大噴火対策／研究と人材が欠かせない

2013/05/21

　日本は地球の活火山の１０分の１が集まる火山国だ。大きな噴火が最近ないので
忘れられがちだが、無防備でいると、きっと大やけどをする。

　そんな危機感があったのだろう。国の有識者検討会が政府に火山対策の強化を
求めた。時宜にかなった提言である。

　大規模噴火や火山災害のイメージを明瞭にし、政府や自治体の役割、対策の在り
方を具体的に示した点が目を引く。

　有識者検討会は、溶岩流や火山灰などの噴出物が１億〜数十億立方メートルの
噴火を大規模噴火、影響が広域かつ長期に及ぶ噴火を大規模火山災害と位置づけた。

　１億立方メートルといわれてもぴんとこないが、数十年に１回程度はそんな噴火
が起きている。有名な富士山の宝永噴火（１７０７年）は火山灰などの噴出量が
十数億立方メートルに達し、降灰は地元で２メートル、江戸にも１０センチ積もっ
たとされる。

http://www.kobe-np.co.jp/column/shasetsu/201305/0006006941.shtml

依頼182

過疎スレでわりとどうでもいいけど>>2

地球の1/10の活火山がこの一国に集まっているてのも凄いな
アトラクションワールドみたいだわ

＞無防備でいると、きっと大やけどをする。

上手いこと言ったつもりか

やけどで済まないだろｗ
桜島にでもいってくれば？

>無防備でいると、きっと大やけどをする
下手に防備すると死ぬかもしれないから、無防備にしとくか