すげー斬新なミステリーを考えた！　実は犯人はオランウータン、っていうミステリー！！

話題の書籍の魅力を担当編集者が語る「ブック質問状」。今回は、米作家のデイヴィッド・ゴードンさんのミステリー小説「ミステリガール」（早川書房）です。
早川書房の山口晶さんに作品の魅力を聞きました。

−−この書籍の魅力は？

上川隆也さん主演で日本で映画化された「二流小説家」の著者の最新作です。
妻に捨てられた小説家志望の中年男が、探偵の助手となって再起を図るという筋立てなのですが、なんといっても登場人物がみな個性的なのが一番の魅力ですね。
特に主人公・サムのダメっぷり、オタクっぷりは愛さずにいられません。また、後半の伝統的なミステリーの枠を打ち破るような趣向も読みどころです。

ttp://mantan-web.jp/2013/06/28/20130627dog00m200060000c.html

どこのモルグ街だよ

モルグ街だろ

ぽよーんぽよーんオラウータン

はいはいモルグ街の殺人モルグ街の殺人

>>2で終わってた

犯人はパンくん

こういうミステリーのトリックとかネタバレだけまとめたサイトってないの

ワトスン役ポジションのキャラが犯人のミステリー小説ってあるの？

http://blog-imgs-47.fc2.com/t/e/s/test123814/DSC02460.jpg

えどがーらんぽーさんがやったやんけ

ペロッ…犯人はオランジーナ！

俺も斬新なの考えた
最後まで答えを明かさないの

んで考察とかする奴がいたら「お前がそう思うならそうなんじゃねぇの？」って言うの

犯人は神
天の意思によって処罰されていく

犯人はいなくて実は事故

犯人は主人公以外全員

犯人は主人公ってなんだっけ？

もう散々嫌儲で語り尽くしたし、もう全部出尽くしただろ　もうミステリーに新しいモノなんて無いんだよ　っていうミステリー

babylon 38ですればオランウータンが犯人にミステリー動画出てくるよ

ヴァン＝守須
ハサミ男は女
レイア姫は男
長寿郎は女
優臣は女
妹はトカゲ
稔は父親の方
麻子が探偵役
重樹の介護者は浜口
アリスが11人目
主人公達は老人
主人公達は老人
カカシ様の中に小霧
左枝子は目が見えない
1月3日がループしてた
A面とB面は同時進行
好江は計三人
古城とディエゴが逆
語り手は長崎
逮捕されてたのは漣子
鍛炭家＝山小屋の家族
女子高生にチンポが生えてた
3つの事件で死んでたのは1匹の犬

>>1
> 早川書房

翻訳料ぼったくり会社か

>>9
犯人はヤス

>>17
主人公と言えるかはともかく
「記述者」が犯人だったのはアガサ・クリスティーの「アクロイド殺し」

氷柱を凶器に使うミステリーってどうかな？

ジョジョ3部でそんな話あったなあ

オラ撃たん

初めて読んだ時に
んなアホなって子供ながらに思ったな

カゲマンでもあったわ

アッポオ

これはどうだ？
実は殺したのは読者
読者がページをめくらなかったら話は進まないのでそいつは死ぬ事はなかった

428のカナンが偽者で黒幕ってのはびっくりしたわ

日本の警察が優秀なら　また来週チャンピオンで会えるさ

読者が犯人というミステリーは、まだコレという成功作が出てない。

>>23
あーそれだ
厨房の頃読んで衝撃受けた

>>30
ベターマンのCDドラマ？

ラノベ京極の女郎蜘蛛は？

星降り山荘はなんか許せない気がする

動物が犯人とかはコナンですらやってるだろ

なにかやったら必ずすでに書かれてるから白紙のミステリーでも出版しろよ

天文学者が隕石の軌道予測して待ち合わせ場所設定して殺すとかどうよ

>>9
アクロイド殺し

横溝の夜歩くも記述者が犯人だったな

>>30
シュレーディンガーの猫かよ

犯人は目から光線撃つミュータント超人

実は犯人は存在しないってどうよ

>>45
素人が思いつくものは全部もうやっちゃったよ
犯人は読者とか殺人は起きてなかったとか

>>46
んじゃ、犯人が真犯人

万人の死角でイリスセンパイでシコたｗｗｗｗ

フィクションと思わせておいて作者の経験に基づく実話だった

犯人がタンスの角っていうのはどうだろう
事故死とどう差別化するかが問題だけども

バタフライエフェクト的な犯行を計画的にやる犯人ってどう？
ブラジルで蝶はばたかせたら日本で誰か死ぬみたいな無茶なのを計画的に

>>47
それなんてソア橋

ガキの頃読んだ「アルセーヌ・ルパンの逮捕」でマジビビった
こういうオチってあるんだ〜と衝撃受けた
あのオチはルパンが最初なの？

>>51
奇偶がそんな感じだった
そもそもミステリーなのかという疑問もあるが

主人公が推理ミスして関係ない人が捕まってしまい
真犯人はまんまと逃げ切るって話はないの？

ホームズさんこっちです

寝る前に妄想する殺人事件のほとんどが過去の作品で使われてる

昔ながらの孤島での殺人事件とか逆に新しいんじゃないかな
魔女とか生贄とか許嫁とかが出てくる感じの

最近は一周まわってそういうのあんまりないよな

>>55
ハサミ男

>>41
それはホームズ役

>>55
第二の銃声

実はスタンド使いはオランウータンというまんg

俺も斬新なの考えた、事件は解決せずに未解決事件になるんだが真犯人視点で描写する

犯人は未来から来た自分
犯人は過去から来た自分

実は犯人は偶然の結果自分だった、とか

>>55
ゆうちゃん

>>63
金田一のSSのゲームじゃん

犯人が読者とか編集者とかいうのは辻真先が調べて一通りやってる

チンパンジーだと思ったらパニックルームの設置会社の男が嫁の浮気相手でパニックルームに侵入経路があった

ミステリーでやっちゃいけないルール
･犯人は全く登場しなかったクリソツの双子の兄弟
･犯人は作中全く登場しなかった人物であってはならない
･作中から伏線もない、読み取れないトリックを使ってはならない

後なんかあった気がしたが忘れた

昔のミステリーって言えば叙述トリックが流行ってたけど今の流行りは何なの？

一発トリックなんて出尽くしてるだろ
ネタがまだまだありそうな物理トリックは人気無いけど

>>71
割と日常の謎系な気がする

犯人は警察組織、とかあんまりなくね？

犯人は読者は昔あったぞ
本ぶん投げた

>>73
ビブリアみたいな？
日常でもないか

ユージュアル・サスペクツって映画は面白かった

どんなパターンも大体あるのか

中盤で犯人だと思ったらアリバイがあって無実が証明されたけど終盤でやっぱり犯人だったとかは？

オラウータンを探すのが大変

死体視点のミステリーとか面白そうじゃね！



夏と花火と私の死体

「ペロッ…これはオランウータン‼」

>>80
それただのホラー

>>76
いや、ビブリアも日常の謎だからそんな感じ

船のスタンド使いを思い出したわ

TENGUってミステリーが
凄惨な殺害現場を見るにとても人間業と思えない
→UMA？そんなファンタジーなわけあるかよｗ
→ネアンデルタール人の仕業だった！！

ってひでえ内容でわろた

>>85
なんで天狗の仕業じゃないんだよ！

JOJOでみた

犯人は自分だったってのは今まであった？

>>88
http://www.youtube.com/watch?v=LI4LdAX6BmA

伊坂光太郎はこれだけネタで尽くしてるのに
いまだにたまに裏切られる

事件を追う人の手記の形式で進んでいたのが、
いつの間にか犯人に殺されて乗っ取られてましたーみたいのないかな
アクロイドがほとんどそれか

ミステリーであることを気付かせないミステリーとかある？
表向きはほのぼの小説だけど、深く読み込んでくとどうやら事件（殺人）が裏で起こってるっぽい
で、ちゃんと犯人とかも論理的に説明できるみたいなの

誰も死なない誰も殺さない
スゲーエロいミステリー
最後の１ページで被害者はお前のパンツの中にいる
犯人はお前だ！！！
fin

通常のアリバイトリックものと思いきや
実は真犯人はクトゥルーの邪神でした、などというふざけた小説を書いた作家は
一度死んだほうがいいと思うわ

>>17
犯人は読者
犯人は主人公
犯人はいない
犯人は全員

どれもアガサクリスティが通り尽くした道だ

>>55
現実

凶器がマンドリンとか斬新じゃないか？

犯人が第一の事件の被害者ってのある？
よくあるのは死んだふりして入れ替えとかで実は生きてたってパターンだけど
本当に死んでて生前しかけたトリックで次々と事件が起きて連続殺人事件になる

アガサクリスティ「おしどり探偵」の中の「婦人失踪事件」は斬新でいいか？

クリスティがそういうのをやらかすのかとちょっと驚いた

>>94
もう亡くなっただろ！

>>73
黒後家蜘蛛の会は日常系にカウントしていいだろうか

叙述トリックで面白い作品ある？
東野圭吾の仮面山荘殺人事件は読んだ。

>>91
ドグラマグラを思い出した

叙述トリックは叙述とわかった瞬間駄作と化すから
ネタバレできへん

犯人が宇宙人で逮捕出来ず困ってたら
宇宙刑事がやって来て器物破損で逮捕

>>91
黒猫の三角が一部そのとおり

考古学の教授が主人公で発掘物から事件の謎を解くご都合主義ドラマだけど
凶器が鷹匠の鷹というのがあったな

薔薇の名前はミステリに分類していいかわからないけど面白かったエーコにどはまりしたわ

>>93
被害者は死なないけれども、ネットにM字の写真を流出させるってのはどうだろうか？

Mの悲劇、か

ユージュアルサスペクツとアイデンティティーは面白かったな。
たまには地上波で見たい。

んで、モルグ街の殺人ってデビット･フィンチャーなら面白い映画に仕立ててくれそうなんだがやってくれないかな

ポーで映画化なら「赤死病の仮面」とか「ウィリアム・ウィルソン」とか怪奇譚でやってほしい

綾辻の「どんどん橋、落ちた」っての

部屋は密室だ＞窓の鍵壊れてたわ
だけは絶対に許さない

>>112
赤死病の仮面は映画化されてるんだぜ

>>95

犯人は子供
犯人はモブキャラ
犯人は死人

クイーンも中々の屑

>>114
部屋は密室だ＞屋根がなかった
部屋は密室だ＞たまたま引き戸が傾いで開かなかった

犯人は曹操

主人公が犯人かと思いきや実は誰も死んでなくて主人公だけ騙されてるってオチ

ミスリードで主人公を20代後半のように書くが、実際は
主人公も主人公の相棒も主人公が恋する女も、家族もオーバー60
ってのはどうかな

葉（ｒｙ

チンパンジーに殺されたってしたほうがリアル

シンプルで腰抜かすトリックのミステリなんて出ないだろうしなぁ

いっそ犯人を十人ぐらいだしてそれぞれが独自に殺人するんだけど
なぜか一人の人間に罪がかぶってそれを探偵が解いていく
つまらなそうだな

犯「人」じゃねえだろ

>>30
ウルチモ・トルッコ　犯人はあなただ！

あなたを犯人です

ミステリーは読めば読むほどつまらなくなっていくって誰かが言ってた

みんな死んじゃったねぇからエリマキトカゲにもっていく荻須重伴

ジョジョでもあったしキートンでもあったよね

読者を殺すのが目的で登場人物全員(当然第一被害者も)がグル
本当にその本を読んだ人が死んだら成功

あとは事件がおこらないくらいしか無いのか

俺もスゲー斬新なミステリー考えたわ。
全ページ、白紙

斬新だろ。一冊でも売れたらビックリだろ

ミステリーは昔から大喜利化してたのか

>>16
そして誰かいなくなった

評判だったから、マヤユタカの「メルカトルかく語り」を読んでみたが・・・
なんだよあれは！
第1話　犯人は分からない
第2話　最後にいきなり見たことも聞いたこともない犯人が出てくる
第3話　3人の中の誰かが犯人だが分からない
第4話　犯人はいない。（殺人が起きてるのに！！）
第5話　探偵「犯人は分かったが言わないことにする」

ひどすぎる
お金出して読むなよ
図書館で読むなり立ち読みでいい

うちのタマ知りませんか?で見た

>>30
読者が、というか読者の野次馬根性が真犯人だってのは『虚無への供物』かな

最初は犯人探しをするんだけどだんだん探偵の頭が狂ってきて最終的に犯人探しとは全く関係ない話になるってのはどうだ

>>136
酷いなそれｗ
メルカトルってとこで推して知るしなんだろうか

犯人は神様で神罰が下ったと探偵が証明する話

簡単な事件を33分持たせる探偵の話とかどうだろう

>>133
装丁が本っぽいメモとして売れる てか前にあった

松本のコントのパクリ

幽霊船はオランウータンのスタンド

実は探偵が二人いて、片っぽが犯人

>>118
もう忘れよう

犯人は・・・
”中東でお祭り気分でＡＫ47ぶっ放した誰か”
の場合は事故死として扱われるのかな？

(元)探偵は痴呆、(元)警部も痴呆、容疑者も痴呆、被害者も痴呆
観察者も痴呆、作者も痴呆、読者も痴呆

ジョジョでがいしゅつ
斬新さゼロ

>>148
スペインだかのお祭りで誰かが空に向けて撃った銃弾が凶器ってネタはもうあった気がする

いくらなんでもこれはひどいとおもうんだ
http://www.coverbrowser.com/image/penguin-books/347-5.jpg

おまえらが考えるミステリーネタは１００％既に存在するっておまえらが言ってた

>>51
特定の条件下で殺人をする連続殺人犯を影で操ってる自分すげーみたいな奴が
実は誘導されてた
っていうのは京極夏彦の絡新婦の理で読んだ

>>152
あと推理小説等に限らず本の後ろのあらすじでストーリーの最後まで説明すんのもやめて欲しいよね( ´・ω・｀)

>>154
その真犯人は次巻での扱いに驚いた

書いたやつはキチガイだな

>>13
恩田陸のユージニアでそれやってる

>>10
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/0b/Jean_Dodal_Tarot_trump_11.jpg
実は、ライオンを捻り揚げている女性の図なんだな

>>41
金魚池の件は許さん

>>60
え

>>136
メルカトルシリーズって時点でまともなわけが……

>>112
なんか短いヤツでやったろ？

ジョジョは関係ないだろ
http://jojo.matomeno.net/img/3rd/027.jpg

麻耶雄嵩の初期作品でセーラームーンネタを見ると、やるせない気持ちになる

福田元総理がパンダが来るぞよかったなー
ってAAください

＝

デスノートの変型で、ある本に書かれた名前が読まれるとその人が死ぬ
みたいな設定なら読者を犯人にできるな
どうやって推理するのかは知らん

ミステリオタク向けの裏テーマとか暗喩を仕込んである作品は、ある意味読者が犯人。
森博嗣とか米澤穂信とか

星新一の作品で犯人はチンパンジーみたいのあった気がする
あと月面のアヌビスもチンパン犯人だったような

名探偵と言われてるやつが実はガチの池沼で通訳してる助手が思いこみで全部解いてたっていうのならなかったっけ

ポワロシリーズを全部読めば、大抵のパターンは出尽くしてるよなあ
完全犯罪も。

>>13
東野圭吾の「私が彼を殺した」と「どちらかが彼女を殺した」でしてる

竜騎士「すげー斬新なミステリーを考えた！猫箱ん中だがな」

>>120
我孫子武丸の代表作がそんな感じ

犯人は中国人

>>172
「黒幕の中国人が勝手に自殺」は「大抵のパターン」に数えたくないな

>>168
デスノもそうだけどそんなもん現行法では犯人に出来ない。
裁判どうすんの?

>>173
二冊とも、かなりずさんな手がかりだったね…
利き手と封筒の開け方に関係あるのか。指紋が何年も残るものか。

ポー先生がこのスレを監視中

FBIプロファイラーによると、犯人は
・10代〜20代、もしくは30代〜40代、または50代〜60代の人物
・日本人あるいは外国人の男性もしくは女性
・計画的な犯行でなければ突発的な犯行の可能性
・精神病院への通院歴がある。ただし必ずしもそうとは言えない
・無職である可能性が高いが学生もしくは何らかの職についている可能性もある。
・単独犯もしくは複数で犯行を行っている
・怨恨もしくは突発的な犯行
・土地勘の有る人物、もしくは流しの犯行
・家族構成に詳しい人

ミステリーじゃなくミステリィって書かないとオタ発狂するってここで見た

これが完全な推理小説の第一作目なんだから
エドガー・アラン・ポーは天才だよなあ

>>176
映画『名探偵登場』のセリフで、「犯人は執事」ってのがあったけど、
思い当たる作品が無い。
テレビドラマとかの話なんだろうか。

名探偵登場のパロディ映画って、なかった？
コロンボそっくりの別人がでるの。
帰宅するとそこはボロ家で、性格の悪そうな汚らしいカミさんが出てきて笑った。

>>184
犯人は執事　でぐぐって最初に出てきたサイトより

>ちなみに、「犯人は執事」ってのは海外においては「陳腐なネタ」の典型であるらしく、「俺がハマーだ！」や「フライング・コップ」でもネタにされておりました。
>社会思想社から翻訳されたゲームブック「地獄の館」でもラスボスがその手の展開だったし。

>>182
それは森博嗣オタだけだわｗｗ

乗客全員が犯人という斬新さ

>>188

ほぼオリエント急行殺人事件だな。
被害者が一名、探偵と鉄道の管理者、検死した医者、それと複数の容疑者。

そして驚きの結末。

>>186
いまだに残ってる有名作品じゃなくて
すっかり忘れさられたような凡作群で多用されたんじゃね?

「冒頭から登場し、主人公に親切で、イメージ的にも毒のなさそうな人物」
っていう意外な犯人枠そのものだし。

犯人は馬に乗って崖に向かって走る大統領

犯人は電灯のヒモみたいに垂れ下がったヘビ！

>>190
陳腐なネタの典型ってので、夢オチみたいなニュアンスかと思った
散々あやしい素振りをみせてた主を庇って「私がやりました」って執事が名乗り出てENDみたいな

犯人はヤス

実は犯人はエボラウイルスでしたとかあるのかな？

「犯人は未知のウイルスだった」ネタならアンドロメダ・ストレインがあるな
ミステリーかどうかは微妙だけど
エボラ出血熱を扱ったアウトブレイクもミステリー仕立てで面白かった

十津川警部が殴られて気を失ったり、殺人を犯したであろう男を
見逃してやったのは面白かったな。

デビ密室のトリックが隣の部屋からの裏当て（鉄拳チンミなんかのアレ）
というのを書いてた奴がサイコパスで虚淵と脚本やってたな

あらすじ

モンキーターンを上回る必殺技、オランウーターンをひっさげて山から下りて来た猿が村の作物を荒らした

>>198安孫子武丸も同じようなトリックやってたぞ

>>198
☓デビ密室
○デビュー作で密室

>>195>>196
そういえば同じポーの作品で病原菌が人の姿に化けて殺しに来る話があった

>>200
それではないと思うけど、気功で倒すってのは読んだことある気がする

ルサンチマンという漫画があってだな・・・

ミステリーって、
仮に『現実にも存在しててすごい便利な薬品やアイテム』とかで
完璧なアリバイがつくれたとしても、
それが読者のほとんどが知らない様なマイナーな代物だったら
やっぱ邪道あつかいなんだろうな

現実には不可能でも、
読んでる読者が気付く範疇のトリックこそが妥当なんだろう
（魔球の原理レベルの無理さでも、
読者がイメージできるレベルならいいぐらい？）

犯人は鍵を使わずに密室を開け締めした
⇒ドライバーで扉の蝶つがいのネジの方を外して、開け締めした･･･とか

あ

>>159
もともとはサムソンだったらしい

サムソンは旧約聖書の英雄で、
髪の毛に霊力が宿っていて馬鹿力が出せる
（髪をそられると力が出せない）

最初は長髪で描かれてたサムソンのカードの絵が、
どっかで長髪の女性と間違われて描かれだしたんじゃないか？って話らしい

意外性のある犯人像からストーリーを組み立てるよりも
意外性のあるトリックから話しを組み立てたミステリーが主流になって
それも飽きて、雰囲気ミステリーにも飽きて、
もうなんも残ってないのがこの分野。

>>17
アルセーヌ・ルパンの第一話
http://www.e-freetext.net/arrestj1.html
4話目の「不思議な旅行者」でも
http://www2s.biglobe.ne.jp/tetuya/lupin/husigi.html

あなたとは違うんです
とかなんとか

>>208
本格はもう進化の袋小路に入った感あるな
ドラマ系ミステリーはまだまだ伸びしろはあると思うけど

>>116
犯人はモブキャラ
犯人は死人

これはカーもやってるな

閉鎖された孤島の中で島に伝わる伝承（歌や詩）に
かこつけた連続儀式殺人…ってネタは
その元ネタであるルパンですでにやってる
http://www.poplar.co.jp/shop/bookimages/978-4-591-00166-0.jpg
ルパンの場合は犯人が本当に儀式殺人でやってたんだけど、
影響受けた日本の推モノは
「犯人は儀式に見せかけた別の殺人動機（復讐など）がある」パターンが主流な印章

Linｋだっけか、チンパンジーのクリーチャー映画あったな

こないだＭＭ９読んだけどああいうのも言ってみれば謎解きだし、殺人事件にこだわらなければいくらでもやりようはあるのかもしれない

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%82%B0%E8%A1%97%E3%81%AE%E6%AE%BA%E4%BA%BA
マジレスしてる人には申し訳ないけど、
スレタイのオランウータンによる密室殺人って
エドガー・アラン・ポーの最初の推理小説のトリックで
近代から現在にいたる推理小説の創始中の創始なネタだから

それ踏まえて>>1はボケてるんだろう

動機はオナニー見られたの人がまさかあんな売れっ子になるとは思わなかった

【レス抽出】
対象スレ：すげー斬新なミステリーを考えた！　実は犯人はオランウータン、っていうミステリー！！
キーワード：ジョジョ



抽出レス数：4

ダ・ヴィンチ・コードみたいな実在の絵画とか利用した話に興味があるんだけどそういうのってけっこうあるの？
ちょっと違うけどアサシンクリードの隠された真実みたいな雰囲気が好き

>>213
よからぬ事を考えている奴が二人いて、一方がもう片方を秘かに利用するというのが横溝によくあるパターン。
それに影響を受けたのが多いんじゃないかと思う。

デスノートって1部まではなんだかんだで面白かったよね

>>217
新本格と一線隔していたり、量産能力高かったり、その割に実験的で好きだったけど
「感動」だの「人間が描けている」だのという方向性でウケるとは思いもよらなかった

>>219
Kindleで話題になってるミステリーだけど、酒鬼薔薇事件の真犯人がテーマになってる感じで面白いよ
刑事のプロファイルは合ってるんだけど、犯人も目的も違ってるって話
http://www.amazon.co.jp/dp/B00D0G5MIQ

ジョジョ3部かよ

>>23
ポォの推理小説はモルグ街以外はあまり有名じゃないが
叙述トリック、かつ犯人が探偵ってのは
ポォが「お前が犯人だ」って話ですでに実現してる

推理小説のアイデアなんてのは創始者の段階で既に出尽くしてるってことだ
意外な犯人とか奇抜なトリックを使うよりも
マリー・ロジェの謎みたいに現実にあった事件を新聞記事のみで解決する話のほうが
今の推理小説よりもずっと斬新だと思うが

>>219

ミステリーじゃないけどレッドドラゴンは実在するタイトル名の絵画の存在になろうとするキチガイの話だけど、そういうのは違うかな？

原作はプロファイリングを広めた羊たちの沈黙のシリーズで１番面白いと思う。

>>216
なぜにマジレスしてるの？

俺も斬新なミステリー考えた
叙述トリックで人間と見せかけて登場するのが全部猿だったって話は？

マジレスにマジレスするのもなんだけど
すげー斬新な〜＋古典のトリック　って釣りスレタイは
何度も立ってるのよね

>>225
でも最初からあいつが犯人だって見え見えだったぞ
いかにもバカにしてたし

>>228
あれもページ破り捨てたくなる話だったな

>>223
酒鬼薔薇事件って扱っていいの？

>>226
面白そう
昔の絵画とかに隠されたメッセージがあったとかそういう得体の知れない不気味さに惹かれる

>>231
「人間が書けていない（笑）」

>>56
「犯人はクラゲ」

>>98
被害者じゃないが、数千年前に死んだ人間が犯人だと言い出したのは、清涼院流水のコズミックだな

>>235
数千年前って中国の武将が犯人とかってオチじゃねえだろうなwｗｗ

>>236
わざとらしいわｗ

明らかに他殺で自殺では無いけど登場人物全てにアリバイがあり犯人はいない。
同じ作者の全く別の作品で実は流しの殺人でしたってのを二行位触れて終り。ってのはどう？
例えば作中のテレビのニュースで○○殺人事件の犯人が逮捕されました。って感じで。