京都府内の男子高校生が自作したとみられる爆発物を、街中で爆発させる動画が、
インターネットの動画サイト「ユーチューブ」に投稿されていたことが24日、分かった。
京都府警は関係者から任意で事情聴取。捜査関係者によると、動画に映っている行為は、
爆発物取締罰則や軽犯罪法などに抵触する可能性があるといい、府警は立件可能かどうかも含め、慎重に捜査を進めている。
問題の動画は、自作したとみられる爆発物を道路などに仕掛けて爆発させる内容で、複数の動画が投稿されていた。
中には『おばちゃん爆発』というタイトルで、通行人の近くで「ボン」という大きな音とともに、
炎を上げながら爆発する場面が映った動画もあった。
21日ごろから、ネット掲示板などで話題になり、「危険な行為だ」などと問題視するコメントが相次いだ。
投稿されていた動画はすでに削除されている。
府警も、ネットユーザーらからの情報提供で問題を把握。22日、関係者から任意で事情を聴き、
動画内容の確認や、爆発物を製造した経緯などの確認を始めた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130625-00000129-san-soci 【動画】 中学生が爆弾を自作。あちこちで爆発させて撮影しネットにアップ。おばちゃんの近くで爆発も
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1371825203/1 動画は削除済みのようです