HKT兒玉遥(16)　「児童文学『蜘蛛の糸』っておかしくね？　どうすればカンダタは極楽に行けたの？」

芥川龍之介の短編小説「蜘蛛の糸」の結末が気になったHKT48の兒玉遥がGoogle＋で読者に問いかけたところ、多くの意見が寄せ
られている。兒玉が自身の解釈で書いた「蜘蛛の糸」のあらすじから、彼女の素直な疑問が伝わるからだろう。
「マジレスするね」と真剣に答えを返す読者が少なくない。アイドルとそのファンによる文学作品の意見交換が行われる形となった。

1918年（大正7年）に発表された芥川龍之介による「蜘蛛の糸」はお釈迦様が極楽から地獄へ向けてたらした1本の蜘蛛の糸をめぐ
る物語だ。地獄から極楽を目指してその糸をつたって上るカンダタという極悪人が、後から上ってくる亡者に気づき「下りろ」と
喚いたところ糸が切れてしまう。

6月14日に彼女が『兒玉遥　Google＋』で「今ふと思ったんやけど、芥川龍之介さんの『蜘蛛の糸』って作品あるやん？」とその
作品の概要を記した。そして、彼女が「どうやったらカンダタは極楽に行けたと思う？」と問いかけたところ、読者から様々な意
見が寄せられたのだ。

「全然分からないや、でも皆で一緒に上れば良かったんじゃない？」などのコメントに対して兒玉が「そのまま上れば良かったの
かなー？?」と返しており、彼女も読者の意見を参考に考えた。

「難しい話だね。マジレスすると、どうやっても極楽には行けなかったんじゃないかな？　そんな状況に追い込まれて、『じゃあ
、みんな協力して一緒に極楽に行こうぜ！』なんて言える人間はいないと思うよ」と読者も本音で答えている。

「『みんな上ってこーい！』じゃない？」、?「まぁ釈迦様も行かせる気はなかったかもね。神様の悪戯かな？?」、「自分だけ天
国にいけても、そこは自分一人だけしかいないという寂しい可能性も…奥が深い話だよね?」など考え方も様々で興味深い。

「俺、読んだことない」、「今度読んでみよっと」、「読んだことあるけど、内容忘れたー！」というコメントもあり、この作品
を読んでみようと感じたファンもいるようだ。兒玉遥の問いかけでファンも文学作品について考える良いきっかけとなったのではないか。
http://japan.techinsight.jp/2013/06/hkt-haruppi-kumonoito20130614.html

兒玉遥(16)
http://pds.exblog.jp/pds/1/201303/26/74/b0288774_2228995.jpg

仏がほんとに救ってくれると思ってるのか？
ああなるのをわかってて仏は蜘蛛の糸入れたんだよ
ただの暇つぶしにな

ドラクエ

＞「俺、読んだことない」、「今度読んでみよっと」
日本終わった

AKBのスレたてんな

他の亡者が登ってきていることがわかった時点で一旦降りて並ばせてひとりずつ上へ

シコルスキー見習って地獄の壁をよじ登れよ

例え快くみんなで登ろうぜ！とか言っても困るよな
悪人がみんな極楽に行けちゃうじゃん

庵野も、登山用ザイルならまだしも、いつ切れるとも知らん蜘蛛の糸じゃ降りろと言いたくなるだろ
あんなもんを教科書に載せるのはおかしいって言ってたからな

この間まで若きウェルテルの悩みに苦戦してた。この間までうたかたの日々を読んでて、
今は黒い家（笑）。

あれ？誰も返信してくれない…。読んでる本、マイナーすぎたかなぁ。

上手く表示されてないみたいなので、もう一度。若きウェルテルの悩みで苦戦して、
うたかたの日々を読み終わって、今は黒い家だょ！

釈迦「
暇だから地獄のクズども釣って遊ぶか
うはｗｗｗｗｗ爆釣れワロタｗｗｗ
切ってやんよｗｗｗｗざまあｗｗｗｗｗｗ

あの話は蜘蛛を殺すなっていう蜘蛛のステマだろ

蟻が「どうやったら巣をジュース爆撃から防げたと思う？」と考えるくらい無駄な思想

小松左京版の蜘蛛の糸を読め

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大勢昇っても切れないんだから気にせず昇れば良かったのに

ネギをあげれば良かった

>>15
おせーよ

地獄をまとめて軍隊にし、極楽界に侵攻

切れてから怒れってことだよ

>>19
こち亀でこんなんあったな

少なくとも大勢で昇っても切れなかったんだから
そのまま昇ればいいじゃないかな

所詮クモ一匹しか助けてないから、ああなるのは当然の流れだったんだろう
クモを数千匹助けていれば結果も違ったかもしれない


どうでもいいけど、クモ嫌いの俺はクモがいる極楽には行きたくないなあ

蜘蛛の糸→救いなんて無かった
芋粥→些細な夢を胸に抱く楽しみすら失った
鼻→コンプ解消したつもりが逆に嘲笑された

これは明らかにクモの糸を模した特殊な繊維である
という事に自分が登り始めた時点で気付くべきだった

結び目も何もない糸を登っていける握力腕力がすごすぎる

頭悪いAKBヲタのおっさんが上から目線で返信してると思うとマジでキメーわ

>>26
ベタベタしてるから一回掴めば安定するんじゃね？

太宰治を読んだか のように嘘ついた人はいなかったようだね

あの方法で天国までいけた前例があるのか知りたいところ

極悪非道の限りを尽くしたカンダタより、地獄の亡者の方が掬うに値する罪人がいただろう
でも実際に釈迦から救いの手を差し伸べられたのはカンダタ。ここが重要

つまり、悪いスキャンダルでも目立ったメンバーの方が蜘蛛の糸は垂らされるってこと

蜘蛛の糸はカンダタの良心の具現化だから他人を蹴落とした時点で切れた
寛容もって当たれば糸は切れなかっただろう

釈迦は性格悪すぎ

本物の糸ではなく模してるだけだからカンダタがどう思うかでどうにでもなったんだろうな

釈迦の暇つぶし、上ってくる亡者をギリギリで落とす遊びだったんだよ

蜘蛛の糸垂らしてニヤニヤしてた釈迦の性格の悪さは異常　てめーが地獄に堕ちろ

>>28
ベタベタするのは横糸
縦糸はベタベタしない
横糸は弱く切れやすいから登るなら縦糸にするべきだな

正しい心を持てば救われた、なんていう教訓めいたお話を芥川が書くわけないだろアホか

地獄に落ちた時点で終わりだってことだろ

欲があったから糸が切れて輪廻転生でやり直しだよ
無心無欲無我になった時こそは登ることが出来て解脱になるわけよ

>>1の児玉の画像見て
なんだまたメンヘラ＾＾
って納得しちゃったじゃない＾＾

お釈迦様が蜘蛛のやさしさを見守ってるだけ。
蜘蛛「昔助けてくれた人だ。あの時の恩返しを・・・」
釈迦「蜘蛛はやっぱ天国に来るだけあるわ〜。お前やさしすぎ。どんだけ良い奴なんだよ！」
蜘蛛「あぁ、糸が切れてしまった・・・」
釈迦「やっぱ地獄に行く奴はクズだなｗ」

肉食の蜘蛛が天国に行けるのか？

遠くない将来彼女もHKTのメンバーを振り落とす場面が出てくるんだろうね

なかなか良いぞ
ttp://www.youtube.com/watch?v=8lM4d6Dm5-s

芥川の宗教思想は罰する神のニュアンスが強い
このお釈迦様も鬼畜ドＳだったんだと思う

芥川の話ならマジレスせねばなるまい。。。

カンダタが極楽に行くのは、そのままで良かった
蜘蛛の糸は切れずにカンダタは極楽へ
その後に糸は断ち切れて、亡者は地獄の奈落へ

ただ、カンダタが極楽に居続けるとは限らない。
清い心で居続けなければ、また地獄へ逆戻りさ。。。

その意味ではカンダタが救われるには改心しか無く、恐らくそれは不可能だろうから、時間の問題だぬｗ

良く出来たLogicだよ、天国と地獄の選別はね。。。

地獄は誰が運営してるんだ？
何の意味があるんだあれ

ふと下を見下ろすと、数限りない地獄の罪人達が自分の下から続いてくる。
このままでは糸は重さに耐え切れず、切れてしまうだろう。


ｲｱ　「この蜘蛛の糸は俺のものだ。下りろ、下りろ」

と喚いた。すると次の瞬間、蜘蛛の糸がカンダタのぶら下がっている所から切れ、
カンダタは再び地獄に堕ちてしまった。
その一部始終を見ていた釈迦は、カンダタの自分だけ地獄から抜け出そうとする無慈悲な心と、
相応の罰として地獄に逆落としになってしまった姿が浅ましく思われたのか、
悲しそうな顔をして蓮池から立ち去った。

ｲｱ　「みんなで極楽にいくぞ。上れ、上れ」

と喚いた。すると次の瞬間、蜘蛛の糸がカンダタのぶら下がっている所から切れ、
カンダタは再び地獄に堕ちてしまった。
その一部始終を見ていた釈迦は、カンダタの罪人共と地獄から抜け出そうとする危険な思想と、
相応の罰として地獄に逆落としになってしまった姿が浅ましく思われたのか、
悲しそうな顔をして蓮池から立ち去った。

>>48
坊主と為政者だょ
治安の悪化を防ぐ

下の奴を蹴落とそうと思っている奴のところから切れる糸だから

みんな自分本位だな
天国が人間にとっていい場所とは限らんだろ
この世だって神様が人間に用意してくれたはずなのに

>>49
にｱ　「とりあえず黙々と登る」

あれは現代のネット社会を描写したものだって
誰か有名な人と一対一でつながったつもりが
気がついたら匿名の有象無象が自分を観察してたという
なのでタイトルがくもの糸=ウェブなんだよ

大人からの地獄ｽﾃﾏで毎日恐怖の日々を送ってた幼少の俺に
希望を与えた神作品が「地獄のあばれもの」

にｱ　「とりあえず黙々と登る」


すると次の瞬間、蜘蛛の糸がカンダタのぶら下がっている所から切れ、
カンダタは再び地獄に堕ちてしまった。
その一部始終を見ていた釈迦は悲しそうな顔をして蓮池から立ち去った。

エーミールの蝶の話で堂々巡りの答え探しするタイプか

ブッダがゲイのサディストだからです

マジレスするとカンダタも長い長い時を経て結局は救われる
そう、浄土門ならね

素麺やっぱり

>>56
(コントローラーを投げつけるカンダタ)

>>49
ｲｱ「ころしてでもうばいとる」

考察厨ウゼーヨ

実はただの重量オーバーだったんだよな

蜘蛛の糸は裸足のゲンと並ぶ幼少期のトラウマ作品だわ。
地獄くっそこえー→脱出できるかも→残念でした〜、永久に地獄で頑張って〜ｗ　←この流れが怖過ぎた。

芥川龍之介「(　´,＿ゝ｀)プッ」

猫助け不良みたいな感じでキュンとなったような気するけど最後でクズはクズだなざまあああって感想

>>6
俺も純真なｗ小学生の頃に同じ事を考えたが良く考えたら下の亡者もも焦ってマトモな思考が出来ないだろうから
「一旦、降りろ、重さで糸が切れるといけないから一人ずつ順番に登れ」
とか言っても聞いてくれないだろうな

>>6
天才あらわる

そもそも、あの蜘蛛の糸は耐久度は相当あるだろ。

結構人間登てもちぎれないし、どのみち、あとがないんだから開き直てちぎれるまで登ればよかたのに・・！？

他のやつらと一緒に仲良く1人ずつ昇ればよかったんだろ？
なにがあかんの？

ニポンゴでおｋ

もしかしたら最初から悪いことをしなければ蜘蛛の糸無しでも極楽に行けたのではないか

登り切ったら蜘蛛の糸の先は蜘蛛が居て食われるって四コマ読んだことあるわ

極悪非道のカンダタでさえ蜘蛛の糸垂らされたんだから
俺らでも余裕で天国行けるわ

そんなこと いわずにさ ゆるし てくれよ！ な！ な！

rｱ　はい
　　 .いいえ

　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　 /:::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　　|;;;;ハ;;;;;;;;;;|　　　　 , r−､　　　　ある日一人の嫌儲民は村岡スレで
　　　,r‐-､　　　　　　ﾄｲ ^ o^ t;|　　　 /　　　 ｀､　ケツ毛画像を張ろうとしたが思いとどまり、
　 /　　､　＼　　　　　>‐-ｭr'ニヽ､　　/　　i　　　l､　　(｀・ω・´)ｺﾗ､ﾔﾒﾀﾏｴ!!と書き込んだ。
　 |　　　'|　　＼　_.ｒ'´ノニｰイﾆヽ,＼/　 　 |　　　ｌ
　 |　　　 |　　　｀</　lｏ　）　　⌒q! /　　　 .|　　　|　それを思い出した釈迦は、
　 .|　　　 |　　　　＼/'　　　 _,　　|/　　　　　ﾄ､　　!　地獄の底の嫌儲民を極楽へ導こうと、　
　　|　　　|　　　　　　＼　⌒,,,⌒ /　　　　 　 ﾊ　　 ヽ　一本のケツ毛を嫌儲民めがけて
　　.|　　 .|ﾍ　　　　　　 ＼ 巛《 /　　　　　　 l　）　　 ＼　下ろしたのだった。
　　 |　　 .| ヽ　　　　　　　彡ﾟдﾟミ　　　　　　 ,' ﾉ　　　　＼
　 ノ　　　ヽ ヽ　　　　　　　ミ《》彡　　　　 .ﾉ　ゝ､＿＿
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青い文学シリーズ　蜘蛛の糸
http://jp.jokeroo.com/videos/animation/kan-data-11.html

さすが久保帯人先生！
キャラデザインが素晴らしい

集まったみんなで地獄を天国よりも快適な場所に作り上げていけばよかった
まあ無理だろうけど

なんで蜘蛛の糸が垂らされたとおもってんだよ

そんな強靭な蜘蛛の糸に体重かけたら指がスパッと落ちそうだよな

>>45
きめぇ。

ここまで>>58しかセイカイが無い件について

博多弁も〜やけど、〜やん
とか使うの？

この間蜘蛛の糸作ったメーカーに、もっと太いのを外注すれば良かった

・柿ピー：1,000ペリカ（100円）
・焼き鳥1パック：7,000ペリカ（700円）
・一日極楽券：500,000ペリカ（50,000円）

結末は分かってて遊んでるんだろう
てか全然仏教じゃねえ

結論

釈迦は性格が悪い

>>2
お釈迦様を蟻の巣にいたずらして遊ぶ子供って置き換えるとわかり易いよな
興味本位で遊んでみただけ

ぬか喜びさせて楽しんでるだけだから無理

いつ昇る？今でしょ？と叫ぶ

ぬか喜びさせてから落とす、そういう罰なんだよね
絶望のドン底に落としてから改悛させるのが目的(´・ω・｀)

某カルト教団も教義に関係なくトップのご機嫌で物事が決まってたからなあ
宗教なんてそんなもんよ

結局、極楽に行けるかどうかは釈迦の気分次第だろ
そういう仏＝神＝自然の気まぐれさを言いたかったのでは

カンダタはいかに地獄でも快適に過ごそうと考えなかったのか？

古典丸パクリの芥川さんちーすｗｗｗ

>>1
他の連中蹴落としたのに一人で極楽に行った1位になった人に対する批判

ブッダがある男をジゴクから助け出すため、切れやすい蜘蛛の糸を垂らした。ナンデ？

>>97
「なんで糸切れねーんだよ糞が！」ってことか

ビックリするくらい馬鹿だな

蹴落とさずに皆の重さで落ちたとしても
カンダタの心は救われてた
後から来るものを蹴落とした事でカンダタの心は深い地獄に堕ちたのだ

地獄行きになった奴に対して、チャンスがあるっていうのがそもそもおかしい
あるとしても蜘蛛の糸１本がいいところ
昇れなくて当然あとはカンダタ次第

地獄＝現実
蜘蛛の糸＝解脱

人間はどうあがいても解脱なんてできません
現実でもがき苦しみながら生きていくもの


という、仏教的世界観を茶化した話じゃないの？

ゲイのサディストだからな

どうすれば行けたかなんて、生前にもっと大量のクモを助けるだけだろ？

危篤の際には自ら経帷子を縫い、利家に着せようとするまつ（芳春院）が
「あなたは若い頃より度々の戦に出、多くの人を殺めてきました。
後生が恐ろしいものです。どうぞこの経帷子をお召しになってください」
と言うと利家は、
「わしはこれまで幾多の戦に出て、敵を殺してきたが、理由なく人を殺したり、苦しめたことは無い。
だから地獄に落ちるはずが無い
。もし地獄へ参ったら先に行った者どもと、閻魔・牛頭馬頭どもを相手にひと戦してくれよう。
その経帷子はお前が後から被って来い」と言って着るのを拒んだといい（古心堂叢書利家公夜話首書）、
一説には死の床でのあまりの苦痛に腹を立て割腹自殺をしたともいう。
のちに徳山則秀からこの話を聞いた家康は「天晴れ」と賞賛したという（富田景周の『越富賀三州志』）。


所詮思考で遊ぶ文筆家と命のやり取りで生き抜いた武将では気概が違いすぎるな
芥川すらチンケに見えてくる

芥川なら南京の基督が好きだな
このろくでもなきすばらしい世界