運転免許学科試験に4回落ちた、自分が取ったときの勉強法を伝授してくれ

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免許失効で授業 学校の責任、指摘も
(2013年2月1日 読売新聞)
本庄市仁手の私立本庄第一高校(高階良雄校長)で、教員免許を失効していた40歳代男性講師が授業を行っていた問題で、男性講師が派遣会社からの派遣だったため、同校の免許確認などが不十分だったことが分かった。
事態を重くみた県学事課は、県内の全私立高校へ教員採用時に免許の有効性と更新期限の確認を徹底するよう通知を出した。

 同校によると、男性講師は都内の派遣会社から派遣され、2012年4月、同校に赴任。3年生の2クラス64人、1年生の2コース137人の計201人の生徒に英語を教えていた。
男性講師は教員免許更新制度に基づく更新講習を受講していなかった。
免許の更新が必要な際に学校や派遣会社から連絡があると思い込み、更新の必要性を認識していなかったとみられる。

 同校に派遣会社から男性講師の免許が失効していたという連絡があったのは今年1月15日。
同校は18日に男性講師の授業を受けた生徒たちに、21日にはその保護者らに説明会を開き、経緯を伝えた。
3月に卒業を控えた3年生の場合、約80時間にあたる授業の分の補習と課題を受けることになり、説明会では保護者から「学校に責任がある」と追及する声もあったという。

 同校は男性講師の免許の確認をしなかったことについて、「派遣会社を信用していた」としている。県学事課は、「本来、採用の際に免許の確認は必ず行うことになっている。派遣会社が入ったことで、そこが甘くなってしまったのではないか」としている。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20130201-OYT8T00062.htm