最先端のバイオテク実験室シミュレーションをゲームエンジンUnity3Dで実装のLabster

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教育ゲームが生徒たちの積極的で自主的な関心を引き出す、とはよく言われていることだが、
でも2011年に創業され今日(米国時間6/28)ステルス状態から脱したバイオテクノロジ教育のLabsterは
さらにその先を行って、実験室全体を仮想化した。
これで学校や生徒は、高価な器材を買ったり、危険な実験を実物で行わなくてもすむようになる。
Labsterは先週、同社が“電子学習のためのビデオゲーム(eLearning video game)”と呼ぶ
実験室シミュレーションソフトウェアを立ち上げた。登録したユーザは最初の三か月、無料で利用できる。
その後の料金は実験の内容によって異なり、必要なコンテンツをiPadのApp Storeで買ってダウンロードする。
Labsterはそのソフトウェアのライセンスを大学や学校、あるいは企業の教育用にライセンスしている。
現在の顧客は、スタンフォード大学と、香港とコペンハーゲンの大学だ。
ソフトウェアは昨年、1万名以上の学生を対象にテストされた。
それでは、Labsterとは何か?

 協同ファウンダでCTOのMichael Bodekaerはこう述べる:
“要するに科学のビデオゲーム。ゲームを通じて、DNAシークエンシングのやり方などを学び、
将来はバイオ技術者や科学捜査官などになっていただく。
理論ではなく、実物で学習する。たとえば、殺人事件における法医学的分析なども行う”。
なかなかよろしいようだが、でもそれはディスラプティブ(革新性がある)か?

 ある、とLabsterは言う。なぜなら、実際に高価な器材を買い専門の実験室を作って教育できるところは、
限られているからだ。ソフトウェアは、そんな状況をディスラプトする。
“学生やバイオに関心のある人たちが何十万ドルもするNGSマシンや電子顕微鏡やHPLCに
アクセスできることはまれだ。でもうちのソフトウェアを使えば、1日24時間/週に7日間、
3Dで描かれた仮想実験室で、そういうすごい機械を使えるし、pHテストやDNAの操作、
酵素のシミュレーションなどの数学的シミュレーションを実際に行える。
有能な仮想アシスタントがいるので、このクールな新型玩具の使い方を教えてもらえる”、とBodekaerは言う。
(以下省略)
http://tctechcrunch2011.files.wordpress.com/2013/06/labster-iso.png
http://jp.techcrunch.com/2013/06/29/20130628labster/
2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/06/30(日) 00:45:39.22 ID:dNhXPy/o0
南の海の虎が寒がっているぞ。
はやく毛布をかけてあげなよ。

http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=big&illust_id=36576406
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/heaven4vip/1368466032
3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/06/30(日) 01:45:56.71 ID:yAHBBP1j0
うっかりエボラウイルスの入った試験管落としたらPC爆発したりするの?
4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/06/30(日) 02:41:15.57 ID:z2dQBPOm0
>>3
実際は試験管じゃなく、小指第一関節くらいの、石油樹脂の小さなチューブだけどもね。
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ガラス細工できるのかな?