一流企業「ら抜き言葉を使う人は、知的レベル低い。採用しない」

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面接官「君、まずビジネス云々の前に日本語を勉強してきたら?(笑)」

俺「ビジネスにとって重要なのは、売れるもの、儲けられるものを顧客に提供できるかだ。
  それがすべてであり言語なんぞ関係が無い。」

面接官「日本語も理解できない、初歩的な言語すら理解できない人間がそんなものを作れると?」

俺「そんなものはくだらない精神論に過ぎん。語学が堪能な事とビジネスに長けている事に因果関係は無い。」

面接官「無いと言える根拠は?」

俺「例えばゲーム業界の話を例に挙げるが、ソニーの平井社長は英語がペラペラだが売れるものを生み出さなかった。
  一方任天堂の社長は、英語は下手糞だが、売れるものを生み出した。つまり、これは、語学が堪能でも会社の経営に
  ダメージを与えた前者に対し、語学は堪能ではないが会社に利益をもたらした後者の事実を証明する。

面接官「君はしつこく“売れるもの”“儲かるもの”と連呼し、会社のビジネスについて偉そうに上から目線で豪語して
     いるが、君はその売れるものや儲かるものを作れるのか?」

俺「それはやってみないと分からない。だが、やれる自信はある。だからこそ入社を希望した。」

面接官「そんな根拠の無い曖昧な精神論がビジネスに通用すると思っているのかね?」


俺「精神論の意味を履き違えないでもらいたい。ビジネスにおいて精神論は非常に重要だ。だが、それはあなた方が重視
  している“語学”に対する問題ではない。儲かるもの、売れるものを何としてもを作ってやる。と言うことに対してだ。」