村上春樹氏書き下ろし長編、４月１２日発売決定 題名は「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」

村上春樹さんの書き下ろし長編、４月１２日発売
読売新聞 3月15日 10時48分配信

文芸春秋は１５日、作家、村上春樹さんの書き下ろし長編小説を、４月１２日に全国一斉発売すると発表した。

題名は、「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」。「１Ｑ８４　ＢＯＯＫ３」以来３年ぶりの長編となる。全国の書店、ネット書店で予約も受け付ける。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130315-00000377-yom-soci

多崎礼の話なの？

目標とするカラマーゾフの兄弟を越えられたのかな…

長編より短編集出してくれ

この人の本読んだことないんよー

ラノベタイトルだな
さすがパクリの王

またなんつうタイトルだ

ラノベのタイトルかよｗ

　　　　　　　　　　　　　_i⌒r-.、　　　　
　　　　　　　　　　　,,-'´　　　ノ
　　　　　　　　　　./　　　　　.l
　　　　　　　　　 /　　　　　　 l　　　　　チ
　　　((　 ◯　　.ｌ　　　　　　　 l　　　　　ン
　　　　　 .ヽヽ、l　 i　　　　　 .l　　　　　 ポ
　　　　　　　＼ヽ　l　　　　　　l　　　))　 コ
　　　　　 ,-'´￣｀ゝ´￣｀ヽ　 ﾉl　　　　　 ポ
　　　　 .,'　　　 .,'　　　◯ニ.ンl　　　　　 .ン
　　　　 i　　　　i　　　　　　　 .i
　　　　 ヽ、　　丶　　　　　 .ノ
　　　　　　｀'ー-.'´｀'ー- ''´i .|
　　　　　　　　凵　　　　　 .凵

この人の本フィッツジェラルドのパクりクセーんだけど

誰？ポルノ作家？

タイトルなげえよ

>>3
方向性が真逆だし、それは一生無理だと思う
村上春樹は都会的でクールだけど中身が無い、ドストエフスキーは薄汚くて醜くて暗くて熱い、だけど中身がギッシリ詰まってる

やれやれ

1q84あれで終わりかよ

この人の小説ラノベ化してきないか
1Q84に長門みたいなキャラでてきたし

愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない

>>6 むしろ春樹世代が今大人になって、ラノベの作者や編集になってるんだろ

世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
ひつじをめぐる冒険

とかラノベに混ざってても違和感ないw

ダンス・ダンス・ダンスの続編はまだなの？

１Ｑ８４の頃は旧速でやたらスレが伸びたけど
今回はどうか

にちゃんねるというところで、この人はラノベの帝王と聞いたから読んだことない

主人公の名前か知らないけどホントにラノベ臭いな

ノーベル賞の時期がくると決まってマスコミが名前挙げるけどさ
みんな内心では「ねーよｗ」って思ってるんだろ？
俺は思ってるぞ

中二くせーな
｢痛いですよ｣って誰にも言ってもらえない立場も不幸だな

なんかポカーンだな

>>20 マジかよ

オタクのコミュニティって流行が10年遅れるんだよな

1980年代歌謡曲　→　残酷な天使のテーゼ(1995年)
1990年代小室ソング　→　2000年代アニメソング
2000年代春樹ブーム　→　春樹ネタでスレが伸びる(2010年)

春樹ブームも例外じゃないってことか

ラノベかよｗ

もう50過ぎてるからなこの人

なげえタイトル　もっとグッとくるタイトルはないものなの？

なげーーーーよｗ

親友が突然自殺したお。そいつの彼女（直子）が残ったので、ノリでオマ○コしておいたお。
でも直子はメンヘルで施設に入ったお。よく分からないけど、直子は大事な女性だお。
とりあえず大学に入ったので、ナンパしてオマ○コしまくったお。
好きでもない女とオマ○コするのってむなしいお。大学で、ミドリって言うへんな女と知り合ったお。
俺には直子がいるし、ミドリにも彼氏がいるのでオマ○コはしないお。
時々、直子の施設に行って手コキとかフェラしてもらってるから満足お。
そしたら、突然に直子が自殺したお。悲しいから旅に出るお。
帰ってきたら、直子の世話係の既知外ババアが俺んちに来たお。とりあえず、オマ○コしたお。
そーしたら、何もかもふっきれたお。もう、必死にミドリとオマ○コしにいくお。
ミドリ「落ち着け猿」
終わりｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

60過ぎてるよ

>>31
ノルウェイの森？

なんでそんなにお前らは村上春樹を嫌うの？
お前らの大好きなエロゲやラノベは村上春樹の影響受けたような奴も少なく無いじゃん

あ、でもこの人って英訳されたときにカッコいい（馴染みがいい）のを意識してそうだよな

>>26
ハイカルチャーがサブカルに浸透するまでタイムラグがあるからな
学問の研究分野から商業の製品で実用化されるまでのラグみたいなもんで

ラノベというか春樹の小説読んでると頭の中で漫画絵になる

>>34
キモオタの大好きなエロゲやラノベが
純文学厨から「あーそういうの村上春樹の劣化コピーだから」と言われて火病ってる
そういう構図

最近2chで騒がれてるのはカフカ賞とか取ってノーベル賞有力候補になったからでしょ

スタバドヤ本

book4はないの？

世界の村上もラノベに屈したか

まーたマスゴミが猛プッシュするぞ

>>34
ネトウヨが思想的にお爺さんに当たる小林よしのりを知らずに叩いてるのと同じ
今のオタクは文化的に村上春樹の孫にあたるから、村上春樹のことはよくわかってなかったりする

孫オタ「灰羽連盟が好き！」
子オタ「世界の終わりとハードボイルドワンダーランドって知ってる？」
孫オタ「知らない」

子オタ「月姫が好き！」
親オタ「菊池秀行の吸血鬼ハンターＤって知ってる？」
子オタ「知らない」

こんな感じ。さらに言うと村上春樹好きでも、その元にあるアメリカの小説は知らない奴もいっぱいいる
良いとか悪いととかでなく

前作は新しいパラレルワールド行って終わりか
NHKの職員も気持ち悪かったしなぁ

こいつの小説は意外と難解だから理解されなくても不思議じゃない

>>34 多分読んだ事ないんだよ

流行りモノには手を出さないのがオタクのポリシーだから
ノルウェイの森を見送っちゃってから
「絶対読むもんか。つーか春樹なんて読んだ事無いけど絶対認めねえ！」って思ってる気がする

実際問題今のラノベの原型ってこの人なんだよな

青少年向けの小説には昔からコバルト文庫とかあったけど、内容的には携帯小説みたいなストーリーが多かった
そこにヤレヤレ系主人公とか、非セックス至上主義（あえて性を軽く扱うか無視する）を持ち込んだのってこの人な気がする

有名どころの世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドなんかいかにもオタクの好きそうな話じゃん
村上春樹じゃなくてこれがエロゲ作品なら間違いなくお前らは絶賛してるよ

ノルウェイの森とか気取ったポルノ読むなら最初からエロゲとかやった方がまだマシだろ

なんでもいいけど1Q84早く完結させろ

村上春樹になりたかった連中がエロゲライターになり、その影響でセカイ系やれやれ主人公ハーレムラノベ隆盛。
一方で春樹は30年かけて辿り着いたのが自身の真似で作られた一世代前のセカイ系というジャンルという皮肉。
たぶん春樹本人はそのへんのカルチャーを知らないんだろうけど、だからこそなおさら個人の力量の限界を感じるよな。

>>18
羊男はラノベ
春樹信者でもこれは否定できないだろ

多崎つくるって名前？

>>51
同意。まだ中国やロシアなんかでは需要あるんだろうけど、もう日本じゃ作風が時代遅れになっちゃった
つか、コミットメント路線が作者の気質に合ってない

>>52
ラノベの定義って何？
別に村上春樹はそれほど好きじゃないけど
サブカル厨がやたら目の敵のする今の構図は歪すぎて気持ち悪く見えるわ

>>48
どんな話なの？
読みたくなるようなプレゼンしてみて

>>48 俺アレ大好き

中学生のとき最初文庫で読んだんだけど、わざわざハードカバーの新品を探しまわって買ったわ
中学生にはきつい出費だったけど、ほんとにハマったわ

まさに今のラノベそのもの
つーかまともな文章の書ける人がラノベを書けばああなるんだと思う

>>52
馬鹿なの？
ラノベ否定されて「文学なんて全部ラノベじゃん」と言い出す手合いが嫌儲にはよくいるが
純粋な意味で低知能と言わざるを得ない

iq84続編出せよ糞が

ラノベやエロゲの文化的な親ってだけで、本人をラノベ扱いすんのはさすがに可哀想だと思うけどな
書き手の教養とかぜんぜん違うから

短編の方が好きだわ

1Q84は図書館で予約なしで借りられるまで2年かかった
3巻に出てくるアパートで張り込んでるおっさんとかNHKの集金してる父親とか好きだったな
春樹はおっさんの描写がけっこういい気がする
海辺のカフカの中田さんとか

春樹と神林長平の二人がセカイ系の源流だと思う

村上春樹に「これが貴方の文化的な子供達です！」って言ってエロゲとラノベを大量に読ませてみたい
この人、ゲームやアニメ等、サブカルぜんぜん知らないから

才能のない大量の村上春樹フォロワー群をライトノベルと呼ぶ
ともあれ買うか

牛河とかいうブ男がタマルに暗殺されるところまで読んだ

>>54
アンダーグラウンド以降コミットと口にする様になったけど、そっからが駄作続きだよね。
アンダーグラウンド自体は非常に面白いけど、あそこで何か使い果たした感がある。

まだ1Q84読んでないわ俺
かつては出る端からむさぼり読んでたのに、すっかりだめになった俺。

村上春樹は認めない
小説読んだこと無いけど認めない

春樹自体第三の新人にアメリカ風味とSFファンタジーを加えただけ

>>64
あと50年くらい経ったらそっちの功績の方が歴史的に評価されてるかもねえ。

>>67
本人は海外で暮らした日本人が日本と向き合うようになるパターンでくくられるのを嫌がってたけど
完全にそのパターンなんだよなー

そんで、今までの「資本主義社会くだらねー、左翼運動もくだらねー」の中二病発症による内面引きこもり路線から
どうやって反転して外と関わるかに作品のテーマが変わったけど、その方向で魅力あるものが書けてないねえ

ただイスラエルで文学賞を貰って、現地でのスピーチで「卵と壁」の比喩で卵の味方でありたい宣言をした気骨は評価する
ラノベと一緒くたにしようとする奴は、この行為の凄さをよく考えた方がいい

http://rusahan.web.fc2.com/file16-1.gif
http://rusahan.web.fc2.com/file16-2.gif
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>>64
確かに村上春樹の時代遅れっぷりは結構ひどい
００年代半ばの「アフターダーク」で未だに「ニューエイジ」なんて言葉を平気で
会話中に出すセンスには目眩がしそうだった
９０年代始めにアメリカに渡った時から日本の同時代性との乖離を発症してるよな
１Q８４なんて現代社会についていけないから
わざわざ８０年代設定で物語を展開したとしか思えない

いまどこに住んでるの？

>>74
海辺のカフカでも、ベイスターズファンのトラック運転手の若者に「俺っち」とか連呼させてたからな
編集はこういうところをサポートしてやれよと思うわ。若い人向けの小説家なのに、晒し者になってる

読んだことないけど世界で評価されてるんだろ？

ラノベ

今まで村上春樹を読んだことなかったんだけど、友人に勧められ、ついこの間1Q84を読み終わった
ただ伏線というか、ありとあらゆるネタが投げっぱなしにされたまま終わったことに全然納得いかなかったので、
友人にその旨伝えると、純文学なんてそんなもんって言われたんだけど、そうなの？
クローズドサークルの推理小説で密室殺人が起こって、探偵が捜査を開始したら飛行機が落ちてきて全員死んで終わりぐらい納得がいかなかったんだけど

>>73
宇野常寛昨日もtwitterでゴミみたいな事呟いてたな

ラノベはレーベル

日本語ロックをあれだけ否定しておいてスガシカオってのが笑える

「1Q84」は読んだことないけど「1984」の伏線が回収されていく様は凄いよ

ラノベかよ

>>79
1Q84を勧める友人がそもそも間違ってるとしか言えない。

>>79
もし小説慣れしていないなら、最低3回は読んだほうがいい。

酷いステマが見れそう

ラノベかよ

カタログみたいな小説

>>74 石原慎太郎も70過ぎてから新作出して、

若い女性記者から「今の若者はジルバなんて踊りませんよオジサン」って突っ込み入れられてたな

こいつの小説から猥雑なものを除いたら、フィッジェラルドを10で割ったくらいの作品はできるぞ
おまんことかどうでもいいから

時代遅れったって、世界的にヒットしてるんだろう？

こいつの作品まじでどこがいいのか分からない
なんか隠れた象徴性でもあるの？

>>85
1Q84というか村上春樹を勧められたのよ
何か面白いのない？→村上春樹オススメ→じゃあなんか話題になってた1Q84でも読んでみるかみたいな
あと海辺のカフカとノルウェーの森しか名前知らなかったし

>>86
ミステリーがメインといくつかのラノベで年間30冊ぐらいかね
純文学ってジャンル分けされてるのは多分初めて
フェードアウトしたフカエリとかどうなってんねんと言いたい

>>64
こいつごときの文化的な子供？信者脳にはそう見えるの？

しかし、この数周遅れのラノベタイトルには笑わせてもらった

俺らもいつか時代遅れになるんだぞ…
てかなんか面白そうじゃん

>>94
パン屋再襲撃って短編集から読んで、雰囲気を気に入れそうなら世界の終わりとハードボイルドワンダーランド。
この２つだけでいい気がするけど、まだ読みたいならノルウェイの森もまあ一般知識として、って感じ。
好きになったら処女作から順に読めばいい。

三回読んだって三十回読んだって投げっぱなしなのは投げっぱなしだよｗ
むしろ投げっぱなし率が出すたびに酷くなってるよ

村上春樹なんか読んでると馬鹿になるぞ

>>97 こんなに同意できるレスも珍しいわw
俺的には羊をめぐる冒険も入れてもいいかなって感じ

>>97
>>100
おお、ありがとう
ちょっと読んでみるわ

>>100
羊シリーズ入れると結局風の歌から順にってことになっちゃうかね。
個人的には1973年のピンボール入れたいけど、あれ独立した作品じゃないし。
まあ長短一作ずつとして上記２つで充分かなと思う。

1Q84はあれ将来的には評価されるかね
ねじまき鳥とカフカを10回以上読み返した俺でも1Q84はあまり面白いと思わなかった

>>93
隠れてないだろ
井戸＝イドとかリトルピープル⇔ビッグブラザーとか
割と露骨だろ

ねじまき鳥おもろいよな

ニワカ御用達作家。

村上春樹好きな女はヤれる

ライトノベルのやれやれ系主人公と村上春樹のやれやれ系主人公比べると
ラノベの方がハーレム環境だし舞台もいい意味で馬鹿っぽいのに
何故か村上春樹のやれやれ系主人公の方がリア充臭がする

　　1@84叩いてるやつはニワカだろ
　　　　
　　／￣￣￣＼
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文学+官能小説+ラノベ

こいつの作品はどうでもいいけどこいつ褒めてる批評家はゴミ揃いだよな
内田樹加藤典洋などなど

1q84と嫌儲って言ってること同じだよね


1q84「自分自身の物語を見つけないとリトルピープルの餌食になる」
嫌儲「ジャアアアアアアアアップｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ひどいタイトル

まだまだ村上春樹をディスると読書家気取れるっていうアイコン的役割は十分のようだなｗ

長いわりに、響くものもない

book4はどうなってんの？
あんな投げっぱなしの終わり方は近年稀
しかもこいつ遅筆だから、4が出る頃には内容忘れてるわ

>>97
パン屋読んでまったく合わなかった俺は今後春樹作品に手を出すことはないだろう

ラノベ？

>>103
アンダーグラウンド以降は歴史に残れないと思うなあ。
それ以前のは90-00年代カルチャーの源泉として批評とかで取り上げられる対象になるから生き残ると思うけど。
個人的にはエロゲラノベの文脈って「ファミリー・アフェア」に影響受けた人が多いんじゃと思ってる。
まあ今はその辺の二次三次世代になってて全く意識されてないとは思うが。

羊の冒険はつかみがうまいな
夢に出てきた羊が写真に写ってたなんて

>>101
なんかいろいろ勧めてるやついるけど、村上春樹は今の時代に読んでも新しい発見とか感動はないから
世界の終わりとハードボイルド〜と、ノルウェイだけ読んでおけばいいよ
そうすれば多少は話のネタにできる

ねじまき鳥〜も代表作だけど、長いし時間の無駄
そんなん読むなら流行りのライトミステリーでも読んでたほうがマシ
あと春樹訳の小説や絵本は絶対買うな
地雷すぎる

>>79
確かに村上春樹はあんまり伏線回収しないけど、1Q84はちょっと酷い
純文学は伏線回収しないからキリッとか言うけど1Q84みたいに投げっぱなしもどうかと思う

スレで言及されてないから付け加えておくと、一不毛な自分探しの源流の１つでもある

>>97
いいね

『世界の終り〜』は世界の終りがかったるくて投げそうではあるけど

藤子F先生にパラレルワールドを見殺しにしてはいけないと教わったので、
１Ｑ８４の終わり方には納得がいかないです

全てと距離を置くシラケた感じから世界と関わるという方向性に向かって以降
独特の魅力を出すのが難しくなったというのはあるのかもしれないな
エヴァンゲリオンの庵野氏も似たような感じになっている
その人の内側に確かにあるものを表現するしかないのかもな

>>121
『ねじまき鳥〜』は第2部で終わるべきだった

春樹読んでるのはエロゲオタばっかだから一般に嫌われてる

>>125
物語と小説は別ってこと

>>126
春樹にしても庵野にしても、内向きで書いてたものが社会に影響力があって
コミットとか責任とか言いはじめてから影響力が薄れて来てんだよな。
セールス仕掛けてるのもその対象も内向き時代の作品に影響受けた人達だから今の方が数字は出てるが。

つーか純文学が落ちをつけないってなんの話だ
谷崎も三島も芥川も全員落ちつけてるだろ
村上春樹しか知らないんじゃねえのかそいつ

一時期大人気だった高橋源一郎や島田雅彦なんていかにもな純文学を意識してたけど、きれいに落としてるよ
ついでに文学的評価も落としてる

村上春樹と村上隆は２ちゃんで嫌われてるよな

>>131
最後ﾜﾗﾀ

でも文学的評価って昔ほど価値がないというか、文壇なり文学そのものなりの権威が弱まってる印象

>>129
でも、村上さんは「物語」を意識して書いてるんじゃないの？

>>131
だから物語と小説は別だって
そういうのは昔からあるし
「きれいに落とさねばならない」ルールがあるわけでもない
気に入らないなら読まなければいい
放棄とは違う　読者が伏線だと思ってたのが伏線じゃなかっただけ
これは村上春樹関係無く一般論な

俺は作者の真意が読み取れるアピールが捗るな

>>132
村上龍も入れてあげて。
というかそのへん叩かれなかったら2chの存在意義が無い。壁にも卵にも味方しない連中の吹きだまりでないと。

文学寄りの小説を読み終えた時の余韻があるかないかって、相性もあるしなあ

ライ麦畑を読んで感動する人もいれば白ける人もいるし
ノルウェイの森の最後で凄まじい喪失感を覚える人もいれば意味不明って人もいるし
ミステリやサスペンスみたいな普遍的に誰もが感じる落ちとは性質が違う

同じ作家の本でも、俺は偉大なるギャツビーには「くっさー」としか感じなかったけど
夜はやさしには不思議な感動したし、もう波長というか単純に好き嫌いの領域

長いタイトルだとラノベとか言ってるやつｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

村上春樹の信者ってあんまり居ない気がするんだけど
太宰治なんかは時代を超えて一定数の信者を排出し続けてる感じ

>>137
村上龍は、もう叩くまでもなく終わった人でしょ

>>138
夜はやさしはメンヘラ女の話題が頻繁に取り上げられる昨今、もっと評価されていい作品かもねｗ

佐世保の嘘つきメコボーイだかんね(笑)

佐世保北高封鎖(笑)

むしろ終わってない文芸作家て誰だよ

スタバでドヤ顔で広げ
iPhoneから「村上春樹の新作読了」とツイート

ID:b71H/enC0
こいつ何言ってんだ？
おれは「純文学の代表的作家である谷崎や三島、芥川も話に落ちをつけてる」って言ってるだけなんだけど
だから〜とか言われても困る
ルールがあるなんてひとことも言ってないことを主張されても
なにがだから〜なんだ？
芥川信者かなんか？

>>142
病んでるうちしか一緒にいられない、回復したら一緒にいられないって話だから
あのラストは2ちゃんだと袋叩きになる気がする……
「恩知らずのメンヘラ死ねよ」というレスの山が目に浮かぶ

またセックスしては自己分析を繰り返す例のアレか

じゃあお前らがオススメする作家は誰なの？

予言しておく
ラノベは今後タイトルに主人公名を入れるのが流行る

>>55>>58
最近のここでの叩かれっぷりは異常だと思ってたけどそういう事なのかな

>>147
なんかよく深夜アニメ最低ヒロインランキングみたいなスレ立つが、
夜はやさしがアニメ化されたらニコルが高順位獲得は間違いないな。
２クールくらいで見たいｗ

「ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを」とか長いし主人公の名前が入ってるからラノベなんすかね

えへらえへら

おれっち谷崎じんいちろーてんてーの

人魚の嘆きもっとるよ

えへらえへら

宮崎駿やら村上春樹やらビートたけしやら
同時代の大衆文化の上に祭り上げられた三代教祖って感じ

>>121
>あと春樹訳の小説や絵本は絶対買うな
>地雷すぎる

極北は面白かったぞ

村上春樹さん新作は「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」
産経新聞 3月15日 11時55分配信

文芸春秋は１５日、４月に刊行する作家、村上春樹さんの長編小説のタイトルが「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」に決まったと発表した。
発売日も４月１２日に決まり、きょう１５日から全国の書店などで予約受け付けを始めるという。

タイトル決定に合わせて同社が発表した村上春樹さんのメッセージは以下の通り。

「『１Ｑ８４』がいわばジェットコースター的な物語だったので、それとは少し違うものを書いてみたいという気持ちがありました。それがどんなものなのか、書いてみないとわからなかったけど」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130315-00000555-san-ent

１Ｑ８４よりオーウェルの1984のほうが100倍おもしろいよ

すげーうれしいｗ

ワクワク

ねじまきの皮むきと井戸に落とす描写はトラウマ

>>138
一行目はともかく、

＞ライ麦畑を読んで感動する人もいれば白ける人もいるし
＞ノルウェイの森の最後で凄まじい喪失感を覚える人もいれば意味不明って人もいるし
＞ミステリやサスペンスみたいな普遍的に誰もが感じる落ちとは性質が違う

これはちょっと違うだろ
トリックを発見するか自己を発見するかの違いみたいなもんじゃね
あとギャツビーは誰訳読んだ？
原著？

オーウェルの1984なんてもはや思想的に古すぎて読むほどのものじゃない

>>152
SFCのバハムートラグーンのヨヨだっけかな、あれと並ぶ最低ヒロインの称号はゲットできると思う

岩窟王みたいな文芸のアニメ化企画、もっと増えないかな
普段あまりアニメを見ない俺も「モンテクリスト伯がSFに！」に興味が湧いて見て
それから一時期アニメ色々見るようになったし

>>163
個人的にはアンナ・カレーニナをアニメ化して「これアンナ側の描写誰得なの？」みたいなのも見たいｗ
キチィはいい萌えキャラになれると思うが、序盤でビッチ呼ばわりかなあとか。

この人の小説はなんかイメージ悪くて読みたくない

日本で言う純文学とはほとんど私小説のことで
そういう定義がある訳ではないが明治自然主義文学の名残で私小説的なものを至高と考えている
石原慎太郎とかあの手の老人の言うような自己の人生を投影させた文学だとかそういう
その手の私小説至上主義に反旗を翻したのが安部公房や村上春樹で、だから海外でも読まれているという面がある

いいからまず1Q84をしっかり終わらせろ

村上春樹の新小説、タイトルは何と２０文字！
デイリースポーツ 3月15日 10時44分配信

「１Ｑ８４」がミリオンセラーとなった村上春樹の新長編小説のタイトルが１５日、刊行元の文藝春秋社から発表された。

　タイトルはなんと

　「色彩を持たない

　　多崎つくると、

　　彼の巡礼の年」

あまりにも長く、しかもその割には内容がうかがいしれないという村上ワールド的な…。

同時に発表された村上氏のコメントは「『１Ｑ８４』がいわばジェットコースター的な物語だったので、それとは少し違うものを書いてみたいという気持ちがありました。それがどんなものなのか、書いてみないとわからなかったけど」。と、これまたヒントはあまりない。

発売日は４月１２日で、全国の書店、ネット書店での予約は１５日から受け付けている。定価は税込み１７８５円。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130315-00000027-dal-ent

>>152
ゼルダフィッツジェラルドの小説とバビロン再訪だかの妻の看病する短編読んだら、あの女のイメージ変わったわ
ただただロマンチックな話って感じ

>>158
ディストピア小説ね

短編はあんなに面白いのに長編だとなんでラノベレベルになるのよ

>>166
「純文学＝梶井基次郎こそ至高」ってイメージが個人的にあるな。
あくまで勝手なイメージだけど。

>>169
まあフィッツジェラルドがゼルダから吸われた命と金に比べりゃ、夜はやさしは柔らかい話かもなあ。
かといってディックみたいな人生は御免だけども、今時のハーレムアニメも後年女に命を吸われた後の描写が欲しいよね。

>>166
じゃあ大江は私小説的手法をかなり意識してるが、ノーベル賞を取れたのはなんで？
ある程度海外でも読まれてるわけだし

1Q84の4は結局でないの？
あれで終わると謎多すぎだろう

>>164
お前と価値観違いすぎるわ
上昇志向と美貌に恵まれた悲劇の女が、それゆえに破滅していくパーフェクトな物語としか読めなかったな
ヒロインとヒーローがくっつかなきゃって話とはそもそも目的が違うだろ
そういう視点で描かれたらそれこそ原作レイプってやつじゃね

>>174
三島や大江は私小説的なものも意識しているけどそれだけじゃないと思う
両人ともSFや幻想文学にも理解のあった人だしそういう空想的な手法も使える
これが石原なんかだと非現実的だくだらないとか言い出してやーね

まーたノーベル賞の最有力候補になってしまうのか

村上春樹は大嫌いだな
お腹が減った、というような恐怖を伴う獣の飢えは下等であり
この世の神秘に触れるような知の飢えを上等なものに見せる
コイツはただの嘘つき野郎だ
本棚にでも圧殺されとけ

>>176
いや、アニメ化されたらそういうレスが多いだろうなってのを実況とかで見て楽しみたいってだけで
アンナ・カレーニナ自体をそう読んでるってわけじゃないんだがな。

実は村上春樹大好きだわ
すげえ楽しみ
生きてて良かった

>>173
結局は若く美しいひとたちが破綻していく、夢の中にいるような話なんだよな
ゼルダの小説は「こわれる」だかってタイトルなんだけど、酷いよ
内容の酷さもそうだし、そんなのを出版してしまった背景を想像したりすると、暗澹とした気分になれる

＞今時のハーレムアニメも後年女に命を吸われた後の描写が欲しいよね。

これは新しいわ

ふかえりのスピンオフでチュッチュはよ

>>180
そーなのか
なんていうか、好きな作品が萌え萌えアニメになって「汚された！」的な
おれはそんな感じ

>>181
よかったな
早く死ね

>>16
逆逆
ラノベの祖をたどると村上春樹

今の日本の文学は間接的にしろ直接的にしろほとんど影響受けた後だよ
それが良いとか悪いとかは別として

ライトノベルの金字塔はスレイヤーズ！だろう
どこにも村上春樹臭はないぞ

あの顔でセックスセックス書かんでほしいわ
いくら文章が綺麗でも下品に感じてしまう

やれやれ

>>184
あれくらい評価が固まった作品だと、最解釈とかで別メディア作品になったのを見て
「あーこうしちゃうかあ」とか「そりゃ初めて見たのがコレだとスレの反応もこうなるわな」みたいので楽しめると思うんだけどね。
つーかゼルダの全集あるの今知ったんだが微妙に高いな。興味もっちゃったしどうしてくれるｗ

>>179
先進国では生理的欲求と安全欲求は満たされやすいからまず需要が薄いし
そういうものは実務的な手段によって実現するものだから

文学で扱うならば社会において葛藤が生じる承認欲求だとか自己実現や愛情に関するものが主題になるのは
当然じゃないのか？

>>158
1Q84は1984の100分の1の面白さのサイコパスと同じレベルか

>>189
そうかなあ
おれウェルテル大好きでさ、やっぱり萌えアニメになったら嫌悪感持つと思う
岩窟王みたいのなら許せるかもしれないけどな
ゼルダの小説はフィッツジェラルドのファンアイテムみたいなもんだよ
相当好きじゃないとおすすめできない
図書館とかブックオフとかにバラで置いてあるんじゃね？

名実共にラノベになったか

>>192
恋愛モノの古典が好きなの？
するとドストエフスキーの中で一番好きな作品は白痴とかになるのかな？

誤字？

長ったらしいタイトルのヤレヤレ系主人公と積極的な女が登場するラノベの原点となった作家ということでノーベル賞の代わりにラノベ界から表彰しろよ

>>192
まあもういい歳になってくると、自分の価値観で納得できるものから外れたものの方が楽しいんだよね。
かといって新しいもの掘るのもしんどくなってくるから、知ってるもの壊された方が楽しめるというかｗ
まあ小数派な価値観だとは自覚している。ゼルダのは探してみるわー。ありがとう。

60過ぎてもこんなタイトル考えて
ニヤニヤしてるようなジジイは気持ち悪くていいな

まぁ、どーせ読まないだろ

>>186
現代における「ラノベ」って枠の中じゃなくて、その形式の前の前の前の段階だよ…

村上御大ほどになると翻訳されることを見越してタイトルつけるわけよ

Tukuru Tazaki haven't color. and his pilgrimage year
とこんな感じになる
いいじゃないか

ノルウェイの森ってライ麦畑で捕まえてに似てね？なんとなく。

ヤレヤレ系エロゲ主人公の真祖

>>31
ほんとにこれだからな

ラノベっぽいタイトルと思ったけど
この人の小説は昔っからラノベっぽいタイトルが多いな

>>200
先に英語でタイトルを考えてそう
英題を日本語に直訳したようなタイトルだし

かえるくん東京を救う、みたいなやつで頼む

>>194
ドストエフスキーでは賭博者だな
恋愛ものはどっちかつーと苦手
アウトロー小説や、人生をコントロールしたりコントロールしきれなかったりするのが好き

>>197
おれもおっさんだよ
新しいもの掘るのはほんとめんどいな
めんどいというかしんどい

ラノベを意識したタイトルだな

>>206
もしかして、ブコウスキーとか好き？

>>63
神林長平は雪風しか知らないけど言われてみれば雪風最新刊はそんな感じだったかもしれん

>>208
すげー好き
ヘンリーミラーもシリトーも

>>200
あり得んわ絶対に

haven't colorて

サエキさんエロすぎだいすき
ミュウくさそうきらい

>>212
これつっこむとイギリス英語です〜とか言い出すやついるけど
普通に不自然だよね

巡礼の年でぐぐるとピアノ独奏曲集ということで　ねじまき鳥っぽい

射精はあるの？

常に俯瞰者で第三者で自我がないケンモメンは
村上春樹の登場人物みたい

ニェト

けんもめんには悪いが俺はものすごく楽しみだ
文庫本まで我慢するけど

じゃあそろそろ1Q84読もうかな
その前にカフカもう一回読んどくか

入院中差し入れで１Ｑ８４読んだけど
あんなラノベに毛が生えたものでハード価格とか笑わせんな

ほんとに終わったコンテンツ
前は嫌いじゃなかったけど、1Q84は余りにも酷かった

タイトルもラノベに近づいてきたな

エロゲ厨「村上春樹はエロゲ」
ラノベ厨「村上春樹はラノベ」
一般人「村上春樹は普通におもしろい」

世界の文学者たち「村上春樹はノーベル文学賞最有力候補」


なぜなのか

いやBOOK4出せや
あんなんで終わりとか認めねーぞ

ジョージオーェルへのアンサーやリスペクトかとおもったらゼロの使い魔のぱくりだった1Q84

正直ノルウェイの森が今までで一番喪失感のある小説だったわ

国文学研究科だったのに読んだことない
専攻が違うとはいえ申し訳

ほんとに終わったコンテンツ
前は嫌いじゃなかったけど、1Q84は余りにも酷かった

>>226
時間の？

1Q84をひとことでいうと、
妊娠した女が男のマンションに押しかけてくる恐怖小説
田と思う。文庫六冊使って・・・

>>223
ハリウッド映画やミスユニバースなんかで、日本人から見てどうしても
首を傾げざるを得ないような、過剰にアジアンテイストな吊り目のブスが
アジア系美女として出てきたりするのと同じ現象

アフリカの詩人がノーベル文学賞をもらったりするのとも同じ
白人としては、土人どもにお情けをかけてやってるつもりなんだろ

また登場人物全員精神疾患ナルシスト小説出すの？
いい加減にしろよ