宮崎駿監督が『風立ちぬ』の試写で号泣　庵野「あ、宮さん泣くんだ」　宮崎「本当にみっともない」

宮崎駿、完成した最新作に涙！「本当にみっともない」と照れ笑い

http://s.cinematoday.jp/res/N0/05/41/v1372054763/N0054104_l.jpg
夢のスリーショット！（左から）庵野秀明、宮崎駿、松任谷由実

　[シネマトゥデイ映画ニュース]　宮崎駿監督が自身の最新作『風立ちぬ』の試写で泣いてしまったことが24日、スタジオジブリで行われた同作の完成報告会見で
明かされた。この日は宮崎監督のほかに、主人公の声を務める庵野秀明、主題歌を歌う松任谷由実も来場した。

　日本テレビ系で8月放送予定の『風立ちぬ』特番の公開収録を兼ねたこの日の会見。
　宮崎駿監督による注目の最新作ということで、多くの報道陣が来場した。
　実は宮崎監督、本作の試写会で涙を見せていたそうで、「情けないですね。本当にみっともない」とコメント。
「号泣でしたよ。人前で泣く人じゃないですからね。あ、宮さん泣くんだと。（その姿を見られて）僕は幸せです」と述懐する庵野に対して、
「でも、こういういことをやっちゃいけないですよ。みっともないですよ。本当にみっともない監督でした」と照れくさそうな顔を見せる宮崎監督であった。

　宮崎監督は「誤解を招くかもしれないけど、庵野は傷つきながら生きている。それをそのまま出してきてくれたから、ちゃんと堀越二郎になっていると思いました」
と解説。これに対して庵野は、「当たらずとも遠からず。しんどい生き方ですよ。最終的にはそれが作品に出てくるんで、そのままやっていましたよ」と振り返った。

　実在の人物をベースにしたリアリティーあふれる描写は宮崎監督の新境地ともいえるが、庵野は「いずれはこういうのをやると思っていたけど、70過ぎてこれかと。
本当は『崖の上のポニョ』の前くらいにこういうのがくるかと思っていた。だからむしろ『ポニョ』の方が意外だった。でも『ポニョ』があったから、あれのリバウンド
でこうなったのかなとは思いました」と分析。
　さらに「72を超えてようやく20歳過ぎの映画が作れた。失礼な言い方かもしれないけど、宮さん大人になったなと。地に足が着いた映画ですよ。今まで少し
浮いていましたからね。まあ、今回の映画もところどころ浮いていますけど」と庵野らしい表現で、本作を褒めたたえていた。（取材・文：壬生智裕）

http://www.cinematoday.jp/page/N0054104

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／´￣ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿__ ／ ′　　　　.
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 .. .＜ : : : :／ /　　　　　　 l
　　　　　　 __＿＿＿　　　／ . : : :, : : /　 /　　　　 　 　 |
　　　　　｢￣ ミ　..　　 ｀ く . : :__:./ ‐: ′.._{　　　　　　 　 }
　　　　　∨　　　　｀≧z_､′:／ﾉ : : : : : : : :｀: く⌒　 　 /＼
　　　　 　 V　　　　　　 ′ / . : : : : : : : : : : : : : 丶　　∧:. :丶
　　　 　 　 ヽ　　　　,.: . : : : : : : : : : : : ＼.＿._. .､ . .` く. :ヽ: : ヽ
　　　　　　　 ヽ.　　/ . : : : : :{ : : : .ト . .,,ぐ￣､｀: :` ー､―一: : : .
　 　 　 　 　 　 ＼/ . : : : : : ﾊ 丶. .ヽ ヘ、`. .＼=ミ : :､≧ : : . : . :.
　　　　　　　　　　} . : : : | : ;L.ヽ. :＼: ＼ , ＞＝ミ ､｀T : :ト､ : : : : ヽ
　　　　　　　　　 /.イ . { :V .｢｀　＼. {` ーｲ{　 iﾉnヽ'　'.: : ﾄ, l :丶 : . 丶
　　　　　　　　 ノ　 {. : :l、 ;｜z==ミ` ＼　　　弋_ヅ　｜:｜ﾉ : : :ヽ: : : ＼
　　　　　　　　 　 　 ヽ. |ﾄ､ l|{{　 i_心　　　　　　 xxx　 } : |ﾍ : : : : : :､: : : .＼
　　　　　 　 .　―- ､　|ﾒ从ヽ.ﾄ､弋ツ　 ,　　　　　　　　| : |: :ヽ : : : : : 丶 : : .丶
　　　　　／　　　　} ヽj　ﾉ/〉'ﾍ　xxx　　　　　　　　　,.ｲ: ∧, -ミ: ､ : : : . ＼ : . ヽ
　　　　/　　　（　 ⌒j.ﾊ//:/ : 人　　　　　{_｀)　　 ／:.:} /イ　 　 ヽ＼ : : : . 丶 : .:.
　　　 .′（　　 ヽ__ノv' }ヽ'_／: : :＞　 .... ＿_　.イ/＿ﾉｲ∨　 　 　 i: :丶 : : . : . . . '.
　　　 {　　` ┬（　　ﾉノ ﾉ .liヽ／/: :,.ム/::ﾄ､┴',／　　　｀丶　　　　| : : :＼: : : : : . l
　　 　 `ー彡 7７弋_／ ∨|l:::∨: :/　|!:::⊂ つ/　 ／　　 　 ∨　　 ﾄ､　　トﾐ 、: : : |
　　 　 ／: : :// !//∧　　'.|l:::::|`く　 ∧:::::/ヽ人 /　　／　　　}　　｜丶: :|　 ヽ: : : |
　　 ／:, イ://　|.///∧ 　ﾉ'::::ハ. ∨　 Vヽ: :}::（.廴_（　　 ィ 人. 　 |＼: :｜　　} : :ﾉ

きもい

シンはいつ公開ですか

アリエッティでも泣いてたやん

庵野秀明はすっかり宮崎駿の息子ポジションだな…。


本物の息子さん（宮崎吾朗）かわいそう。

女を出さないと何も作れない無能二人

長い予告編やめてくれ
映画の直前だから逃げることもできん

嫌な予感

地上波初放送は来年かな
今から楽しみだ

>>6
本当の息子に才能無ければ才能ある方が継ぐのは当たり前じゃね

実の息子の目の前で他人の子ばかり可愛がる

>>1
こんなブスでもやっぱおっぱいには魅力感じるな

>>10
ソフト化までがそんくらい、テレビまでは2年ぐらいかかる

>>11
だな
吾朗は建築デザインに戻れ

おそろしいほど跡継ぎとしての既成事実ががっつり固まってる
パヤオ亡くなったら庵野でナウシカくるで…

吾朗………

どうしても宮崎駿と松任谷由実とが結びつかない。

>>6
駿死んだら庵野派と吾郎派で内部分裂したりしそう

す、少しくらいはいるよね、吾郎派も

>>17
魔女宅ですでにやっとるが

>>17
魔女の宅急便とはなんだったのか

庵野がヨーダみたいになってんだが

>>16
養子になってたりして

こうなってくるとジブリの次回作で庵野が監督しても驚かないな

今回本当に名作になりそうなのに宣伝が少ないんだよな

宮さんは本当はよく泣く人として有名だからな

＞本当は『崖の上のポニョ』の前くらいにこういうのがくるかと思っていた。だからむしろ『ポニョ』の方が意外だった。でも『ポニョ』があったから、あれのリバウンド
＞でこうなったのかなとは思いました」と分析。

どういういことだよ？
ポニョ＝世間受けを狙ったってこと？
ということは、今回は我が道路線か？

>>5-6
ゴローちゃんが懐いてくれないから代償としてアリエッティ監督や庵野を可愛がってるんだと思う

ゴローはゴローでもう来年公開の映画やってるみたいだけどな
チャンバラモノだっけか

エンドロールで脇役か何かで声優：宮崎吾朗って出てくるだろ

>>19-20
あれはクロネコヤマトが商業的な接着剤だけど、今度のスポンサーはどこ?

こいつら仲いいな

宮崎駿にテレビシリーズの続編として未完成の劇場版を、その完結編として旧劇を、更に焼き直しで新劇の序破ときてこの前のQを見せて感想を聞きたい
傷つきながら生きてるだの歳とってゆるゆるになっちまったのか？

>>26
>ポニョ＝世間受け
それは無いわ…ただプロデュース的にはその様にしたよね
あれは宮崎駿のオナニー映画だろう見ていて気持ち悪い以外の感想しかない

>>30
今回は作風的に主題歌なしでいこうとしたが鈴木が魔女宅の何周年イベントに出るからとユーミンの曲聴き直しててたら
これは・・・となって駿に聴かせてたらこれ主題歌じゃないですか　となったらしい

http://f.xup.cc/xup4VZjqvEC.jpg?download

年取ると涙もろくなるよな

>>32
旧劇はちゃんと見たそうで、感想は庵野秀明に直接電話で来たそうだ。
「お前はもうしばらく休め」
だったそうだけど。

新劇もちゃんと見てて、やっぱり直接電話が来たそうで
「治ってよかった」
だったとか。

Qの感想は来たのかな…というのが知りたいとこだ・

宮崎の庵野好きは異常

パヤオは死ぬまでオナニー映画作るんだろうなあ
そして世間には評価されてしまう

>>34
へー。
荒井由実時代だからいいのか。

>>39
それこそが天才の特権だな

オナニーが評価されるなんて作り手としては最高の名誉だろ

ジブリ
エバ

共通点は海外で大コケの大失敗作しか作れないとこ
FF映画版＞＞＞＞＞＞＞＞ジブリエバが現実

糞監になり下がった者同士惹かれ合うのか

これヒットしないんだろうなー
紅の豚以下だろ

>>43
ネタとしてもつまらん

>>45
ジブリ初のラブシーンがあるんだぞ
ちゃんと宣伝したら女がきそうだけどな
まあそうでなくてもやってたら見てみるか・・・となるのがジブリだけど

予告みたが零戦の技術者の青春映画みたいなもんかな。
グラマンなんかの技術者たちは零戦を誉めつつも人命軽視の設計思想にびびったんだっけ。

>>39
そら、映像オナニーにかけては世界一の人間だからな。
商用作品として想定してもっと面白く、もっと売れる映像を作れる作家はいるだろうが、
自分用のオナニー映像をこれだけの規模で当てて広く面白いと思わせられる
作家は他にいるのかどうか。

この内容を実写で作ったら誰も見ないのに、
ジブリだから見るってのは異常だな
アニメだからできることは一切ないだろ

庵野秀明って
エヴァンゲリオンの人？

俺も自分で描いたエロ絵で抜くよ（共感

これが遺作になろうとは・・・

血も涙もない人間だと思ってたのか

>>48
人命軽視の無かったわけじゃないと思うが、離昇出力1000馬力そこそこの
エンジンで何とかしようとすれば徹底した軽量化が必要だったわけで
エンジン技術の未熟さがそうさせたってとこもあるんだな
エンジン性能に関しては戦争が終わるまで苦労し続けたようだからな

俺ら受けはよさそうだけどいつまでもトトロ的なものを期待してるファミリー層受けは悪そうだな

>>46
アメリカの興行収入
FF＞＞＞＞＞＞＞ジブリ＋エバの興行収入
ジブリは興行収入大コケの代名詞でエバなんて大失敗したからスルーされまくり

>>7
女が出て来ない映画なんてあんの？ホモ？

>>6
庵野=綾波レイ
悟朗=碇シンジ

>>48
それは時代と技術の組み合わせのバランスの問題。
別に人命軽視していたわけではなく、
あの時代の技術背景では、
零戦の設計思想に合理性はあった。

言うなれば「当たらなければどうと言うことはない」思想なんだけど、
当時のエンジン性能、素材技術、機銃の弾速などの性能面からみたら、
徹底的に軽量化して運動性能の向上を図ることで、
「当たらなければどうと言うことはない」を実現出来たんだよ。

アリエッティ見てないが、見た方が良い作品？

>>55
なるほどねえ…ドイツから戦闘機のエンジン貰って研究したが日本では生産できなかったみたいだし大変だったのか。

つーかあたらなければもそうだが
艦上機だぞ
軽量化して航続距離のばさんとどうしようもないだろ
たどり着けなければ落っこちて終わりなんだし

>>57
でも日本で人気だしええやん

>>62
ドイツに対して工作精度が2桁くらい足らなかったみたいだからな
ドイツのレーダー、ウルツブルグのコピーにも苦労したようで
アンテナ回転部の機械部分の工作精度が低すぎて苦労したと
いうことを担当した日本通信の方が書き残してた
日本が欧米並みの機械工作技術を身につけたのは戦争が終わってから
だから

>>55
そう、とにかくエンジンがしょっぼいんだよな、当時の日本は
人為軽視だとか機動性が高いだとか航続距離が長いだとかは全部そこからくる結果論
これに気づくとすらすらといろんなことが見えてくる

>>57
＞2001年6月に公開された米国では、不入りのために公開は数日から数週間で打ち切られた
＞制作費1億3700万ドル（157億円）に対して全米での興行収入は3200万ドルであり、
＞これは興行として見た場合、完全な大失敗である。
＞最終的な赤字額は『天国の門』や『インチョン!』を上回る約5190万ドルに上った。
＞この記録的大不振は、ギネスブックにも載ってしまうほどであった。

いくら興行収入が上でもこれじゃなあｗ

>55

ミニ四駆と同じだね、弱いモーター（動力部）なら機体を軽くするしかないもんね _φ(･_･

>>11
才能無いじゃん
吾朗の方がマシな映画撮ってるよ

でも見に行かないよ

朝勃ちぬ

本当にみっともない

って？

A：泣いているところを見られて本当にみっともない
B：本当にみっともない（作品に仕上がってしまった）

てっきり庵野の演技のあまりのヘタクソさに
選んだ自分がみっともなくて涙が止まらないのかと…

松任谷由実はいいよな
海外で戦えるとしたらこの人しかいなかった

ゴミと結婚したのが本当に悔やまれる

>>37
そのやり取りは知らんかったわ
その好悪なら間違いなく「もう一回休め」だろ

>>61
見れば駿亡き後のジブリの行末が見えるよ

３分５０秒くらいからテレビ初公開の短い映像流れてるがやっぱ駿は別格だわ
http://www.youtube.com/watch?v=vSVu7aLDJhU

吾郎氏が一番シンジ君の気持ちがわかるだろうなw

庵野秀明はラストのセリフ“180度修整”を絶賛
http://www.cinemacafe.net/article/2013/06/24/17722.html

庵野がかえたのか!!

>>79
こうゆうのは今は黙ってて、結果如何で後出しした方が面白いのにな

これは映画に感動した涙じゃなく
苦労が報われた安堵の涙だろう

あれじゃね、あまりにも酷い出来に号泣したんじゃね？

>>16
その前に庵野ウルトラマン(ｳﾉﾚﾄﾗﾏｿじゃなくて最初から公式版)をだな

>>79
ガリバー宇宙旅行の再現かｗ

主題歌ユーミンかよｗ

>>78
http://i.imgur.com/oi0WNhS.jpg

みっともないアニメ作っちゃって号泣したのかと思った

>>78
絵コンテを切るなら早くしろ、でなければ帰れ！

ヒューマンドラマをガキ向けジブリでやるなよ糞爺

庵野の棒演技で号泣したのかと思った

>>89
アニメは子供のものじゃない！！！（げきおこ）

>>91

マジで面白くないな私服ダサ豚消えろ

>>39
それでもキモオタ向け萌えアニメ()の数倍はおもしろいんですけどね

>>1
> 　さらに「72を超えてようやく20歳過ぎの映画が作れた。失礼な言い方かもしれないけど、宮さん大人になったなと。地に足が着いた映画ですよ。今まで少し
> 浮いていましたからね。まあ、今回の映画もところどころ浮いていますけど」と庵野らしい表現で、本作を褒めたたえていた。（取材・文：壬生智裕）

エヴァＱは何歳くらいの映画なんでしょうね？

仲良しアピールうざいな

吾朗と鈴木って顔似てるよね

傷つきながら生きてるって人間だったら当たり前なことなんじゃない？

>>17
銀の龍の背に乗って
という名曲があるじゃろ

>>48
＞ 予告みたが零戦の技術者の青春映画みたいなもんかな。

原作がそんな感じだし
アニメはその辺りをもっと強調しているだろうな

亜美、風立ちぬ

庵野「あ、宮さん泣くんだｗｗｗｗ」

予告編の動画きたぞ
興味ないやつでもこれは見たくなるだろ
http://www.youtube.com/watch?v=5teNe-Z9hlE

>>102
何だこの妄想機体
夢か？

>>102
まったくワクワクしねぇ

どうせ羽の指みたいなのがワサワサ動くんだろ

>>97
庵野の場合傷付けた回数はさらに多いからな

>>89
ジブリはロリコン向けだろ？

>>102
あまり見たいと思わない

＞主人公の声を務める庵野秀明

はは・・

震災の時に禿と並んでサインしてる画像を超えるものは無いと思ってる

また糞つまらんもんを作ってしまったって鳴いてんのか

>>66
今でもエンジンの一流どころは独米英じゃないの。

駿痩せたな
庵野が相変わらずサンダル履きで笑った

逆ガル翼って九試単戦開発がメインストーリーなん？

>>102
ラピュタの焼き直し？

パヤオ死期を悟ったんじゃねえの
友人の庵野出すし泣くし

>>83
ま、マイティジャックを先に…

>>102
零戦ってこんな羽の生えた飛行機だったのか

なんか一度くらいパヤオに抱かれてそう

>主人公の声を務める庵野秀明

冗談だろ？

吾郎とはなんだったのか

>>16
巨神兵東京に現るでもうお手付き状態
クシャナ外伝やれよお

瀧本美織の声がエロすぎてチンポたまらん

いま、劇場でかかってる予告は良かったよ。
不覚にも、うるっと来てしまった。
不安要素は吹き替えだけだなｗ

もう完全にパヤオの後継者だな

才能もないのに監督やれただけで十分だろ。金持ちだし

庵野秀明って人は監督として評価が高いのかな？
エヴァだけだし、ずーっとエヴァだし、才能無いんじゃないのかな？

紅の豚が一番好きだからそれくらいの作品になっていたら嬉しいな

>>127
不思議の海のナディアやトップをねらえや
アニメーターとして王立宇宙軍で評価されてる

この違和感
先日の司会者@ドワンゴ結婚披露宴といい
庵野はどこへ行こうとしてるの？何を目指してんだ？

子供が手作り飛行機乗るのは浮いてないの

なんだかんで仲の良い師弟

>>129
それって業界内の評価だよね？
才能があれば話題作がもっとあるはずじゃない？
1つ当ててすっとそれにこだわってるのって
なんかロード唄ってる人とおんなじイメージだな

駿もうボケてきてんじゃね？
虎眼先生みたいにたまに戻ってきて
鬼のような勢いでコンテとか描きはじめんだろ？

>>133
全然、君が知らないだけでしょ
当時アニメをよく知らなかった子供の俺でもナディアはヒットしたことは知っていたし
王立宇宙軍は海外でも評価されてる
一作もヒット作が無い監督も多い中でこれだけ評価されてる監督はそうはいない

老化で自律神経の調子がおかしくなってるんだろ
レバー喰えレバー

これは遺作の雰囲気が

>>47
庵野の声で…ラブシーン…(ｺﾞｸﾘ

もののけ以来ずっと遺作っぽくないか
ああ尻拭いのハウルは違うか

>>39
商業性とかどうでもいいから好きな作品をほぼ完璧な状態まで高めてからリリースして欲しい。
言いたいことはマジそれだけ。

>>135
古い人でも「巨神兵の庵野」は知ってるしな

アンノは宮崎の後継者として考えたらかなりスケールダウンしている
宮崎は天才すぎる

宮崎駿
http://img.47news.jp/PN/200907/PN2009072501000236.-.-.CI0003.jpg
庵野秀明
http://livedoor.blogimg.jp/toyskingkansai/imgs/0/7/077fe64e.jpg
細田守
http://cinema.pia.co.jp/img/upload/450/11645.jpg
樋口真嗣
http://mainichi.jp/graph/2012/12/18/20121218dyo00m200034000c/image/001.jpg
新海誠
http://www.animate.tv/news/visual/2013/1369999495_1_1_445ee4e35d86868300af23de974acf7451a88986.jpg

>>135
そうなんだ、全然知らない作品しか無いけど
オレが知らないだけなんだね
それはすまなかったよ

>>143
ヒゲメガネーズ

青春映画に荒井由美か。
子供より大人向けの作品って感じ。
流石にファンタジーは今の時代きつかったか。

>>143
髭生やしたほうが巨匠の監督っぽくなって
映画の信用とかテレビ映りとかが増すからそういうのも重要なんだろ

いいからお前はエヴァ作れって
Qなんかもう一度作りなおしてもいいくらいだ

風立ちぬのアフレコ4日しか使ってねーだろ

>>135
カレカノも結構よかったｌ

一月前に完成したんか。
早かったんじゃね？

ウィルスミス最強映画の冒頭で予告観たけど、
ほぼ全部ネタバレさせてねーか？

ゼロ戦、声優庵野、効果音が人の声、宮崎駿の遺言
もう観に行くしか無いじゃないか

もうジブリより細田の新作の方が楽しみなんだが
新しいの作ってるのかな？

富野さんがものすごく批判しそう

富野はもう丸くなったおじいちゃんだから批判しないよ
ポニョでさえ褒めてたから

>>102
なにこれ・・・裏切られたとか言うレベルじゃねえぞ

>>102
この少年を庵野が声あてるのか？流石に無理があるだろ

そういえば、巨匠黒澤にも「夢」という偉大な作品があった。

富野さんが批判するのは自分にとって脅威なもの
どうでもいいものはベタ褒め。ワンピースとか

>>102と4分バージョン全然違うから
つながりが全くわからん。妄想シーンかな

少年は流石に庵野じゃないだろｗ
青年期と中年期をやるんだろう

　　　　　　　　　 i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／l;;;/l;ｿ;;/ |;;;;;;/| l;;lﾞヾ;;;ﾄ､;;;;;;;;;;;;;i
　　　　　　　　　　|;;､;;;;;;;;// /,'' / l/　 |/|/ 　 ﾞｌ　 ヾ､ﾞi;;;;;;::::/
　　　　　　　　　　/ヾ;;/ｿ　　　　 　 ,　　,　　　　　　ヽ l;;l"ﾞl　
　　　　　　　　　　'､ (ヾ,,＝==;;;;;;;,,,,,_`il,iﾞ__,,,,;;;;;==＝　,/|lヽ l　　ナウシカの完全版はシンジ(庵野)にやらす
　　　　　　　 　 　 ヽ､`||ヾi;'（:::::ﾞ'ﾞ:::/;;i＝i;;;ヽ:::ﾞ'ﾞ::::）ﾞi;/ |l'ﾉ/
　　　　　　　　　　　/ヽ|l､ ﾞi::;;;;／⌒⌒）.ヾ..;;;;;;;;;;..ノノ/l.,/＼
　　　　　　　　　　/;;;/::ﾐヾ､.／ ／ ／　）　　　　　'ﾞ /ﾐ"i;;;;;;;;＼_
　　　　　　 _,.-;;'";;;;;;;;r‐ ﾐ/ﾞ ,／ ／ 　/_!／`　　 /,,l;;;ﾐ/;;;;;;;;;;;;;;;;~＼
　　_,､-‐;;'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　/　/　 / 　 /.__,,,..-／ヽ　/;;;ﾐ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`;,,､_
‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ﾉ　/　.ﾉ　　/　,,, ／　 ﾉ/';;;;ﾐ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞ'';;;,,､_

駄作臭パないしレンタルまで待つわ

>>102
コメントが謎すぎる

>>102
なんで日テレの夕方のニュースを台湾人がアップしてんだよ

http://s.cinematoday.jp/res/N0/05/41/v1372054763/N0054104_l.jpg

ザ・老害トリオって感じ

>>160
逆
どうでもいいものにライバルって言って
嫉妬してる作品を褒める
脅威なものは本格的に批判する

富野ってガンダムだけの一発屋だろｗｗｗｗワロスｗｗｗｗｗｗ

いよいよトトロ神くるなー

>>60>>66
そりゃ身びいきが過ぎる
兵器で技術的に出来なかった事をマンパワーで解決を図るってのはどこまで行っても人命軽視でしかないよ
英米独が零戦に似た飛行機を作る事は出来てもその逆はほぼ不可能

>>171
零戦はマンパワーなの？じゃこの映画の主人公は何なの？

>>172
操縦者のマンパワーやね

めちゃ痩せてるな
確実にこれが遺作になる

空に憧れてー
空に消えていくー

>>161
現実に則した手堅い映画だと画が地味だからか、主人公の空想、夢のシーンが多く織り込まれていて常に画面がキラキラと光っている
らしいぞ

【アメリカ軍の空戦の公式記録】


ベトナム戦争での、米軍機のキルレシオ 2.5 : 1 (米軍の公式記録)　← さすがベトナム、2〜3機で米軍1機を撃墜

朝鮮戦争での、　 米軍機のキルレシオ 12 : 1 (米軍の公式記録)

太平洋戦争の、F6F戦闘機のキルレシオ 19 : 1 (米軍の公式記録)　← はぁ？日本側19機やられて米軍1機を撃墜


　※　べトナム戦争での苦戦により作られたのが、1986年の映画「トップガン」で有名なアメリカ海軍戦闘機兵器学校
http://ja.wikipedia.org/wiki/%e3%82%a2%e3%83%a1%e3%83%aa%e3%82%ab%e6%b5%b7%e8%bb%8d%e6%88%a6%e9%97%98%e6%a9%9f%e5%85%b5%e5%99%a8%e5%ad

>>177
こんなのでホルホルしてたのかよ……

庵野死ね



死ねっ

宮崎駿は千と千尋で終わったって感じがする
新作も実話なのに誇張だらけ、地震の映像もリアリティ無くて最低

最近は原発反対でジブリの周りを歩くだけだったり
もう爺様になって感性も雑になっちまったのか？

震災受けて尚更過去のノスタルジーや美化ばかりになっちまってるし

>>177
戦中のキルレシオなんてあてにならんよ

パヤオはサイボーグにでもして200まで生きてほしいもんだ

あれ、この人自分の作品一度も見返さないんじゃなかったっけ

ごめん、>>177のリンクミスしてた

　※　べトナム戦争での苦戦により作られたのが、1986年の映画「トップガン」で有名なアメリカ海軍戦闘機兵器学校
http://ja.wikipedia.org/wiki/%e3%82%a2%e3%83%a1%e3%83%aa%e3%82%ab%e6%b5%b7%e8%bb%8d%e6%88%a6%e9%97%98%e6%a9%9f%e5%85%b5%e5%99%a8%e5%ad%a6%e6%a0%a1

何度見返しても大塚さんが描いた一話のラナが不細工なんで
録音スタジオの裏で首吊ろうとした話は有名

これが大ヒットになれば、一応「「の」の法則」が崩れるんだっけか？
それとも「の」は沖縄では「ぬ」になるからセーフとかか

久々にズブリ作品で見たいの出て来たな

予告編を映画館で観たけど、いい雰囲気だったよ

>>102
あ、映画館の予告編はこんなショートじゃなくて、もっと長くて良い感じだった

>>186
あんなもん鈴木が言ってるくだらないネタでしかないわけで、どうこう言う価値もない

>>181
共同撃墜の戦果（２機編隊で１機落としたら撃墜数＋２）などを含んでるんだろうな。あと撃墜自体にも誤認がある。

>>189
それは映画館のみの特別バージョンだな
主題歌のひこうき雲がフルで流れる４分もあるやつ
あれすごい評判いいけど上映後に流すからそれまで見た映画が食われるだとか余韻がなくなるだとか批判が集まって
上映前に変更されたんだよな

庵野滑舌悪いから期待できない

>>171
ハッチを溶接して逃走を防いだソビエト戦車よりは人道的ですよ

>>181
>>191

でも、実際に戦った米軍による日本機の評価としての一面もあるのだよ

ようするに相手からはこう見えた、こう思われた、みたいな感じで・・・

あの宮崎駿も泣いた異例の感動作！

もちろん事実かどうかは知らんけど、日本側も戦後「正式にキルレシオを調査」して発表すりゃ良かったんだよ、たぶん

まあこれも鈴木の宣伝なんですけどね

パヤオの後継者に庵野持って行くのやめろよ！
庵野はエバンゲ終わった後ヤマト作るんだよ！

エヴァ終わって駿が引退したら庵野が大暴走しそうで楽しみ

>>32
どいつもこいつもwikipediaの影響を受けすぎなんだよ
宮崎は10年以上も前にビデオか劇場で見たのかはしらんが
旧劇を見てアンノとの砂漠での対談で
「あんのが劇場版エヴァで問題提起したのは日本が抱えてる一番の問題だ」って
あんのが映画でやった自分を含めてのオタク批判を褒めてる

だからＱも宮崎的にはよかったんじゃない

>>194
日本の兵士に対する扱いの比較対象がソビエトっすか、何とも情けないですなぁ

吾郎「逃げちゃ駄目だ・・・」

完全にオナニー爺だな

>>171
だから他に方法がなかったんだよ、あの時代の日本では
零戦のような機体をつくるか、どうしようもない駄作機を作るかの二つに一つ

>>171
アメリカ軍は零戦を作れなかったよ。
フラッター突入速度の割り出しは日本の方が先行していたからね。
フラッターとは主翼・エルロン開の共振現象で、主翼剛性やエルロン釣り合い部に不備があると
ある速度（零戦135号機なら270ノット＝時速500km）で主翼が振動し空中分解に至る。
これが判明すればエルロンの釣り合い再設計や、必要なパネルの剛性強化のみで再発を防げるばかりではなく
機体構造の軽量化を維持することができた。

零戦も135号機より古い50号機では320ノット＝時速592kmでも分解しなかったので
比較的新しい機にエルロンにバランスタブ（わざと釣り合いを崩し激しいロールをさせる）などに改造を加えたのが原因という説もある。
つづく

>>98
ぼけてるのかマジなのか知らんが、それ中島みゆきの曲だぞ。

>>205
搭乗員への過度の負担を担わせざるを得なかった所が零戦の悲劇って事やね

>>206
だから「零戦に似た」と言っとるじゃん。完コピと言ってない点を気にしてほしいな
何より欠点を放置しないだろうさ、剛性のギリギリをアメリカは追わないだろうしね

鹵獲した零戦のテストしたパイロットだか戦後に操縦したパイロットだかの言葉に
ゼロは良い飛行機だが戦闘で乗るのはまっぴらとも言われてる

ワンピの作者もジャンプの巻末コメントでこういう自己陶酔いつもやってるよ

>>171
つづき
アメリカ軍が零戦を作れなかった点について、その２

アメリカは捕獲零戦をテストした際、昇降舵システムの「剛性低下方式」が見抜けなかった。
飛行機は高速飛行から機首上げ引き起こしすると凄まじいＧが掛り
失速や機体の損傷、パイロットの気絶を引き起こすが
零戦は高速飛行時、高い風圧が昇降舵にあたると、操縦桿を多少強く引いても各種部材が弾性変形を起こすので
オーバーＧが掛からず失速の危険も回避できるというシステムになっていた。

システム構造の剛性を微妙に低下させただけなので、意図を見抜くことは難しい
（現在の軍オタでも失速の起き辛さを低翼面荷重に求めることが多く若干誤解がある）。
（もちろん着陸時は低翼面荷重がカギとなるが）

つづく

『風立ちぬ』とまったく関係ない話を延々とされてもなあ

>>210
ダウト、高速戦闘では零戦の昇降舵の効きが悪くなり操縦性を著しく低下させ零戦の弱点の一つでもある

>>171
つづき
最後に旋回能力で勝てたことそのものについてだけど

上記の「高速で引ける操縦桿」に加えて零戦の軽量なエルロンが速やかな運動を生んでいた。
エルロンが軽量だと操縦桿の引く力を軽くすることができた（当時は人力なので）。
また、釣り合い部（マスバランス）が重い場合、操縦桿の入力に対し過大に運動するオーバーバランスを引き起すが
前述のように軽量なため釣り合い重りも軽く操縦桿の入力と実際の運動がリンクしていた。
自動車でもオーバーステアを起こす車種は乗りにくいが、戦闘機の場合は死活問題となる。
こうした物々が脅威の旋回能力を作り出していた。

いっぽう零戦のエルロンは高速時たわみ易く
21型において対気速度200ノット＝対気速度・時速370kmで緩横転（スローロール）ができなくなるという欠点があった。
これは32型で主翼全幅を短縮し改善が見られ、
52型でエルロンそのもの横幅の短縮化により
対気速度300ノット＝同・時速555kmまでは応答範囲を拡大している。
旋回の初速は対気速度200ノット＝同・時速370kmあたりなので
旋回では充分に対応できていただろう。
急降下もメーター読みで時速555kmまでは飛行コースを変えることが可能だった。

終わり

>>212
そこを徹底的に狙われたんだってね
得意の格闘戦に持ち込みたくても急降下で逃げられちゃうから
追いかけることも出来なかったんだそうな

>>212
高速戦闘で効かなくなったのはエルロンであり、昇降舵は瞬間的に加速度７Ｇまで応答している。
ただし「突っ込み」（急降下の増速）は弱かったらしいが。
因みに加速度計（機体に何Ｇ掛かっているかのメーター）は日本海軍戦闘機のコクピットに標準装備されていた。

機体を軽量化して空力特性を良くするって方向の高性能化は、急降下性能で行き詰る

はぁ？馬鹿じゃねーの？中国がＪ-15艦載機で空母に離着陸を繰り返し、第５世代戦闘機Ｊ-20の試験飛行を繰り返している現実が目の前にあるのに
今頃、ゼロ戦とかそんなポンコツどうでもいいだろうが！いつまで過去にしがみついてんだよ？ジャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアップｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ジブリの雰囲気に荒井由美の曲ってマッチする。

>>215
部位に関しては失礼
だが低速域での操縦性を重視して降下無しの水平戦闘でも全速を出されると運動性が落ちるのは同じ

>>208
剛性のギリギリではなく「共振点」を飛行速度から弾き出す作業なんだよ。
共振点がズレれればそれ以上の剛性強化は、振動対策としてはデッドウエイトとなる。
零戦135号機は計器読み320ノット＝同・時速592kmあたりで
振動によりエルロンや主翼が破損したと思われるが
427号機以降、エルロン釣り合いの修正と外板アップで時速629kmまでの急降下制限を保証した。

以後も52型のパネル開口部増加などで急降下制限が前後することはあったが
概ね時速740kmという非常に高い制限速度まで分解しないとしている。

>>217
今になって空母作るとか
本当の馬鹿なんじゃねえの中国って

機体が重いほうが当然急降下加速は良い。
しかし、その重い機体で運動性能を得るには高出力のエンジンが必要になる。
高出力のエンジンがないからといって空力性能と軽量化を追求しても急降下加速性能は得られない。

>>197
一応部隊単位では集計しているので資料が残る範囲内では
最近、梅本弘という方が米軍記録と付け合わせて大まかな実戦果に迫るという趣旨の本を書いている

>>219
水平戦闘では機体の中間加速力がキモだし（会敵時にお互い全速力出しているわけではない）
どちらかと言えば急降下（水平より更に高速）のとき運動が直線的になる
→爆撃機の弾幕をかわせないことが問題となったようだ。
まあ当時の空中戦は旋回だろうが急降下だろうが、先にスピードに乗った方が勝ちだよ。

【F4Fワイルドキャットと零戦のキルレシオ】


ミッドウェー海戦までのキルレシオ 1 : 1.7 (米軍の公式記録)　← さすがベテラン、2機弱の損失でF4Fを1機を撃墜

1942年年間ののキルレシオ　　　　1 : 5.9 (米軍の公式記録)

太平洋戦争全体のキルレシオ　　　1 : 6.9 (米軍の公式記録)　← はぁ？零戦7機やられて、やっとF4Fを1機を撃墜

俺が息子だったら確実に精神病んで引き篭もりになってたな
吾郎は凄いよ

アレ立ちぬ
いざ抜きめやも　イきめやも　　どっちがいいかなー

>>214
敵が急降下を使ったのはまだ日本が勝っている（侵攻している）ときで
米軍が戦線押し上げてボロ勝ちする頃は、レーダー欺瞞紙（銀紙）をバラまいて
零戦ほか日本戦闘機の出撃タイミングを攪乱した後
F6Fが低空侵入したり雲に隠れたりレーダーに補足されない状態で全速力接近され負けることもあった。
1944年7月、硫黄島に基地を構える零戦隊（三〇一空）がその方法で20機くらい落とされいる。
飛行機の性能差というより空中戦への理解度のような運用部分の差が広がっていた。

完全に後継者

これは実際つまらんだろ
高原で出会った美少女のため国策戦闘機の仕上げに精を出す
国からえら選ばれし天才エンジニアの話
なんて共産圏でも今さらやるかどうかのレベル
唯一の救いは作中の戦闘機がやがて重慶爆撃でデビュー戦を飾る
ゼロ戦として結実すること
パヤオはまぁ反日だろうが、単純な左翼主義はとうの昔に捨ててるはず
遺作として子供たちよ中国を撃て！を暗喩しアニメ生命を終える
このメッセージだけは正しい

援助交際の下衆ガイナックスと何かねぇ

>>186
なんで沖縄ｗｗｗ

零戦談義で盛り上がるものの原作で零戦登場はたった一コマ

つか原作では九試単戦の完成と菜穂子の死という物語上の最重要場面もサクッと済ましてたが
時間、コマ数以上に爺さん思い入れすぎて正面からぶち当たれなかったんだろうな。

映画ではどこまでガチでぶち当たってくれるか、期待する。

>>217
それまで列強に遅れてた日本の技術が、ゼロ戦の完成で追いついて、大戦のインフレで引き離されるも、烈風で再び追いつく

おなじよーに、レーダーだけは最先端のいまの日本の航空技術が、PX/CX/ATD-Xで世界最高水準に追いつけばいいじゃないか

でも中国の兵器の粗製濫造は単純に羨ましい。無駄な人員と無駄な予算と無駄な使用目的があることが、って意味だが。

>>233
原作は物語というより飛行機の開発裏話みたいな感じだったもんな
そこにちょっとラブロマンス的なエッセンス付け足したみたいな

アニメは物語重視だろうし
予告みたらファンタジー色も強そう

ラブロマンスだけでなく、濡れ場もあるらしいよ

現実の堀越二郎の家族には、実子として娘さんがいらっしゃるそうだ。兄弟までは分からないが。

ほか堀越二郎の師匠、守屋富次郎さん（東大教授）は戦後においても様々な空力研究を続けられた。
一応ネットの論文サイトで一部の著書がPDFファイルで無料公開されている
戦後トヨタに入った長谷川龍雄の師匠でもある。

今、研究職はともかく工学における空力分野は
スーパーコンピューター向けの物理シミュレーションプログラムの設計がカギになっているが
プログラムで自然界を完全再現できるまでは至らないので、
シミュレーションの頭の良さをアップさせる意味で守屋さんの研究も教養として知っておく価値がまだあると思う。

>>201
テレビ版はメッセージ性が強かったけど劇場版はそうでもなさそうなのにな