3万6676人の市民ランナーらが24日、東京マラソンで都心を駆け抜けた。2002年の第8回
全日本国民的美少女コンテストでグランプリを獲得した女優、阪田瑞穂(26)が、フルマラソンン初挑戦で
4時間17分37秒という見事なタイムで完走を果たした。
キュートなピンクのウエアで走りきった阪田は「思ったよりも楽しく走れました。沿道の人の応援も
励みになって、ハイタッチしたり、楽しかった。4時間30分以内が目標だったので満足です」と充実の笑顔を浮かべた。
3カ月前から週2、3ペースで10キロ程度を走って練習。自己最長でも20キロだったこともあり
「未知の世界の30キロ、35キロはしんどかった」と振り返ったが、沿道には故郷.鳥取から母親も
応援に駆けつけており「(沿道から)おにぎりを渡してくれて、それを食べて頑張りました。具は梅です」と
“おふくろの味”と、少女時代やBIGBANGら大好きなK−POPを聴きながら、42.195キロを乗り切った。
「自分に負けないというか、強くなれたと思う。今後の女優業や仕事につながっていけばいいですね」
と大きな自信を得ていた。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130225/ent13022510100006-n1.htm 依頼22