010年に4.88点を記録したが、その後、腐敗数値は年々上昇した。

 PERCはさらに深刻な問題として、「腐敗に鈍感な韓国の道徳観が“国境を越えた腐敗”にも影響している」とし、韓国の腐敗の根が政治や
経済のトップレベルにまで広がっていると指摘した。“国境を越えた腐敗”とは、韓国企業が海外で手がける事業での腐敗状態を意味する。

 韓国よりも腐敗度が深刻な国は中国(7.79)、カンボジア(7.84)、ベトナム(8.13)、最下位のインド(8.95)などだった。

 韓国メディアは、今回の評価は「不名誉なこと」で終わる問題ではないと指摘。「腐敗度が深刻な国はその分だけ公正な競争の場が失われ、
経営リスクが高い国として外国資本の誘致にマイナスとして作用する」と自国社会の現状に懸念を示した。(編集担当:新川悠)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130716-00000015-scn-kr