「日本の暗号は幼稚で情報戦に耐えない」元外務省幹部訴えていた事が判明

「日本の暗号は幼稚」外務省幹部、改善訴え

　第２次大戦で米国側に暗号を解読されるなど情報戦で後れを取った反省から、当時の外務省幹部が
終戦直後、暗号技術の向上や専門家養成などの改善策を訴えていたことが、７日公開の外交文書で分かった。

　外務省電信課長などを務めた亀山一二氏がソ連大使館に参事官として勤務していた昭和２０年１２月、
秘密指定の文書をまとめた。

　それによると、戦時中に外務省と在外公館などの間で情報伝達に用いた暗号は「理論、技術がすこぶる幼稚」
だったと指摘。敵国が解読している事実の把握や新しい暗号の普及も遅れ、劣勢を挽回できなかった。

　終戦後も各国の暗号技術と理論は「日進月歩」と予測。日本がさらに後れを取れば、国際舞台で「絶大な不利」を
招くと警鐘を鳴らし「過去における辛き失敗の経験を将来に活かす」方策を緊急に確立すべきだとした。

　亀山氏は後に岐阜県関市の初代市長を務めた。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130307/plc13030715310012-n1.htm

ドイツからエニグマ貰ってこいよ

とっととダイダロス使えよ

ネトウヨよ、これでも日本を擁護するのか？

風船爆弾も並みの発想じゃ出てこないもんな

エニグマだって解析されたろ、イギリスに
日本の暗号は、在米日本人に解析された
で、アメリカはナヴァホ族語を暗号に使った

陸軍の暗号は難しかったんだろ？アメリカ公文書館の開示でもアメリカが日本陸軍の暗号に苦戦してたとか書いてたし。
ホイホイ解読されてたのは海軍と外務省だけだとか

沖縄語で喋れば問題ない

>>7
陸軍の暗号は最後まで破られなかったんじゃなかった？

沖縄方言は母音が3つしかないし何より開音節言語だから
当たりがつけやすいんじゃないかとマジレス

情報を疎かにしてる奴見るとイライラする

タヌキのイラストが描いてる奴だろ

日露戦争当時の日本の暗号も酷かったな。見ると大笑いするぞ。
しかも、ロシアどころか世界中の国に解読されていたし。
開戦通告書を皇帝のところに持っていったら、
来たぞ来たぞとみんなに囁かれたらしい。

ＡＦで真水が不足しているもよう

九州人でも鹿児島弁は何言ってんだかさっばりだけど薩摩藩の暗号化作戦の名残りなんだろ

ソフトウェア軽視は全然変わってない

アイヌ語で暗号作れ

ニイタカヤマノボレ

情報理論の無味乾燥さは異常

ヤケクソで早口の東北弁にしたけど
アメリカに東北出身の移民がいてすぐ解読というか理解されたって話は笑った

>>17
日本は暗号作っても
解読表を必要のないお偉いさんがごねて手元に置いた挙句
ちゃんと管理しないで解読表が流れると思います

公開鍵暗号とか解けないんじゃないのかよ

トラトラトラ

どうせ暗号解読するまでもなく情報はほぼリアルタイムで漏れてるんだろ

たぬきとかせんぬきとか

今じゃアメリカの諜報機関の出先が日本にあって情報駄々漏れ

第二次世界大戦中の1943年にドイツから日本へ寄贈された2隻の潜水艦のうちの1隻、U-511には
軍事代表委員の野村直邦中将が便乗することになっていた。
当時日本の外務省と在独大使館間の情報交換は、乱数表を用いた暗号電報を使用していた。
ところが、戦況の悪化に伴い使用が困難になった。そこで、重大機密事項である潜水艦U-511の
出航に関する情報交換に採用した暗号が「早口の薩隅方言」だった。
出航前後に十数回、堂々と国際電話を使って話を伝えた。アメリカ海軍情報局は当然のことながら
この通話を盗聴し、さまざまな方法で暗号の解読に努めたものの、最初はどの国の言語かもわから
なかった。
世界中の部族の言語まで調べた挙句、加治木出身の日系二世・伊丹明の手により、ようやく薩隅方言
だと特定された

>>15
笑った

ミッドウェイ海戦が始まる前に気付け

映画ミッドウェイは大戦を情報戦の側面から描いている

薩摩弁をエニグマつかえば
良かったのに

今の外務省の公電は5種類にランク付けされてる。豆な

暗号化する前のハードソースがダダ漏れなんだから･･

たちたたんたたたぽたたたた

ヒント：タヌキ

津軽弁が最強
年配の使う津軽弁は同じ津軽人でもわからない

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　　　　　（〆⌒ヽ)
　　　　　ﾐ´･ω･｀)ﾐ たにほんのあんたごうは
　　　　/ 　,r‐‐‐､ヽ よたうち
　　 　 し　ｌ　 x　）J
　　　　_.'､ ヽ　 ノ.人
　　(_((__,ノＵ´U. (酒)

>>33
ちんぽ

>>34
全然聞き取れねえ
http://www.youtube.com/watch?v=mqc8YG39354

テレパシー使えよテレパシー

>>34
強烈な方言は確かにわからないけど文字に起こしちゃうと法則性出るから意味ないんだよな

>>33
日露戦争の頃の日本の暗号ってほんとこのレベルだよ。

AFは真水不足

別に隠す必要ないじゃん、教えてやれ

>>8
沖縄出身の日系移民が居れば無意味
鹿児島弁も暗号として使われたが移民に解読された

って既に>>27で出てたか

日本語そのものが暗号みたいなもんなのに

たた仁たたたたたた川たたたた奇たた襲たたたた上たたた陸たセたたたたたたたヨたた

ニイタカヤマノボレ1208

っておかしいだろ。明らかに12月8日に何かあるのがバレバレじゃん

誰にも解読できない暗号を作るにはどんな暗号でも解読できる人じゃないと無理だもんな
そんな人間日本に居るの？

べつに今日は「あ＝に」の日ねとかランダムに決めて
「につろつくへくく」的な暗号にすりゃいいんじゃねーのか

ゆるうるするけれのろあらんるごろうる

>>47
俺もその疑問は感じてたな。
陸軍の、ヒノデハヤマガタ、トス
の方が、符丁としては合理的だと思う。

> 「ニイタカヤマノボレ１２０８」は、
> 「X日(開戦日)を１２月８日とする」という一つの隠語と言うか符丁に過ぎません。
> これをそのまま平文のモールス信号で打電したのではなく、
> さらに「新」「高」「山」「登れ」「12」「08」と単語ごとにばらし、
> 一つ一つを暗号書により数値符号化し、さらにそれに乱数表の乱数を
> 足し合わせて暗号化したものを打電した、というわけです。
> (阿川弘之氏「山本五十六」「軍艦長門の生涯」による）

>>49
使用言語がわかるとまだらの紐的な解読法が使えちゃうんじゃないの？

まだらの紐じゃねーや
踊る人形だ

エニグマをパクった紫暗号ってどうなの？

もしかして今も暗号の語尾に「デ、アリマス」みたいな定型文書いちゃってるの？

九七式印字機はエニグマ並みで運用の仕方が悪かっただけと聞きましたホル

陸軍はワンタイムパッドを使用してたから、堅牢だったはず