なぜ日本人は『西洋ファンタジー』が大好きなのか?ドラクエやFFの影響なの?

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同じく馬琴の弓張月(八犬伝の前に描いた)
異世界(日本)から来たヒーロー鎮西八郎が琉球で邪悪な仙人(ミズチ)と戦う。

古代の琉球王が倒した妖怪ミズチ。
長い時の末、封印されてたミズチ塚からミズチ復活。
(ミズチは仙人の姿で現れ、辺り一帯をDB張りの描写で吹き飛ばした)。
モウウン国師と名乗り、この時代の琉球王(ややアホ)に取り入り、だまして利用する。
しばらくして、虎の頭に牛の体を持つ巨大な禍獣(わざわい)と言う怪獣を召喚し、
現・琉球王(アホ)とその妃(悪女)を殺させ国を乗っ取る。
(禍獣と正面からバトルすると、運値のステータス異常が起こり、
刀が勝手に折れたりする。禍獣は火も海も踏み越えられるので足止めする事も出来ない)
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王の側室の娘(残った王家唯一の血筋)王女も
禍獣に追いかけられ大ピンチだったが、
先に死んだ勇ましいシラヌイ姫と『魂合体』をとげ(ヒロイン同士の融合合体)、
霊力の宿った石碑で禍獣を生きたまま土にうずめた。
(禍獣は物理攻撃には強くても聖なるアイテムとかには弱かった)
しかし、禍獣はモウウンが産み出し操っているので
何度、死んでも姿を新しく自由に変えられる。
先の虎牛型の禍獣⇒トリ⇒女へと姿を変えつつ、何度か襲ってきた。
最終的に八郎はモウウンを倒し、ミズチを滅ぼすことが出来た。
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