>>1 守矢神社:A
これでも幻想郷第二の神社。早苗のフリーダムっぷりを発揮すればレパートリーは広がる。茨歌仙準拠であれば神奈子もアクティブ。
とはいえ実質早苗が二柱を引っ張っていく形になるだろう。シリアスは苦手かもしれない。また外の世界から来たこともあって、近代ネタはここでしか出来ない持ちネタの一つ。
地霊殿:B
キャラ付けははっきりしているので物語のきっかけさえあれば書きやすいはず。そこが問題でもあるが。
シリアスにした場合こいしの描写が難しい。無意識の世界の再現は難しいので大体天然キャラみたいに書かれる。
命蓮寺:B
キャラ数は随一。全員聖が好きなのには間違いないが、そこまで一枚岩ではないので、キャラ別に活躍させることも出来る。
星ナズ、ムラぬえのように寺内でラブラブしている展開が多い。その場合大体聖は保母さん。
神霊廟:D
全体的に使いにくい。特に他の勢力との繋がりを作りにくいので勢力内で纏まった話になる。布都はトラブルメーカーとしては優秀。
豪族達より積極的に外部で色々出来る青娥のほうが使いやすいかもしれない。
彼岸:C
小町と映姫では使いやすさが段違い。勢力内で纏めようとするとワンパターンになりがち。
小町は深い台詞を喋らせると味が出る。映姫の説教は自分で書こうとすると結構難しい。
天界:B
天子は活動的なので他所には結構出せる。行った先でトラブル起こすのが通例
原作では繋がりが薄いものの、衣玖を連れていくとストッパーに、時にブースターになるので使いやすさアップ。
月の都:E
使いづらい。他と絡めない。アンチが多い。三重苦。
見下しモードを再現すると反感を買いかねないし、だからって丸くすると違和感。どうしたものか。
秘封倶楽部:B(ちゅっちゅ) D(シリアス)
好きな人は大好きなジャンル。他と絡めないが、設定の弄りがいでは東方トップではないだろうか。特に紫関連は当たると大きい。
ちゅっちゅしてるだけの物語なら比較的楽だが、シリアス、冒険譚となると、東方全体の知識は勿論、地方の伝承のような雑学もないと厳しい。