自民党ならやりかねない「軽自動車税の値上げ」

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1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/01/28(月) 01:21:47.68 ID:RbHPaYXWT● BE:1068403853-PLT(22488) ポイント特典

軽自動車税上げへ

やはり、というか当然のことながら、政府自民党は軽自動車税の値上げを行うようだ。
オモテ向き「自動車税」となっているものの、もはや自動車税を上げる余地など無し。世界レベルで考えれば十分高いですから。
しかも欧米からクレーム付けられることだろう。自民党はTPPも進める。となれば標的は軽自動車だ。

軽自動車の保有台数2800万台(ウチ、乗用車1900万台)。現在乗用車7200円/商用車4000円の
自動車税を、3000円くらいづつ上げたらどうか。それだけで9千億円もの税収増になる。
イマドキこんな美味しい財源を放っておくワケ無いでしょう。軽自動車ユーザーからしても「そのくらいなら仕方ないか」。

軽自動車ユーザーだって空気を読む。普通車との税金の差が大きすぎることくらい十分に認識してます。
7200円が2万9500円の1リッター車並になれば大きな反発出るかもしれない。
されど軽乗用車1万円。軽商用車7千円くらいであれば、そう反発無しに飲むことだろう。容易に増税が可能。

実施時期だけれど、早ければ2014年度分から。遅くとも2015年度分からの増税になるだろう。
現状を見れば2014年度分からを覚悟した方がいいかもしれません。政府自民党は「超小型車」の
税額を思い切り低くし「これが生活の道具としてのクルマ」だと主張する。メディアは乗せられています。

この流れを見ると、TPPが始まるまで軽自動車税は徐々に上がっていくと思う。
10年後には1000cc未満の2万9500円の限りなく近い税額になるかと。重量税や自賠責保険なども普通車に近くなるに違いない。
まぁそれまでには十分過ぎる時間があります。軽自動車人気は当分続く。

http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/119541/64820/75426121