「Удон(うどん)」がロシア人に大人気   Марукамэモスクワ店は1日1000人以上が訪れる

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1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/05/04(土) 00:21:44.29 ID:pqd6z+1b0 BE:754872473-2BP(6051)

 エネルギー分野や経済で関係を強めていこうという日本とロシアですが、市民レベルでの商いも、これまで以上に盛んです。
首都モスクワで大人気の日本発・セルフうどん店をVOICEの記者が取材しました。

低成長時代にもかかわらず、日本国内で急成長を遂げたセルフうどん店。
http://www.mbs.jp/voice/special/201304/images/20130430_1-1.jpg

「お昼時とあって、順番を待つ人の列が店の外にまで続いています」(記者リポート)
客のすぐ目の前で茹でるアツアツの麺が、世代を問わず人気を集めています。
「私好きです。おうどんが」(女性客)
「安いです」(女性客)
「さっと食べて、さっと帰れそうな感じなんで」(男性客)
「やっぱり関西人はうどん」(男性客)

この日本発のセルフうどんが、ヨーロッパ最大の都市でいま、注目を集めているんです。
人口およそ1,150万人、ロシアの首都、モスクワです。

http://www.mbs.jp/voice/special/201304/images/20130430_1-2.jpg

この10年、日本食、特に寿司ブームに沸いたモスクワとその周辺では、寿司店が1,000店舗以上ともいわれています。
そんななか・・・
「モスクワ中心部の歴史ある街並みの一角に、日本の出汁の香りが漂う場所があります。『丸亀製麺』のロシア1号店です」(記者リポート)
カウンターの前に行列が絶えないのは、日本の店と同じ。
http://www.mbs.jp/voice/special/201304/images/20130430_1-3.jpg
そして客のオーダーも・・・
「ミニかけうどん」(女性客)
なんと日本語です。
http://www.mbs.jp/voice/special/201304/30_post-255.shtml