★☆★ スレ立て依頼所[130133] ★☆★

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【ブラジルから】ヒトラーが復活して国中の人気者になる小説がドイツでバカ売れ【スプリガン】


"彼"というのはヒトラーのことで、なぜか2011年の夏に、ベルリン市内のとある空き地で忽然と目を覚ます。
頭上には青空。敵機襲来の気配はない。横になったまま考えるが、状況が把握できない。
夕べは何をしていただろうか。エファと一緒にソファに座って、そうそう、古いピストルを彼女に見せたっけ。
でも、それからが思い出せない・・・。
ようやく起き上がる。総統のユニフォームの埃を払う。ちょっと頭痛がするが、けがもない。それはそうと、
なぜユニフォームがこんなにガソリン臭いのだろう(注:ヒトラーの遺骸は、死後、すぐにガソリンをかけて焼却された)。
サッカーをしていたヒトラーユーゲントの少年たちに、ボルマン(ヒトラーの側近)の居所を聞いても埒が明かない。
それよりも、誰も"総統"に気づかず、ハイル・ヒトラーの敬礼も忘れているとはどうしたことか!
ベルリン市街のがれきはすでに撤去されたようだ。静かで、平和で、外国人が我が物顔に歩いている。
トルコ人!
あれほど中立を守ると言い張ったトルコを、我々の味方に付ける説得がやっと実ったらしい。
デーニッツ(海軍元帥)の功績か?いずれにしても、この明るいムードからすると、トルコ人の投入は
戦況を決定的に好転させたに違いない。そうだ、まずは情報が必要だ。
そして、売店で新聞を見たヒトラーは愕然とする。2011年8月30日!!

つづきはwebで
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34808