マガジン編集長「1万しか売れない超絶面白い漫画と100万売れるありきたりな漫画ならどっち担当したい」
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番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:
「こんなに面白いのにお前のせいで1万しか売れてねえんだよ能無し」
「こんなにつまらないのにお前のお陰で100万も売れてる」
結局これだけだろ
自分の評判に関わってくるなら強い存在に付いた方が間違い無く正しい
出版社の編集なんて漫画を面白くすることはできても
売り上げを直接伸ばす事なんて出来ない
面白くできれば売り上げは伸びるだろうけど
元から面白くて1万なら掲載雑誌が悪いとか
そういう漫画の内容以外の理由に決まってる
同じ雑誌に100万のも載ってるなら
1万のは売れ筋のジャンルじゃなかったか
単に自分だけがそれを面白いと勘違いしてただけだ
究極的には商業のエンタメってのは
「売れる=面白い」「売れない=面白くない」って言い切るしか無い
売れてない作品を面白いって言っても
「お前がそう思うんならそうなんだろう。お前ん中ではな」って返されるのがオチ
客がそうやって自分の主観だけで面白い面白くないを論じるならまだしも
売る側が売り上げを無視する訳にはいかない