アイナメから74万ベクレル

このエントリーをはてなブックマークに追加
1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です

 東京電力は15日、福島第1原発の港内で捕獲されたアイナメから、1キロ当たり74万ベクレルの
放射性セシウムを検出したと発表した。食品基準値の7400倍で、原発事故後に捕獲された魚で最も高い。
 アイナメは2月21日、1〜4号機の取水口付近で捕獲された。この場所は、事故直後に高濃度汚染水が
流出し、拡散を防ぐため「シルトフェンス」と呼ばれる水中カーテンで区切られた内側という。
これまでは51万ベクレルが最大だった。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130315-00000165-jij-soci