続く株高、市場「単なる通過点」「値下がりしてもすぐ買いが入る」「下がる要因を探すほうが難しい」

株高「上昇の通過点」　沸く地場証券　国内投資家も動く

2013年2月7日



　東京株式市場の日経平均株価の終値が一万一四六三円とリーマン・ショック以降の最高値を上回り、四年四カ月ぶりの
最高水準となった六日、金沢市の地場証券は活況に沸いた。各社トップは「中長期的な上昇の通過点」とし、さらなる上昇に
期待を寄せた。
　野田佳彦前首相が退陣表明した昨年十一月から今月六日までの株価上昇率をみると、津田駒工業（金沢市）が８２・５％、
不二越（富山市）が６０・３％などとなっている。
　これまで相場を引っ張っていたのは海外の投資家だったが、今村証券の今村九治社長は「国内の個人投資家も積極的に
なってきた。朝から電話が鳴りっぱなしだ」と、局面が変わったと指摘。「ここまでくれば一万五〇〇〇円近くまでスッと上がる」
と見通す。
　竹松証券の竹松俊一社長は「不動産、金融、ゼネコンと幅広い業種が順繰りに物色されており、非常に良い流れ」と分析。
「当面は一万二〇〇〇円前後、一ドル＝九〇円台後半を目指す展開になるのでは」と予想する。
　坂本北陸証券の小々高（ここだか）利昭社長も「一万二〇〇〇円が視野に入った」とし、「いったん値下がりしても、すぐに
買いが入る。ゴールデンウイーク前の四月中旬までは強い相場が続く」と指摘する。
　欧州危機など不確定要素は残るものの「足元では下振れリスクを探す方が難しい」（竹松社長）とし、強気の見方が大勢を
占めている。
　大幅な株高は、日銀の白川方明総裁が任期満了前の辞職を表明したことで一段と金融緩和が進み、円安が加速したのが
一因とみられている。
　三月の総裁人事については「金融緩和論者が選ばれるのはほぼ間違いない」（今村社長）との見方が多い。　（瀬戸勝之）

http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/economy/news/CK2013020702000230.html

売ってるやつ全員死なすまで上がりそう

こういう記事が出る頃にはそろそろ下げ始める
これを買い煽りという

95円あたりにOPバリアーあるだろ
そろそろ上げ終わり臭い

７月の参院選までは堅いだろね
それ以降は知らんが、とにかく参院選までは下がらないよ

絶対儲かる！

今年は節分天井彼岸底が的中しそうだけどなぁ
そろそろ日経ちゃんも下げたがっている

まあ確かに今はどんな馬鹿でも儲かる局面だと思う
一ヵ月後は知らんが

もの凄いフラグきたな

節分天井彼岸底ともいうし
ある程度の反発はくるだろ

これはそろそろというサインだな

むしろ上げてる要因が実は勘違いだけかもしれんのにな。

こういうのが出てくるとまだまだ上がるんだよ
裏をかけよ
お前ら買わないだろ？だから買うんだよ
そしてちょっと上がってお前らが入ってきたとこで売り崩す
これよ

そろそろ売れってことか。下がればまた買えばいいだけだし

押し目狙いの奴いる限りまだまだ安泰だな