受動喫煙でも脳にダメージ、受動喫煙が多いグループで認知症リスクが44%増大。50歳以上、5000人調査。
ケンブリッジ大学のDavid Llewellyn教授ら研究(BMJ 2009; 338: b462)
タバコで認知症(アルツハイマー)リスク上昇。50代の頃に1日2箱以上の喫煙でリスク2倍以上。
東フィンランド大学ミンナ・ルサネン医学博士「中年期におけるタバコの吸いすぎは、人種、性別を問わず、
アルツハイマーと血管性認知症のリスクを増大させる」2万1123人調査。
喫煙によって引き起こされる酸化ストレスと炎症は、アルツハイマーの発症に影響。
2010年10月米医師会の内科専門誌「アーカイブス・オブ・インターナル・メディシン」
長期間の喫煙の影響は、記憶力低下、過去の経験を現在の行為と関連付ける能力の欠如、全体的な認知機能の低下など。
タバコをやめて久しい男性では認知力低下は無い。
10年以内にタバコをやめた元喫煙者に、認知機能が著しく低下するリスクは存在したが、
それ以上吸っていない男性に同様の認知力低下は見られず。ロンドン大研究チーム
2012年米精神医学専門誌アーカイブズ・オブ・ゼネラル・サイキアトリー
認知症の危険因子「APOE4」「アポリポタンパク質E4」を持たぬ人でも、喫煙によりアルツハイマー等認知症の発症リスク70%増。
55歳以上の約7000人を対象、1人あたり平均7年間調査。
認知症リスクは、非喫煙者1に対し、過去喫煙者1.5、喫煙者2.3倍。喫煙期間が長いほどリスク増。
2007年エラスムス・メディカル・センター、モニーク・ブレテラー博士
タバコカルト信者「読めない見えない聞こえない理解出来ないワーワー」
タバコ産業から資金を貰った御用学者「タバコはボケ防止!」←ソース無し
タバコカルト信者「信じます!」
養老&武田etc「タバコは悪くない」←いつもソースも研究も論文発表も無し
タバコカルト信者「信じます!悪いのは嫌煙!何でも嫌煙!とにかく嫌煙のせい!」
JTは禁煙妨害のため、社員やタバコ販売店にネット工作を指示。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-02-17/2007021715_01_0.html JT本社「(組織的動員は)いまに始まったことではない。〇三年のたばこ税増税反対署名にも全たばこ業界をあげて取り組んだ。われわれは今後も、この手のものにものを言っていく」