【悲報】 ベテラン漫画家 「ハーメルン」作者 マガジン新連載コンペに持ち込み → 普通に落ちる

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この間まで、進めていた企画が ボツになりました。
商業誌連載の もので、アノ まじメインの わたしらしくない作品の事です。
没なんで、明かしますと、講談社の 別冊マガジンという雑誌でして、そこの連載コンペというものでした。

その雑誌は、私の好きな作家の 《金色のガッシュ》を描いた、雷句誠先生が連載している雑誌でして、
あの雷句先生と いっしょに本に載りたいなー、なんて夢を見ていました。 
でも、ダメでした。ガッカリ、ついてくれた担当さんの話では、今までにない120本もの、応募作があり、
最終審査の5本まで、残ったとの話ですが、、結局、決まらなきゃだめじゃん。って感じですね、
審査で賛否がきれいに 割れたらしいのですが、昔から、いいと、悪い、がはっきり分かれた方が、
ヒットに繋がるのに、みんなが、いいってやつほど、可もなく不可もなく、在り来たりに なるんだけどなー、
なんて負け犬のひがみ根性みたい ですが、自分なんかは、元々、賛否判れる作家なので、
まあ仕方ないのかな、なんて、思っています。

 自分みたいな、個性強いタイプは、今の時代、試してもらう勇気は、景気の悪い商業出版の世界では、
もうないのかなーなんて、つい、落ち込んでしまいますが、せっかく描いたし、自分でいうのも、なんですが、
かなり、おもしろい作品になったという、手応えは、ありましたので、他の、出版社に 持ち込みしようかな、なんて思っています。
どうなるのか、わかりませんが、商業誌は、ダメかなーなんて、思ってますが一応、やってみますね。
そういう、シガラミは ない、デジタルの世界は地道に やっています。
続ハメ7は できているのですが、諸事情が」ありまして、少々、お待ちくださいね。
すいませんです。《ハーメルンのバイオリン弾き》の原稿チエックも 進行中です。
ページ順じゃなく、見開き別に なってたりするんで、メッチヤメチャ疲れますが、やってます〜。
春を来る事を 信じて、がんばります〜。       
ではね。ミッチーでした。

こういう作品の ネームです。このお兄ちゃんの名は、キルハートさんです。
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