ノルマンディー上陸作戦ってどのくらい激戦だったの?よそ見した瞬間に頭撃ちぬかれたりしたんでしょ?
608 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/06/09(日) 09:17:48.04 ID:xdcTkgPK0
>>605 >何かあると戦争しろだの何だの気軽に言うけど今も昔も
>自分が前線に立つことを1_でも想像できたらやりたくは無いわな
>前線に立つ人間だけが開戦の決断をできるんなら戦争はおきないに違いない
この平和ボケをうまく利用して活用したのがヒットラー式恐喝w
ポーランドも黙って見ててくれれば良かったのに
>>605 日本軍で一番厳しいのは補給力不足だろうな
自軍の兵士を何十万人も餓死させたのは日本軍ぐらいだろう
610 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/06/09(日) 09:24:03.54 ID:5t1Ahb4/0
早めにドイツを潰しておきゃ
ここまで大きな戦争にならなったのにな
初期ナチスドイツはハリボテだったし
平和ボケが招いた悲劇の世界大戦だわ
>>7 沖縄はアメリカの司令官が狙撃され戦死するほどの激戦地。
平和ぼけというより、第一次世界大戦でヨーロッパは
壊滅しかけたからまた戦争はしたくなかったんだよ
死者だけで戦闘員と非戦闘員合計2000万人が死んでる
からね、経済的損失も膨大だし
613 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/06/09(日) 09:32:21.75 ID:AN8Y9lVA0
>>612 でもそれが結局仇となってさらに大きな戦争になってしまうとは喜劇だな
>>611 その報復として村人虐殺されたと噂されている。
でその証拠映像をアメリカ公文書館から
探そうと企画されたのが1フィートフィルム運動だったりする。
>>613 スペイン風邪もあったんでダメージとしては
第一次世界大戦の方が大きかったね
第二次世界大戦では塹壕戦も無かったし
616 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/06/09(日) 09:45:46.60 ID:wI10/bsl0
早めにフランスがナチスを叩いていれば小競り合い程度で
ヒットラーは権威を失って失脚してたかもね
617 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/06/09(日) 09:53:29.99 ID:d2u3kH5h0
618 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/06/09(日) 09:54:26.65 ID:hyLZYBFS0
>>553 でも、真珠湾まではルーズベルトが戦争したくて
うずうずしてドイツを挑発しまくってたのに
一切ヒットラーは挑発に乗らなかったんだぜ日本の馬鹿と違って
>>1 アメリカの言うことなんか真に受けんなよ
激戦だったと言っといたほうがアメリカには美味しいだろ
ドイツは独ソ戦にかかりきりで西部戦線なんかまるでやる気がなかった
620 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/06/09(日) 10:08:46.74 ID:ZUEniVfV0
親戚に硫黄島で戦死した人がいるけどもちろん遺骨なんか還って来ない
戦争で勝ちたければ根性だって駆使していいんだぜ
河を背中に布陣して全軍死ぬ気でかからないから負けるのだ
窮鼠猫を噛んで戦果を挙げた真田幸村を見習えよ
ありゃあとんでもない激戦だった
FPSでプレイしたから痛いほど知ってるぜ
>>620 アメリカ兵が頭蓋骨を記念品として持ち帰ったからな。
それもあるが日本が飛行場作っちゃって
その下にいっぱい遺骨が埋まってる
いまだに掘り返そうなんて動きもない
625 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/06/09(日) 11:44:11.07 ID:jahuBZmN0
>>531 アパムは元々地図作成と通訳の任務できてた、訓練でしか銃うったことがない後方部隊のやつなんだよな
それに比べてトム・ハンクス達はエリートレンジャー部隊、ライアン達は空挺部隊で明らかにアパムだけ場違いなんだよ
だからあれだけ動いていたアパムは偉いんじゃねーの?
硫黄島を勘違いしている奴が結構いるが
あの島は他の島よりはるかに組織的に、バンザイアタックとか極力避けて戦ったから
米軍が苦戦したんであってだな
何にも考えずに突っ込んで行ってもどうにもならん
硫黄島で玉砕攻撃しかけのは、最後どうにもならなくなってからだ
627 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/06/09(日) 11:50:33.58 ID:jahuBZmN0
>>609 なんかのドキュメンタリーで陸大の教科書には兵站の記述が極端に少なく、冒頭から「大和男児なら気合でなんとかせい!」て精神論ばっか書いてあるつってたな
いやはや最初から兵站を軽視するさすが皇軍の誉ですわ
628 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/06/09(日) 11:58:44.84 ID:0w9R8gJx0
アパムのスペルってuphamなんだな
PS3のオンラインIDでabamとかつけちゃったよ
CoDでやってた外人は何かと思っただろうな
>>627 強烈なのは、石油確保するために東南アジア進出をはかったのに、石油を運ぶタンカー
がほとんどなかったという事実
もうどうしろと
630 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/06/09(日) 12:19:52.23 ID:XNVo0Y5h0
>>584 真田幸村は結局家康を討てなかったんだから
ただの無駄死だよね
>>630 武士だから無駄死にではない
現代人と価値観が異なる
>>585 テイム・オブライエンというベトナム戦争に従軍した作家の
『本当の戦争の話をしよう』
という本では
戦友を助けるために
手榴弾に覆いかぶさっても
自分と戦友両方が死ぬのが本当の戦争の話だ
と書かれてた。
確かにそれで戦友が助かったとういうエピソードが
実在したとしてもそれは戦場の真実を伝えるものではない。
戦場においてはあらゆる行為が無意味で不毛である。
との主旨の本だった。
硫黄島だけじゃなくてペリリューのことも忘れないであげてください
>>605 嘘でも
「私たちは戦争になることも辞さない」
と言い張ることで戦争が防げることもあるんだよ。
如何なる理由がろうと戦争だけは絶対にしない
とういう方針なら
尖閣に上陸されても沖縄に上陸されても
東京に核を落とされても反撃できなくなる。
>>632 単に爆死した奴に勲章与える方便みたいなもんなのか
>>631 そんな考えを引きずった奴らが軍上層部に多かったから日本は被害拡大させたんだけどな
>>629 タンカー不足は日本軍の作戦全般にかなり影響与えてたね
638 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/06/09(日) 17:27:18.33 ID:6Q3HQnma0
>>629 それ以前に石油精製のノウハウが全くなくて
プラント動かすのも捕虜にした技師頼みだったらしいがw
>>627 だって兵站は招聘した外国軍人がわざと教えなかったからなw
いずれ日本とやること見越して。
640 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/06/09(日) 18:09:01.46 ID:mGfCvAIm0
>>1 どれくらいの激戦かというとニートゆうちゃんとママの会話くらいの大変さだよ
641 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/06/09(日) 18:15:36.86 ID:vvJ0BUR4O
よそ見したら撃たれる
つまり、撃つ側は相手がよそ見するまで待ってるのだな
>>639 教えるも教えないも、兵站なんて三国志の頃からの常識だろ
孔明が屯田兵やってたやん
643 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/06/09(日) 18:39:44.57 ID:kgPpCRPj0
戦争って後世ではいくらでも馬鹿な行為って言えるけど、
戦争突入前と、戦争中はそういうこと言ったら非国民とか敵性勢力扱いになる
戦争させないためには、こういう世の中のシグナルに気づく必要がある
大多数の人間は社会にしたがってしまうから、初期段階で止めないと誰も”止められず”に戦争状態に移行する
いまの日本は、保守傾向が強くて、ちょっときな臭い段階にある
徴兵されたくなければ世の中に目を光らせろ
644 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/06/09(日) 18:42:30.20 ID:RYwKLg+Q0
>>639 直接教えてもらわないと兵站の意味すら理解できないなんてさすがは土人ジャップwww
外国軍人の通訳はできるのに、向こうの制度や教本を訳することすらできなかったんだな
脳にウジがわいてたとしか思えない
645 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/06/09(日) 18:51:35.42 ID:f31wYW7zO
ギアーズオブウォー ジャッジメントの難易度インセイン 上陸作戦並。
砲弾は確実に自分のところに飛んでくるし、カバーしてても着弾したらミンチよりひどい即死。
647 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/06/09(日) 18:53:27.98 ID:P9lCdRvD0
ヨーロッパ版硫黄島の戦いだと思えばいい
兵站が屯田兵ってそういうことじゃねーからw
現地に派遣して収穫までがんばろうってか?
兵站とはロジスティクス
物流のことだよ
未だに屯田兵とか言ってるのはジンギスカン作戦の牟田口レベルの兵站概念ではないかw
649 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/06/09(日) 19:28:47.99 ID:eCEICsTp0
>>647 真逆なケースじゃね?
DDAY時のドイツ軍は典型的な水際戦術(上陸時に叩く)だけど、硫黄島は意図的に上陸を許し、内陸部に引き込んでから最後まで犠牲を与え続けると言う点が異質。
(逃げる気も、手段もない、と言う....)
WW2のメインステージっは独ソの東部戦線
>>648 屯田兵は補給の手段の一つで、だから補給自体は古来から考えるべき物として認知されているって話だろ
で、近現代における補給の手段は物流なわけだけど、
それくらいは教えられずともわかってるはずだろ
江戸時代は物流の必要が無いような未開時代じゃねーぞ
>>629 敗戦まで油田は確保してたのに、それを運べなかったんだよな
第一次世界大戦の地中海戦線に駆逐艦を派遣して
輸送船護衛作戦を経験してるのに学んでないんだよね
輜重輸卒が兵隊ならば 蝶々トンボも鳥のうち
焼いた魚が泳ぎだし 絵に描くダルマにゃ手足出て 電信柱に花が咲く
旧日本軍では嘲笑されてたぐらいだから
ロジスティクスの観念なんて(´;ω;`)
654 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/06/09(日) 20:55:24.19 ID:Mt5dymMJ0
ゲームで体験してみたが、現場は濃霧だったみたいだな。
これでは艦砲も爆撃機も当たらない。
だから歩兵先導の作戦になったっぽいな。
>>651 補給、兵站といっても
補給しないと生きていけない程度の認識なのか
それとも兵站線が戦略を決めるというところまでの認識なのか
さらに上の場合によってはその戦略を逸脱して敵の裏をかくというところまで軍事学としての兵站研究となると
まるで次元が違うからねぇ
上のレベルの認識にいたるには、教わんないとやっぱ難しいと思うよ
旧軍はなんとか現地徴発や何やらで自活しろ程度の認識しかなかったわけだし
>>654 アメリカの爆撃機は味方を何度も爆撃してるからな
ノルマンディーでも何度も
大戦略エキスパートUのノルマンディーを米英を降伏させて勝利するのは骨が折れる