【画像あり】立花隆(72)の書棚が凄いと話題に　地上3階・地下1階の仕事場のビルに約20万冊！

『立花隆の本棚』新刊超速レビュー【HONZ】

レビュアー：成毛 眞

『ノンフォクションはこれを読め！?HONZが選んだ150冊』、『面白い本』と立て続けに「本の本」を出版してきたHONZだが、
この「本の本」には驚いた。なんと本文650ページ、うちグラビア写真188ページ、厚さ5.2センチ、重さ875グラムで3000円なのである。
1グラム3.43円。1ページ4.6円だ。これで「知の巨人」立花隆の本棚をじっくり見せて貰えるのだからまさにお買い得だ。

本書の制作にあたってははまず写真が撮られた。しかも書棚1段1段をレーザー墨出し器を使って計測し、
精密撮影したうえで全景を合成するという、非常に手間のかかるマニアックな手法で撮影された。
あまりに膨大な蔵書のため、1万回にわけて撮影されたという。1カットに20冊が写り込んでいるとして、その数20万冊。
御年72歳の立花隆が1歳から本を読み始めたとして（たぶん読み始めたのだと思う）毎年2800冊ほどの本に目を通したということになる。
1日にして8冊弱である。

で、その写真を見ながら立花隆が語り起こしたのが本書なのだ。有名なネコビルの1階を第1章とし、
その後ネコビルの2階、3階、地下1階と2階、階段、屋上、3丁目書庫＋立教大学研究室の7章建てだ。
ネコビル1階の第1章には40弱の小見出しが立てられているのだが、そのなかから少しだけ書きだしてみよう。
「日本近代医学の始まり」「分子生物学はこんなに面白い」「フロイトはフィクションとして読む」「古本屋の商売」「嘘が面白い」
「ブッシュの1日」「中国が原発大国になる」などなど、HONZの方向性が間違っていなかったことを証明できそうな羅列である。

立花隆の語りは本を1冊づつ説明するというのではない。テーマ毎に集積してある本を眺めながら、それに関連する薀蓄を尽くす。
しかも、その間にグーグルによるテキストのデータ化と紙の本の将来予測やら、政治・経済の本は玉石混交だが圧倒的に石が多いことやら、
自身の執筆スペースやらについても語っているため、本好きにとっては格好の読み物に仕上がっているのだ。

（>>2以降に続く）
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35188

>>1の続き

これだけの厚みがあっても、読み通すには時間がさほどかからないであろう。本書の読み方のおススメはポストイット付箋を
表紙の見返しにつけておき、気になったところにどんどん貼り付けおくことだ。これからの買い物に役立つであろう。
1ページ目から読み進める必要もない、面白そうなテーマを選んで読んでも良いはずだ。トイレに置いておいて、ともかく写真を眺めるだけでも良い。
重いのだがバカンスに持って行って、海辺のパラソルの下で読むにもじつに向いている。

帯には「圧倒的な知の世界」とあるが、お気軽に手にとって日常のなかで楽しめる読み物であると、あえて言っておきたい。
厚みはあるがけっして本棚の飾りでは終わらない本だ。えっ？立花隆では敷居が高いって？
そんな方はとりあえず『ノンフィクションはこれを読め！』か『面白い本』をどうぞ。

『立花隆の本棚』
著者:立花 隆 写真:薈田 純一
原書房 / 定価3,150円(税込み)

◆ 内容紹介
知の巨人、立花隆驚異の蔵書を書棚ごと撮影して紹介。どんな本がどのように並べられているのか。蔵書にまつわる興味深い話も満載。

http://gendai.ismedia.jp/mwimgs/6/7/150/img_67e147e7b87d393f0e9d748971979db639042.jpg

立花隆の書棚の写真（ほんの一部）
http://www.placem.com/schedule/2012/20121105/waida_junichi1.jpg
http://www.placem.com/schedule/2012/20121105/waida_junichi2.jpg
http://www.placem.com/schedule/2012/20121105/waida_junichi3.jpg

ネコビル（立花隆の仕事場兼書庫）
http://nekojarasikou.up.seesaa.net/image/SBCA0258s.JPG

リアル笑い男じゃねーかｗ

全部自炊しよう(提案)

場所はここ
http://goo.gl/maps/z87zg

文京区小石川2丁目

どうせもうほとんど読まないんだからいらねーのから捨てろよ

羨ましい
理想の老後だ

ファッションだろ

インなんとかさんも覚えきれないな

シミいっぱいいそう

どうせほとんど一回しか読んでないんだから図書館でいいだろ

読んだの？全部読んだの？
繰り返して読んだの？

献本物置

意外と本棚そのものは安いの使ってるな

>>12
繰り返して読むって童話かよｗ

こういう人は、「捨てる！」技術には当然噛みつくわな

けっこう有名じゃね？
あと寺島実郎もかなり凄かったはず
こういう人たちって自分で集めるというより送られてくるほうが多いんだろうな

猫ビルだろ
今更何いってんの
お前ら高卒なの

こんな程度じゃまだまだブックドラフトは起こらない

こういうのにはもう価値を感じない

隣の家のひと、夜の来客驚かすのにつかえそうだな

pdfにしたら手のひらに収まるぞ。

地震で大変なことにならないのか

このおっさん
勉強マニアだからなぁ

なんでネコビルなの？

積ん読

http://www.blogcdn.com/www.engadget.com/media/2009/01/1-27-09-wd20eads-2tb-hd-fro.jpg

ｇ

随分今更な話題だな。有名な話だろ。

かなり昔、筑紫哲也が番組内でこのビル紹介してたよな

>>25
猫好きだから（ウィキペディアより）

昔2chに来ていたイメージしかない

ビブロフィリア

>>31
なるほど

>>18
それを撮影して650ページもの本にしたのが凄い

こんな場所取るなら裁断してデジタル化するべきだわ

全部燃えて灰になればいいのに

別に全部読んでるわけじゃないからな
百科事典的につまみ食いして、半端な知識を身につけてるだけ

意外に雑然としているんだな

絶対読んでないだろ
ある日から収集するだけの人生になってるはずだ

ネットで速読セミナーみたいなのあるけど効果あるのか？

これらの本をPDF化しても1Tいかないんだろうな
こち亀でそういう話あったけど、電子化したら虚無感に苛まれそうだ

>>38
そうか大した事無いな
お前の方が頭良さそうだ

電子化しろゴミクズ

全部読んだとは思わない
どうせ必要なところだけななめ読みだろ？

副知事の方が凄いな

今ならパソコン1台あればいい

ネット中毒＝不幸
活字中毒＝幸福

> http://nekojarasikou.up.seesaa.net/image/SBCA0258s.JPG

美意識は身に付かないんだな

奴の言葉が真実なら
俺は知性と品性と感性が低レベルの人間だ

はあ。逆に萎えるけどね。語る事全部よそ様からの借り物かよってね

>>49
とりあえず隣の人は道案内するのが楽そうだなｗ

僕はこんな本を読んできた

>
http://nekojarasikou.up.seesaa.net/image/SBCA0258s.JPG

こんなん夜中に見たらちびるわ

>>43
読書のコツは飛ばし読みだって学校で習わなかったのか？
知識を得たいならなおさらだろ

小飼弾の本棚

http://up.pandoravote.net/up4/img/panflash00065703.jpg
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0801/10/news017_6.html

http://suumo.jp/edit/kiji/dankokai_hondana/images/photo03.jpg
http://suumo.jp/edit/kiji/dankokai_hondana/index.html

これだけの本がこの中に入っていますって電子書籍端末の宣伝するんだろ？

>>52
お前、マジで本読まないだろう。月1冊でも読書はするべきだよ。

>>9
インなんとかさんって、わずか14年（生後5000日強）しか生きていないのに、
103000冊を丸暗記してるんだな。
計算が合わないような気もするが、ネボシとかに比べたらまだマシだから誰も突っ込まないｗ

この人の本読んで、すげー頭良いなって憧れた時期があった
実物の顔見て冷めた

スレタイ、地下2階と書くべきだった。ウィキペディアは地下1階とあったけど、地下2階まである。

ただ地下2階は、地下1階の床下収納みたいなもので、あまり広くない。

>>56
何だろ、普通の天井高だからはしごいらないよな。
チビなら踏み台で十分だ

はしごが必要なのはこういうケース
http://www.dsphotographic.com/g2/14803-3/Chetham+Library+-+004.jpg

買うだけならサルでも出来る
内容を忘れてるなら読んでないのと一緒

>>51
立花のやってきた仕事も知らない無知丸出しw

カツオブシ

>>56
犬夜叉を全巻揃えたのか…

>>62
高級とはいえ人の住むマンションと、図書館を一緒にするなよｗ

昔、捨てる技術みたいな本が売れていたときにコメントを求められたら、
ばからしい、置く場所があれば捨てる必要はない、って妙に憤慨して答えてたな。

知ったかぶりしかできないオッサンだよね
無教養な奴は圧倒的な知識量（）にだまされちゃうんだろうな

んでこの知の巨人とやらは何事かを成したの

こういう人の場合、買うのと同じくらい貰うんだろな

>>70
田中角栄のことをバクロした。

>>70
田中角栄を退陣させた

嗅覚の良い目利きって印象の人
なる程、インプットも凄まじかったのか

こんなのおまえらのエロ動画と同じ
いくら倉庫に20万ファイルあっても
よく見るのはせいぜいお気に入りの100ファイルなんだよね

>>69
教養とは知識とそこに至る過程(経験)だろうに。何言ってるの？

またNHKでサイボーグ特集の続編をやって欲しいわ
前が2005年放送だったから2015年くらいに

まさにリアル読子リードマン

>>67
あ、でもこっちだと梯子必要だな。随分天井たけーとこにすんでるな
http://4ki4.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/02/26/dandan.jpg

内藤陳の本棚
http://1000ya.isis.ne.jp/file_path/20120609025413284_0005.jpg

この人がやってた耳をすませばのお父さん役


すごい演技だったよな

>>78
読子ビルはマジでパラダイス

大英図書館特殊工作部

HDDでこんなものが不要になった
今はいい時代だな

こんなに本があると虫がいっぱい湧くだろ
やっぱ本は電子化すべきだな

>>79
中央区のタワーマンションの最上階らしい

これほとんど読んでないだろ
”本を読む”のが好きじゃなくて”本”が好きなんだろうな

ようやるわ

山崎法制と同じ

立花隆の本で読んでてほんとうに爆笑したのは『ロッキード裁判批判を斬る』シリーズの３冊。
この人の、人を論破する時の独特なユーモアは前人未到

こいつと佐藤優の本を紹介する本がひどかったホントに

>>80
本棚買えよ

貧乏神みたいな顔してるよな

膀胱がんで死にそうなんじゃなかったか

10年くらい前に『男の隠れ家』という雑誌で書斎特集が良く組まれてたね。
阿刀田高や藤田宜永・小池真理子夫妻の書斎とかインパクトあったな。
でも一番参考になったのは文庫本をゆうパックに入れて積み上げるという翻訳家の書斎。
すごいよかったんだけど、３１１で全部崩れたw

ほとんど献本で自分で買った本なんて少ないだろうな

この人のいいところは文章の読みやすさだな

京極夏彦の蔵書もすごそう

取り出す時どうすんの?>>95

いまではネットありゃ小学生でもこの数千倍の情報量なんだよなぁ

http://thirdseventh.cgsociety.org/gallery/487844/
司馬遼太郎記念館　安藤忠雄デザイン

こいつ全ていっちょかみの馬鹿

バカじじい

畑正憲の本棚
http://1000ya.isis.ne.jp/file_path/20120609025413284_0008.jpg
大槻ケンジの本棚
http://1000ya.isis.ne.jp/file_path/20120609025413284_0034.jpg
鈴木邦男の本棚
http://1000ya.isis.ne.jp/file_path/20120609025413284_0036.jpg
橋本治の本棚
http://1000ya.isis.ne.jp/file_path/20120609025413284_0028.jpg
松岡正剛の本棚
http://1000ya.isis.ne.jp/file_path/20120609025413284_0022.jpg

大学に二回通ったバカ

>>104
ムツゴロウさん洋書ばっかじゃん
カッコイイ

この本の山も電子化したら一部屋に収まるんだもんな
ほんと凄いわ

こんだけあんなら電子化したら捗りそうだな

>>99
壁面を文庫本が覆うわけだけど、ゆうパックの渕をちょっと押さえてできた隙間を寄せて取り出すんだよ。
あれは良かった。防音効果すごすぎて隣家の物音とかもまったく聞こえなくなった。

猫ビルだろ
今更何いってんの
お前ら高卒なの

死んだら即古本屋呼んで処分だな。

この人の本の買い方は神保町にいってとりあえず3万ぐらい
同じ分野の本をかって、読み漁るって読み方だからなあ…
あれ？この人海外の論文よまないのか？と疑問に思ったことがあるんだが
論文読んでないんだろうか。

手当たりしだいに知識を吸収することがよっぽど好きなんだな

大槻ケンヂ未だに読んだことないんだけど、手を出すならこれからって作品ってある？

>>55
あーそうだねすごいねあたまいいね

立花隆の書斎話で参考になったのは
ダイニングテーブルや作業台のような巨大な机を前後に並べてその間に回転椅子を置き、
参考資料をたくさん拡げながら原稿を書くということかな。
あと、リンゴ箱積み上げて作った若き日のユニット書斎。猫ビルには情緒が足りないな。

ハードカバーの本とかかさばるだけだからできるだけ買いたくない

>>114
読まなくていい

>>108
電子化して、全部オンラインストレージに放り込んで、出先でもどこでも気になったら参照できるようになったら、そりゃ捗るだろうな

一方俺は電子書籍を使った

本は思い出の要素もあるからな
何でも電子化すればいいってもんでもない

>>117
小飼弾もかさばるから新書ばかり読むらしい

>>59
あ？
熱膨張って知ってっか？
あ？

蛭子さんと親戚なんだってな。

>>2>>56
立花と小飼は献本で増えただけだろ

本マニアなら荒俣宏の右に出る人間はいないはず

>>114
大槻自体は好きだけど
著作にめぼしいものはないかも

自分の好きな物でごちゃごちゃしている部屋の方が安心するっぽい
俺は邪魔なものを片付けて捨てまくって部屋がきれいになったとたん
鬱が加速した

電子書籍にすればどれくらい圧縮できるんだろうか？

松岡正剛でもおんなじことしてたろ。
「本の本」でとりわけ面白いと思ったのは、『もうすぐ絶滅するという紙の書物について』だな。

何かで観た景山民夫の本棚がほぼ幸福の科学関連のみでドン引きした
記事でそのことに一行も触れてないのも不気味だった

猫ビルだろ
今更何いってんの
お前ら高卒なの

献本の墓場って感じ

この人もインターネット時代になって化けの皮剥がれた印象
いろいろ首突っ込んでくるんだけど、知識ないのが露見するだけになってたし

ただ、本人そのものは人当たりよくて好印象らしいけど
神保町とかにもよく顔出していて、そこで働いてた母がよく遭遇してたらしい

立花さんを上から目線のお前ら低脳は無知だからネトウヨになるんだよね

宮崎が本棚用の小屋何軒か立ててたな
あれも相当だろう
あとはタケカワユキヒデの漫画小屋(雑誌)か

立花隆先生、かなりヘンですよ―「教養のない東大生」からの挑戦状
http://www.amazon.co.jp/dp/4896915801

立花隆の『ぼくはこんな本を読んできた』を読めばわかるけど、
ほとんど自分で買い集めた本だよ。
あと、英語の論文はハンギングフォルダに挟んで専用の引き出しに整理。
でも今は電子化してあるはずだとおもう。論文を紙媒体のまま収集するのは意味が無いからw

ネコビルってカニビルみたいなやつ？

0歳から始めて10日に一冊か
全部読んでてもおかしくないな

>>1
何回同じスレ立ててんだよゴミクズ

犯罪者予備軍両立てアフィカスのひょうたんことトマトことカニミソこと学歴コンプでアナウンサーのストーカーのゴミクズニート サキオタ(基礎番号：88640) のスレ立て履歴


ν速 http://kiki.mods.jp/be/stalker.php?id=88640&output=all&board=news
嫌儲 http://kiki.mods.jp/be/stalker.php?id=88640&output=all&board=poverty
AV女優・二宮沙樹さんが公園で○ックスの練習
18歳処女「私のアソコは自分でも分かるくらい激臭です。きちんと洗っているのに‥・」
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スマイレージ・中西香菜(14)が弟と一緒にお風呂に入っている件
一度は着てみたい女子校の制服と言えば、品川女子も捨てがたいが、やっぱ東京女学館のセーラー服だよな
小6女子1人とセックス1回 or 中2女子3人とセックス1回ずつ or 高1女子10人とセックス1回ずつ
この画像見たら小学校の先生が犯罪犯すのも分かる気がする
【画像】村岡の湿地に花びらが開花、人々の目を楽しませる
福田萌、オリラジ中田と交際順調「上の口と下の口の両方で味わってる」

立花隆の無知蒙昧を衝く―遺伝子問題から宇宙論まで [単行本]　佐藤 進
http://www.amazon.co.jp/dp/478450608X/

>>133
立花はネトウヨに近いよ
ものすごい女性蔑視主義者で
NHKで小学生相手に授業した時も
女子児童の発言に大人げない反論してご満悦だったりと筋金入り。

政治関連でもすんごい妄想飛ばして
呆れられたあるし。

NHKは脳科学者とか立花隆とか好きだよなあ

宮崎哲弥って一日八冊とか読むらしいからなぁ
しかも熟読なのにパラパラめくるぐらいのスピードで読むとか
羨ましすぎる

こいつの名前を見ると、バキの花山薫が出てきてしまうのをどうにかしてほしい

この人が推薦図書にあげる本あまりよくないから
いい読書はしてないかなと思う

>>49
隣家はまさかこんな土地に建物を建てるバカはいないと思ったろうな…

でも小沢を叩く時はバカになるんだろ？

>>136
その本、パラっと読んだ気があるんだが本の山になってて取り出せないわ
しっかり論文も読んでたのか、だとしたらなんでこんな穴の空いた知識になってるんだろうか？
それもあって立花隆の影響は受けなかったわ。
読み方としては入門書一冊読んで、あとは英語論文のアブストラクトだとか
引用だとか参照して体系的なものへ向かうってことにしてる。

まぁ物書きかんてこんなもんだよ

と言える大人になりたい

>>143
読書が時間かかるのは最初だけ

ある程度そのジャンルについて知識がついたら、どんどん読み飛ばせるからすぐ読める
別に頭の善し悪し関係ない

大学出て専門分野持つくらいになると、言ってることがけっこう無茶苦茶だって気になったりね
最近は情報がもっと簡単に調べられるから、そこまでいかないでも気付くんだろうけど

>>151
なんかレベルに差はあれど「こち亀」の読者みたいな話だな

普通の家からは本棚が消えて、本棚持ってるのはマニアだけなんて
世界を想像して愉しむ

>>148
『宇宙からの帰還』書いた頃から英文雑誌と論文を集めて読むクセが身に付いたらしい。
それで利根川進博士への独占インタビューが可能となり『精神と物質』が書かれたとか。
まあ、立花隆の場合はジャーナリストゆえ著者本人へのインタビューでウラ取りできるんだけどね。

この人の他分野の本は知らんけど、政治関連は結構酷いよね
ネトウヨに毛が生えたぐらいのレベル

技術系の専門書とかだと、読んで理解して体得するまでに数年かかることもあるし、
この手の人間って ただ字を眺めてるレベルでしかないような気もする。

昔から2chは橘叩きが激しいけど、叩いてる連中は本の一冊も
まともに読んだことなさそうな馬鹿ばっかり

司馬遼太郎の蔵書でも2万冊なのにその10倍はヤバイな
http://mokomokomotoko.blog.ocn.ne.jp/photos/uncategorized/2011/12/06/p1060563.jpg

すげえなあ…。耳をすませばの演技はひどかったけど

>>157
この人の場合は逆に、昔ハマってた人ほど批判してる気がする

この人は何の専門家なの？

>>158
司馬遼太郎は資料を大量に買ったけど仕事が終わったら基本的にそれらは処分したとか。

蔵書コレクションて出版本ならコレクターの中でも金がぜんぜんかからないから楽だよ
古文書とか戦前の本とかなら大変だけどな

>>158
俺の家晒すなよ

100分の１も読んでないけどなｗ

デリバティブで破産が流行った頃にTVで金融を語ってたけど、
相当知識が浅かったからなぁ。
お茶の間向けという面を考えても、中高生かと思ったわ。
きっと数式とか載ってる専門書は読書には入らないんだろうな。

>158
そういえば大学で司馬遼太郎を調べる羽目になった時があるが、
奴は「この人物は筆跡が荒いから性格も荒い」という感じで人物描写をしているということもあった。
歴史書の大家だって、けっきょく小説家だなって落胆したわ。
史学部の学生のほうがよほどキチンと歴史と向き合ってた覚えがある。

そんなにたくさん本読んでもあの程度の人間にしかなれないのか。

猫ビルか

学部時代に全学自由ゼミで立花ゼミに顔出してたけど
ゼミのOBが「本棚の整理」だけのバイトを結構いい額でやってたなｗ

トリニティ カレッジ図書館
http://i.imgur.com/sfoMh.jpg

>>167
亡くなった吉村昭なんかは小説家にしてはかなり実証的な方かな。
吉村・津村節子夫妻の書斎もすごかった。今どうなってんのか。

>>167
その一文で落胆するのもどうかと思うし
それまでに落胆してないのもどうかと思う

>>114
リンダリンダラバーソウル

プレイ時間は？

こいつは単なるやじうまだよな
他に地道に研究している人がいるのそれをさしおいて
さもその分野の第一人者のように派手に振舞ってオピニオンリーダーをきどる
痴の虚人という言葉が本当にふさわしい

おんなじの何回も買ってるだろ

映画の地獄の黙示録の解説本出してたな

専門性を高めること以外で読書する意味

>>167
しばは単なる娯楽フィクション小説家。お間違いなく。

小飼弾って人は
ケンモメン的にはどういう扱いなの？
池田信夫みたいなもん？

半年くらい前に文春か新潮にボケてるんじゃないのって感じで叩かれてたよなあ

断捨離しろよ欲呆け

耳をすませばをぶっ壊した人か

>>1
昔書いた「ぼくはこんな本を読んできた」とどう違うの？
ネタの使い回しじゃないのか

猫ビルの周囲まじ猫いっぱい
猫ビル近所の幸田露伴邸もいっとけ

積んである本が崩れて風呂場から出られなくなって自分の家の中で遭難しかけた人いたよなｗ

アパートの床が本の重みで抜けて恥ずかしい雑誌類がカメラに写った人もいた

>>176
実際、このレベルの読書家は、ある本が家の中のどこにあるか分かってるけど
引っ張り出す手間を考えると新しい本を買った方が手っ取り早いらしいw

収蔵の仕方が悪いからスペース取ってるだけだろ

>>170
ここ昨年末に行ったけど、いわゆる普通の図書館とは違うんだよな

恥の巨人だろ

絶対1/10も読んでないだろ

電子化して無料図書館で誰でも読めるようにすべき

同窓生の梅宮辰夫との対談がおもろかった

日本共産党の研究戦後編書いてくれよ

でも今の立花じゃもう無理か

>>194
どこに掲載？

知識人の化けの皮もすっかりはがれた感があるな

この画像見れば電子書籍の有難味が分かろうというものよ

な

>>190
古い蔵書だから他所には条件付きで貸し出されるけど
展示方法やら期間とかかなり制限されてる。
1850年以前の本は貸し出せない原則があるみたいだから
ライブラリ内の本は無理っぽいね

>>188
同人zipを探すのがめんどくさくてダウンロードしちゃうのと同じか

>>12
おまえ小説とか漫画じゃねんだから

スペシャリストじゃなくてゼネラリストを目指す、と語ってた気がする
そういう人も必要だから、その姿勢自体は立派だと思うんだけど
なにぶん自己顕示欲が強くて真摯さが足りないから
ゼネラリストとして真になすべき仕事をなかなかできてないイメージ

炊けよ

>>140
知のソフトウェアしか読んだことないが、おれには無理だなと思ったし、ほんとにちゃんと消化できてるのかなという疑問はあったなあ
やっぱり狭くても少なくても深く確実な勉強のがいいな。人間には限界あるし

>>167
まあ、自分も創作っていってるからな
結局超リアリティ感じる嘘話なわけだ

ビブリオマニア

>>80
自殺装置だな

今は専門関連はオンラインのデータベースで調べられるから所有しなきゃって
気持ちはないけど昔はこうやって沢山積むのもステータスだったんかな


数万冊単位になると図書館用のアプリとか分類とかやらないと探し出せないよな
個人だとこういうちっこいアプリで整理つく
http://www.delicious-monster.com/images/librarypage/screenshots/Delicious-Library.png

この人、汚い格好でうろついてるところを近所でよく見るわ

>>196
http://nozawa22.cocolog-nifty.com/nozawa22/2010/01/nozawa22-5.html

知ったかぶりの天才

立花隆に例えば
「トヨタ自動車が景気の変動に非常に左右されやすい理由を教えてください」
って質問したら正解を答えてもらえるだろうか。

まあこの方はビジネスは専門じゃないとは思うけどさ

この手の知識マニアはある分野で無知を指摘されたり論破されそうになったりすると別の分野の知識を持ち出して煙に巻きだす
相手が知らなそうなことを言って自分のペースに持っていき、自分の方が優勢であると演出するのがうまい
バカはそれにだまされるんだよな

痴の巨人www

全部電子書籍化したらスッキリする

SSDに保存すればすっきりするのに

この人相づちが多いし早い

半分以上がブコフ買取0円だろうな

宮崎哲弥も本を置くだけに専用のマンション借りてるって言ってたぞ。

R.O.Dはいつになったら完結するの？

どうせ国に税金として所得税持っていかれるくらいなら
資料として経費扱いで書籍買いまくってそれに伴う倉庫名目で
賃貸なんかも経費で使ったほうがいいって考えだろ

科学技術辺りの本はう〜ん？と思うこともあるけど
何しろ田中角栄引き摺り落とした男だから尖がってはいる
でもその後は・・・

広く浅くか狭く深くかう〜ん・・・

本を安く仕入れるコツ教えろ
俺が欲しいのはどれも古本で5000円以上するが、どうせなら古典も読んどいてやるよ

立花隆って科学系の知識とかめちゃくちゃだったよね。
文系の頭の悪さを集約したような人だった。

http://blog-imgs-10-origin.fc2.com/m/i/s/misconduct/SN320362.jpg

「でもな雫、人と違う生き方はそれなりにしんどいぞ、何が起きても誰のせいにもできないからね」　←　これはなかなかの名ゼリフだと思うんだけど´・ω

非圧縮の本一冊をまるごとキャッシュするのに必要なRAMってせいぜい1GBくらい？
一人前の電子書籍やるのに現行iPadで必要十分は達成されてるよねハートウェア的には
ソフトウェアはまだまだだし流通に関しちゃはウンコレベルだけれど

加藤周一は死んだし今は知の巨人っているのかね

>>224
体系化された学問分野は独学はどうにもならんよ
自分ではなにせ"独"なだけに気づけないけれど
他人のそれを見て痛感する

>>80
昔のダウンタウン松ちゃんみたい

>>226
人生のレールが遠く地平線の彼方まで見えている人には響くのだろうなそういうの

>>224
趣味と本業の区別と離す立ち位置
昔はアレでよかったんだろうけど今は何かの話題で
同じ業界の専門家が分析して簡単に発信出来るから
一人の人間があれもこれもさもって振る舞うのは難しい。

ただ糸井重里みたいな嗅覚をもってる人なのかもしれん

・高校時代はハイジャンプでインターハイ出場
・大学時代、学友と欧州の原水爆禁止運動へ参加
　スマートな運動を見ているので帰国後学生自治会運動に
　誘われて委員になったが嫌気さしてやめた
・因みに帰国は金ないので貨物船に乗ったが１ヶ月
　かかったのでゆっくり読書できた
・仏文科の彼女と同棲して相手の親が来て騒動
・文藝春秋を辞めるか辞めないかで同僚と金を賭けて
　辞めて結構な金額だったので高価な全集を買った
　それで哲学科へ再入学
・テルアビブで日本赤軍の岡本公三にインタビュー
・新宿で２年居酒屋経営
・離婚暦あり再婚、娘２人
・高木ブーに似てなくもない

>>233
オタクっぽい人かと思ってたけど
めっちゃリア充だったんだな・・・

猫ビルの場所
https://maps.google.co.jp/maps?layer=c&cbll=35.711963,139.749675&cbp=12,151.5,,0,-10.67

>>180
比べたら可哀想
ノビーはケンモメンよりアホ

電子書籍化したところをレンジでチンしてみたい

この人、政治的な話は左翼でトンチンカンだけど
日本の科学技術の話をさせたら本当に良いことを言う。

>>238
え、逆だろ？
田中角栄のような金権政治批判の火付けになった人だけど、
名声を得てからいろんな文化に手出しすぎてボロがでまくった。
特に科学知識は当時の流行に追随するだけの
薄っぺらい知識をひけらかして恥の巨人とまで揶揄された。
環境ホルモンとか臨死体験とか今考えると本当ただのオカルトだわ。

池田信夫はなんというかあれが2ちゃんねらーの限界という感じがしてダメだなあと思う。池田信夫が2ちゃんのヘビーなユーザーであったかは知らないけどw

ノビーのサヨク系知識人叩きは自分が知識人になれなかった腹いせなんだよな

2年前の地震のとき大変だったろうな

山下達郎のレコードコレクション棚は、特注でストッパーみたいなもんがついてて
ゆれても落ちてこなかったらしい

電子化したら
２０００００×一冊１００MBで２０TB
ハードディスク10個で済むやんw

本は好きだけど読み終えた本に執着はないわ
小説とか特に

一日一冊読んでも、550年かかるじゃん
読んでねーだろ

立花隆とか言われても誰だよとしか思わん
有名人なのか？

特に学術書だとちゃんと理解するには何回か繰り返す必要があるからな
そうなると人生は有限だし読む本を限定する必要がある
やっぱり古典をじっくり読んで重要な思想等をしっかり見に付けるのが大事

読者家じゃなくてあまり蔵書がない奴にはわからないんだろうけど、
背表紙が定期的に目に入ることで芋づる式に読んだ本の内容が自然と思い出されるんだよ
数千数万の蔵書をすべて電子書籍にしたら復習の機会をいちいち設けないと読んだ本の内容をどんどん忘れてくから効率が悪い

この人の本持ちは有名だぬ

>>160
そうやって自分の中の平衡感を保ちたいんじゃねーの

>>1
デジタル化とか考えないんだろうか･･･、
まあ、本棚背表紙ぱっと見とかパラパラめくりとかの閲覧の仕方に慣れていると今更デジタルで検索な閲覧方法は面倒なんだろうけど･･･
単に数で言えば、青空文庫とか色々流れているヤツとかで一般書籍や漫画なんかを数万冊くらいHDDに持ってるヒトは珍しくないだろ。
ビル建ててまで収納する必要はない。このデジタルデータの利便性には勝てないんじゃないかな。

>>246
「田中角栄研究」ってのを書いて時の総理大臣を退陣に追い込んだ人
(田中角栄ってのはヒトラーの尻尾みたいな良くも悪くも凄い人)
その後は馬脚現し晩節汚しっぱなしな恥ずかしい人

木を隠すなら森の中

時代遅れ
これすべてをスマホに入れて持ち歩ける時代だというのに

>>80
ていうか、コイツ絶対読んでないよなｗ

広く浅くの人でしょ
バイタリティーだけはあるけど

>>80
もはや棚じゃないしw

一日あたり8冊も読めるってやっぱ速読できるのかな。
ラノベなら1・2時間で気力さえもてば可能かもしれないけど
密度も厚さも難易度も違いそうだし。

しかし速読って信じていいのかな？
自分の知識以上のものをなぜ読み取れるの？
たとえば文系の人が物理の数式だらけの参考書速読できるの？
そこらからてきとうな文章拾ってきても現代文の試験はでっち上げられるけど
速読できる人はなんでも満点取れちゃうわけ？
納得いかん。

猪瀬直樹の事務所ビルがなかなか圧巻だったな
吹き抜けが全部本棚

途中からとんでもの方に行っちゃったよねー

家に本が埋め尽くすくらいあったが
電子化したら１００GBくらいに収まって笑った

これって収集欲とかでしょ
俺本読むけど図書館にしか行かないよ。あそこの方がいっぱい本あるし、リクエストもきく

>>80
ダブってる本とか大量にありそうだな

Kindleはアマゾンの森林を救ってるよな

>>104
オチがない
やり直し

全部読んでないだろってつっこみは違うな、蔵書には個々に目的があるんだよ
それが何かっていうのはそいつが書いた本を数冊読めば分かる

読みもしないのにディスる奴が読書、蔵書スレで湧く

こういう商売だと献呈本が結構あるからな
全部が全部自分で買った本ではない

新刊本はすぐ店頭から消えるので後々必要が生じるかもしれないという理由でとりあえず買っとく本も多い

お金があるからいくらでも本買えるし、置く場所に困らないんだろうな。
そういうのうらやましいね。
図書館で年500冊くらい借りてるが、それ全部買えたとしても置く場所がない

この人ライターとして文章が読みやすくて面白いんだけど
批判してる人は学者か何かと勘違いしてるのか？

俺の部屋
http://i.imgur.com/8blcxUD.jpg
http://i.imgur.com/0T75bDr.jpg
http://i.imgur.com/coEy5cV.jpg

電子化できる今となってはスペースの無駄でしかないな
巨大な書架が知のステータスだった時代はもう終わり

>>271
過去の本はほとんど電子化されんから
現在ではまだ新刊書の多くも電子版は同時に出ない

今この瞬間で言えば世界中の電子化された書籍より
世界中にある紙の書籍の価値の方がずっと高い

この人なんか書評書いてもらいたくて新刊送られまくりだろうから
たまってしょうがないだろうな

>>269
学者じゃなくても、内容によっては、いい加減なこと書いたらだめだろう
たとえば、映画評論家は学者ではないが、映画についてでたらめ書いたら批判される。
海外の映画評論家で映画を見ないでレビューかいて批判され解雇されたのもいた。

iPadに全て収納できるのにね

>>98
あれすごいよ
京極さんの本棚を全部見してほしいわ

>>158
司馬遼太郎ってなんかの作品書くときに
神保町にトラックで行って、片っ端から資料買い漁ったんだよねｗ

>>275
宮崎駿がiPadをいじってるのを「オナニーしてるみたいで気持ち悪い、そんなんで資料調べたとしても軍船のなにがわかるのか」とか言ってたな。

「読子・リードマン」の神田神保町のビルを思い出した
俺も20万冊ぐらい本が欲しい
まだ7000冊ぐらいしかない

>>167
司馬遼太郎の元ネタ一覧みたいなのを見てみたい。
竜馬がゆくの少年時代〜青年時代までの描写は、明治時代に元ネタの小説（もちろん全部創作）があるってのが面白かった。

近所の公営図書館よりすごい件

>>38
それはそれで凄いと思う

>>272
長期的に見て電子化された本が紙の本ほど寿命があるのか（アクセス可能性という意味で）っていう懸念があるみたいだな

>>17
だって、立花隆氏推薦！って帯書くのも仕事だからな

以前、自分の家に大量に本があったときの問題って、どこに何の本があるのかわからなくなる点で
結局図書館にかりに行くこともあった。リファレンスとかどうしてるんだろう？
背表紙でわかる本はまだしも、海外の論文とかはかなりやっかいだった。

なんで読まない本までとっておくの？
読み返す本だけでいいじゃん

そもそもモニターで文字をおっていくのは眼が疲れる。

>>287
同意
1時間も読めない

1日5冊読んでも100年かかるのか

ユングの蔵書のクヲリティはものすごく高そう

この人のオカルト趣味のせいで、他の分野で言ってることの信憑性もかなり損なわれてるな
臨死体験の本とか失笑ものでしょ

>>274
オウムの時は擁護なんて書き方じゃ甘いほどの警察批判をしてた。
後は、中学高校レベルの理科・科学の知識が間違いだらけだったり。
それなのに、科学技術を手放しで礼賛するあたりが危うい。

『立花隆先生、かなりヘンですよ. 「教養のない東大生」からの挑戦状』
別冊宝島 『立花隆さん、 ちょっとヘンですよ』
この二冊は一読の価値あり。

>>285
自分の家の本がすぐに見つかるようになったのが自炊の一番良いとこだな

http://www.placem.com/schedule/2012/20121105/waida_junichi1.jpg
撮影のために輪切りにされたんか

今更かよ、１０年前の話題だろ

>>295
いや20年くらい前だぞ

>>292
この人は顔が面白いからいいんだよ
物知りの醜男がしかめっ面でまくし立てる芸なんだよ

>>283
江戸時代の古書とか書籍化されてないものが神保町にあふれてるらしいな

司馬も手塚も速読すごかったらしいな
一冊を数分とか

俺は1500冊くらいの専門書を持っているけれど、
これ以上はあまり増やさない予定
専門書を読んでも基礎知識だけを身につければ、後は自分で考える

前はもう少し坂の上の方に住んでいたんだけどマンション建設で立ち退いたんだよな
夏になるとステテコ一丁で春日町周辺を歩いているわ

整理しているようで汚い。
こーゆーヤツほど、書籍の電子化すればいいのにって思う。

この人に限らずだけど「取材して書く」ってのは
本職から見ると違うことが多いから限界があるよな
知られないよりは全然良いが

本や論文は体系的かつ網羅的に集めると自宅に居ながらにして先行研究をフォローできる。
だから全部読んだのかよという批判は的外れ。研究者や物書きは常に時間の節約を選んでいるんだよ。

>>80
底の方の本無性に読みたくなったらAmazonで注文してしまうかも。

事典や辞書が最初から最後まで読むものではないのと同じだな

>>292
立花批判本といえば

「立花隆の無知蒙昧を衝く―遺伝子問題から宇宙論まで 」

無知蒙昧とはすげータイトルだけど、どんな中身なんだろう。いずれ読んでみたい。

立花隆と井の瀬奈起きがよくごっちゃになる

>>258
物理の数式だらけの参考書速読できるわけないだろw

>>283
電子書籍は初版とかの取り扱いはどうなんだろうな
加筆されだ場合同じ本の扱いになるんだろうか？
オリジナルが手に入らなくなるかもしれないな

読書量で学歴コンプを補おうとしてる奴にとっては
東大卒で見栄とか関係なく本読んでるこいつはウザいだろうな

>>310
立花隆の本を1冊でも読んでみたほうがいい。二度と手に取らなくなるから。
だいたいのところは>>292>>297の言うとおり。俺のおすすめとしては
http://www.amazon.co.jp/dp/4062084643/
1997年の時点で学生の俺が読んでも、
この本が、当時のインターネットについて何も知らない人がSF小説を読んで
妄想だけで書いちゃった本だとわかったくらいだから。

>>310
文学部＞中退＞バーテン/フリーライターだから、
地頭はよかったのに、大学〜大学院レベルの学習をしなかった結果、
アカデミックな話が出来る能力を持てなかった人になってしまった、って感じがする。
学歴コンプって意味では、コンプ持ち側の人じゃないかな。

本読まなくてもこの人の書評で満足してしまうわ

>>309
紙の本でも版表示でしょ

ダニの倉庫になってそう

>>258
1日10冊読む小飼弾曰く、大食いの人と同じように、多読できるのは体質なんだろうと書いてた

政治経済の暗部に斬り込む気鋭のライターだったが
やはりしんどいのか脳死やら臨死体験やら趣味の方に行ってしまったな

何でこういうものにスペース使うんだろうね

本なんて辞書や地図みたいな実用的なもの以外は読んだら売るなり捨てりゃあいいものを


同じ本何回も読み直すのか？
何回も読み直さず、どんどん読んでためてる結果こうなったんだろ、これ

俺も本だとかオタグッズを集める癖があったが、コレクター根性だとかはすべて無駄なもんだと気付いて
部屋のもんオクで売れるものは売って、売れないものはすべてゴミに出したら人生捗るぞ
もう俺の10畳の部屋にはPCと布団しかない

濫読しても頭に残ってなかったら読まなかったのと同じ(´・ω・｀)

おまいらも同じ巻の漫画を何冊も買った思い出があるだろ？(´・ω・｀)

こんだけ本読んであのレベルか
本読めば頭が良くなるってわけじゃないのね

この人は山ほど買って山ほど捨ててこれなんだろ
残すのは資料として使えるものが多いって言ってた
あと貴重本とか

>>301
これだけ読むとなるとずっと画面に向かってるわけで
今の液晶画面でやると目が青くなっちまうかもしれない

>>167
司馬遼太郎は偏見と無知の塊じゃん。何を今更。

逆に商売道具にこだわらなくてどうする

だれだっけ？あのTVでやっていたけど部屋のすみっこにデスク置いている人
うーん思い出せない。あの人も壁に本棚置いていた。

本好きには渋沢龍彦の書棚の方がおもしろいよ
偏愛に溢れててさ

仕事柄「浅く広く」が必要なんだろ
その道のプロ・専門家は「狭く深く」だけど、立花はそういう色んな分野の専門家に取材したり研究する立場だからな

吉田豪の本棚見たいな

>>329
そっちのほうが気になるな。

>>310
学歴コンプを補うために読書してる人間は素晴らしいな
いずれ勝てるだろ

ただのカマセ犬がご褒美でちやほやされてるだけ www

>>279
倉田ビルは実在しないけど
トトブックスに降りるエレベーターは実在するんだよな

昔なんかの雑誌で著名人の本棚の紹介特集でみた
憧れだよね図書館みたいな本棚

>>298
古書全体から見れば、翻刻されているものの方が少ないもんね
たった百数十年前まで自国で使われてた文字が読めなくなってしまっている
というのは文明国として恥ずかしいしもったいないことだと思う

気になった本は図書館で借りるわ

ま、アノ大江健三郎から、ファクトに基づくべきとか言われるレベルのノンフィクションライターｗだからね･･･

本は自腹で買わないと身につかないとか、青･赤鉛筆ｗで線を引きながらよむもんだとか、全部嘘だよな、
特に線を引いたり書き込みを推奨するのは、古本として売られないようにするため言ってるってだけだろｗ
本は自腹で買わないと身につかない。そういうヤツにとってマルクスの理論が不完全だったのは図書館を利用したからなんだろうなｗ