ノーベル賞メダル競売にかけたら2億円で売れた

ノーベル賞メダル、２億３千万円で落札…ＮＹ

　【ニューヨーク支局】ＤＮＡの二重らせん構造の発見者の一人、
故フランシス・クリック氏に授与されたノーベル生理学・医学賞メダルが１１日、
ニューヨークで競売にかけられ、約２２７万ドル（約２億３０００万円）で落札された。

　ＡＰ通信などによると、落札したのは米国の生物医学企業の経営者で、
予想額の５０万ドルを大幅に上回った。

　クリック氏は、１９５３年にジェームズ・ワトソン氏と共にＤＮＡの構造を発見。
２人は６２年にノーベル生理学・医学賞を受賞した。
メダルは自宅などで保管されていたが、歴史的発見から６０年の節目を迎え、
家族が「メダルを見る機会を与えることで、未来の科学者たちの励みになれば」と出品したという。

（2013年4月12日18時29分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130412-OYT1T01013.htm

せやな

ハンターライセンスみたいなもんだしな

まあ遺族からしたらいらんわな

>>3に言われてた
悔しい

池田さんが落札したの？

俺も出品しよう

台座だけじゃ寂しいからﾁｮﾝが買ったんじゃないのか？

クリックとワトソンか

マスコミはまた落札者に噛めとか言うんだろ？

＞家族が「メダルを見る機会を与えることで、未来の科学者たちの励みになれば」と出品したという。
金がほしかったから売ったって言えばいいのに

ロザリンド・フランクリンに返してやらんとな

元居た研究所とか科学博物館に寄付とかだろ普通、売るほうも売るほうだし買うほうもどうかしてるわ

素晴らしい提案だワトスン君

著者の米国人生物学者ジェームズ・ワトソンは、英国ケンブリッジ大学で研究仲間のフランシス・クリックとともに、
DNA（デオキシリボ核酸）の二重らせん構造を“解明”した。1953年、弱冠25歳の春だ。
そして、62年にノーベル生理学・医学賞を受賞した。

けれども、ワトソンの業績に、一点の“シミ”が付いている事実を知っている人はあまり多くない。
ワトソンは、別の大学の女性物理化学者ロザリンド・フランクリンが撮影したDNA結晶のX線写真を、
断りもなく自分たちの研究成果に取り込んでしまったのだ。『ネイチャー』に発表した論文でも、
ロザリンドに対しては、「未発表の実験結果の全体像や考察を教えていただいたことで、非常に啓発された」と書くにとどまった。
なお、ロザリンドは、58年に37歳で亡くなっている。
周囲の連中も企てに加担したものの、ワトソンは論文の筆頭著者。50年以上も前の古い時代とはいえ、
他人の成果を無断で使うとは、許された話ではない。
それに、ロザリンドのX線結晶写真を見なければ、ワトソンの偉業は他の研究者の手に渡っていたかもしれない。

ところが、無断使用が本書でさり気なくうち明かされた後も、
ワトソンのパクリがノーベル賞剥奪のような大問題に発展することは決してなかった（これからもないだろう）。
そしてワトソンはいま、「遺伝学の第一人者」として神格化されている。

こういう研究者って家族が裕福か貧困かの二択のイメージあるけど
ここは貧困だったのかな？それなら仕方ない

>>1
> メダルを見る機会

誰が見る機会だ

＞家族が「メダルを見る機会を与えることで、未来の科学者たちの励みになれば」と出品したという。
絶対嘘だろ

その発想はイグノーベル賞もの

金大中の平和賞メダルはいくらで売れるんだろうな