フリューは、4月11日に発売したニンテンドー3DS用「カードファイト!! ヴァンガード ライド トゥ ビクトリー!!」
の不具合に関して、同社ホームページなどでお詫びのリリースを発信している。
それによれば、ゲームが起動できないという報告が一部ユーザーから届いており、現在原因を究明中。
いくつか有効と思われる回避策が見つかっているものの、まだ確定には至っておらず、案内できない状況という。
「カードファイト!! ヴァンガード」は、地球によく似た惑星「クレイ」を舞台に、プレーヤーは自分自身の分身「ヴァンガード」を強化し、
相手の「ヴァンガード」に勝利することが目的のトレーディングカードゲーム。
「ヴァンガード」を強化しつつ、仲間の「リアガード」と共に戦い、相手に先に6ポイントのダメージを与えれば勝利となる。
「カードファイト!! ヴァンガード ライド トゥ ビクトリー!!」は、現在放映中のアニメーションシリーズ初のゲーム化タイトル。
ゲームオリジナルのストーリーだけでなく、様々な条件が決められたミッションをクリアしていく“ミッションファイト”や、
3DSの通信機能を使って対戦もできる。
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20130412_595758.html