B-29に特攻→機体から脱出してパラシュートで生還→もう一度特攻→また生還

　太平洋戦争中、旧陸軍の特攻隊「震天制空隊」の一員として米軍機に２度、体当たりしながら、２度とも生還した男性がいる。
大学生だったころ、同じ山形県出身だった縁で話を聞かせてもらったことがある。先週、男性が８９歳で亡くなったと山形の父から連絡があった。

　１９４４（昭和１９）年１２月に日本本土上空でＢ２９に体当たりし、落下傘で生還。
さらに翌年１月にも体当たりし、同じく落下傘で九死に一生を得た。

　男性は「どうしても自慢話に聞こえる」とあまり多くを語らなかった。
しかし、「まだ未熟な若いパイロットが特攻に行かされた」と言葉を詰まらせた。
「戦争をしないため記者の仕事をしています」と亡くなる前に伝えたかった。
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20130704ddlk40070370000c.html

「仲間の所に行けない」

飛燕の乗っかかり戦法か？

Zのアムロかよ

二式戦屠龍

> 山形の父

これって誰だよ？

体当たりできるくらい接近できるのなら普通に銃撃なりで落とせるんじゃね？

文意が取りにくいが、本人的には自慢話にはならないだろ、これ

>>7
B29に豆鉄砲いくら撃っても蚊に刺された程度だろ

>>7
最初から弾倉は空です

これはスリリングだよ　女には教えたくない快感だ

日本軍の7.7mm機銃騨はB29には全く効かないんじゃなかったっけ
で20mm機関砲弾はションベン弾で当たらないと

言ったら悪いけど、特攻隊としては途中で逃げた人でしょ

自慢になるとは思えないな

なのに非国民と罵られたパイロットｶﾜｲｿｽ

そもそも特攻用の機体って火薬しか積んでないんだろ？

舩坂弘より凄いかも

B29なんてオーバーテクノロジーみたいな奴にそこまで接近出来た自体が凄い

>>8
多くを語らない理由としてあげてるやん

アメリカの兵器って半端無く丈夫だよな

どうでもいいけど

戦時中にパラシュートで落下してそこからどうやって帰国するんだ？

特攻できるなら戦艦じゃあるまいし弾でもいいだろ
20mmとか数発当てれば落ちるし

小林照彦氏だな
この人空自にも入って市街地に墜落しないようぎりぎりまで粘って殉職されてるんだね

>>20
本土だし普通に電車
んでその社内でオッサンに「なんで生きて帰ってきた！」っつって怒られるつらい仕事

特攻ってコスパ良いの？
どう考えても非効率な気がするんだけど

>>24
間違い無く悪いね
弾薬費と燃料代と食費で済むところを、技能持った人間と高価な機体をまとめて捨てることになるからな

日本のエースパイロットで特攻したの調べてるけど、意外と存命してるエースパイロットがいて吹いたわｗｗｗ
流石に50機以上撃墜したエースパイロットは老衰で死去してるけど

>>20
大規模爆撃喰らってない田舎なら村に辿り着いて駐在所から電話でどうにかしてきた
つか本土での空戦というのは都市上空でやるのはまれだった見たいだし
都市到達前に２斉射できれば上出来で
都市爆撃後に追いすがって１斉射できればまーなんとかなレベルだったとのこと

電熱服も無く寒さに震えながら高一万ｍまで上昇して酸素瓶で何とか呼吸しながら対空銃座からバリバリ機銃を撃ってくるＢ２９に近づいて体当たりする勇気お前らにある？
しかも二度も
おらあムリだわ

>>25
1人と戦闘機1機と引き換えに戦略爆撃機1機と乗員10名程度を落とせるんなら
コスパは良いんじゃない？
尤も接近することすら困難だったらしいから、そう上手く行かないんだろうけど

･･･これフカシこいてたんじゃね
終戦後にみんな俺は特攻帰りだって言ってた感じ

>>28
しかもB-29の銃座ってレーダー射撃可能なんだよね

｢まだ未熟｣というのはおかしいですね。
"未"には"まだ"の意があるのですから重複してしまいます。

BF3のあれみたいな事かと思ったわ

>>26
ガタルカナルの一式陸攻で海面すれすれ低空飛行してるパイロットが生存中
http://24.media.tumblr.com/c46470534ae2cb0f8a6a63a5ce68c595/tumblr_mimf3agQTp1rsh1h4o1_500.jpg

B29は当時では考えられない性能だったからな
トラvsペンギンみたいなもんだよ

高高度を飛行しているＢ２９のところまで上がるには、
並の戦闘機だと30分以上かかる。

10000mだと速度もぜんぜんでないし、
少し旋回したら、100メートル高度が下がるとかざら
機銃を撃つとしたら、急降下しながら撃つしかなくなる。
弾が当たるには当たるが、連続して当てれないから、撃墜できない

それで、
機銃全部降ろして軽くなれば、Ｂ２９に追いついて体当たりできるかも　となる

要するにうまいこと逃げ帰ってきたクズだろ

軍ヲタならすぐ特定できちゃう
ちなみにドイツ人も爆撃機に戦闘機で体当たりしてるかんね

戦艦じゃなくて飛行機に飛行機ぶつけてたのかよ
頭おかしいな

特攻で最後まで乗ってる奴はバカ。こいつみたいにギリで脱出すれば全然問題ないのに。

>>13
自慢になるとは思えないな

クールでかっけーっすwwww

バトル・オブ・ブリテン名物ゾンビアタックか

B29に特攻は本土上空でやるからまだ落下傘で脱出して助かる見込みあるけど
敵艦に特攻は海の上だから脱出してもどうしようもないので死ぬしかない

なんだ、逃げたヤツか

>>37
クズも何も震天制空隊は帰還を前提にした特攻隊だぞ。恥ずかしいなお前

まだ脱出装置無い時代だろ？どうやったんだ

Ｂ２９って高度１０万メートルとかでなかった？

そこからパラシュートで帰還出来るもんなの？

>>35
当時にして酸素マスクなしの与圧された機内
排気タービンのおかげ1万メートルを悠々と飛行
偏差射撃不要のアナログコンピューター火器管制装置の搭載された遠隔機銃
そして圧倒的生産力
http://i.imgur.com/xXbGbp9.jpg
勝てないわ

結局、B-29殺しの本命登場は、37mm砲を構えて時速1000kmで飛べる、次世代のジェット機Mig-15まで待たねばならなかった。
いかにB-29が時代水準を越えた超兵器だったかっていう。

>>30
ドイツは30mm機関砲や空対空ロケット弾で、爆撃機に対する十分な攻撃力はあった。
特攻は原則禁止。非常に少ない。

>>47
10万はねーよw

やっぱりパイロットが死ぬこと前提の特攻は効果無い上にコスパも悪くて最悪だな
考えた上層部はマジで脳が湧いてる

すごいエースパイロットがいたんだな

>>39
機銃も豆鉄砲で威力ないし
高度も上がれる限界精一杯だったから体当たりで翼へし折るしかなかった
だいたい完全与圧な超高空飛べるB29が異次元性能過ぎた

あ、１万メートルだわｗ

>>45
あっそ、そら失礼した

>>48
でも朝鮮戦争後期だとジェット戦闘機が出てくるから格好の的だったｗ

どうやってもB-29は撃墜できなかったの？

>板垣政雄軍曹・中野松美軍曹のように2度の体当たりを敢行し2度とも生還したという例もあった
wikipediaに名前載ってるじゃねーか
このどちらかの人だな

>>13
B29に体当たりしてたのは生還を考えて立案された作戦だが
知らねーのにえらそうなこと言うなや

>>59
中野松美氏だと思う
福岡在住だし

>>58
高射砲の配備を頑張ればまだマシだったよ
日本はここの部分がレーダーもふくめカスだった

ナチスドイツのMe262ジェット戦闘機ならB-29とも戦えただろう。
だが、B-29は機銃の攻撃力が侮れない。並の戦闘機より強力。苦戦はするだろう。

>>31
なんか偏差射撃の弾道を計算できる初歩的なコンピュータが搭載されてるんじゃなかったっけ

特攻命じた奴はマジ屑だと思うわ
椅子に座ってお前天皇のために死んで来いとかふざけてる

あの時代でB29に対抗出来る戦闘機はMe262ぐらいじゃないか

>>13
震天制空隊は死ぬ必要無かったと思ったけど

体当たりで主翼なり垂直尾翼なり破壊出来ればB29は墜落する
それで2回生還してれば結構な戦果

「死なずに2機も撃墜した」っていうのは自慢話と解釈される可能性もあるだろうよ

>>58
零戦とかの戦闘機がＢ29の飛んでる高度に辿り着くには装備品を外さないと無理だった

ガソリンの粗悪やアメリカとの技術の差が歴然だった

http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/mia.html
体当たりの多いこと

生き延びたせいで散々イビられたんだろうな・・・

＞男性は「どうしても自慢話に聞こえる」とあまり多くを語らなかった。

いいね

>>66
ドイツ機の輸入バージョンの秋水と橘花なら………って後者は機銃装備してないか。

嘘かな
仮に高度に届いても数十分はかかるし

>>29
当たればな
軍艦への特攻だが命中率は12%程度というデータを以前見た
それにこのじいさんが落としたのは爆撃機一機づつだし精々一人二人だぞ
特攻機生産するぐらいならその資源を高射砲に回した方がよっぽど本土防衛の効率は高い

飛行機で飛行機に特攻って頭狂ってんな

B29を機銃で落とすのは至難の技
特攻のほうが楽らしい

元第343海軍航空隊 少尉 本田稔氏に聞く
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=AaktPhux6ik#t=968s

"中国−ビルマ−インドとマリアナ基地からの作戦全般を通じて第20空軍は、あらゆる原因によるものを含め、超重爆485機、戦闘機212機を失った。
この間、戦死または行方不明となった戦闘搭乗員は合計3041名に達し、攻撃行動中の戦傷者は332名であった。
延べ33047機のB-29と6276機の戦闘機が超遠距離を飛行して日本上空に出撃した事実を考えると、受けた損害は極めて微々たるものであった。
B-29で出撃して戦死または負傷した人員は戦闘搭乗員の1パーセントにも達しなかったからである。　　

アメリカ戦略爆撃調査団報告第66号”B-29部隊の対日戦略爆撃作戦（第20空軍）”　

これから日本軍の加害行為を独白した遺書とかぞくぞくでてくるだろうな
親戚の爺さんも何かやっちゃったような話してたし

>>77
ドイツの場合は何パーセント連合国の戦略爆撃隊が死傷したか知りたい

>>34
これはいつ見ても凄いｗ

ジャップが手も足も出なかった最強爆撃機B-29も朝鮮戦争ではジェット戦闘機にバカスカ落とされてるからな
技術の進歩って怖いですねぇ

>>78
老人ホームにいたじいさんも「満州では酷いことをした」みたいなこと言ってたし、まぁ戦争だしいろいろあるんやろな

パラシュートついてたんだ
優しいな

>1
中野曹長が逝かれましたか・・・
今頃は四宮中尉と会っているかな。

合掌。

でっていう

>>74
ところが、その高射砲って奴がなかなか当たらない代物らしくてね、ドイツ最強の重戦車
ティーガーの主砲の基になった事でも有名な88ｍｍ高射砲でも、2千〜3千発撃って
やっと1発当たるかどうかの命中率だったそうだ、88ｍｍ高射砲はそれでも当時としては
高い命中率だったそうで、日本の高射砲では数だけ揃えても撃墜は困難だったと思うよ

>>59
＞12月と1月
＞先週、男性が８９歳で亡くなったと山形の父から連絡があった。

http://blogs.yahoo.co.jp/gorityan510/17113483.html
その震天制空隊は攻撃した以上はパイロットもろとも死んでしまうのだが
その中で2度出撃し2度ともＢ-29を襲撃し生還されているパイロットが2名も居られ今も元気にされている事を特攻平和会館で聞き
どのような攻撃をされたか気になり問い合わせてみた。

板垣政雄軍曹
Ｂ−２９体当り２回生還の勇士である。
大正１３年６月山形県に生まれ、昭和１５年１０月東京陸軍航空学校に入校、昭和１６年９月同校第６期生の課程を修了した。
そして大刀洗陸軍飛行学校で戦闘機操縦教育を受け、昭和１８年４月同校、および少年飛行兵第１１期を卒業し、さらに台湾の第１１２教育飛行連隊で延長教育を受けた。
（略）
隊長の四宮徹中尉以下、吉田竹雄曹長、板垣政雄伍長、岡部正伍長の計４名は、体当り仕様の三式戦�T型「飛燕」に搭乗し、対Ｂ−２９体当り訓練にあたった。
１２月３日編隊最後尾機に対し前側上方攻撃を指向、熾烈な集中防御火網に突入して発動機に被弾しながらも、敢然と敵機右主翼付け根部に激突、空中分解と同時に愛機から放り出され、落下傘が開いて奇跡的に生還した。
ついで昭和２０年１月２７日、調布の上空高度１０，０００mで待機中、Ｂ−２９、１４機編隊を発見、千葉県市川市上空まで追撃したが捕捉できなかった。
しかし、この後さらに松戸上空において東進中のＢ−２９、１０機編隊を発見し、直上方から背面降下で肉薄、熾烈な防御火網内を突入して編隊左側機の尾部銃座に激突、同時に左翼タンクから発火したが、またもや幸運にも落下傘降下で生還した。
この２度にわたる、板垣軍曹の帝都上空における奇蹟的体当り生還に対し、東部軍司令官藤江恵輔大将から１月１７日および２月１０日付けで、それぞれ表彰状と武功徽章乙が授与された。
以後２月１６日の艦載機迎撃戦、ついで五式戦に機種改変して５月からの沖縄作戦に参加した後、７月には滋賀県八日市飛行場に移駐、阪神・中京地区の防空任務にあたりつつ同地で終戦を迎えた。
板垣軍曹の総飛行時間は７５０時間。

生還が12月と1月、山形つながりでこの人じゃね？

滝城太郎

ほんとにぶつけたのか？
1km先くらいから当たれ〜と祈りつつ、とっとと脱出してたんじゃないの？

B-29に2回突っ込んでも死ななかった中野さんも老いには勝てなかったか

>>87
住所でポンで検索してみな
>>1は福岡のソースだ
山形は記者と同郷つながりでしょ

>>79
ドイツ空爆は、ランカスターやB-17だから高度が低い。初期は1割ぐらい落とされてる。

ただ後半はムスタングが護衛に付いてるから、なかなか近づけない。

というか調布とか東京の真上で特攻してB-29防いでたのか
水際どころじゃないな

>>76
なるほどねえ、B-29を落とす一か八かの戦術が合ったのか
話だけ聞くととんでもない操縦技術がいるのね
ありがとう、面白かったわ

>>46
1) まずキャノピーを開きます
2) 飛び降りて下さい

インデペンデンス・デイのおっさんに教えてやるべき

特攻機なのに脱出装置装備なの？

これだから陸の飛行機乗りは

>>96
よっこいしょで飛び降りるだけ

まあ高高度だしパラシュート開く余裕はあるが・・・

ソ連だと命令しなくても勝手に特攻するんでしょ


ソ連兵勇敢だな

>>90
＞大学生だったころ、同じ山形県出身だった縁で話を聞かせてもらったことがある。
＞先週、男性が８９歳で亡くなったと山形の父から連絡があった。

大正13年生まれが今年89歳

中野松美軍曹
大正１２年１１月山口県徳山市に生まれ、飛行兵を志願し、昭和１５年１０月東京陸軍航空学校第６期生に採用された。

板垣政雄軍曹
大正１３年６月山形県に生まれ、昭和１５年１０月東京陸軍航空学校に入校、昭和１６年９月同校第６期生の課程を修了した。

それで板垣軍曹と思ったが違うのか

>>96
一応
体当たり→脱出
が前提の作戦で死亡が前提の特攻とは違うよ
脱出装置っつか単にキャノピー開けて落下傘で飛び降りるってだけだけど

>>100
やつらの場合特攻したほうが生き残れる可能性高い

>>34
>>80
これどのくらいすごい事なの？
中央ちょっと下に写ってる点々はなんか爆発してんの

>>90
福岡在住の中野さんじゃなく
>>101読むと板垣さんで間違いなくね

B29に当てた証拠はあるんだろうか
機体捨てて生きて帰れば怒られるわけで
当ててなくても当てたって証言しそうなもんだけど

当時の日本に落下傘ってあったのか

セインツロウかと思ったは

>>86
高射砲ってその弾幕で撃墜ってより撃退、爆撃編隊のフォーメーション崩して
爆撃諦めさせたり失敗させるため物じゃないの？
戦略爆撃とか隊長機に追従し連動して投下みたいなやり方だろうし

>>106
東京の上空だったみたいだし地上からでも観測できたんじゃね
夜間は分からないけど昼間なら

体当たり後落下傘降下、負傷も畳んだ落下傘持って省線、京王線を乗継調布基地へ帰還。

>>107
1928年に初めて日本で使わてる

特攻で神風と勘違いしてたわ
B29に突っ込むとかすげー難しそう

>>107
開戦直後に油田制圧などに大活躍してる
日本は絹の産地だったから、軽くて丈夫な落下傘を多く生産できた

対Ｂ２９で桜花みたいなロケットエンジン搭載の迎撃機あったろ
ロケットで急上昇して急降下で迎撃する奴
名前忘れた

>>77
誤解を含んでると思う。
b-29の生産数は総生産数で3970機だし延べ33047機だとまるで30000機が生産されたような
印象を感じてしまう。
実際は33047回作戦行動をb29が行ったということ。
ちなみに総生産機3970機のうち500機近くが太平洋戦線で破壊され、朝鮮戦争では34機が破壊された。
生産コストはb17が23万8329ドルでb19が63万9188ドルだった。

言い方悪いけど特攻隊で死ぬ人が何故パラシュートが必要なの？

あの戦争生き残ったことは凄いことだけども

当時の上官とかからパラシュートの重さが削れるとか言いそうなものなんだが？

>>96
日本の戦闘機のパラシュートは座席のクッションになっていて
外しての飛行は不可能だった。
脱出するときは紐が繋がっていてそのまま飛び降りれば座席のパラシュートが
一緒に落ちて開く仕様だった。

コーラサワー並の生命力

この震天制空隊は生きて帰る事が前提
日本の航空機や高射砲じゃＢ-29に届くのが難しいから
重い機銃を降ろして軽くした戦闘機で体当たりするくらいしか
戦術が無かった。

「戦争をしないため記者の仕事をしています」と亡くなる前に伝えたかった。

「よーしじゃあ2回目いって来い」


ってなった所想像するとな…

>>104
これ高度3メートルとかじゃないかな

一階建ての建物より低く飛んでる感じ

爆発してるのは近接信管つきの対空砲火かなぁ

ストパンスレか
3期はよ、ニパちゃんの出番はよ

>>106
昼間なら見える、デタラメはまず無理。
というより、いきも絶え絶えで、B29に悠々と逃げられて帰還ってのが
多かったんじゃないのかな。

まぁ日本機で高高度を巡航するB29相手だと遭遇できても一回攻撃するのがが精一杯だろうしな
再攻撃しようと旋回すれば高度も失えば速度も失う、二度と追いつけないだろう
正直日本機だとふらふらやっと飛べてるっていうレベルの高度だしな

>>109
正解、爆撃コース入れなかったら諦めて帰投
高射砲は直撃させるためのものじゃない

余計な改行が入ったすまそ

>>115
ドイツのナッター？

>>129
あれ実戦なかったはず、Me163じゃね

>>122
かと言って戦果挙げられなきゃガチの特攻に回されるしな

これは特攻じゃなくてラミングだろ
爆撃機を落とすために生還を期して体当たりする戦術だから
特攻と違って腕のいいパイロットだけが選ばれた

>>123
VT信管はマリアナ沖海戦が最初だから
コレは普通の時限信管ではないかと

>>127
ノルマンディの降下作戦では、それで辺り一帯に下痢便ぶちまけてたよね
空挺部隊カワイソス

なんという武勇伝ｗ
戦争中は生き恥みたいな扱いだったんだろうか？

回天とかも脱出機構付ければ打撃の割りにもっと助かった人いただろ絶対・・・

貴重な戦力の飛行機を喪失してなにがしたいんだよ。

>>136
一応敵機落とす努力はしてますよってアピールだよ

＞「戦争をしないため記者の仕事をしています」と亡くなる前に伝えたかった。

戦前と戦時中にひたすら戦意高揚を煽ったのは
お前ら新聞屋だろうが馬鹿が

やっぱこれよりも一週間以内に原爆2回食らった爺さんのほうが強烈だわ。
広島で被曝してギギギってなって命からがら長崎に帰ってホッとしてたらまたピカってギギギ。
人類史上2回しかない悪魔の攻撃を1週間以内にもれなく食らうとかすごすぎる

で、その体当たりしたB29はちゃんと撃墜したのか

>>136
そういうのはもはや当時の軍全体のレベル

>>100
独ソ戦初期は、航空機の性能差が圧倒的だったんで、
ソ連のパイロットたちにとって、体当たり以外に有効な攻撃法がなかったんだ・・・(´；ω；｀)

実質的な自殺攻撃にもかかわらず、
祖国を守るために自発的に体当たりをしていったソ連空軍パイロットたちの戦術と結果については、
ランド研究所（アメリカの軍事シンクタンク）の論文、『タラーン：ソ連空軍の体当たり戦術』（１９８６年）にくわしいよ
http://www.rand.org/content/dam/rand/pubs/papers/2008/P7192.pdf

戦艦ヒラヌマは体当たりで沈んだ話になってるんだっけ？

ドイツはB17とランカスターなのに、日本はいきなりB29だぜ

>>144
しかも対日戦スペシャルで
欧州戦線ではほぼ使用されてない
どんだけ日本を焼き払いたかったのか

>>136
飛燕一機でB-29一機落とせるなら貴重どころかめちゃくちゃ安いだろ

爆撃機と戦闘機だと圧倒的に戦闘機が有利だろうに

まあB-25を一機も撃墜できなかった時点で日本の防空はダメダメだろ

>>58
硫黄島を占領されてない時は、護衛戦闘機を随伴できなかったから、特攻以外の通常攻撃でも意外と落とせたみたいよ

で、B-29は落とせたの？

>>52
コスパ悪くないよ。普通に爆撃、雷撃しても被撃墜率99%とかいう数字が出たからそれなら特攻させるかとなっただけ

爆発して灰になってもこのままだと笑ってるね きっと

>>104
大型トラックで100キロくらい出しながら細い道を走る様な感じ

>>111
血だらけで電車乗ってても、ただならぬ雰囲気もあるが、軍機に触れるから一般乗客は話しかけてもこなかった。
>>140
日比谷公園でB29に馬乗りになって落とした飛燕とB29の残骸の展示会をしている。

愛知県で体当たり撃墜があった時の朝日新聞の記事をご覧ください


〔愛知県東加茂郡松平村墜落現場にて羽田、浅井両記者発〕
｢３日午後３時ごろ敵７機編隊が愛知県西加茂郡挙母町西方上空しさしかかったとき
果敢な友軍機の体当たりにより、うち１機はみる間に火を吐き巨大な醜翼はのたうつ如く
東加茂郡松平村そだめの雑木山の小さい谷間に墜落して砕け散った。
ここ現場は岡崎市へ５里、挙母町へ２里、足助へ４里といふ山間で足助街道から山へ半里奥まった谷間である。
粉砕された敵機は火達磨で谷の斜面にぶつかったために残っているのは尾翼から約10米位、
他の部分は砕け散ってをり、この尾翼にＮＯ224766とあり。
掘り出された敵屍７、その他の鬼どもはこなごなに砕けているのも痛快だ・・・｣

>>21
20ｍｍの当たらなさって酷かったんだろ

>>48
鍋釜供出してる日本が勝てる訳なーわな

>>144
対日戦でも、B-17→B-25→B29じゃないか？
B29が対日専用機だったのはそうだけど

>>151
まあそんな状況になる時点で詰んでるとも言えるけどな

>>48
トラブル続きのエンジンに触れないのは何で？ｗｗｗｗ

>>144
総生産4000機にも満たないＢ-29より、総生産2万以上のB-17+ランカスターにアホみたく爆弾落とされる方が嫌だろ

飛燕の乗っかり戦法かな？

>>117
死ぬから排尿用の瓶も持たされなかった
そもそも材料不足で零戦に金属の代わりに木材使ったり
絶縁体に使うゴムが無いから紙で代用した
とてもじゃないが特攻隊に持たせるパラシュートなんてあるはずがない

>>142
生きて帰っても殺される可能性とかあるけどそれでもやっぱソ連兵の士気の高さは尋常じゃない
やっぱりロシアの神聖なる大地を外敵に踏み荒らされるとキチガイ化するんだな

>>164
ロシア人は単に頭のネジが飛んでんだと思う
http://www.youtube.com/watch?v=fuvhCSRuPl0
http://www.youtube.com/watch?v=TMIENH7YDzY

飛行第4戦隊の樫村准尉もやってたっけか
当たり方も色々有るけど、前方攻撃だと相対速度大きくてまず助からん、てか当てるのが困難
後上方は位置に付くのが困難だし防御砲火に喰われる
後下方は当てどころが難しい
ロクに編隊飛行も出来ないパイロットだとぶつけるのも大変

キ-96を実用化していれば・・・
体当たりなぞしないで良かったのに・・・

日本の飛行機がダメなのはやっぱり過給機だよね...

つか戦争中に排気タービン実用化できたの米軍だけなんじゃ

>>163
おまけに組み立てるのは女子中学生とかだからな

>>165
何が彼らをスリルへと駆り立てるのか…

>>164
銃が2人に一丁でも文句言わず、しかも脱走兵がほとんどいないんだぞ

ソ連の空軍連中は禁止命令出ても体当たり攻撃繰り返すくらいの突撃厨ばっかだったから…

東京大空襲の後に続いた東京のほかの地区への空襲は
B-29がわずか上空1000mもない超低空で焼夷弾ばら撒きまくった
東京湾から空母艦載機お供に進入してあちこちに散発的に現れては
住宅地を焼き払っては房総半島突っ切って帰ってく
うちの近所にはその中の一機が翼から火を噴いて墜落した記録があり
ひいばあちゃんの話だとパラシュートが数個降りてきて
男たちは竹やりや棍棒とか持って大捜索して捕まえた米兵を
縄で縛って大木に括りつけ晒した後、憲兵隊に連れてかれたと言ってたな。
今でもその大木があって神社の中にある
空襲の後は、みんなで焼夷弾の不発や抜け殻、薬莢を集めて、中をきれいにして
保管してたな、焼夷弾の抜け殻が今だに俺の家の倉庫にある。

原爆よりクラスター爆弾のほうがたちが悪いからな

樫村さんって屠龍だっけ飛燕か

>>12
まるで、ガンダムにいくら銃を撃ってもまったく効かなかったザクみたいだな

>>177
初期型の零戦等に積んでた20ｍｍ機関砲は短身砲だから当たらなかったけど
後期型は長砲身化され初速も上がって、そこそこは当たるようになってるよ

>>177
月光だかの20ミリの斜め銃60発を翼の付け根に全弾命中させても火も吹かなかったという記録も残ってたはず、なので次は37ミリを積んだとか

空での体当たりは割とポピュラーなのね

>>179
実はB-29対策で一番有効なのは12.7ｍｍ機銃だったって話があるんだよね
日本に飛来するB-29は正規以外に爆弾槽内にもタンクが燃料タンクが増設されてて
このタンクだけは防弾防火装備がなく、12.7ｍｍの焼夷弾を撃ち込めば簡単に火が付いたとか
でも爆弾槽の扉が開かないと狙えないんで、結局B-29は墜と難い事に変わりないんだけど

>>13
当時はそのように恥として捉えられただろうけど
今となっちゃほかの遺族には羨ましい話だろう

日本にB29の巡行高度まで上がれる機体あったのか？
迎撃用の機体は機銃が斜め上向いてるし

>>47
零戦でも一万いけなかったんじゃないっけ

よく近づけたよな

>>179
37ミリ砲を積んだ屠龍はB-29をバカスカ落としてる
他の特攻とかしてるゼロ戦がアホらしく思えるくらいに

他にもB-17や24に対しては死神のような存在だった
屠龍のような対重爆戦闘機の運用方法を軍が間違えなければ
日本は戦争に勝つとまではいかなくてもイーブンくらいには持っていけたのにな

　１９４４（昭和１９）年１２月に日本本土上空でＢ２９に体当たりし、落下傘で生還。
さらに翌年１月にも体当たりし、同じく落下傘で九死に一生を得た。

何でパラシュートあるん？ゼロ戦はなかったよね？

>>56
きっしょ

B29の撃墜に初めて成功した撃墜王、岩本徹三中尉

1945年4月28日、連日の空襲にも関わらずB29を1機も撃墜できない戦闘機隊に対して体当たりによる特攻命令が下りそうになった。
そこで岩本分隊士は特別に午前、午後を通じての出撃待機を志願する。

午前8時、空襲警報と同時に出撃、飛行場上空を2旋回して高度2,000mに達したとき飛行場を見ると追従してくる機が無い。
実は空襲警報は誤報で無線電話により出撃中止命令が出たのだが、岩本機の電話が故障で通じなかったのである。
仕方なく岩本は高度を9,000mまで上げ鹿屋−鹿児島間を単機哨戒する。

春とはいえ、9,000mの高空は氷点下の温度で飛行服を通してに寒さが身にしみてくる。
高空性能の悪い零戦のエンジンでは高度を維持することも容易ではなかった。
酸素をくわえて哨戒を続けること30分、鹿児島方面に光るものを見つけて近づいてみると紛れも無いB29の編隊である。

司令部に電話で「敵大型機約30機発見」を伝え、編隊に接敵する。
敵編隊の高度は5,000m、岩本機は9,000m。高度の優位を活かし先頭機めがけて「垂直背面攻撃」を仕掛ける。
敵編隊の弾幕で目の前が真っ赤になる。
照準を敵一番機のコクピットにあわせぎりぎりまで接近して、20ｍｍ、7.7ｍｍの全火網を注ぐ。
射撃時間は1秒か2秒だが接近しすぎて避退時期が遅れた。岩本は激しい衝撃で気を失ってしまうが、何秒かで気が付き高度2,000mで立て直す。機を点検すると右翼の先端がB29との衝突でもぎ取られている。

敵編隊を確認すると1機のB29が編隊から脱落し黒煙を吐きながら志布志湾に不時着するところであった。
岩本の一撃はいままで落とせなかったB29をついに血祭りにあげたのである。
そして、南九州でもB29を撃墜できたということで若い搭乗員達の士気を大いに高めたのである。

>>187
はじめから特攻→脱出を繰り返す目的の部隊なのにパラシュート持ってかないわけないだろ

>>186
護衛戦闘機ついたら手も足も出ない
資源も絶たれ絨毯爆撃で工場も作業員も失ってジリ貧なのにイーブンは無いわ

>>163
戦闘機に木材を使うのは普通だと思うよ。
ソ連機なんて全部木製でできてたりするし。
パラシュートは生産された零戦には標準装備が普通。
それを外して飛ぶことはできない。
当時の坂井三郎さんも下ろせないから、自分とパラシュートをくくり付ける
紐だけをおいて行ったらしい。

>>189
先に高空で待っとかなきゃ来たの解ってから飛び立っても間に合わないんだよな

意外と日本軍はB29打ち落としてるんだよね
死ぬほど機体軽くして高度上げて

迎撃機数が少な過ぎるんだよな
首都防空戦で一晩のソーティ数が100行かないんだからな

>>183-184
一応はギリギリ上昇可能な高度ではあるんだが、単に上昇出来るという話だけで空戦は無理
ほんの僅かに旋回しても一気に千メートル位は高度が落ちてしまい、一万メートルまで
再び上昇するのに数分かかる、日本軍機でまともに戦えたのは飛燕と隼の一部の機体だけ

この時代小便とか排泄は垂れ流しなんだっけ
コクピット内部凄まじいことになってそうだけどその辺りの整備兵の手記とか無いかな

>>181
デススターの冷却ダクトみたいな話だな

ドイツの30mm機関砲があれば粉々に出来たのにな

>>194
夜間爆撃は高度下げるから高射砲に狩られることもあったそうだね
by　wiki情報

アドバンス大戦略だとB29は戦闘機より強かったな
Me262のロケット砲で間接攻撃しないと逆にやられる

>>197
坂井三郎さんの著書によると、尿は柿渋を塗って防水処理した専用の小便袋があったらしい
でも、狭い零戦の操縦席で身体は座席にベルトで固定してるから、用を足すのは一苦労で
捨てる際は風防を開けるのだが、上手く捨てないと風圧で逆戻りし、顔にかかる危険があったとかｗ

>>155
なんか北朝鮮の表現を彷彿とさせるな

>>201
防弾装甲の上
20ミリ機関砲の自動対空火器が秀逸

ただ単に撃墜されただけなのに、体当たりしたと嘘言ってるんだろ

>>205
まあ同じ高度で運用できる日本の
迎撃機があったのかという問題と
特攻機にパラシュート積んでたのか？
積んでたとして生き残ったら
収容所行きの疑問点があるな

FPSより難易度高いな

戦前を知ってる奴が「戦争をしないため記者の仕事をしています」って言われても馬鹿にしてんのかってなるだろ

>>161
B29みたいな有り得ないくらい頑丈で高高度飛べるような化け物じみた機体のが嫌だわ
ただ爆撃されて撃墜するのが困難とか絶望しかない

>>203
やられただけなのに、さも誇らしげに「爆弾投下さるるも勇敢なる消火部隊により難なく鎮火！無敵皇軍の威光にたじろぎ逃げて行くグラマン」みたいな表現とかな

パラシュートに関しちゃ、座席がパラシュート前提の構造なんでハーネス付ける付けないは別にして積まんと操縦出来ん

だからこれは帰還が前提だって

>>192
木製機は、あくまで金属機の代用にすぎないお
接着剤技術が一番すすんでいた英国でも、高温多湿のアジア戦線だと、木製機の運用は困難だったみたい

英国とならんで木製機を運用していたソ連でも、戦時中に失われた８万３千機のうち、４７％が性能不良で交戦以前に墜落している
戦後、この事態を重く見たスターリンによって、
長いこと航空機生産相（４０〜４６年）だったA・シャフーリンとソ連空軍トップグループは、
４６年４月、一斉にタイーホされて強制収容所におくられてる(´；ω；｀)

>>213
東南アジアに持って来たイギリスの全木製機デ・ハビランド・モスキートは欧州と同じに
野外に野ざらしで駐機してたらスコールや多湿のせいで機体にキノコやカビが生えたらしいねｗ

ドイツも木製機は開発してたけど、フォッケウルフTa-154もハインケルHe162も接着剤も
品質不足で強度が足りず墜落しちゃってるよね、当時は瞬間接着剤なんて無かった時代だし

ラボーチキンもlagg-3では軽量化に苦戦して色々ボヤいてる
でも機体表面の積層合板の貼り方が色々と工夫されて進化はしてたらしいけど、La5.7.9と進むに連れて木製の部分は無くされてるな

>189
>B29の撃墜に初めて成功した撃墜王、岩本徹三中尉

(　 Д )　ﾟ　ﾟ
酷いな、こりゃあ。

こんな文章を書かれて・・・
岩本さんは泉下で苦笑しておられるでしょう。

別に、ｂ２９の全部が全部10000mを飛行していたわけじゃないからな

高高度爆撃は正確な爆撃ができないから、
夜間には低空からの侵入もけっこうあった。

そういう時は、空襲の火が大きくなって空が赤く照らされると
ｂ２９の姿が丸見えになって、恰好の獲物になったという

そもそも本土で特攻なんてあったの？
帰りの燃料代が出せないから特攻してたんだろ？

>>218
あったよ
燃料云々なんてのは言い訳に過ぎん

リアルオメガ１１が居るとはな

>>217
日本本土空爆の場合、前半は高高度昼間爆撃。狙いは工場などの生産施設。

ただ、効果が今ひとつな上、エンジン負荷がひどく帰還出来ない機体が続出した。

司令官がルメイに変わった後は低高度夜間無差別爆撃。

つまり、ルメイ就任前後で明確に別れてる。

むせる

機銃の弾は穴を空ける弾と火をつける弾と光を放つ弾を順番に撃つようになってんだよな

>>221
なるほど高高度だと、Ｂ２９のエンジンでもきつかったんですね

で、低高度に移行したはいいが、Ｐ５１が間もなくついてくるようになったと

戦争を知らない自民のバカボン連中や石原には
この時代が素晴らしいものに見えるらしい

>>221
さすが勲一等旭日大授章

＞「戦争をしないため記者の仕事をしています」と亡くなる前に伝えたかった。


こういう考えだから変態新聞は、シナチョンや戦勝国の立場に立った反日偏向記事を書き散らすわけだ

おくやみ欄総当たりして89歳探せばいいのか？

このスレですでに特定してる