著作権保護が行きすぎるとハードの修理も難しくなる　農業用機械が修理できなくなった人も

あるAnonymous Coward 曰く、
WIREDにて、著作権による制限のため高額な農作業機械の修理ができなくなってしまったという例が紹介されている。
原因は「サービスマニュアルの著作権」。メーカーはサービスマニュアルを正規ディーラーにしか提供していないとのこと。
それ以外の業者は「著作権による保護」のためマニュアルの閲覧ができないという。

これにより、正規ディーラー以外はその機械の修理ができなくなり、
結局この機械のオーナーは高額な旅費を支払って正規ディーラーの技術者を呼び寄せることを諦めたそうだ。

このような問題は自動車などでもあるとのことなのだが、
米マサチューセッツ州では「自分の自動車は自分が好きなところで修理できる」という「修理の権利」を定めた法案が成立したという。

http://www.zaikei.co.jp/article/20130328/127986.html

TPPで日本もこうなるんだね

そりゃ正規ディーラー以外は本来やっちゃダメ、自己責任なことだろ

高額マニュアル商法か
そしてネットで流される

日本でもサービスマニュアルって社外に出てこなくね？
古い機材のコピーならたまにオクで出てたりするけど

誰かがこっそりtorrentで流せばみんな幸せになれるのに
アメリカに正義はないようだね

サーマニ見て修理とかどんだけ能無しなんだよ。

逆だよ
昔はドイツ車とか正規Dしか部品取れなかったけど今は取れるようになった
部品取れても診断機ないと部品の登録できないから修理できないのと変わらんが

逆だな
正規ディーラーが当たり前の日本は困らんがアメリカのようなとこが困る

プリンターのサービスマニュアル結構出回ってるね。
隠しコマンドたのしいです。