維新の会「地方分権を進める」　代表の石原「オリンピックで東京に人と物を集める」

　日本維新の会が初の党大会を開いた。

　目を引くのは新しく決まった綱領である。現行の憲法を「占領憲法」「絶対平和という非現実的な共同幻想を押し付けた元凶」と断じ、
大幅な憲法改正を柱に据えるなど、タカ派色を鮮明にしている。

　昨年９月の結党後、旧太陽の党と合流し、昨年の衆院選では第３党に躍進した。今は大阪市長の橋下徹氏と旧太陽の石原慎太郎氏が共同代表を務める。

　橋下氏はかねて憲法改正を訴えていたけれど、地方分権などを進め、これまでの統治機構を改革することに力点があったように思われていた。
新綱領ではその姿勢が後景に退いた感が否めない。憲法改正で国家、民族を真の自立に導く、との表現もある。

　「石原色」が前面に出た綱領とみていい。主権国家としての日本をどう考えるのか。真の自立とは何を意味しているのか。説得力があまり感じられない。
国民に対して責任を負うべき政党の言葉としては問題を残す。

　綱領には▽多様な価値観を認め合う社会の構築▽自治・分権による国家運営▽教育と就労の機会平等の保障―といった考え方も掲げた。問題意識は理解できる。

　とはいっても、維新の会の憲法観と多様な価値観を認めるとする立場は矛盾しないのか。疑問について説明が必要だ。

　橋下氏は石原氏と組んだ結果、主張や政策が変化していった経緯がある。脱原発への姿勢が曖昧になり、企業・団体献金の容認に転ずるなど、清新さを失っている。
保守色がより強まったことで、自民党との違いも分かりにくくなってきた。橋下氏が問題視してきたのに、自ら「既成政党」化しているのではないか。

　国会議員団と橋下氏ら本部側との不協和音も目立つ。先日の日本銀行の人事をめぐっても対立が表面化している。このような状況が続けば、政策や主張の一貫性が損なわれていくだけだ。

　政策決定の在り方を透明化する必要もある。今は橋下、石原両氏の強い個性に頼っている面が大きいだけに、両氏の強引さが突出すれば、党の存在意義が厳しく問われることになるだろう。

http://www.shinmai.co.jp/news/20130331/KT130330ETI090009000.php

ええな

二人ともオワコン
うち一人はもうすぐお迎えがきて矛盾は解消される

カジノつくって　在日に金が行くようにする

維新の東京組と大阪組の不協和音を煽るのが好きだねぇ、マスゴミは
でいつになったら分裂するの？？お前ら衆院選挙終わってからずっと言い続けてるけど・
願望はジャーナリズムとは言わないよねｗ

地方分権（旧里帰農令）

もうすぐ死ぬ奴が何いっても戯言にしかならん

石原なんてそろそろ死ぬだろ

地方分権って誰得なん？

地方分権って
ようは都市部が田舎がどうこうじゃなく
自治体が国の権能よこせって話だから
あれやらせろ、これやりたい、都にもっと力をと言う石原のスタンスは
一致してるんだけどね
橋下も大阪の人間だし
維新は大都市中心分権政党だよ

やはり維新は石原を入れるべきでは無かった

どうせ長くないから気にすることではない

五輪招致に必死になる理由が解らん
石原と猪瀬の自己満足か？

東京人っていうのは昔から狂ってるからなあ

さっそく権力争いでワロタ
よせあつめミンスと全く同じ結末

石原は80過ぎて面白くなってきたな

これだけ東京に集中してるのにまだ集めたいのか
東京は我が子かなにか？

まぁ解ってることだとは思うが
オリンピックとかどうでもいいと思ってるからこのキチガイは。
税金を盗みたいだけ。

そのうち東京周辺だけで独立するんじゃない？