自民党「いじめが起きるのはマンガアニメゲームネットという有害なコンテンツのせい。規制すべき」

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青少年健全育成基本法案について

参議院自民党では従来から、青少年の健全育成に対し、国を挙げて真剣に取り組む必要があるとの視点に立って、
青少年健全育成基本法案の成立に力を注いでまいりました。
いじめ問題などが相次ぐ中で、この法案の重要性はますます高まっていると考えます。

全国の多くの自治体では、様々な内容の青少年健全育成条例が制定されていますが、国としての基本法はありません。
そのため、全国の自治体からも、国における基本法の制定について強い要望が寄せられています。
http://www.jimin.jp/policy/parliament/0183/119850.html

青少年健全育成基本法

 二十一世紀の社会を担う青少年の健全育成は、全ての国民の願いである。
しかし、我が国の相次ぐ少年の凶悪事件等に見られるように、青少年の荒廃は深刻な事態に直面している。
その要因として、頻発する児童・幼児虐待事件等に象徴される家庭の崩壊、また倫理・道徳教育を排し、
人格形成の場としての役割を果たしてこなかった学校の問題が指摘されている。
地域社会においては、露骨な性描写や残虐シーンを売り物にする雑誌、ビデオ、コミック誌等を始めとする性産業の氾濫、
テレビの有害番組の問題等に加え、インターネット・携帯電話等の情報通信の発展とともに新しい有害環境の出現も指摘されている。

http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/seigan/180/yousi/yo1800434.htm