「三国志」は人気あるのになぜ「水滸伝」はイマイチなのか 登場人物少ない上に女性も多いのに

森秀樹が描いた「水滸伝」映画ポスター、初日に無料配布

「墨攻」「新・子連れ狼」などで知られる森秀樹が、映画「劇場版 水滸伝」のポスターを描き下ろした。このポスターは、映画公開初日の入場者に無料で配布される。
映画「水滸伝」は古典を原作とした中国ドラマを、日本オリジナルの再編集版として劇場公開するもの。
108人の豪傑が国を救おうとする姿を描くスペクタクル巨編だ。ユナイテッド・シネマ豊洲にて、5月25日より公開される。
初日の座席予約は劇場ホームページにて受け付けているので、希望者は早めに申し込もう。
なお本ポスターのビジュアルは6月26日に発売される、戦国武将列伝8月号（リイド社）にも掲載される予定だ。

森秀樹コメント

私は縁（えにし）という言葉が好きです。出合い、運命、人生等、様々な意味が含まれています。
男と女の縁（えん）なれば、艶（えん）ともなりましょうが、男と男の縁（えん）、それが仕事となれば義（ぎ）となります。
水滸伝のペン画の依頼は血湧き肉躍る仕事でした。義（ぎ）が偽（ぎ）とならぬよう、技（ぎ）でもって応える。
B3判の真白な紙に水滸伝の世界を描くため、ペンで万を超える線を引きました。水滸伝にちなんで一万八百本としておきましょう。
縁（えん）は義（ぎ）となり、技（ぎ）で応え、再び円（えん）となり、生活の糧となります。
たった一枚の絵ですが、私にとっておそらく最初で最後の水滸伝＜演義＞となります。楽しかったです。ありがとう。

http://natalie.mu/comic/news/91071
http://natalie.mu/media/comic/1305/extra/news_large_Suikoden_Poster_MoriHideki.jpg
森秀樹が描き下ろした映画「劇場版 水滸伝」のポスター。

http://cdn.natalie.mu/media/comic/1305/extra/news_large_Suikoden_Movie.JPG
http://natalie.mu/media/comic/1305/extra/news_large_Suikoden_DVD.jpg

すいきょでんだから

お上に抵抗する物語だから。
強きに従い弱きをくじくのが好きだからなジャップは

三国志よりずっと新しい時代の話なのに
超人的能力を持ってるキャラばかりで困る

水滸伝は108星集まるまでが肝
あとは蛇足

話が胡散臭くさくて無駄に長い
全員のプロローグ終わる前に挫折

エア頭領多すぎ
鉄牛残酷すぎわろた
宋江の忠義(笑)
梁山泊被害者の会の方々の哀れな人生

こんなところだろう

幻想水滸伝のイメージが付いてしまったから

人気の定番小説や定番漫画がないから

108人が多そう

酷いフィクションだから

吉岡平の妖世紀水滸伝って完結したの？

水滸演武リメイクしてくれんかなー

酒場で金持ってそうな客に痺れ薬飲ませて肉団子にしてたようなやつが主人公側なんだろ

吉川横山三国志並みのヒット作が無いから
倫理的な部分で日本人には付いて行けない場面が多いから

光栄の三国志IIにハマったから三国志を読んだ

光栄の水滸伝はたしかクリアしたけども記憶にない
とくに感情移入されなかった

要はヤクザ

それより封神演義を・・・
フジリューのヤツはもはや別作品だし

だって悪人も多いし
役人がさらに酷いから許せるのであって、ふもとの居酒屋で毒飲ませて殺したりしてるしな

安物中国ファンタジーと三国志を一緒にすんなよ…

好漢ｗ
火付け平気でやる集団じゃねえか

ファンタジー過ぎるからだろ

勢力争いとしてちゃちい

横山水滸伝の後半駆け足っぷりは異常
俺たちの戦いはこれからだ！的に終わっちゃうし

>>5
三国志も三国設立以降蛇足だけどなｗ本末転倒ｗ

キャラ被ってる奴が多すぎ

下位互換とかそういうのじゃなくて、もっと個性を持って欲しいですね

最後に得したのは打倒の目標としてた連中ってBADENDだしな

>>18
安能版くらいしか知らないけど面白い封神演義あったかな？

>>15
吉川英治も中途で亡くなったからなw
書き上げてくれていれば、
もう少し違ってたかも

どう考えても梁山泊側が悪党だから
そういう話だから仕方がないんだが

朱仝や秦明は梁山泊の面々を皆殺しにしても誰も責めないと思う

長期連載の末投げっぱなし打ち切りエンドの元祖
しかも登場人物皆殺しとか酷過ぎる

ジャイアントロボ見て水滸伝に興味わいた奴は多いと思う

関東連合が霞が関の官僚や自衛隊を打ち破ったら公務員の専横を憂いていた天皇に認められて国軍に
外患のチョンやチュンやロ助を討伐したら最後は用済みになって消されるお話です

記憶が定かじゃないけど、「俺達の戦いはこれからも続く」みたいな終わり方じゃなかった？
いまひとつすっきりしなかった気がする

ぶー・・・ぶー・・・

当時の女って戦利品みたいな存在じゃないの

金瓶梅をアニメ化しろ

中国でも三国志の方が人気あるんだろ

108人の無駄遣い

中国で圧倒的人気の岳飛が日本で全然知名度ないのが不思議
アニメとかマンガにならんのかな

>>39
そもそも共産党が最近まで水滸伝を禁止してたんじゃなかったか？

アイツを戦力として欲しいんじゃー
よっしゃ家族は皆殺しニキー

だいたい間違ってない

>>28
安能版も十絶陣の手前くらいまでは面白い

誰が主役なの

北方は面白いのかね？

さいとうたかをの水滸伝も中途半端だった
ワクワク感が圧倒的に足りない

超能力バトルなら現代のラノベでお腹いっぱいだから

俺たちの曹豹がいない

オレの中では史記とガリア戦記の２強

北方謙三の三国志が面白くてその流れで北方の中国歴史もの楊家将だったっけ？を読んで面白くて
どんな水滸伝書くんだろうと思って読んだらgdgd過ぎて最初の数冊で挫折
誰が書いてもgdgdなんだろうなと思うわ
たとえ別の人が書いてても二度三度読むのは拷問

いつの間にか岳飛伝とか出ててワロタ

里見八犬伝ってパクリが出るくらい昔は人気だったんじゃねえの
浮世絵もいっぱい残ってるし

頼むから真崎守の水滸伝を完結させてくれ
もしくは林冲だけでも

ウォーターマージン

今でも福島に梁山泊をつくって、電気事業連合会と事を構える夢想をする。

>>41
岳飛はむしろ中国人だからこそ人気あるんじゃないのか
秦檜とセットだしな

三国人が出てこないから

封神演義はもう何種類も家にあるけど
妙訳だったり安能の超役だったり、忠実すぎてつまんなかったり。


藤リュー封神演義…安能版を基にしている。もはや別物だが名作。
横光殷周伝説…晩年期だけあって絵がほんと雑過ぎる。話も捻りが足りない。横光ワールドは楽しめるからファンにはいい。

光栄版…一番原典に忠実。忠実すぎてつまらん。
安能版…申公豹関連が蛇足だし、超訳
集英社版…妙訳文庫版
講談社版…ハードカバー。子どもにも読めるし、中巻が面白い。

あと何種類かあって読んだはずだけど記憶にない。
NHK青春アドベンチャーのラジオは登場人物がカットされすぎ。でも面白い。

三国志も7割くらい横山からだろ
やっぱりブームの火付けは漫画しかない
ケンイチじゃいかんのか

おもしろくないから

なんか井崗山の毛沢東一味みたいだから

>>43
仲間にするために無実の一般人を殺した時はドン引きしたよ読んでて

>>60
横山さんも水滸伝描いてんでんでんで

なんでや！パオペイで戦うSRPGはおもろいやろ

無双のゲームとか出せばいいのに
三國の関羽の息子の嫁みたいなトンデモキャラ無理に探さなくても女キャラ揃ってるでしょ

吉川の三国志しか読んでねーわ

水滸伝ってフィクションだろ？

>>5
部活漫画で仲間集めをするまでが面白いのと一緒だな

108人処理するために打ちきり漫画レベルでバタバタ死んでいって笑える
なんであんなに急に風呂敷畳みたくなったんや

仲間に引き込むのにその相手の家族やっちまうとか
基地外にも程があるわ

まあ、三国志も劉備に女房殺して人肉料理振る舞うエピとかあるけど

横山光輝の水滸伝の酷さは異常
序盤に1話使ってストーリー組み上げられた主役級のキャラが
最後に1コマで戦死だからｗｗｗ

まともに戦ってるのって扈三娘と瓊英くらいじゃないのか･･･
あとはみんな二本足の羊をさばいてるイメージ

三国志より史記の方が圧倒的に面白いのに

筒井康隆版の水滸伝、「俗物図鑑」を読むべき。

昔古典のジジイ教師が封神演義は意味不明な頭おかしい物語だって言ってたから受け入れられにくいんだろうな
当時漫画が連載中だったからクラスの腐女子が怒りに震えていたが

人物の魅力あるエピソードがない

楊志の不幸っぷりとかは同情するところがあったけど

架空だから

おまえら本当に読んだのかよ、どうせ何かの小説だろ？
俺ですら少年少女名作全集みたいなやつでしか読んでないのに

>>63
囚人として過ごす事になったけど看守の坊ちゃんが懐いてくれてるから恩義に報いるぞ！
そんな幸せブチ壊す黒旋風

あれはひどい

吉川英治のが完結してたらちょとはマシだったのかも、
それでも後半クソつまんねーから人気出ないと思うけど

水滸伝と封神演義も女体化したらええんちゃう？

基本　山賊　VS　悪徳官僚　だし
最後は偉いさんに良い様に使われて終わりだし

北方謙三のはかなり面白かった
でもきっと幻水並にオリジナルなんだろうな

楊令伝はとてもつまらなかったが

仲間になったとたん、大抵のキャラが空気化するからな

まあ入り口がないよね
オリ展開入れていいからやっちゃいなよ

ジャンプに水滸伝漫画が載ってたんだぜ(´･ω･｀)

>>82
もう既にしてるんだが

三国志でもろくに話を知らないのに
水滸伝なんか登場人物の一人も分からん(´・ω・｀)

>>14
小学生の頃、この件のせいで数日寝れなかった

>>87
封神ルートに入ることなく突き抜けていったな

とどのつまり三国志はキャラ萌えを前面に出した作品だから
水滸伝といったら魔界水滸伝ってくらいのイメエジしかない

三國志→登場人物が歴史上の人物
水滸伝→登場人物が架空の人物
だから

史記も三国志も小説みたいなことを実際にやってからおもしろいという前提があるからな
ほんまもんの妄想ファンタジー小説なら日本にも腐るほどある

>>16
なんか史進が自分でやろうとか疲れた疲れた
言ってたイメージしかないわ

北方の呉用さんが武人から嫌われる石田三成的にかかれて泣いた

呉用さんは原作だと孔明（ビーム出す方）みたいな感じ？

ミサイルが出てくるから

お前らみたいに女が出てたら何でもブヒるのは少数派ってことだな

どきどきすいこでん

水滸伝のキャラがバッサバッサ敵を倒しまくる爽快アクションゲームがあればもう少し

>>42
逆で、むしろ共産党政権は、水滸伝は民草の封建権力に対する反抗の物語として、
西遊記や三国志よりもはるかに高く評価していた

ただ、今では結局のところ中国でも三国志の方が人気があるという

やってること滅茶苦茶だから
金！暴力！セックス！を地で行く本物の無頼漢どもだから。

中国名は覚えられないなー
１２国記も結局ヨーコしか名前が覚えられんかった

横山三国志→おもしろい
横山水滸伝→つまんない

この差が全て

>>93
架空とはいえ抗金の名将、対北方の英雄を考えるのは
当時としては受け入れやすいリアリティのある妄想だったんじゃないか。

水滸伝→八犬伝→ドラゴンボール

無駄に物語が長くて登場人物多いから作家オナニーになってしまうんだろな
作家の自己満作品

>>1
サンデーで描いてたころの面影無いな

あれ宋江ってモデルいたよね

倭の猿は明治まで水滸伝をパクらないと何の物語も作れなかった

豆

横山光輝の漫画を読んで、満足した
終了

北方水滸伝の感想

童貫は最初から本気出せよ

>>111
あれはエログロ省いてて物足りないけどな

首チョンパされた涼が自分の頭持って徘徊したあたりで切った
主人公じゃなかったんかよ

ビッキーはなんでロリビッキーになったの

最後インフレ化しすぎてハイパーバトルになるからな

>>112
あれ宋江たちが五人くらいで千人くらいを岩とか使って撃退した時点であっ・・・(察し)ってなった

水滸伝って漫画だとどれを読めばいいの？

コーエーナムコカプコンの功績は大きい

呼延灼将軍の鞭が鉄鞭というただの棒だと知った時は落胆した
横山水滸伝のあの鞭が格好良かったのに

登場人物みんなﾋｬｯﾊｰなアレな人だらけだからだろ
それが時々思い出したように義理とか忠義とか言い出すから共感しにくい
現代のチャンコロと同じや

カニバリズム全開で倒した敵を食べた、って普通に書いてあってひいた

水滸伝なのに仲間が108人いないゲームがあったらしい

ここまで幻想水滸伝なし

何でジャイアントロボは水滸伝のキャラばっか出て三国志の人少ないんだよ
BF団に居る劉備関羽張飛とか観たかった

敵方にあまり魅力が無いからじゃない？
蜀びいきだとしても魏や呉で好きな人物はいてるだろ

>>13
曲が格好いいよな

悪党過ぎるのと妖術とかファンタジー過ぎるからじゃね？

黒旋風とか下手すりゃ差別用語扱いされそうだよね

>>121
肥のゲームはその辺を割と忠実に描いてるから楽しい
適当に暴れて酒盛りしまくって、場所代せびりに現れる高キュウとたまーに戦闘して
義の名の下に虎退治してまた酒飲む的な
そんな、たまにやりたくなるどうしようもなさ

好敵手がいない物語は総じてつまらない
劉備と曹操、信玄と謙信、豊臣と徳川
残るのはどっちの立場も詳細に描かれてるものだけ

キャラが微妙

三国志は武将の一騎討ちが無い(演義ではたまにあるけど)のに対して水滸伝は一騎討ちというか将軍自ら戦陣に立ったりユニークな武器(斧や棒や剣、槍)を使ってるから面白いのに

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a8/Yoshitoshi-Lu_Zhishen.jpg
月岡芳年絵でアニメ化したらええねん。

横山三国志でいうと長板辺りで劉備と張飛が死ぬイメージ

真田十勇士や水滸伝、里見八犬伝みたいな勧善懲悪ものは一過性で終わる
現代に置き換えると敵の立場も描かれてるガンダムはシリーズとして続いたのに対して
勧善懲悪もののエヴァはずっと同じ物話をリニューアルしてるだけ

水滸伝や封神演義よむと、三国志演義がいかに史実を踏まえて創作しているかがわかって驚く
やっぱ羅漢中の才能は別格だわ

>>136
両方見たことないけどエヴァって勧善懲悪ものなの？

エヴァのどこに勧善懲悪があるんだよｗ
今オレはありえないほどゲラゲラ笑ってるわ

なんか斧つかうスゲエ馬鹿に超イライラさせられるからな
あの馬鹿のせいで面白い部分が台無しになる

ちなみに水滸伝は全滅エンドではないよ
生き残りのその後を描いた続編もある
二次創作くさいけど

>>140
中国人はあーゆうキャラ好きなんだろ、
孫悟空とか那托とか張飛とか

ゲームが取っ付き難いくせに時間制限付きだから
なんか異民族に滅ぼされたので終わりますじゃ納得できねえ

パクリとはいえ南総里見八犬伝のほうがまとまってるしな

自分たちに歯向かう（と決めつけた）村を襲撃して略奪とかどっちが悪だかわかりゃしない

>>46
はっきりいって原典超えてる
ただ楊令伝や岳飛伝はどんどん微妙になってるから読まなくてもいい

呉の孫権ってなんとなくブッ飛ばしてやりたくなる

予告編見たけどレッドクリフが連想されて見に行くのを止めた

水滸伝は度々発禁にされて結末が何タイプかあるのも
いまいちハマりにくい所以やろな

河童が魚投げる格ゲーがあった気がする

>>127
晁蓋のテーマかっこええな
http://www.youtube.com/watch?v=_jI3BIwqoCo

>>146
あれロチシンとかリキのキャラの描写はすげえよなぁ
なんていうかマッチョイズムをエンタメに昇華しまくってる感じ

吉川水滸伝は絶筆になって残念だったが
話的には一番良いとこで終わったのかもな

遊戯王では数ヶ月前まで人気テーマだったよ消えたけど

北方水滸伝の凄さは、普通の水滸伝を先に読んでないと
わからないかもしれない。

>>154
遊戯王ってまだ続いてるのか

馴染みにくいイメージある

光栄の水滸伝って大昔にかなりやり込んだんだけど、
「知力」のパラメータがゲーム上で何の役に立つかというと、
「知力80以上で幻術が使える」。

呉用なんか知力99だから、幻術で敵兵倒しまくりｗ
どんな世界だよｗ

逆に元々幻術を使えるキャラの混世魔王・樊瑞は、
頭がいいイメージは全然無いんだけど、とりあえずゲーム上で
幻術使えるキャラにしないとならないから、知力80あったｗ

昔読んだけど内容忘れたな

光栄のゲームだと制限時間があるから
じっくり進めたい派としてはやり辛かったな

>>158
雲じゃないと使えないから
使う前に官軍にボコられた
思い出

水滸伝は確かに妻や妾とかで女性がたくさん出てくるけど、やたら不倫してるよね
不倫した妻と相手の男を殺して、殺人犯扱いされて逃げる→梁山泊へのパターンが大半だった気がする

部分的には面白いが、全体的な話の流れがつまらない

金瓶梅の潘金蓮の初出作品

>>161
そういえばそうだったなｗ
曇りの日しか使えない幻術ｗ

朱武がたしか知力90、聞煥章が95くらいあったかな？

コーエーのゲームが売れなかったから

どう考えてもカスの宋江が人格者扱いだから

続編あったよな
残党が東南アジア方面荒らし回るようなやつ

>>167
李俊の海賊編か。

>>25
おまえ鼎立がよめないのか？

>>80
ひどすぎて後は流して読んだから後半ほとんど覚えてない

http://blog-imgs-52-origin.fc2.com/h/o/u/hououasuka/2012110517391733f.jpg

遊戯王で【炎星】っていう水滸伝モチーフのカードが出てるな

ヒャッハーとビッチとタカさんしかいないし…

燕青をやった空中三段蹴りの人ってどこいったんだろう

宋江が糞過ぎるから

北方水滸伝の燕青、カッコよすぎ。

オリジナルだと、たしか盧俊義の嫁の浮気をチクっただけの
ただの下男なんだよな…。

いや浪子燕青は結構活躍するだろ
最初の方は

アウトローの繋がりに、あまり感情移入できないもので、さっぱりアツクもなれないし
感動的とも思えない。

しかしまあ日本でも昭和の時代には任侠物ってジャンルがあったわけだろ。
そういうのが好きな人にはたまらないんだろうな。

子供の頃、三国志は好きだったが水滸伝はいまいち楽しめなかった。
肥溜めに落っことすとかそんな部分しか記憶にない。
登場人物大杉だし。

江戸時代の頃は水滸伝のほうが人気あったんでしょ

>>179
由比正雪の張孔堂がかっこいい名前扱いを受けていたあたり
三国志と楚漢戦争がメジャーだったんじゃないの？

ふぁんたじーの水滸伝より、実際の北宋の歴史の方が面白いから

個人的には金庸の武侠小説辺りも、もっと日本での人気が出て良いと思う
ストーリーはドラゴンボールみたいなもんだし、萌えキャラも沢山でてくるし

森秀樹は好きだわ

湯川秀樹が友人と水滸伝の好漢とその異名をどれだけ知っているか
勝負したところ、二人とも大半を知っていて勝敗がつかなかった
かつては読書人には常識的な時代もあったという話

ヤクザ物だろ？

ゲームシステムとしては大人気

三国志みたいに誰でも知ってそうな著名なエピソードがあんまりないよね水滸伝

>>177
なんだかんだ言っても劉備は親しみやすいヒーロー像で三国志の間口広げてるよな
物語としては思い切って蜀を正義、魏を簒奪者、呉は数合わせのアクセントと置いた構成は水滸伝より優れてると思う

>>44
基本宝貝が飛んで頭カチ割るだけだからなぁ

>>24
あれ面白かった
描ききっていれば水滸伝の評価自体かなり上がっていたと思う

>>93
宋江という人物は水滸伝の時代(北宋末期)に実在した

なんで中国のこの手のものって
話のエンディングがしょぼいの？

「三国志」と「項羽と劉邦」どっちが面白い？

まあアウトローいえば張飛や関羽もおもいっきりそちらの人なんだが
三国志世界は万単位の合戦が多いのが受けたんかな

>>193
赤龍王はあっさり読めて面白い
横山三国志はアホほど長くて面白い

三大奇書だか四大奇書と三国志や演義はちがくね

水滸伝＝腐女子のホモネタのイメージがつきすぎた

>>184
すげーな。
西洋だとローマ帝国衰亡史、読みにくいが面白い。

でもまあ、この中で何人
108人勢揃いで八卦の陣組むところまで読んだ奴がいるんだろうか

森秀樹版の御前試合の漫画はシグルイより面白いから絶対読んどけよ

魔界水滸伝しか読んだことない

AKABOSHI・・・・

昔水滸伝読んだ感想としては、三国志の曹操みたいな強烈な悪役、ライバルキャラがいないのが物足りなかった
高球はショボいし、そもそも高球を放置してる皇帝が確実に諸悪の根源だろと

ビジネス書「三國志に学ぶ」はあっても「水滸伝に学ぶ」はない

>>200
あれの後書きで作者が引きこもりのコミュ障で編集にも気味悪がられてると書いててﾜﾗﾀ
墨攻で知ったけどグロさを前面に出しつつ精神性は道徳的な作風は個性があって好きだ

>>193
面白さは主観だから決めかねるけど
最初に読むべきは「項羽と劉邦」だな。
なんと言っても、三国志の主人公？の劉備は劉邦の子孫だから。
三国志の漢室復興という大義名分の元があのいい加減なオッサンだと知ってるとより三国志をナナメから楽しめる。

幻想水滸伝しか知らん
やたら人が死ぬ作品だった気がする
あの頃に戻りたい

>>69
そういえばアイアンリーガーは仲間を集めるのが楽しかったな

豪傑たちが全員処刑される衝撃エンドだったな

単純に日本の戦国と重ねやすいからだろ
まあ国民性だな

横山版はアレで正解だろう
基本入山するまでが面白いんだから

主人公がしょぼいのが敗因
エピソード自体は面白いんだけどなあ
ただ、善良なエリートを奸計で嵌めて犯罪者に仕立て上げるのは日本人には合わないか

>>204
そういうこと言うと田中芳樹が怒髪天をついて怒るぞ

いつも魯智深をゲームで使ってた

群像劇のくせに全て創作でいまいち人間関係が把握しづらいし、時代背景が微妙に新しい
逆になんで中国では西遊記、三国志と並んで人気な扱いなのか分からん

最初から最後まで安い作り話の臭いがしてるからだろ

>>5
108人が集まるまでもそんなに面白くないんだけどね
豪傑の集め方も酷いｗ

誰か面白い漫画描けば盛り上がるのに
蒼天航路の人とかたのむ

百八星が現代日本に転生するラノベ妖世紀水滸伝はおもしろかった

武大が自分自身とかぶって心が痛い

どきどきすいこでん

>>220
いいじゃん。
悪女だけど美人と一応結婚できるし

死ぬけど

ヤクザ映画みたいなもんだろ

>>177
任侠物は江戸時代からあるし実際江戸っ子に史進とか人気だったし

キリストみたいな絶対的なカリスマがいないからな

魏好き、分かる
蜀好き、分かる

呉を好きになる理由がわからない

最初に出てくる奴が九紋龍って如何にも主人公な異名持ってるのに
それ以後ほぼ出番がないモブキャラAぐらいの立ち位置

「水滸伝」と比較するなら「西遊記」と「封神演義」だろ

絵巻水滸伝出揃ったら買おうと思ってたのを思い出した
興味あるうちに買わないとどうでもよくなるな

史進とか魯智深とか林冲とか武松もそうだが
数章割いて書かれててキャラも立ってたのに話が進んでいくとその他大勢になっちゃうんだよな
あと魯智深の無茶っぷりは笑えていいけど李鉄牛のはドン引きです

水滸伝は倒すべき敵や目標みたいのが無いからな
世の中から逃げてきた盗賊が精々仲間の為に動いたり、降りかかる火の粉を払う程度
最後の最後で国の為に騙されて働くだけ
そんな奴らが戦ってもそんなに応援する気が起きない

三国志なら国同士の戦いで倒すべき国や天下統一やら漢王朝復興みたいな目標があるし
日本の戦国時代も天下統一っていう目標があるから面白い

>>230
でも中国じゃリッキーが一番人気らしいんだよな
どう考えても狂人なのに

呉用が計を図る
↓
なぜかうまくいかない
↓
李逵・戴宗などが解決

呉用いらないんじゃ？

http://www.youtube.com/watch?v=uVoKTn4kuxU

かっこいいのに

目標が無いのは痛いな
三国志や項羽と劉邦や殷周伝説みたいな「目標に向かって頑張る主人公を応援するぜ！」とか思えない

>>232
吉川水滸伝では割りといいキャラに描かれてたけどな
裁判官やるエピソードがおもしろかった
三國志でも張飛が人気らしいし中国人は脳筋で良くも悪くもピュアなキャラが好きみたい

水滸演舞と誤変換されたり
水滸演式と誤植されたりする不遇なゲームか

(多少制限があるものの)打ち上げ攻撃→打ち上げ攻撃→打ち上げ攻撃と繋がったり、
特殊バリアを使わなければ永久に入る(連続)技が沢山あったり、
見切れない中段技がこれまた打ち上げ攻撃だったり、
乱舞技食らい中でもバリア発動で無敵になったり、
早過ぎた世紀末格ゲーだったな
音楽は好きなのでSS版をPS3で取り込んでスト４やりながら音楽流してるわ

北方水滸伝の李逵はいいよね。
超人的に強いのはもちろんだけど、ものすごく純粋な心で善悪を判断し、
いったん認めた人にはどこまでも従順に従おうとする。
あとなにげに料理もうまい。

李応の絶体絶命のピンチに武松と共に登場するシーンは
古い演出だなと思いつつも、読んでてすごいカタルシス。

「俺は親父のそんな哀しい姿を見るくらいなら、自分の目を潰すよ」
とかいう宋江のオヤジとのやりとりなんか、涙出そうになった。

三国戦国が一ジャンルとして定着したのはコーエーのおかげだから
水滸無双でも売れたらまた変わるかもしれない

呉用のうっかり軍師ぶりはお前らレベル

>>175
相撲大会優勝の輝かしい功績がある

燕青は李師師と離脱エンドじゃなかったっけ？
まあいいほうじゃないの

水滸伝はなんだかんだ言って、最後が滅亡だからなぁ
三国志なんかも、最後は滅亡なんだけどそれを主要人物の劉備や曹操、孔明じゃなく、
劉禅に責任を押し付けてて英雄は英雄のまま退場出来てる

>>232
何となく分かるような気もするんだ。
あれこれの、しがらみ・理非曲直ひっくるめて「ぶっ壊す」快感というか。

日本神話の中でも一番人気はスサノオだというから、そこら辺に通底する無茶者の魅力ってのがあるんでは。

>>233
公孫勝一人入れば107人いらないんじゃないかな・・・

>>72
でも原作もだいたいそんな感じだぞ

>>246
水滸伝も色々バージョンあるけど仲間集め終わったら次の回で終わりってバージョンまであるからなｗ

>>246
原作の人の命は極端に軽いもんな
嫁と子供皆殺しにされても新しい嫁を宛がわれたら
大して気にもしなくなるし

>>233
封神演義でもまずは黄天化さんが負けて帰ってくるところから話が始まるだろ

北方水滸の李逵を読むためだけに買ってもいいレベル
登場人物の中で李逵が一番好きだわ
純粋で優しいんだろうな
料理上手くて女にちやほやされて逃げ出すとか微笑ましい

特に義兄弟三人で南ぶらぶらして仲間集めていく描写が好きだな
楊令伝は李逵がいないからつまらないんだろう

横山の後半とか光輝絵でもビジュアルカッケーと思ったし、百戦将軍とかネーミングも中二だった俺はシビれたわ

お上に抵抗する話は嫌われる
ってか日本人の傾向としてお話であっても反乱とかそういうの嫌う人多いよね

梁山泊はあれだけ無双していたのに
最後の方でバタバタ死にすぎなんだよ
いくら連戦だからって地方の豪族たち強すぎるだろ

下克上の時代、倒幕、謀反おもしろい

平安時代も江戸時代も一部の特権階級の物語ばっかり作られて
農民は居なかった事にされてるからな

チャンネル銀河で中国大河三国志やってる
結構面白いぞ

>>250
楊令伝は楊令に弱点くっけようと頑張ったけど無理でしたって感じがな・・・
親子の話聞くと暴走する設定とかすぐ消えた

>>125
わからんぞ、国際刑事機構にいるかもしれん
曹操とタッグを組むかも

所十三が漫画化すればいいと思う

>>257
すごいすごい殿になっちゃったもんな

キャラは全然違うけど、銀英伝ヤン亡き後のユリアンよいしょに雰囲気が少し似てる

楊令伝では呉用さんがほーろーに惹かれていくところは面白かったかな
楊令に比べて岳飛はちゃんとキャラ付けできていたので、岳飛伝は期待したい

>>259
馬に日章旗書いて爆走したりする宋江か……
恐竜もので、トリケラトプスのエリに日章旗書いた武丸の祖先じゃないかって感じのフリードくんには笑わせてもらった

>>213
田中芳樹には天を突ける程の頭髪は残ってないので問題なし

言っとくけど中国では三国志より春秋戦国時代の方が人気だからな
三国志なんてちまちました時代より楚漢戦争の方が面白い

>>263
楚漢戦争って春秋戦国時代じゃねーだろ？

戦国って秦による中華統一までだね、

>>238
李家荘戦のところか
あそこはめっちゃ悪役っぽく登場した王和が一瞬で首飛ばされてワロタｗ
一応散々梁山泊を苦しめた特殊部隊の首領なのに李逵にかかるとサッカーボール扱いｗ

三国志・西遊記・水滸伝を作った中国人はすごい。
他にも少年漫画にありそうなネタ話、結構ありそうじゃん

中国にはきっと今も、孟州十字坡の人肉茶房みたいなところがあるに違いない

春秋戦国なら台湾のイラストレーター鄭問の漫画が衝撃だったな

>>125
いまチャンピオンREDでやってるバベルの籠城読みなよ
「三獄死」とか出てヨミ様（悪役）の配下になってるから
最新号では、花栄と黄信が合体して◯◯になるとかすごい展開だし

有志によるネタバレ
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>>270
完結したら漫画版を読もうと思ってたがやっぱそろそろ読もうかなぁ
ていうかヒィッツ生きてて笑った、何だこいつ

水滸伝つまらなくね？
封神演義をつまらなくした感じ

水滸伝は武侠モノだけあって、エログロナンセンスのオンパレードだからな
残虐刑やカニバリズムがデフォってのが、またなんとも

漫画版ではヒィッツ死んでないんだよ

バンテスおじさん→10年がかりでGロボ操縦権のパスワードを知ろうと策するが
かなわず死亡
残月→実は元九大天王の○○、いろいろあって死亡
アルベルト→バベル籠城に不参加、10年以上消息不明
樊瑞→ビッグ・ファイア様の命で（略
カワラザキ→単行本読んで！

ありがとう、OVAのとは微妙に別物なんだ
後で横山水滸伝とセットで読もう

ああ、ちなみに
「ジャイアントロボ　地球の燃え尽きる日」が全9巻、
「ジャイアントロボ　バベルの籠城」が既刊4巻なので注意ね。
地球の燃え尽きる日では、当初悪役扱いだった九大天王が
大作の旗印のもとに団結する…ところまでなのでよろしく。
（「誕生編」「白昼の残月編」「カナーリの牢獄編」「激闘！梁山泊編」）

OVA路線に近づいてきて、鉄牛や銀鈴が“やっと”でてくるのはバベルからですな

水滸伝は基本的に歴史的事実の度合いが低くて
フィクションの部分が９５パーセントくらいだから、
翻案や換骨奪胎がしやすいんだよ。
ぶっちゃけヤクザものと人気少年漫画の展開そのまんまだし
ヤクザものとかは、江戸時代から「〜水滸伝」って付く作品が色々出てるし、
少年漫画的にしたのが「八犬伝」で、そこから現代の漫画にもろにつながってる

黒旋風が人気あるのも、少年漫画で脳筋粗暴野郎が主人公してたり
青年漫画でキレキレ大暴れキャラが持てはやされるのといっしょ
登場時や敵にまわすとやたら強いきゃらが、仲間になると存在感薄くなるのも
未だに少年漫画のお約束だし、
仲間が集まるまでが人気で、オールスターになったはずなのに
後半が人気ないのも、
星矢がハーデス編で打ちきり喰らったり、男塾の後半が微妙だったり、
「ベルセルクは一人で戦ってた頃の方が面白かったよね」
っていわれたりするのと同じ。

要するに現代日本人向けに翻案された作品があふれてるから、
あんまり楽しもうとする人がいない

ついでにいうと、バサラシリーズとか無双シリーズって、
やってることは水滸伝本編だよな
人物描写のデフォルメ具合なんかも
なんだかんだいって大衆的にはああいったのがわかりやすくて受けるんだろ

八犬伝はしかし上手く今でも人気な要素を組み込んでいると思うな。
姫、獣、女装美少女、ボール集め、天守閣で決闘…なかなか。

中国では快男児っていうのかな？
酒に弱くて情に厚いが好き勝手大暴れしながら生きてるのが大好きだもん
香港映画でもフォーマットキャラだし

敵に魅力が無さ過ぎ




以上

>>278
八犬伝の功績は登場人物をイケメンにしたこと
歌舞伎の影響だろうが、豪傑が集合する話であそこまで美男子濃度高い作品はなかった

誰か関東連合水滸伝でも書いてよ
金旋風の剛弘とか

>>280
宋江が実在の人物モデルにしたからだろうけど方臘の乱も実際の事件だからな
キャラが荒唐無稽な二次元ベースなのに変なところで史実ベースだからチグハグ
当時の人達にしてみれば時勢にあった題材だったのかもしれないけど

>>267
それに金瓶梅を加えたのを「四大奇書」と呼ぶ。
詳しくは、ぐぐってくれぃ。

呉先生とか、あんまり役に立った記憶がない
宋江とか何が凄いのか全くわからん

宋江は一応主人公なのに影の薄さと士官したいとか言い出すヘタレっぷりで中国でも全然人気無い

俺が読んだ話では、三国志・水滸伝・西遊記に共通するのは、リーダー格のキャラが無能に描かれていて、
部下が異様に有能で物語を動かしていくという構図。
これはこの物語が講談形式で語られていく内に、当時の民衆の好みによってそういう形に修正され、収まって
いったのだろう、と。

そこから見えてくるのは、中国に於いてリーダーの条件とは、自らが有能である事ではなく、部下の能力を
引き出して「実績」を上げる能力だという事。
そしてそれを西欧の呼び方では「カリスマ」と言うのだろう。

学生の頃はむさぼるように吉川三国志ばっか何度も読み返してたけど、
今は北方水滸伝ばっか何度も読み返してる。
理屈抜きでやっぱおもしろいわあれは。

北方水滸伝読んでても、思い浮かんでくるキャラの顔がたいてい
横山とか今川ｗ、あと光栄のゲームのイラストなのがちょっと哀しいけどｗ

司馬小説だと薩摩のリーダー感がそんな感じらしいな

東周列国志
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E5%91%A8%E5%88%97%E5%9B%BD%E5%BF%97
『東周列国志』（とうしゅうれっこくし）は、清代の蔡元放によって改編された長編歴史小説。23巻108回。中国では明代の『三国志演義』と並び評される。

西周の滅亡を間近に控えた紀元前789年から始まり、紀元前770年の洛邑遷都（東周の始まり）を経て、秦の始皇帝が全国を統一する紀元前221年までに起こった、東周時代500年の諸侯国の興亡を描く。

『春秋左氏伝』、『国語』、『戦国策』、『史記』などの史書から材料を集めて作られたが、演義小説としては『三国志演義』ほど普及しなかったらしく、陳舜臣は「戦前の神戸の華僑の家では三国志演義はどこにもあったが、
東周列国志は余りなかったので、自分の家に借りに来る人がよくいた」と自著『中国の歴史』にて回想している。日本語訳も現在のところ完訳は存在せず、佐藤春夫が翻案した短編小説を書いている程度である。

成立過程
元代に成立した「列国（春秋戦国時代の諸侯国）もの」の平話(講談)をもとに、明代嘉靖・隆慶年間（1522年 - 1572年）に余劭魚が『列国志伝』を書く。
明末、馮夢龍が『列国志伝』で史実に合致しない部分を修正補足し、『新列国志』と改称する。
清代乾隆年間（1736年 - 1795年）、蔡元放が『新列国志』に更に修正を加え、『東周列国志』と改称する。

ボリューム（文字数）
『東周列国志』は『三国志演義』よりボリュームがある[1]。具体的には92万文字（「中国古典文学普及読本 東周列国志」金盾出版社 2004年9月初版）である。一方、『三国志演義』は71万7千文字（「教育部全国高等学校
中文学科教学指導委員会指定書目 三国演義」人民文学出版社 1953年11月初版）である。

東周列国志は↓で日本語訳が読める
http://www.s-nakahashi.com/
春秋戦国時代の大まかな出来事を知るにはちょうどいい

安能務の春秋戦国史は東周列国志を元にした小説

>>291
これ個人が無償で翻訳したのか。すげえな
宮城谷小説と横山漫画でしか知らないから読んでみよう

最初は光栄のPCゲームから入ったので李吉に一番思い入れがある。

>>293
馬万里だろjk

北方は団塊左翼節全開でだめだったわ
騎馬隊が突撃すれば大体解決するのも

http://ec2.images-amazon.com/images/I/6149RVKN8ML._SL500_AA300_.jpg


このイメージが強くて遊ぶ気が起こらない
何故に子供・・・

楚漢戦争は中国史でも一番おもしろいかもしれんところだよね
キラ星のごとく有能な人材が揃いまくって凄い時代

　
なにかって言うと人殴って殺してばっかだからだろ。

ほうろう戦の急転直下討ち死に祭は逆に笑えてくる
あれもともと官軍出身のエリート系はちゃっかり生き残って官軍に戻ったりするんだよな

生き残り再仕官組も孫立以外は酔って落馬で死亡とか首吊りとか悲惨だったような

吉川栄治の水滸伝読んだばっかだけど全然面白くなかった

聖教新聞の唯一の功績は横山に三国志描かせたこと

吉川さんの本が尻切れトンボ

黒旋風が人肉食ってたのが印象に残ってるな
いまだに好漢ってなに？って感じだ

美食家だろ

>>303
書いてる途中に亡くなったからな〜
完成させていれば…

　　　　 　 　 -―-　､__,
　　　　　　　　'叨¨ヽ　　　`ｰ-､
　　　　　　 　 ` ー　 　 /叨¨)
　　　　　　　　　　　　　ヽ,
　　　　　　　　 ｀ヽ.＿__´,
　　　　　　　　　 　 `ﾆ´

これはと思った奴を梁山泊に入れるため、策でハメてお尋ね者にしたり
今の生活をメチャメチャにしたりする、あのノリがすごいよね。　(´･ω･｀)

三国志を理解しようとすると結局大陸移動や旧人類の誕生の段階からやる必要があるのか

日テレ版水滸伝の主題歌「夜明けをよぶもの」がカッコイイ！
つべにあるからたま聴いてみ

途中までしか読んでないけど、結局勝てなかったんだっけ？

公文流 顔賞 製麺銃

>>310
懐かしいな。
高求が佐藤慶だったのは覚えてる。

たしか春秋戦国記ってタイトルの、羅貫中や陳舜臣みたいな中国人？　が書いてた小説知ってる人いる？
春秋戦国史だっけかな
小説つーより史実を淡々とまとめてるみたいな感じなんだけど
絶版になったのか検索しても出てこない
ガキの頃夢中になって読んだなあ

ご都合主義の塊みたいな展開ばっかだからなんだかんだで史実そこそこ踏まえてる三国志系と同じつもりで読むと馬鹿っぽすぎる
逆に作り物のつもりで読んでも史実に邪魔されて最後は適当にキャラ死んでってバッドエンドだったりでなんか半端
西遊記ぐらいはっちゃけて子供向け絵本に翻案できるぐらい直球単純ならまた違ったろうけど

コーエー三国志は、だいたい紀元何年くらいにこの諸侯にはどんな武将がいて
こいつは一騎打ちですぐ死ぬから頭は弱そう、とか誰々は屯田に治績をあらわした
名将で…という肉付けを十数作に渡ってやっているが、
水滸伝は天命と天導だけだしな