若者のせいで年金納付率がヤバい

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2013年卒 大卒採用計画数12%増
http://www.breaking.jp/breakingnews/archives/2012/03/19/entry1835.html
14年春卒の採用者数、増加の見通し 大学・院生
http://www.asahi.com/job/news/TKY201212190954.html

http://matome.naver.jp/odai/2135848105854212201

◆「大手、中小を問わず若者の就職口は減り続けている」はウソ!
経済成長の鈍化を受け、近年、主要大手企業は採用を控えているか? 答えは否。
主要企業の大学新規卒業者採用予定数は、景気変動により上下動こそするが、減少はしていない
('80年代後半を下回ったのは、'00年の一度きり)。少子高齢化により、1学年当たりの出生数は
第二次ベビーブーマー世代と比べて、現在の20代は4割近く減っている。にもかかわらず、
大手企業の採用数は減っていないということを考えれば、「大手に入れる」確率はむしろ高くなったといえよう

1973年 出生数 2,091,983
1993年 出生数 1,188,282
2011年 出生数 1,050,698

「「若者はかわいそう」論のウソ データで暴く「雇用不安」の正体」 : 疑似科学ニュース
http://nebula3.asks.jp/28232.html
若年層(15〜24歳)の雇用者の半分が非正規社員であるという点についても、
そのさらに半分は在学生すなわち学生のアルバイトである点が故意に隠されているという。
1980年代に比べて大学生は6割近く増加しているので、アルバイト学生も当然増えるわけだ。