細田守「日曜朝の子供向けアニメの演出経験に今でも影響を受けている」

『おおかみこどもの雨と雪』は、『時をかける少女』、『サマーウォーズ』と話題の映画を生み出してきた細田守監督の作品だ。2012年夏に劇場公開され、3度大きな評価を獲得した。
また、興行収入も42.2億に達し、作品のために数多くの人が映画館に足を運んだ。2012年を代表する日本の映画である。
この機会にあらためて、映画の反響も含めて細田守監督にお話を伺った。

■　東映動画出身という教育の賜物

――　　もうひとつ3作品は、共通して基本悪い人は出てきません。
終わりかたもハッピーエンドとまでは行かなくても、ひとつの区切りがあります。
暗いことをあまり出さないことで、なにか強調することはあるのですか？

――　細田　
ひとつあるとすれば東映動画（現東映アニメーション）出身という教育の賜物じゃないでしょうか（笑）。
とくに日曜の朝の子供向けの演出家を主にやったことにすごく大きな影響を受けています。
『デジモン（アドベンチャー）』にしても『（おジャ魔女）どれみ』にしても『（ひみつの）アッコちゃん』にしても『（ゲゲゲの）鬼太郎』にしても、昔からそんな悪い人は出てないんです。
東映動画で子供に向けてアニメを作るという社会的な倫理観がいまも続いているんじゃないかな。

――　細田　
僕から言わせればハッピーエンドや、最後にさわやかな気持ちで終えるのは、それ以外あり得ないわけです。逆にどうやってそこへ到達するかが問題です。
最初からそこに至るまでに映画をどう工夫していくかが重要だし、そのときに東映で学んだことが財産になっています。

http://animeanime.jp/article/2013/02/15/13015.html

1997年 『ゲゲゲの鬼太郎』（第4期、94話・105話・113話）
1998年 『ひみつのアッコちゃん』（第3期、6話・14話・20話・30話）
1999年 『デジモンアドベンチャー』（21話）
2002年 『おジャ魔女どれみドッカ?ン!』（40話・49話）
2003年 『明日のナージャ』 （OP・ED・5話・12話・26話）

プリキュアオタだったのか

こいつにウシジマくんとか作らせたらどうなっちゃうの？
勿論日曜朝の枠で

>>3
演出とブックに誰を持ってくるかによるだろ

ウサギとの触れ合いがメインになる
金貸し稼業の描写は全カット

ちなみに細田守はホモだよ、新世界よりの監督の石浜を押し倒したのもコイツ

宮崎駿を超えた天才だからな

デジモンアドベンチャーは本当に良かった
今見てもいい

未だにデジモンが最高傑作な監督って…

デジモン2作とワンピースと時かけは面白い

田舎だと創価がスポンサーだったりするよね

細田とか雑魚

京田こそ至高

当時小学生だったけどデジモン21話は今でも印象に残ってるわ

子供が見ても面白いと思える演出が一番難しいんじゃないかな

つまりボンズNo.1ってこと？？？？？？？？？？？？？？？？

宮崎駿も、自分がやってた子供アニメの演出にかなり影響受けてるよね
キャラを生き生きと、そしてコミカルに動かす演出とかね

>>6
詳しく

グレンラガンが子供の支持をまったく得られなかったのを見れば良く分かる

たしかにショタキャラ作りでこの人の右に出るものはいないな。
宮崎、富野、押井、庵野の四天王もザコにすぎぬ

細田演出回は断然面白いと認めざると得ない

ナージャの細田演出回はどれも良かったな

プリキュアみたいに一年間同じような構成の話を繰り返し演出できるのは勉強になるとおもう
深夜みたいに奇を衒ったことしないで王道でできるし

細田は次は興行収入落としそう
監督業にちょっと息切れしてきてるように感じるわ

細田の関わった明日のナージャには
めちゃくちゃ悪い人が出てきたような…

むしろイチ演出マンの頃の細田が一番全盛期。
監督としての細田は駄監督

テレビシリーズの監督,東映だからSDか
を一度こなしてほしかった