SF小説は「幼年期の終わり」「1984年」「タイタンの妖女」だけ読めば十分

神林長平のSF小説『戦闘妖精・雪風』実写版にトム・クルーズが出演！？

トム・クルーズが、神林長平のSF小説『戦闘妖精・雪風』の実写版『ユキカゼ/Yukikaze』に出演することがわかった。
70～90年代にかけて『SFマガジン』に掲載されていた『戦闘妖精・雪風』は、ワーナー・ブラザースが映画化の権利を獲得。
colliderによると、トムのもう1本の新作SF『オール・ユー・ニード・イズ・キル/All You Need Is Kill』のプロデューサー、
トム・ラサリーと『マトリックス』製作陣の1人アーウィン・ストフが製作を務めるという。
監督や脚本家はまだ決まっていないが、どちらも日本産SF作品（しかも『オール・ユー...』の原作はライトノベル！）のハリウッド映画化とあって、
まだ期待と不安が半々といったところか。

http://news.aol.jp/2013/04/18/tom-cruise-yukikaze/

読み易いSF小説を教えてくれ

ＳＦと言えばスパーファッカーの略

旧作とかいいから2012年のオススメ教えろ

1984年ってSFなの？
ていうか、SFって雰囲気暗い作品多いよね

幼年期の終わりは人類滅亡してあまりにも予想外すぎた

ヴェルヌ『月世界旅行』　ウェルズ『タイムマシン』　ハクスリー『すばらしい新世界』　リラダン『未来のイヴ』　
オーウェル『1984年』　アシモフ『鋼鉄都市』　ハインライン『夏への扉』　レム『ソラリス』　クレメント『重力の使命』
ブラッドベリ『火星年代記』　クラーク『幼年期の終わり』　シモンズ『ハイペリオン』　オールディス『地球の長い午後』　
ヴォークト『スラン』　ブラウン『天使と宇宙船』　シェクリイ『人間の手がまだ触れない』　ホーガン『星を継ぐもの』　
ベスター『虎よ、虎よ！』　ベア『ブラッド・ミュージック』　ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか？』　
ヴォネガット『タイタンの妖女』　ル・グィン『闇の左手』　バラード『結晶世界』　ギブスン『ニューロマンサー』
フォワード『竜の卵』エリスン『世界の中心で愛を叫んだけもの』　ティプトリー『たったひとつの冴えたやりかた』　
アダムス『銀河ヒッチハイク・ガイド』　イーガン『万物理論』　チャン『あなたの人生の物語』

月は無慈悲な夜の女王とか、モノリスがでてくるアレとかはどうなの

ハイペリオンいかんのか

タイタンの妖女は知名度ほど面白く無いだろ
代わりに虎よ！虎よ！にしろ

>>2
ロバート・J・ソーヤーは最近の作家で分かり易くＳＦしてるからＳＦ始めには丁度いいよ

>>2
ニューロマンサー　地球の長い午後

グレッグ・イーガンのディアスポラがオススメだ

マイクロチップの魔術師

フランケンシュタインの原著っておもしろいの？

お前らの嗜好で言えば夏への扉じゃねーのか？

>>7
そこに『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』が並んでも違和感なさそうだ

こういうのの青空文庫がほしいな。

>>2
夏への扉が読みやすかったよ

ラクしたいだけの教養厨はSFなんか読まんでいい

最近だと華竜の宮は超面白かった

国産SFのおすすめ教えてくれ
伊藤計劃は読んだ

>>2
伊藤計劃（ステマ）
新世界より（ステマ）
あたりが好きです

>>9
一番最初の牧師のエピソードがグロくて投げたわ

１９８４の映画見たけどあんまおもしろなかったわ

幼年期の終わりの終盤は凄まじい

タイタンの妖女ってヴォネガットの中だとあんま好きじゃないな
猫のゆりかごがいいや

おい2012年の作品ないのかよ。新規開拓してないのか？

銀河帝国シリーズいかんのか？

ヴォネガッドならスローターハウスを読もうぜ

SFは嫌いではないけど
俺が持ち合わせてる脳内材料では思い描けないシーンが多々出てくるという問題によく直面する

>>7
作家陣がベタすぎてつまんねえな
そこに山椒魚戦争くらい入れたら幅が拡がるのに

>>31
それはよく分かる

終末ものであまり暗くないの教えてくれ
渚にての映画みたいなの

タイタンの幼女なら猫のゆりかごにしようよ
回数読んだのはチャンピオンたちの朝食だけど

>>３１
SFに限らずよくあるわ

老眼スレか

>>34
火星年代記

で？　銀英伝より面白いのってあるの？

ダブルシンクが理解できないよう…

世界の中心で愛を叫んだけもの

を読んでみたけどよく分からなかった
ただそれをエヴァがタイトルパクってさらにエヴァから題名パクった小説を原作にした映画が大ヒットするのはシュールで面白い

「ふーん、で、君はイーガンの作品で何が好きなの？」

「オウフｗｗｗいわゆるストレートな質問キタコレですねｗｗｗ
おっとっとｗｗｗ拙者『キタコレ』などとついネット用語がｗｗｗ
まあ拙者の場合イーガン好きとは言っても、いわゆるSFとしてのイーガンでなく
主流文学として見ているちょっと変わり者ですのでｗｗｗニーチェの永劫回帰の影響がですねｗｗｗｗ
ドプフォｗｗｗついマニアックな知識が出てしまいましたｗｗｗいや失敬失敬ｗｗｗ
まあ萌えのメタファーとしてのヤチマは純粋によく書けてるなと賞賛できますがｗｗｗ
私みたいに一歩引いた見方をするとですねｗｗｗセカイ系のメタファーと
ハードSFのキッチュさを引き継いだ哲学小説としてのですねｗｗｗ
塵理論のデリタ的脱構築はですねｗｗｗｗ
フォカヌポウｗｗｗ拙者これではまるでSF者みたいｗｗｗ
拙者はSF者ではござらんのでｗｗｗコポォ」

女が顔に塗りたくってるあのあれみたいなあれ

>>22
百億の昼と千億の夜

カルヴィーノはSFに入らんのか

夏への扉は
女に裏切られたおっさんがコールドスリープとタイムスリップを駆使して
なんとしてでもロリと結婚する為苦労する話だったな。

短編だけ読んどけばいい

マイクロチップの魔術師
コンピューターの影はあってもパソコンの発達なんて想像すらできないあの時代にこの発想出来るのがすごい

というかSAOがニューロマンサーの（ryというが、ネタ的にはこっちのパクリやろ
文章だけじゃなくて、時代背景考えたアイデア面も含めてSAOはパクリというより劣化やけど

>>7
ニューロマンサーは黒丸尚の会話セリフ挟み込み文体で挫折した
ブラウンは「発狂した宇宙」を推す

脱走と追跡のサンバと朝のガスパール読んどけばいい

なんで少年と犬いれないの

>>3
少し不思議だろ馬鹿

「星を継ぐもの」「華氏451度」がないとか

>>38
ありがとう読んでみるわ

>>2
テッドチャンの「あなたの人生の物語」
短編だしわかりやすいし最新にして現代SF最高峰

「精神」「社会」「宇宙」

SFってたったこれだけの要素をいかに滅茶苦茶にしつつ丁寧に筋道立てて構成できるかにかかってる

>>12
ニューロマンサーは読み辛いだろ・・・

夏への扉
月は無慈悲な夜の帝王
われはロボット
アルジャーノンに花束を
アイの物語
星を継ぐもの

この辺はおもしろかった

高い城の男が好き

「夏への扉」がいいって思うのは若い世代だからじゃねえの
おれはおっさんだから「アイの物語」でちょっと泣いた

マイナス・ゼロ

>>38
デブ女から逃げ出す男の話はわろた

時間ものならバズビイの「ここがウィネトカなら、君はジュディ」がオススメ

夏への扉のようなカッチリした出来のいい万人受けするエンタメ作品がなぜ映画化されないのか

日本の作家でいいのないのかよ
翻訳小説は読むのに時間がかかる

スターメイカー

夏への扉って今の世代が読んでも手垢まみれのアイデアだしピンとこないじゃねーの
何とか女中機みたいな妙な訳語があったりするしさ

ディックの短編って何故かよく映画化されるよね
トータルリコールは原作がパロディなのをよくあそこまで改変したもんだ。

ＳＦ…ストリートファイター？

図書館で借りたタイタンの妖女牛乳臭くて読むのやめたな

>>48
SAOの作者が読んでるとは思えない
ガジェットSFだろあれ

>>58
帝王じゃなくて女王だった

レムは『虚数』と『完全な真空』もおもしろいよ

>>2
広瀬正

空気人形の女優が出るマトリックス監督の映画っていつ公開になんの
はやく大スクリーンで見たい
題名なんだっけ忘れた

>>56
精神と社会がかかわらないような小説は無いし、
宇宙はSFの必須要素じゃないからなあ

ヴォネガットはSF要素はおまけだ

チャイナミエヴェルってどうなの
最初の方で辛くなって投げちゃったが

レムの虚数は当然みんな読んでる
SFの教典だから

イシグロのnever let me goは世間ではSFになっている不思議

>>65
マイナス・ゼロはどうよ？

夏への扉の過大評価は異常

発狂した宇宙もオススメ

>>65
ベタだけど小林泰三の海を見る人とかΑΩとか

「星を継ぐもの」と「幼年期の終り」は突出して面白い

子供の頃にこの作品に出会えれば、衝撃度は半端無いと思う

猫カフェで読みたい小説ナンバーワンだから

>>51
あれ名前は有名だけれども実際観た事無い人多いと思うよ

攻殻厨はニューロマンサーぐらいには目を通してね

ハイペリオン今読んでるが
読み終わるのにどれくらいかかるか…

おっさんになると文字媒体でSF的な想像力を使うのが億劫で仕方ない

>>80
臓器の為だけの人間なんてSFと言われてもおかしくない

「あなたの人生の物語」の空から神様がふってくる短編はよかった

高い城の男とかどうなん？

夏への扉読んだけど読後感がよかった
こんなさわやかな読後感にひたれるSF他にない？

「冷たい方程式」

テッドチャンが全作品コンプし易くてオヌヌメ

ヴォネガットのペーパーバックの寄せ集め割れだけど落とせばよかった

>>81 >>84
どれも良さそうだなｻﾝｸｽ

>>94
同じ時間もので、リプレイ

幼女と思ったら妖女かよ

星を継ぐもの
都市と星
鋼鉄都市辺りが面白かった
オススメ教えろ

>>22
マイナスゼロとか「老ヴォールの惑星」に収録されてる漂った男とか

>>78
都市と都市の人だっけ？ウルコーマ行く辺りからようやく舞台設定が理解できてきて
そこからは結構ハイペースで読めたな

ハイペリオンはすげーな
エンディミオンまでしか読んでないけど
短編ならスタージョンいれて欲しい

>>92
神の奇跡を自然現象のように扱ったのは良いアイディアだったな

1984の古い訳を読んでみたいけれどもサッパリ見つからない
大洋国、欧亜国とかの訳されかたの方

>>65
グラン・ヴァカンスは一気に読めたな

幼年期の終わりってSFじゃなくてファンタジーじゃないの？
何の合理性も必然性もなく宇宙人が出てきたら困惑するんだが？

幼年期の終りは新装版出てるな

>>95
1980年の版で読んだわ
表題作よりも「祈り」アルフレッド・ベスターのほうがすきだった

ジュールベルヌはダメなのか

>>101
ロボットシリーズの続編とファウンデーション読めばいいだろ
星を継ぐものは続編読まなくてよろし

>>95
amazonレビューの女憎悪レビューは笑える
こいつに何があったんだ

>>43
都市と星のほうが好き

竜の卵はスタークエイクも良かったな

星を継ぐものは読んだが続きがあるのか
長いから読むのしんどいな

>>111
ガニメデは結構よくね？巨人達の星はマジで蛇足だったんでその次はもう読んでないが

借りちゃった、テント

嫌儲民向けおすすめSF

ロバート・A・ハインライン　「月は無慈悲な夜の女王」
ジョージ・オーウェル　「1984」
レイ・ブラッドベリ　「華氏451度」
アイン・ランド　「肩をすくめるアトラス」
カレル・チャペック「山椒魚戦争」
アルフレッド・ベスター　「虎よ、虎よ!」
サミュエル・R・ディレイニー　「バベル17」
ロジャー・ゼラズニイ　「光の王」
トマス・ピンチョン　「重力の虹」
ヴァーナー・ヴィンジ　「最果ての銀河船団」
ルーディ・ラッカー　「ソフトウェア」
R・A・ラファティ　「九百人のお祖母さん」
トマス・M・デッシュ「アジアの岸辺」
ウィリアム・ギブスン　「あいどる」
フィリップ・K・ディック　「ヴァリス」
ニール・スティーヴンスン「クリプトノミコン」
ロバート・J・ソウヤー　「ホミニッド-原人-」
テッド・チャン「あなたの人生の物語」
グレッグ・イーガン「順列都市」

>>2
「ヴァリス」かな

夏への扉って最終的に主人公が2人になると思うんだけど違うの？

>>107
グウィンなんかもアウトになるぞ

今はアッチェレランドくらいしか読みたい感じのするのがない
世界的に見て現代はSFが興隆してるのか衰退してるのかよくわからんな

海外作家と日本人作家で話の書き方が違いすぎる

ばいばい、アースは？
NOWHEREとNOW HEREに感動した

どこにも吐き出す場所ないからＳＦスレに書いておこう

「本の雑誌」5月号、円城塔の書評で「７つの原語、７つの世界」オーム社が取り上げられた
まつもとゆきひろ監訳だったから円城はRubyに関心あるのかも？
なに書評してるのかさっぱりわからんかったがな

>>120
コールドスリープ期間が重なってる時期はあるけど
片方は過去行くんだから最終的には1人だろ

>>83
俺の友達は火星人ゴーホーム派だったw

弘の
「アイの物語」も結構いいカンジなんだが

二つだけ読むならたったひとつの冴えたやりかたとあなたの人生の物語優先だろうが

130 ：呉はじめ ◆KUREKO1w06 ：2013/04/20(土) 21:15:13.89 ID:+w/07nMZ0

>>107
前半は困惑する人類社会を描いたSF(ソーシャル・フィクション)。
後半はエヴァ旧劇場版と同じSF(セカイ系・フィクション)。

星を継ぐ者の続編って読む価値あるの？
あらすじ見るとなんか普通に人類とは異なる宇宙人が出てくるみたいで興ざめなんだが

ジョウントするやつも面白いよ

都市と都市いれろよ
チャイナ・ミエヴィルは狭義のSFじゃないけどあのハッタリ力が紛れも無くSF

武装島田倉庫

>>132
タイトルで言おうよｗ

>>131
ガニメデの～は読んでもいいかも。巨人たちの星と内なる宇宙は読まなくていい

>>130
イージスさんちーす

ＳＦは「ちょっと不思議」の略な。豆知識。

>>130
おっ
イージスはSF好きなのか　さもありなんだな

ティプトリーをどうしてもというなら
切ない「愛はさだめ、さだめは死」か血まみれの「輝くもの天より堕ち」がいいや
さだめの方なんか嫌儲民の運命のようだ

ガニメデ～は不覚にもグッとくる

>>138
すこしだろニカワ

>>130

12 名前：番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日：2013/04/09(火) 21:26:35.56 ID:azAZ3E4E0
レーザービームを超える名称を頼む

19 名前：呉はじめ ◆KUREKO1w06 [] 投稿日：2013/04/09(火) 21:27:29.27 ID:E+IJzu3T0 [1/2]
>>12
イージス。
無敵の守備という意味も込めて。

>>140
ディプトリーならラセンウジバエ解決法がすきだな

アシモフ「神々自身」の第二部だけ読めば充分

>140「愛はさだめ」買ったけど、翻訳ものは読んでもなんだかなー
漫画になってた方がわかりやすいかなー
造語には「」付けるとかはっきりしとけや的なのもあるしー

SF+ミステリを書いてる作家教えて。できれば国内で

>>131
月で見つけた死体とは別の宇宙船の話がちょっと出たべ？そいつらの話

2010年以降で妥協してやるからオススメ教えろカス

>>149
紫のクオリアでも読んでおけチンコ

>>149
盤上の夜でも読んでろ

>>149
ダイナミックフィギュアでも読んでろウンコ

>>147
団鬼六

>>126
でも結局は過去へ行った方もコールドスリープで帰ってくるから2人になるんじゃないの？
むかし真剣に考えてみたけど理解できなかったんだよなー

最近膚の下を読んだ

>>152
シオンシステムがウンコな部類に感じたんだけど
ダイナミックフィギュア面白いの？

>>152
あれラストバトル凄い熱くて好きなんだけど正直他人には叩かれそう
あとザイテンって冷静に考えたら物凄くダサいよな

>>132
最後の連続ジョウントする場面は知らん奴に「最近のラノベってこんななんだぜ」って見せたら引っ掛かりそうやね

タウゼロ面白かった

新井素子で例えて(´･ω･｀)

ディックが好きなんだけど他は誰読めばいいの？

>>161
浅倉久志の翻訳もの

>>159
超怖い、おれなら即狂ってる

アシモフしか読んだことないわ

ハルヒはSF

バカにせずに「まどかマギカ」を見ろ

全てのＳＦを超越してるから

虎よ虎よの良さがイマイチわからん

>>166
FF8やバタフライエフェクトを混ぜたような豚アニメが何だって？

今の海外SFってどういう潮流なの？
バチカルピとか騒がれてたけど一昔前のサイバーパンクと大差なさそうで読む気がしない
もっと新世代感のあるSFが読みたいわ

>>101
アシモフ「空想自然科学入門」

ロリものなら惑星カレスの魔女は外せない

最近の萌え豚アニヲタって映画や小説の知識が決定的に欠落してるから嫌い
昔のオタクとは全く違う生き物。博識の真逆

幼年期の終わりの後半はマジでつまらん
当初はあれが斬新でうけたんかね？

174 ：あぼーん：あぼーん

あぼーん

>>154
えーとどう言えばいいのか、様はZの字の両端を伸ばした感じだから
2本になってる時期もあるけど最終的には横棒は1本だろ？

>>132
あれはSFなのか？
復讐劇の小道具としてのSF

タイタンの妖女って言うほど名作か？
発表時の時代性による評価なの？

>>176
SFだろ
岩窟王のSF版とは言われてるが

サンリオＳＦで信頼できる訳と
それ以外の出版社で信頼できない訳の本教えて

>>147
西村寿行

SFは死んだジャンル

ヴォネガットって普段SF読まない純文系で評価されてる印象
SF的な構造で評してるの見たことない

>>181
少し不思議は永遠に不滅です

お前がそう思うならそれでいいだろ
クソスレたてるなカス

>>156
単純にロボットＳＦモノが好きな人だったら読んでも損はないかな

>>99
サンクス読んでみるわ

　
　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　主人公ヤケになりここでタイムスリップ
　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿↓
　　　　　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　｜
　―――――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　 |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　　　　　↑
　　　　　　　　　　　　　　　　　｜　　　　　ここらへんでコールドスリープをしていたロリを迎えに行く
　　　　　　　　　　　　　　　　　ここらへんで両方の主人公がコールドスリープ

結果的に二人にはならんでしょと思うのだが

スタージョンが好きだ
そろそろ新しい奴の翻訳を頼む

189 ：あぼーん：あぼーん

あぼーん

幼年期の終わりはそれほど面白くなかったな

>>187は>>154へ

タイタンの幼女

幼年期の終わりは地球人類が利用されたみたいで読み終わってからちょっと胸糞悪かった

ヴォネガットは洗練されてるからSF要素を目的としてない人間にも評価高い

ちくしょぉぉ
なぜパイパンの幼女を思いつかなかったんだぁぁ！

バーナード嬢曰く　ってどーなったの？

最近読んだの
ハローサマーグッドバイ…(´・ω・｀)　ラストのどんでん返しっての期待したほどでもない

イーガンの祈りの海って短篇集は途中で挫折した
図書館で今度プランクダイブってのを借りてくる

>>2
> 読み易いSF小説を教えてくれ

〈宇宙英雄ローダン〉シリーズって面白いよ

タイタンの幼女かぁ

嫌儲にイングソックがわかるやつがいるとは思えない

以前嫌儲SFスレでシンギュラリティコンクエストってのを勧められたので読んだら面白かった
似たようなのある？

>>12
初心者を罠にかけるのはやめろ

女に夏への扉を薦めると大抵好評な件

タイタンの幼女

>>2
フレドリックブラウンおすすめ

>>107
> 幼年期の終わりってSFじゃなくてファンタジーじゃないの？
> 何の合理性も必然性もなく宇宙人が出てきたら困惑するんだが？

あれがふつうにSFと呼称されているジャンルの典型的な作品。

この作品を軸にSFを定義して良いくらい。

境界線上のホライゾン読め

終わり方が暗いSFだけ読むの？
中二病か何か？

パイパンの幼女

都市と星のロボット視点の話を読みたい

>>175
なるほどZを横に伸ばした感じか
なんとなく分かったけど>>187の図解で完全に理解した
長年のもやもやがやっとスッキリしたよ　サンクス2人とも

>>198
基礎教養だろ

最近、ハヤカワは頭空っぽにして読めるスペースドンパチというか軍事SFというか
海兵隊SFをたくさん出してるじゃん。

あれにオススメないのかね

「腹痛の安倍は政治家やめろ！w」
と生放送中に嘲笑し侮辱し倒した
キチガイ在日朝鮮人だらけの
大阪ローカル番組、ちちんぷいぷい

問題部分の番組動画
http://touch.dailymotion.com/video/xu08so_yyyyyyyyyy-yyyyyyy-yyyy-yy_news

2012.8.16放送　
堀ちえみ「安倍さん、また総裁になりたいの？前なんでやめたんやっけ？」
桂南光:
「お腹痛で辞めはってんwwwww
そういう人は国会議員辞めて欲しいわ」
→西靖ほかスタジオ内全員で安倍を嘲笑
→直後、番組に非難が殺到
→番組後半で訂正するも、

司会の西靖
https://mobile.twitter.com/y_west
は謝罪を断固拒否！
そんな毎日放送の西靖アナは
生放送中に「竹島は韓国領土よ！」と
顔真っ赤にして絶叫するキチガイアナ。
しかもケツに腕が入る
バリバリの変態ホモw

自民党総裁選、カツカレー3500円！で
安倍さんの一大ネガティブキャンペーンを
はった犯人も、何をかくそう西靖w

>>204
フレドリック・ブラウンはいいよな
俺のSF小説の原点だわ

>>176
> あれはSFなのか？
> 復讐劇の小道具としてのSF

あれが普通の典型的なSF。『虎よ、虎よ！』をSFの典型例として提示してSFという
ジャンルを定義できるくらい平均的な正道ど真ん中のオーソドックスなSF。

あとがき爆笑太田なの持ってる

SFスレで勧められてるの買おうと思って探しても結構絶版なんだよな
勧めるときは絶版になってないもの勧めてほしい

ロリコンは最高だな！　的に夏への扉だろ
猫好きと言い訳できるし

個人的には宇宙の戦士がいい。ＳＦ要素どこにあるのかって感じだけど

1984、タイタン、ハイペリオンを薦める奴は無視するのが一番。

>>214
うんうん
早川の異色短編集さあ気ちがいになりなさい
がすごい面白かった

伊藤計測は読みづらくて投げ出した
初心者にSFは向いていないと確信したわ

ロリコンに勧めるなら惑星カレスの魔女だろ

>>176
> 復讐劇の小道具としてのSF

そんなのは序盤だけで、後半は新自由主義者も真っ青の人類進化SFというか
最近の言い方だとシンギュラリティSF、ポストヒューマンSFになってるじゃ
ないかッ!

東京で水道端図書館いけるやつはいくといい
ハヤカワ文庫全点揃い（ＳＦ、ＮＶ、ＦＴ、ＮＦ、ＨＭ、ＪＡ）

あなたの人生の物語

ブコフの100円コーナーにＳＦほぼないんだがどーいうこっちゃ
探し方が悪いんか？
星新一でさえほぼ高いコーナー

クラークは『都市と星』のほうが好きだ

>>179
チャールズ・Ｌ・ハーネス『ウルフヘッド』、アルフレッド・ベスター『コンピュータ・コネクション』、トマス・Ｍ・ディッシュ『334』、ブライアン・Ｗ・オールディス『マラキア・タペストリ』

サンリオでもこの辺は比較的読みやすいはず
他に訳の信頼がおけんというと朝日ソノラマ海外とか久保書店ＱＴとか
最近の翻訳からはほぼ絶滅した

>>12
『地球の長い午後』は良いよな。
古き良き時代の超発想や、今でも通じるスケール大なネタも豊富で。正に金字塔。

『ニューロマンサー』は普通に読みにくい。

SF官能小説ってあるの？
セクサロイドと変態プレイするようなの

幼年期の終わりは教養として読んだ方がいいんだろうなあと思いつつも
ネタバレを見てしまってそれ以来読む気が起きない
宇宙人の姿形があんなに安っぽくていいのかよ

>>225
この手の小説が一番わからん

>>229
あ、そういうの読んでみたい

最近『ニューロマンサー』が売れまくりの件

>>229
http://ec2.images-amazon.com/images/I/31ZpbwTShnL._SL500_.jpg
リチャード・コールダー『デッドガールズ』とか？

あちこちのスレであぼーん連発、いったいなにがどうした？

>>228
ええと、
オルガス・マシンとか？

ひどい訳と言えばエンダー

>>231
こういうのが近年の流行だったんだよな
好き嫌いはかなり分かれるテーマだと思う

>>229
フィリップ・ホセ・ファーマー『淫獣の妖宴』
日本作家だと昔の友成純一とか
『家畜人ヤプー』も基本的にはそうか

>>235
ID:ZlgdeRf80がアフィリンク貼りまくってるみたい
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1317623094/

>>229
森奈津子とか読むといいよ

履歴書に読書が趣味と書いて、どんなジャンルを読むと聞かれたから
SFが好きですと答えたら、面接官がSFマニアでえらい突っ込まれ恥かいた
やつらマニアの基準は高いから就職面接でSF小説好きアピールは勧めない

幼年期の終わりはSFじゃなくてオカルトだろ

>>220
しっかりオチもあるし短編のどの話も面白いんだよな
個人的にヴァヴェリの話が好き

>>242
SFってジャンル広いからマニア同士でもそれ読んでないやっての多いだろ

虎よ虎よ読もうと思ったら翻訳があまりにもクソ過ぎて泣いた

247 ：あぼーん：あぼーん

あぼーん

>>230
未来のトラウマが刻み込まれた集合的無意識から引っ張り出されたイメージだからしゃあないし

SFっていっても宇宙とかの話はそんな好きじゃないなぁ
数学的にありえない
とかみたいな軽いノリで最後は主人公が勝つのが好きだわ

新刊と大御所の作品以外は古本屋に行かないと見つからんのが面倒

カール・セーガンのコンタクトは読まんでええの

長編読んでハズレだった時のがっかり感は異常

面白い短篇集教えてくれよ

ホーガン「未来の２つの顔」
初めてのSF小説だったんだが物凄く面白かった
人類が進化していく過程でコンピューターの性能が上がり人間を支配するではなく
人類の退化が原因で人間がコンピューターに支配されるというのが目からウロコだったわ

次読むオススメ教えてくれさい

>>245
マニアは大概のもん読んでるぞ
四十より上の奴は学生時代の暇なときにＳＦブーム経験してるからそんときに古典は一通り読んでる

>>230
あれはキリスト教信仰とかある現地の読者だからこそ意味がある真相なのではって聞くな＞宇宙人の姿

>>242
むしろお勧めを教えてくださいって方向で行けば最終的に落ちても得したんじゃないか

>>252
イーガンの短篇集はいいぞ
祈りの海とかしあわせの理由とか

>>252
火星が舞台って点で各話が共通してるけど、火星年代記

古いやつ特に訳本は文章がひどいし古臭すぎて読むの辛い

>>166
SF要素あったんか

>>118
>アイン・ランド　「肩をすくめるアトラス」
これ向こうの自由主義連中に教典みたいなものとしてめっちゃ評価されてるとは聞いたことあるんだがSFとして面白いんか？

夏の扉
ハイペリオン
都市と星

>>240
サンクス、、、ってまた書き込まれたぞｗｗｗ
アフィ乞食みっともねえなｗ

>>252
ラファティが読みやすくていいぞ

>>252
小川一水『フリーランチの時代』
軽めで面白い

アルジャーノンに花束をってSF小説でいいの？

今ちょうど虎よ、虎よ！読んでる。面白いね。今再教育のところ
グレンラガン最終回のタイトルになった天の光はすべて星をその前に読んでた
これも良かったよ

SFって短編にハズレが少ないと思う
キリンヤガなんて面白かったぞ

伊藤計劃は読みやすかったな

SFはアイデア勝負だから、短編だと上手くいきやすいね

うむ

>>227
参考にするわ

>>265
ＳＦ
短編版のほうが好きだが

>>267
キリンヤガ好きなら同じマイクレズニックのパラダイスお勧め

コンピューターと人類の未来が主軸になってて
トンデモ理論じゃなくある程度情報工学に即してるジャンルはなんて言うんだ
ハードSFとか社会派SFで探せばいいんか

百億の昼と千億の夜は人には薦められないなぁ

276 ：あぼーん：あぼーん

あぼーん

ケンモメンはスタージョン輝く断片おすすめ

>>274
普通にサイバーパンクじゃないのかそれ

ゲイルズバーグの春を愛すとか好きだ
ただただ昔は良かったなぁってボケーっとできて

こりゃ規制あるな

レズニックは『アイヴォリー』が一番好き
壮大だけど読みやすい

夏への扉見ないとSFは語れない

舞城王太郎のディスコ探偵水曜日はＳＦに入るんですか？
後ＳＦって言ったら海外作品！みたいな流れってなんでなん？

>>75
クラウド・アトラスならとっくに公開してんぞ

>>283
最近の国内だと華竜の宮とか好きだぞ

>>278
ありあり
wiki見たらドンピシャだった
とりあえずニューロマンサー読んでみるわ

コードウェイナー・スミスの名前が出てない
一応、エヴァのネタ元のひとつなのに

>>242
なんというご褒美タイム。好きに語られるじゃないか。
調子にのって「えっと、新井素子です」と言うと
「もしもご縁がありましたらいつの日かまた、お目にかかりましょう」と返されるので注意

>>275
漫画もあるしなあ
光瀬龍は『たそがれに還る』や『喪われた都市の記録』も好きだ
宇宙年代記ものの短編もいい
単行本未収録作くさるほどあるがどっかまとめてくるんかな

>>281
個人的にはサンティアゴかな

291 ：(･А･)←どうしてもコレに見える：2013/04/20(土) 22:43:11.86 ID:W024kiXJO

>>1 >>2
ロバート･А･ハインラインの銀河市民もイイぞ
活劇展開だけでなく情感が溢れている

ヴァレンタイン卿の城が面白かった俺にオススメある？

>>285
読んでないな
読んでみるわ
つか早川ＳＦ文庫が書店になさすぎて困る
車で30分かけて大型書店まで行かないと無いわ

虐殺器官、夏への扉、ハーモニーがない

最近の国内SF面白いじゃん
毎年、年刊傑作短編集出てるし
長編だと天冥の標とか良いよ

>>292
ロジャー・ゼラズニイ『光の王』とかジャック・ヴァンス『魔王子』とかタニス・リー『バイティング・ザ・サン』とか
ＳＦとファンタジー混ざったような感じの小説は結構好きだ

>>286
サイバーパンクはトンデモとは言わないけど
造語が多くて癖が強いから最初に読むのはやめといた方がいいかもしれん
情報工学とかに興味あるならイーガンみたいなシンギュラリティものの方がよさそう

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/9f/be46b3ee540f8e961cfccd7efe4b542c.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/ef/b8fcad2c4a55c49729cfea13253da349.jpg

ラノベで悪いんだけど円環少女ってここにいるＳＦファンもかなり好きになれる気がするな
魔法のＳＦ的な説明って意外とありそうで無いし

>>299
やっぱこのシリーズオモロイｗｗｗ
イーガンのこと言ってるときも面白かった

夏への扉ってのがいいらしいな！
と思って読んだらなんか思ってたよりSF感が薄くてコレジャナイ感があった

セックス・スフィアとウェアシリーズもオススメ

>>302
SF導入向けに紹介するための小説だもん

>>300
読んでるが好きだ
あーいうアーバンファンタジーはいまだにラノベだけが頼み
まさか作者が早川からＳＦ出すとは思わなかったが

306 ：あぼーん：あぼーん

あぼーん

>>305
元々ＳＦ目指してた感はあるしねあの作者

夏への扉は、主人公が幼女幼女うるさくて気持ち悪い

SFに限らず海外本は翻訳のクォリティという
高い壁が存在している。

>>300
SFも子ども向けで低く見られてたし
ラノベって今の新しいSFみたいなもんじゃないか

>>297
バイティング・ザ・サンをポチって読んでみるわ

>>305
まーた規制ですな

ハインラインはロリから同性愛、スワッピング、近親相姦まで極めたど変態だからな
性的な要素あまりないが『異星の客』のやばい感じは異常
『幼年期の終わり』なんて目じゃないぐらい電波っぽい

>>310
ラノベの話振っといて悪いけど今のラノベは子供向けとはまた違ってきている気はするけどね
悪い意味で
「売れるモノを書く」作者が8割だし
そんな中で「書きたいモノを書く」作者は大好きなんだけどね

ラリイ=ニーヴンの「インテグラルツリー」「リングワールド」他一連は好きだな。

>>305
軽い感じのＳＦってラノベ頼みだよなー
だからラノベ買ってるふしがある

ライトなSFなら多分マンガの方に分があると思うがな

>>316
本格ＳＦとして勝負するとガチ勢が凄まじく厄介だからね、しょうがないね
でもラノベを舞台にしても売れないから出版社側からすれば疎まれると言う二重苦

>>217
作者が死ねば印刷されるから。

何年か前、レムが10冊位並んでて何事かと思った。

最近は軽いSFでもハヤカワJA文庫で結構出てないか
ってかラノベ出身者がみんな流れてきてるよね
小川一水とか長谷敏司とか

サンリオ絶版はヤフオクでMyショートカットで検索して安い出品のを買ってるわ
くっそ高いのはスルー

>>242
何かそれのフランス映画版コピペがあったな

>>320
小川一水って知らんかったわ
面白そうだし読んでみる
てか早川ＳＦ自体がどこの書店にも置いてないんですがそれは・・・

良かった。ニューロマンサー読みにくいの俺だけじゃなかったんだ
新しく翻訳してくんねえかな

>>324
原文も読みにくいらしいぞ。

>>299
『星に憑かれた男』は、これはコレで良くないか？
微妙にネタバレだが。

訳者に恵まれているのは良いけれど、
訳者のせいで高い日本語能力が要求されたり
日本語による情感描写が過度になっているのが多々あって
普段本を読まない人にすすめるなら先に映画や（´・ω・｀）

>>318
あなたはラノベ作家？

>>319
フィリップ・ホセ・ファーマーやハリイ・ハリスンのように死んでも復刊どころか追悼すらされない作家も
それなりに儲けたろうに早川も薄情な

>>328
作家になりたいと昔は思ってたけど今は違うよ
ただの敗残者

>>324
原著も教科書的な小説の書き方してないから
ランダム読み出来るくらいになってからでいいと思う。
イライラ先行しすぎると嫌なイメージしか残らない（´・ω・｀）

>>324
SFは翻訳がクソなパターンと元々作者が文章下手くそなパターンがあるから難しい

>>302
古典SFって中学生～高校生向きの多いんだよね

>>321
サンリオは馬鹿高いのに翻訳がうんこという地雷が普通にあるから困る
サンリオ版バロウズなんて日本語なのに日本語じゃないと言われるうんこだがなんであんな高いのか

>>324
黒丸尚にめげたように書いたけど、
「用ってるって」みたいな表現や登場人物の脈絡の薄い言動から
原文も手強そう

でも試しに日本語を追ってみるのにも挫折したのは苦い思い出

>>299
面白いｗ
なんて漫画？

お、SFスレやんけ

良質SF映画の少なさは異常
１ヶ月あれば余裕で全部見れるだろ

>>338
まずはドラえもんから……（´・ω・｀）

>>338
じゃあフリッツ・ラングのメトロポリスから見るか

>>324
それで売れたのってすごくね？？

翻訳する人をもっと評価していい
タイトルは日本人にないセンスだが
あれも日本で決めてるのかな
すげーかっこいいと思う

太陽の簒奪者みたいな謎解きがおもしろい
最近の国産SFってないの？

>>336
バーナード嬢曰く
ニコニコで読めるぞ

345 ：あぼーん：あぼーん

あぼーん

幼年期の終わり読んだことないのに
エヴァ、ゼノギアスは幼年期の終わりのパクリってしったかするお子様がたくさんいる

エンダーのゲームが絶版な件

クラークとハインラインはキモい話が多い

>>344
電子書籍なの？
ウェブ漫画？

>>346
カレルレンっていう名前は使われてるけどパクリではないよね

>>343
野尻ほどどハードな人はなかなか国産にはおらん
林譲治『ウロボロス』シリーズ、『ルナシューター』あたりはどうか
謎解きも一応あるし

>>260
あれは小説としては論外レベル
アメリカ人のSFランキングなんか見てるとああいう教条的なのが好きみたいでいつも上位に入ってるけど

>>341
買う前には気付かないんだもん

ニューロマンサーだろ

>>349
電子書籍
ニコニコの公式漫画サイトね

ニューロマンサーってファーストコンタクトの話で合ってる？

>>346
エバン下痢音はエンダーのゲームのパクリ

ガンダムOOのイオリア・シュヘンベルグとソレスタルビーイングってファウンデーションのパクリだよな。
本家と違ってなんでそんなに先見の明があったのかぶん投げられてるけど。

>>356
電脳ものやで
ラスボスもいるネットバトルものや

>>355
単行本ではなくて雑誌の中から探して読むしかないのけ？
なんにせよありがとう。

ﾁﾊﾞ･ｼﾃｨ･ﾌﾞﾙｰｽ
千葉市憂愁

>>299
映画にしろ何にしろ邦題文化ってクソだと思う
なんで翻訳した奴のオナニーに付き合わなきゃならんの？
邦題で違う感じにするのやめろや、ほんとカスクソ

>>352
>教条的
アーシュラ・Ｋ・ル・グウィンの悪口は

エヴァは見終わったあとなぜかグレッグ・ベアの『ブラッド・ミュージック』思い出した
超越的な存在によって人類が進化、変貌するってＳＦのサブジャンルだからぱくりとは違う気がする

電気羊が１匹　電気羊が２匹

>>264
「よかった私生きてた」って台詞で泣ける
ストーリーの落ちは覚えてないけど…

結論として星を継ぐ者さえ読んどけばOKということでニュー速時代に結論は出てる

>>42
ｸｿﾜﾛﾀｗｗｗ

上田早夕里『華竜の宮』読んだ人いる？

夏への扉と星を継ぐものは過大評価二強

The Starry Rift→たった一つの冴えたやりかた
これはすごいんじゃない
>>369
夏への扉はそこまででもないが星を継ぐものは超名作だと思う

>>368
読んだよ
後半は眠くなる

つーか魚舟の設定が個人的に好きじゃなかったから
イマイチだった

>>369
夏への扉はある程度歳食ってから読むと噴飯ものではあるが
あれに共感できる年代で読まなかった者は損をしたと思う
SF版ライ麦畑みたいなもんだ

The Starrry Riftは短編集のタイトルで
たったひとつの～自体の原題はThe Only Neat Thing to Doで直訳である

星を継ぐものは名作だよなあ

>>347
映画になるし再販あるでしょ

初心者にはとりあえずSF入門本として
「夏への扉」と「われはロボット」と「竜の卵」をオススメすればいいんだろ？

たったひとつの冴えたやり方はティプトリーの中ではつまらない作品だが
少女が死んで感動を呼ばせるというのがかつて流行った泣きエロゲーのようであり
そういうものの支持層が絶賛しているのである

バーナード嬢曰くって施川ユウキかよ
施川はもっと面白い漫画を描くのに

昔の御三家
「幼年期の終わり」「星を継ぐ者」「夏への扉」

今の御三家
「しあわせの理由」「あなたの人生の物語」・・・あと一個が出てこない

たった一つの冴えたやりかた借りてきた
タイトルと表紙からはSFものだとわからんわ

一般初心者用　本当に本当の入門ＳＦ１０
Ｈ・Ｇ・ウェルズ　　　　　　「タイム・マシン」　(時間)　　　　　
エドガー・ライス・バロウズ「火星のプリンセス」（冒険・異星生物）
アイザック・アシモフ　　　「われはロボット」（ロボット）連
ロバート・Ａ・ハインライン「夏への扉」(未来・時間）
レイ・ブラッドベリ　　　　　「ウは宇宙船のウ」（幻想）短　　
ジェイムズ・Ｐ・ホーガン　「星を継ぐもの」（宇宙）Ｈ　
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア　「たったひとつの冴えたやりかた」（宇宙・異星生物）
ダニエル・キイス　　　「アルジャーノンに花束を」（脳・知能）
フレドリック・ブラウン「発狂した宇宙」（次元・内宇宙）
トム・ゴドウィンほか　「冷たい方程式」（アンソロジー）短

>>299
ttp://iup.2ch-library.com/i/i0902719-1366471044.jpg

>>299
SF全然知らないけど面白い
作者誰ですか？

ヒューゴー賞ネビュラ賞でウィキったら1990年代以降のを読んでない事に愕然とした
とりあえずユダヤ警官同盟と都市と都市ポチった

けんもめん的には最果てのイマがゼロ年代最高のSFだよね

本屋で買った星を継ぐ者が面白かったからSF興味もったけど
このスレに上がってる奴読めばいいいのよね？

>>383
この絵はたぶん施川ユウキじゃないかな

>>385
セルフレファレンスエンジンに決まってるだろ

パイパンの幼女！？(難聴)

>Ｈ・Ｇ・ウェルズ　　　　　　「タイム・マシン」　(時間)　　　　　
>エドガー・ライス・バロウズ「火星のプリンセス」（冒険・異星生物）
>アイザック・アシモフ　　　「われはロボット」（ロボット）連
この辺レベルの古典は逆の意味で一般初心者にはきつくねえか？
ジャンルとしてのSF小説知らないったって日本人ならドラえもんぐらいは読んでる/見てるんだから、
その程度のガジェットへのリテラシーはあるわけで、入門してこれら読まされても陳腐に映りすぎるだろう

>>385
個人的にはチャールズ・ストロス『アッチェレランド』かＭ・ジョン・ハリスン『ライト』
国産なら戸梶圭太『the Twelve Forces』

星のカービィのアニメ版でテレスコープをパロってたのは笑った

>>391
この前アッチェレランドの書評とか探そうと思って検索したら
何かエロアニメが出てきてうんこ漏れた

ファウンデーションが入ってない時点で駄目

Kindleの上位に来てた時に幼年期の終わりを読んでみた
意外と短くてサクッと読めたし面白かったな

バーナード嬢曰く。単行本も出てるよ
http://iup.2ch-library.com/i/i0902736-1366472282.jpg
http://iup.2ch-library.com/i/i0902738-1366472358.jpg
http://iup.2ch-library.com/i/i0902740-1366472440.jpg

渚にてはどうなん？

>>387
ありがとう
タイトル>>344で出てましたね

>>396
面白くてﾜﾛﾀ
もっとステマしろ

エヴァ旧劇みたいな、人類(の遺産)が宇宙に飛び出していくのを描いたジャンルって
SFのサブジャンルとして名前ある？
むかーし旧速かどっかのSFスレかエヴァスレで呼び方を見かけたんだが失念した

>>396
SF愛好家ってこんな感じなのかな
面白い世界ですね

>>397
生涯忘れられない一冊になるだろう

ゼノギアスの影響で幼年期の終わりは読んだ
星を継ぐ者の漫画があったから読んだけど終盤はあまり面白くなかった

やっぱ施川なのか
サナギさんしか知らんけど頭身高くなるとわからんな
>>397
俺が読んだ数少ないSFの中でトップレベル
切ない系

>>397
よくも悪くも古典
結構好きだが今読むとどうかわからん
ＳＦじゃないが同じネビル・シュートの『パイド・パイパー』も面白い

エヴァはSFより他のアニメの事を思い出すだろ。

幼年期の終わりの話題になると
エヴァとかいう気持ち悪いアニメを引き合いに出してくるアニオタが多くて
本当に気持ち悪い

異星人の郷面白かった。お勧めSF教えろ

渚にてって先に映画みちゃったんだけど楽しめます？

1984がスレタイにあったので満足

夏への扉の邦題を未来への旅にした訳者はどうかしてる

>>406
ほかのアニメっつーかイデオン発動編

アーサー・C・クラークは幼年期の終わりの終盤辺り書いてる時神の領域に入っている

>>397
1年ぐらいかけて読破した直後に原発爆発した
マジオススメ

エヴァも幼年期もだいぶ昔になったんで忘れたけど
なんか似てるとこあったっけ

リングワールドが一番好きだった

３つなら
幼年期
星を継ぐもの

あと1つが微妙
夏への扉？・・・今読むとあんま楽しくないんだよな
アルジャーノン？・・・SFっちゃSFかもしれないがうーん

>>415
人類が集合意識になるところ
SFじゃ定番のネタだけどね

わたしを離さないで読んだ

夏への扉はストーリーがわかってるとつまらないから初回のみ面白い
SFは他にこういうのが少ないから貴重なので必読リストには入れておくべき

>>409
リメイクの”エンド・オブ・ザ・ワールド”は原作と全く別もんだから無問題、あれはあれであれですわ
モノクロのグレゴリー・ペックが出てくるほうはまあまあ忠実でいい出来、でも原作も色々と抑えてる文体が恐ろしさと悲しさをよく表してる
映像にできないことってあるじゃん、そういうのも

>>396
これ自体イーガンのパロになってるのか

>>418
ならないだろ
オーバーマインドに吸収はされるが
むしろビジュアル的に考えてもブラッド・ミュージックが元ネタだろ
ブラッド・ミュージックの元ネタは幼年期の終わりなわけだが

>>415
宇宙人だか使徒だかよくわからん超越存在がいてそれらの存在から直接、間接的に影響うけて人類が進化、変貌するみたいな
モチーフだけ取り出せば似てると言えないこともない
ただ人類進化もんのＳＦはだいたいこんなもんだけど
カーゴ・カルトっぽいオカルトじみたとこもまあ似てるかな

>>421
ありがとう。見たのはリメイクの方だから、安心して読んでみます

ゼノギアスのカレルレンさんの全人類が機械の神と一つになって高次元へ旅立つという野望の元ネタはなんなの

>>423
庵野いわく最後は諸星大二郎の生物都市を意識したとのこと
俺も『ブラッド・ミュージック』連想したけど

>>418
>>424
そうだったか
TVシリーズしか知らないんだが、使徒と戦ってる理由もよく分からんかったわ
人類補完計画やらはソラリスが元ネタかと思っていた

>>396
これこれｗ

これおっかしいよなｗｗｗ

このスレアンカおかしくなってね

あぼんでログが詰まってるんだろ再読み込みしろ

テッドチャンの文庫ほとんどないよな
日本現代なら津原泰水かな

>>396
祈りの海、ひとりっこ、しあわせの理由
こりゃおもしろい
↓
宇宙消失
ちょっと苦戦するも楽しめた
↓
順列都市
まったく付いていけず
初めて途中で投げた

>>2タフの方舟、竜の卵

>>431
マジだなおったわサンクス

ウエルズのタイムマシンと宇宙戦争は本当にいい作品

こんなにスレが伸びてて、デュマレストサーガとダーコーヴァ年代記が出てきてないなんて…
マイナーだからなのか…サイクランの仕業なのか…

438 ：あぼーん：あぼーん

あぼーん

>>437
デュマレスト・サーガは最後まででてないから・・・
ダーコーヴァは地味すぎます

最後のジャンの実況は、何度見ても泣きそうになるで

SFってあの青い背の奴を買っていけばいいの？
あと電子書籍にある？

>>44
あしゅらおう
http://livedoor.blogimg.jp/momoclomatomechannel/imgs/a/8/a8f22f99.jpg

Kindle StoreももっとSFを扱ってくれないかな。
ハインライン、アシモフ、ギブスンあたりが全滅に近い。
一方でディックやクラークは割とある印象。
タイミングの問題なのか権利の問題なのか・・・。

>>443
1984はあった

アカデミー出版の超訳みたいに、超意訳して読みやすくくれたら読む。
今の翻訳は難しくて読めない

>>444
それは知っている。
片っ端から買っているがこのぶんだと蔵書を処分するのは当分無理そうだ。
俺はべつに紙にこだわる質じゃないからな。
厨房の頃にNewtonだかで読んだ「未来技術電子ペーパー」が現実になっているのだからな。
現代もなかなかSFの世界に近づいてきた。

>>446
下手すりゃ読んでるSFよりSFなライフスタイルになってるからな。

>>287
ノーストリリアしか読んだことないわ
他のも読みたいが絶版だらけとかふざけてる

なんでハヤカワはシマックを再版しないんだよ

タイタンの妖女は爆笑の太田も絶賛してたな
なんでも事務所の名前もそこからとったとか

最近のだと時間封鎖が良かった

ガリバー旅行記
海底二万里

>>2
ド定番だけど、花と蛇

>>452
海底二万里のジャンプ打ち切り漫画みたいなラストはなんなの？

夏への扉はSF入門として読まれる率は高いけど過大評価とか今読むと面白く無いとか言われちゃうんだよな
ただ「未来の技術サイッコー！　世の中は技術で良くなっていくぜ！」という感じがたまらなく好きだ
いい意味で未来に夢見てた時代の作品なんだと思う

最近は二番煎じやネタかぶりを避けるために必要以上に複雑にし過ぎてエンタメとしては重すぎる作品も多いからな

夏への扉でロリコンに目覚めたぞどうしてくれる

タイタンの妖女を読むとやっぱり猫のゆりかごもスローターハウスも読みたくなるしなあ

夏への扉は今見るとタイムスリップ物としてはそりゃ古臭いけど、軽快でユーモラスな一人称の語りが面白い

>>455
最後のほうで今より昔のほうがいいとか言ってる奴は現実見れてないアホって切り捨てたな確か

スローターハウス5やな

タイタンの妖女は表紙絵が気に食わない。
星新一みたいなお馬鹿な法螺話かと思いきや、全然違うし。
ただでさえ星新一の挿絵は、和田誠より真鍋博の方がセンスがあるっていうのに。
ハヤカワは本をでっかくしたり、爆笑問題の解説つける暇あったら、表紙絵変えろよ。

アーサーCクラークのつまらなさは異常。

>>403
そら終盤は評判の悪い三作目の巨人たちの星が基になってるからな

>>226
東京住みならブックセンターいとうに行くといい
ブックオフよりSF関係が充実してる

田舎は本当にSF売ってない
昔変愚蛮怒やって影のジャックが気になって注文したことあるわ

飛浩隆最強伝説
だが彼を知ると読書のハードルが上がるうえに遅筆だから
何年も何年も待ち続けないといけなくなる

むかーしにグランヴァカンス読んでこりゃすごいと思ったが続きは何処へ

>>466
無駄にエログロできついんだが

いとうけいかく。
あれはステマなの？
ぎゃくさつきかん
は普通にオモシロかたよ

>>454
「世界の支配者」だか「征服者ロビュール」につながる。

>>462
楽園の泉とかきつかったな。
まあ題材考えりゃ当たりまえだが。

たったひとつの冴えたやりかたの過大評価っぷりがひどい

>>468
あまり言及されないけどグランヴァカンスの印象的なエログロシーンは
殆どマンディアルグの作品から着想してるんだけど
そこにエンターテイメント性と独自のアイデアとを落とし込んで最高のリミックスを作り上げてるのが
飛さんの凄いところであり持ち味だと思うわ
文章の上手さで右に出る者は居ないと思ってる

実は『グラン・ヴァカンス』より「ラギッド・ガール」の方が好き

ニックとグリマングは誰でもディックのテイストを味わえる良作

SFなんてちょっと前のファンタジー小説か、今のラノベみたいなもんだろ

読めば十分って表現は、なんでも一応抑えとけば安心、といういじましさが出てる

短編集が気軽に読めて楽しいよ
愛はさだめ，さだめは死おすすめ

>>2
竹取物語

「我々は宇宙がどのように滅びるか知っている。これには地球は何の関わりあいもないんだ。
我々が吹き飛ばしてしまうんだ。――空飛ぶ円盤の新しい燃料の実験をしている時に。
トラルファマドール星人のテスト・パイロットが始動ボタンを押したとたん、全宇宙が消えてしまうんだ」

「それを知っていて、くいとめる方法はないんですか？パイロットにボタンを押させないようにすることはできないのですか？」

「彼は常にそれを押してきた。そして押し続けるのだ。我々は常に押させてきたし、押させ続けるのだ」

そういえばレンズマン買いそびれていたの忘れてたw

みな知ってるだろうけどティプトリーは女性作家だから
内容がわりとセンチメンタルだな
初心者でたまに知らん奴がいるので言っておく

>>462
幼年期の終わりとか読者が退屈しないようにミステリー仕立てにしてくれてんじゃん。

オーバーロードがどんな姿をしているのかとか地球にきた目的はとか？

楽園の泉だって、大変！軌道エレベーターが故障して教授たちが閉じ込められちゃった、酸素もなくなってるし助かるかな、なんてサスペンスがあって意外とベタくらいの感じがあるが。

>>482
自伝だっけ？ジャングルの国のアリスとか?

タイタンの幼女だったら読むのに

>>3
セックスフレンドだろ？

>>10
タイタンは爆笑の太田が推薦したことで知名度上がったが、ヴォネガットならプレイヤーピアノだよなぁ

タイタンの妖女は、ハーモニウムのシーンで共感できるかどうかだろ
あそこは孤独を知る人間にとっては泣ける

BB! BB! BB! BB!

ヴォネガットでアースクエイクが好きな俺は異端

アニオタはコードウェイナー・スミスとか好きそう

コードウェイナー・スミス好きだけどアニヲタじゃないよ

アニヲタじゃないけどコードウェイナー・スミス読んだ記憶ないわ

歌う船のシリーズが好き

いやアニオタって過去の設定とかそういうの好きそうだから
ああいう歴史ものはウケかなと思ってガンダムの宇宙世紀とか

アシモフのロボットシリーズとファウンデーションシリーズって
日本のアニメの元ネタだとおもう。これを超えるにほんＳＦアニメってあるの？
まあおれはＳＦはこれしか読んでないけどこれ読んだとき、
日本のＳＦアニメってどうしようもない屑だと思ったよ

>>1
ザミャーチンの「われら」も加え入れろ～

ニューロマンサー現代風に訳してくれんかな
読みづらくてかなわん

>>438
何があった

>>482
ディプトリーはかつて覆面作家で、性別論争があったとき、、
こんな男性的な文章が女性に書ける訳ない、
ディプトリーは男性だよ女性って言ってる奴ばーか、とか言った批評家が赤っ恥かいた。

女性だと分かったとたん、いかにもフェミっぽいテーマ書いてるじゃん、前から女くさいと思ってたよとか
したり顔で言い出す奴もぞろぞろわいた。

「ビズに驀進かい？」とかしょっぱなからしびれるセリフだろ
最後は手裏剣投げて「お前は必要ない」、かっけー超かっけー

ブラッドミュージックはビジョンと展開が予想の範囲内でがっかりしたなあ。
後でいろんな作品が遺伝子ものやって陳腐化したのかも知らんが。

>>32
別につまらなくは無いよ
王道だけでも面白い

1984もさんざん全体主義ディストピアものの元ネタになったから今読むと陳腐に感じるかもしれない。
最後の拷問シーンは今読んでも神がかってるが

買っておいたハイペリオンが全部無くなった

食べたのか

ディストピアだと『すばらしい新世界』はいい
どっか復刊しないか

引っ越すことになったけど、手持ちの本どうしたもんか迷うね。
本読む知り合いはあんまり居ないし、古本屋持って行っても二束三文だろうし。
お気に入りだけ持って行って、あと捨てるのがベストかな。

>>493
マキャフリーは少女小説要素が強すぎて嫌儲むきではないんじゃないか

幼年期の終わり読みたいんだがどの訳が良いんだ？

511 ：あぼーん：あぼーん

あぼーん

星新一じゃダメなんですか
星新一じゃ

ダメなんですか

すばらしい新世界は講談社文庫でまだ売ってるだろ

>>396
すごくよくわかる
ディアスポラは面白いからこれを念頭に入れて読んどけ

ベティアン
という単語が頭に浮かんだ

イーガンはディアスポラ以外は難解じゃない。
むしろ量子論の解説書としておすすめできる。

>>55
これだな
「理解」がさいこう

アシモフの
わたしはロボット
読んでおもしろかったんだが
われはロボット
の訳の方がおもしろい？
二つ読んだ方いますか？

「言壺」
「小指の先の天使」
「永久帰還装置」

この辺り面白い。特に言壺は最高。

ディストピアものの古典三作

『すばらしい新世界』オルダス・ハクスリー
『われら』エヴゲーニイ・ザミャーチン
『1984』ジョージ・オーウェル

>>251
映画のオープニングは鳥肌立ったな
オチはつまんないけど

われはロボットは昔輸入版買ってほったらかしだな

タイタンの幼女ってなんか強そうだな

>>512
星新一
小松左京
筒井康隆

この辺りを一通り読んどけば
SFの大体の構造は呑み込める

幼年期の終わり借りてきたんだよな～って思ってスレ開いたら即効かよorz

このスレ、>>1としては
読んどけば十分な三編を挙げるのが
狙った流れだったんかねー

創造主の掟
これの序章が面白い
本編はどうでもいい
遺伝子と生殖システムの発生モデルとしてすごいわかりやすかった
思春期前に読んでおけば人生気楽にやってこれたんじゃないかと

少年期のうちにSFを読んでおくと、
新しい技術に対する受容と恐怖心が同時に身につき、
かつ全体主義的な風潮を嫌うようになるので教育的にもおすすめできます。

ファンタジースターってこれからパクったんけぇ

夏への扉が無いなんて
バカなの死ぬの？

夏への扉なんて読んで喜んでるような人間が？

>>516
貸金庫とか何も知らずに読んだら脳内にハテナマークが70個くらい浮かんでオーバーヒートしたんだが

やっぱり自分の論文に物語を付随して広げていったようなSF小説ってあるの？

>>484
ジャングルの国のアリスは自伝じゃなくて
作家であるお母さんが書いたアフリカ旅行記だよ
なんつーか娘にこんな特別な経験をさせてあげている
母親の私って凄い！臭があふれてて微妙な本

>>533
イーガンのプランク・ダイヴとか

バーナード嬢の神林さんにこのスレ見たらブチギレるな

これSF読書ガイドとして優秀だからおまいらも読めよ

>>533
竜の卵

漫画の星を継ぐものって原作からどのくらい改変されてるもんなの？
序盤の月の死体やミネルヴァの残骸から地球生命のルーツを辿っていく感じが凄く面白かったんだけど

絵にすると推論の過程がつまんなくなって
やっぱマンガ向きじゃないと思ったな
星を継ぐものは

>>536
奴はダメだ
漫画でもちょっとこのタイトルの改変はいいね！っていったら
直ぐデレてたじゃんｗ

>>532
短編は難しいのあるね。
それでも円城塔に比べたら親切だと思うけど

>>539
> デレ

test

ここまで第四間氷期なし

カラマーゾフの兄弟に匹敵するようなあらゆる要素が詰まってるSFってあるの？

>>544
レムの『ソラリス』

【レス抽出】
対象スレ：SF小説は「幼年期の終わり」「1984年」「タイタンの妖女」だけ読めば十分
キーワード：ステープルドン

抽出レス数：0

まあけんもーのレベルじゃしょうがないか。

SF小説って敷居高くてよく分らない
発狂した宇宙とユービックとマイナスゼロくらいしか読んだこと無い・・・

人気投票ではいつも「夏への扉」

老人と宇宙の第一部はなかなか良かったな。
第二部以降何故か食指が動かないが

伊藤計劃っていったら叩かれるんだろ？

なんかの時間SFアンソロジーに入ってた、彼らの生涯最愛の時が良かった
マクドナルドがスポンサーで映画化しないかなー

ヴェルヌ『月世界旅行』　ウェルズ『タイムマシン』　ハクスリー『すばらしい新世界』　リラダン『未来のイヴ』　
オーウェル『1984年』　アシモフ『鋼鉄都市』　ハインライン『夏への扉』　レム『ソラリス』　クレメント『重力の使命』
ブラッドベリ『火星年代記』　クラーク『幼年期の終わり』　シモンズ『ハイペリオン』　オールディス『地球の長い午後』　
ヴォークト『スラン』　ブラウン『天使と宇宙船』　シェクリイ『人間の手がまだ触れない』　ホーガン『星を継ぐもの』　
ベスター『虎よ、虎よ！』　ベア『ブラッド・ミュージック』　ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか？』　
ヴォネガット『タイタンの妖女』　ル・グィン『闇の左手』　バラード『結晶世界』　ギブスン『ニューロマンサー』
フォワード『竜の卵』エリスン『世界の中心で愛を叫んだけもの』　ティプトリー『たったひとつの冴えたやりかた』
ツカサフシミ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』　アダムス『銀河ヒッチハイク・ガイド』　イーガン『万物理論』　チャン『あなたの人生の物語』

>>544
世界文学最高峰の『カラマーゾフ』に匹敵する小説なんて、ライバルのトルストイの作品くらいだよ

でも、１９世紀に生きたドストィエフスキーが考えもしなかったことが、
その後の社会に次々と起こっている、
SF作家は、そうしたものを文学に取り込んでいくのが仕事じゃね？

たとえば第二次大戦中、連合軍が、民間人しかいないドレスデンを絨毯爆撃した時、
のちのSF作家、K・ヴォネガットは、
ドイツで働かされてたアメリカ軍捕虜として、爆撃の現場にいた

そしてヴォネガットは、自分の同国人が、
普通の市民を空からドンドン焼き殺していくのを目の当たりにしているんだ
このおそろしい経験から、
ヴォネガットは自分の作品の登場人物に、次のように言わせているよ

「人生について知るべきことは、すべてフョードル・ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』の中にある。
　だけどもう、それだけじゃ足りないんだ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　── 『ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを』

ドス厨が沸いてきたな

>>499
ディプトリーとか言ってる人がそんな解説してもね……

>>543
ハインラインの「愛に時間を」

>>549
このスレで挙げられているような作品を読んでいけば何故伊藤計画がゴミなのかが理解出来ると思うぞ

爆笑問題の太田が好きなやつか（´・ω・｀）

>>557
このスレで挙げられてるの大抵読んでるけど
伊藤計劃は普通に面白い

路傍のピクニック（ストーカー）ってSFだよね
SF小説スレであんまり挙がらないけど名作

ドストエフスキーは19世紀以降の神への信仰が衰退していく未来社会で人々
の公共道徳とか倫理規範がどうなっていくかをテーマにしてるからSFと言え
ない事もない

最近だとスワロウテイルが好きだけど、表紙とかあからさますぎてディープなＳＦファンとかには嫌われてそう
若干ラノベっぽい要素あるし

でもスワロウテイルはラノベレーベルじゃ絶対出せないよな

>>559
普通に面白いし、ゴミじゃないけどSF読みじゃないやつのあれへの評価の仕方が
気に食わんのだろうな。
ゴミとかいっちゃう奴もどうかと思うけどね。
つまりパクり認定厨なんだよ。アニメでもマンガでもどの業界でもいる。
ギブスンも出始めは古いファンからたいしたことない、過大評価だっていわれてたの覚えてるわ

>>546
>>66で『スターメイカー』があがってるぞ
一番好きなのは『オッド・ジョン』だが

>>563
認定厨とかじゃなくてつまらなくは無いがゴミなんだけど
例えば飛行機は紙飛行機並の比重があるから空を飛べるのに、
翼に人工筋肉入れて比重重くしてたりとか、
そういうガジェットの間違いは別に構わないが、それがメインテーマに絡んでたりするから厄介
そんなのでアメリカ批判されてもアメリカだって困るだろ

SFスレには何度でも書くが２ちゃんねるに来てるような奴らは
サンディエゴ・ライトフット・スーを読んで泣くべき。

サンディエゴなんちゃらっての読みたいけど俺の地域の図書館に置いてないし尼で買うと３５００円もするんだけど

パクりが問題なんじゃなくて、誤ったアプローチを取ってる事がゴミなんだけど

文学的に誤魔化してるけど、よくよく見ると全体が繋がらないし一つの破綻が全体に広がっている
メインテーマはパクりだし、ビジュアルはパクりだし、物理学力学的な観念がすっかり抜け落ちてるし、
あんな的外れな社会風刺でアメリカだって滅ぼされたくはないだろ
アメリカを滅ぼすならもっとちゃんとした理念があってかもしくは宇宙的な災害か事故にしとけよって
別にどうでもいいが

そういう排他的な考え方がSFを廃れさせた原因だと思うけどな
スワロウテイルはそれを鑑みて表紙を萌え絵にして新規層を取り込もうとしたわけで
売り方を見ればそういうアプローチしてるのは誰が見ても分かる
そもそも文学も科学技術も引用、改良、オマージュから発展したのだから
パクリパクリ言うのはお門違いもいいとこだし古典やハードSFよりもライトなSF作品読んだ方が興味も出るでしょ
1作品をゴミと罵り貶めても何の生産性も無いぞ

>>569
廃れたも何も70年代にちょっとブームがあっただけで、
元々日本のSFはゴミなんだが
このスレ見てもわかるだろ、翻訳小説ばっかじゃん

以前に雪風スレに居た人かな？
君は国産SFに親でも殺されたのかと思うほど否定してるね

>>2
黄金の幻影都市

「80年代以降の日本SF小説はずっと閑古鳥」
これが現実であって誰が悪いとかではない
強いて言うならハヤカワが小松御大を筆頭に作家連合と悶着起こして、
以後SFレーベルでは作家が育たなかっただけの事

ブームがあっただけでとか言うなら海外SFがブームになったことなど一度もないんだが（笑）

>>574
ブームって日本沈没とかの事だぞ、日本SF小説の事言ってる
日本沈没って400万部くらい売れてるはずだからな、
春樹より売れてるんだからブームと言って全く問題ないだろ

海外SFは時代を問わずロングセラーになってる、重版の数字見ればわかるだろ

お、はじまってるな

>>568
> サンディエゴなんちゃらっての読みたいけど俺の地域の図書館に置いてないし尼で買うと３５００円もするんだけど

ブックオフで100円で入手した私が通りますよ

ちなみに日本沈没って綿密に交渉して9年かけて書いたようなハードSFで、
適当にビジュアルをそこら辺から借りてきたような小説とは全く逆だからな

ジョン・ヴァーリィの話をしろ

日本は物理とか化学とかの世界的な業績はそれなりにある割になんで
世界的なハードSF作家は一人も出てこなかったんだろうな

>>570
> そういう排他的な考え方がSFを廃れさせた原因だと思うけどな

「SF者の考え方」にそんな力はないwww

中学の頃、タウゼロが超読みたかったのにどこにも売ってなくてとうとう読まずじまい

>>580
作家の地位が低いからでしょ
みんな「どうせ小説だから」って感じで小手先で書いてる
アーサー・C・クラークは公聴会に呼ばれて意見求められるくらいなのに

野尻さんとかはしっかり考証してるよ、でもなんか足りないんだよね

ニューロマンサーを推す奴はニワカ

俺のことだが

クラークなんかはタイ政府の政策顧問なってたな

>>581
> 日本は物理とか化学とかの世界的な業績はそれなりにある割になんで
> 世界的なハードSF作家は一人も出てこなかったんだろうな

日本は90年くらいまで「大人なのにSF読むなんて知恵遅れ?」だったから。

ID:pyBPNHau0
安価ずれてるぞ、再読み込みしろ

小松筆頭に早川と揉めたとか言っても
星新一や筒井康隆は他の雑誌に主力が移っただけで
その後もSFマガジンに書いたり再掲されたりしてるし
光瀬龍や眉村卓はずっと書いてるし半村良は早川から短編集出したり
うぃきぺでぃあ（笑）では第一世代が離れたみたいに書いてあるけど
実際例の事件で早川から訣別するにまで至った第一世代作家は小松だけ

>>589
第一世代の全盛期が80年代以前にあったというだけで、
80年代以降はアニメやゲームに人材取られた上、
「SF小説」はリソース分散して目立った活躍が無いという事
SF小説に限らずアニメやゲームにまで視野を広げれば別にSFは廃れてないし

「たったひとつの冴えたやりかた」
俺が初めて一気に読んでちょっと感動した作品が入ってないとか

例えば風の谷のナウシカなんてどう見てもSFで、宮崎駿本人も「SFという括りには興味無い」とか言ってるくらいだが、
今でも地上波で放映されてるド級のSFじゃねえか

米国SF　　　　　日本SF
<-------------->
科学　　　　　　　ファンタジー

ウェイトとしてはこんな感じだと思う

（あんな女は居ませんと言われて）
宮崎駿「居ますよォ！　僕は居ると思っていますよ」

どうもね、日本の読書家全体に言える傾向だと思うんだけどね、
「小説は小説」みたいに諦めた読み方する人が多いような気がするんだよね
「本」というメディア自体が、人間の付属物でしかないというか

「本当にあるんだよォ！　居るんだ！　ラピュタはあったんだ！」みたいな情熱が感じられないんだよね

アニメとかのSFが盛んなのはいいけど、そういうのって戦ってばっかりでSFがメインテーマにはならないんだよな

>>593
ないわ
アメリカのSF作家クラブの正式名称は、
Science Fiction and "Fantasy" Writers of America、
だから

ファンタジーもSF、それがSF

>>595
RDみたいなのは増えてほしいね

>>597
個人的には
イヴの時間みたいな奴が増えて欲しい

>>591
いい出会いだったね

俺の初めてのSFはハヤカワのスタートレックだったな…

>>580
いつぺニスは時代遅れになりますか？

たいたんの幼女は別に読まなくてもいいと思う
うっかり初心者におすすめしてSF嫌いにさせたらかわいそう

ニューロマンサーの文章は最初はなかなか読みにくいがいずれ慣れて世界が見えてくる

たったひとつの冴えたやりかた

少女が異星人にイかされまくってｱﾌﾝｱﾌﾝする物語としか覚えてない

>>604
白黒アトムの最終話みたいな話

>>601
適切なプロモーションさえあれば、たった二年でそうなるかもしれません
未来のセックス……＜うるとらジンジン＞！

ジョイ・ディヴィジョンを聞きつつニューロマンサー
を書いたギブスン

円城塔はまだわからない
伊藤計劃は長生きしたらエンタメ的なもっとすごいもの書いてくれたんだろうなと思う

ここまでスキズマトリックスどころか
スターリングの名前すら挙がっていないとかどういうことだよ

俺も読んだこと無いけど

SF板は過疎っているのに嫌儲のSFスレは伸びる不思議

小林泰三は海を見る人より天体の回転についての方が
ハードSFって感じで面白かった
世間では逆の意見が多いようだが

天獄と地国は続編あるんだっけ？

>>611
表紙で敬遠してたわ
というかレジに持っていくのがためらわれた

>>612
地上が核の炎に包まれてるエンドだっけ

ティプトリーの接続された女、はセレブによるステマを予見してて今読むと面白いな

>>612
あとがきで先の話も考えてると書いてたね

海外SFってなんか駄目だ
戦争モノならいいけど冒険モノは苦痛

>>23
虐殺器官のほうが読みやすいんじゃね？

海外はハードSFに強くて
日本は幻想文学よりの文系SFに強い
ってイメージだな

ＳＦに限って言えばアメリカ一強だな
層の厚みが違う
翻訳されてるのしか読めんから上澄みの一部しか味わえないのは残念だ

パイパンの幼女ってタイトルなら読んでた

パイパンの幼女って馬から落馬とか頭痛が痛いみたいだな

初音ミクのピアピア動画ってどうなん？

広瀬正のハードカバー買いあさって読んでたわ

>>609
ネットの未来をスペキュレートしたいのなら、今読むべきはブルース・スターリングだと思う。

『ネットの中の島々』や「招き猫」に今時代が追い付きつつある

>>615
予見じゃなく、当時から絶賛実行中だった。

ジーンウルフが無いなんてケンモメンズェ

サミュエル・Ｒ・ディレイニーもジョン・ブラナーもでてないから仕方ない
ニューウェイヴは常に冷遇されるのだ

>>615
残念！　アメリカでは既にステマは禁止された過去のものでした！

>>617
あぁ、物凄く抽象的な世界観が大好きだ
これも東洋人と西洋人の違いだな

SFはブックオフ１００円に殆ど無いのが泣ける。
棚の大半がペリー・ローダン。

>>2
定番だけど夏への扉

ようやく竜の卵読み終えた
重力の使命より舞台設定やその描写がハイレベルで挫折しかかったが
後半100ページ特にラスト50ページの展開はよかった

>>596
ファンタジーからもっとも遠そうな海外ハードSFのコンセプトのひとつが
「現代の科学的命題を魔法的手段で解決」だからな

>>631
何件のブックオフを回ってそれ言ってるの?

旧版の新しい太陽の書１～４まで持ってて
新しい太陽のウールスだけブックオフで半額で買った
うちの方でもSFはローダンばっか棚占めてる…

ここに挙がってるのよりも1999年のゲーム・キッズの方が面白い

よく星雲賞がSFの権威みたいに宣伝されてるけど
あれは、SF大会にしがみついてる加齢臭漂う数百人程度のSFヲタの投票で決まるもんだから。
ちょっと人脈か金あれば組織票余裕だから。

星雲賞

2000年　グッドラック、戦闘妖精・雪風
2001年　永遠の森博物館惑星
2002年　ふわふわの泉
2003年　太陽の簒奪者
2004年　第六大陸
2005年　ARIEL
2006年　サマー/タイム/トラベラー
2007年　日本沈没・第二部
2008年　図書館戦争シリーズ
2009年　ハーモニー
2010年　グイン・サーガ
2011年　去年はいい年になるだろう
2012年　天獄と地国

SFが読みたい!

2000年　永遠の森博物館惑星
2001年　かめくん
2002年　太陽の簒奪者
2003年　マルドゥック・スクランブル
2004年　象られた力
2005年　老ヴォールの惑星
2006年　ラギッド・ガール廃園の天使II
2007年　虐殺器官
2008年　新世界より
2009年　ハーモニー
2010年　華竜の宮
2011年　これはペンです

>>635
何件かと言われたら、近所周りの４・５軒かな。
うち一軒は関西最大規模だし、別の一軒にはランニングの途中に覗き見てる。
全般的にそんなもんじゃないのかな。

お気の毒。先日ブックオフで銀背を127冊買ったよ。

東京だと場所によってはブコフでも品揃えよかったりするな

バーンの竜騎士シリーズってどうなの

だな俺んとこのブックオフは棚二列で全部で100冊も青背があればいい方だし

もっと電子書籍化してくれー！

>>644
近所4軒100冊以下だ、これ以上は遠くてそうそう行けない

>>1
トムクルーズが出るのは良いとして誰役なんだろう、ブッカー少佐辺りかな。
まさかトップガンからの流れで深井中尉役なんつーんじゃ・・・

マイナーなSFが知りたかった

ＳＦって一部以外大概マイナーなもんじゃねーの

翻訳される時点でマイナーではないだろ
むしろSFの中では比較的メジャーなものだと思う（日本ではともかくとして）
ガチでマイナーなものは翻訳されない
俺たちの眼につかない

ＳＦに限らんが翻訳は訳者による偏りが大きいから翻訳量と海外での知名度にあんまり因果関係はないぞ
逆に海外では人気だったり評価されててもまったく翻訳でない作家もいるし

>>643
女向けファンタジーのノリが大丈夫で
世界観萌えタイプならオススメ

老ヴォールの惑星は良かった
小川一水はラノベ風SF書いてないで水上オナホ型生物とか考えるサンゴの話とかそういうのばっか書けば良いと思う

このスレだと海外作品の評価の方が高いけど
俺は当たりは少ないけれど日本の作品の方が好きだな
やっぱ翻訳を通すと文章が硬質になって情緒が損なわれる気がする
ギミックやガジェットはやっぱ向こうの作品の方が凄いけど

とりあえずカールセーガンとか読んどけばいいんだろ？

司政官シリーズだろ

国産だと専業じゃない人が書くＳＦに結構面白いのがあっていい
今邑彩『鋏の記憶』とか酒見賢一『聖母の部隊』とか
大江健三郎『治療塔』、『治療塔惑星』は微妙だが

日本のSFって書き下ろしが多いの？

男ならペリーローダンシリーズを一巻から最新のまで読んどけ

てか、子供のころに第一巻を読んだんだがまだ続いてることに驚いたわｗ

「九百人のお祖母さん」面白いよ。
短編集だから読みやすい。

>>658
多いかは知らんが書き下ろし単行本はそれなりにある
連載まとめてってのも当然あるけど
定期刊行雑誌がＳＦＭしかないからなあ

>>661
調べた。S-Fマガジンっていうのがあるのか。よしきた。

時間に追われて書かれた生の原稿に近いSFを読んでみたいなと思ってたんだ。

>>638
そういうのは

就職面接で読んだ本や好きな本を聞かれてSF作品答えるのは有りだろうか
そっちの方が雄弁に語れるんだけど、興味ない人からは子どもっぽいと思われるかな

昔の作家でインターネットみたいの思いついた人っていないもんなん

ジャングルの幼女

>>665
> 昔の作家でインターネットみたいの思いついた人っていないもんなん

H.G.ウェルズとかも「こういう電話の進歩したネット環境欲しいナ」とかで
似たようなの書いてる。

1946年にいまのウェブ空間そのまんまのネットを書いて、ネット時代以後にその作品
に気づいた人々をゾッとさせた作品が書かれている。

セックスは三回やれば十分！って言っているようなものか。
全くうなずけないな。EDなんじゃないの。

ＳＦって評価高い有名な作品でも読んでみると
面白いのと、わけわからない上に最後まで読んでも退屈なのとがあってよくわからん

age

息の長いSFスレだな

今日のブックオフの100円コーナー
http://imm.io/13JFN

>>672
いいなぁ
近所に都内最大規模のブコフあるけどSF小説なんてほとんど置いてない

駿河屋もあんま取り扱ってないしなー

終わり→終り

何度でも読めるスルメSF

・スローターハウス5 /カート・ヴォネガットJr
・この人を見よ/マイケル・ムアコック
・1984年/ ジョージ・オーウェル