英フィナンシャルタイムズ「ソニーはなぜ凋落したのか？」

英紙フィナンシャルタイムズでジリアン・テット氏がソニーについて書いている。「Why no one's listening to a Walkman」、あの世界で一世を風靡したソニーが、なぜかくも凋落したのか、
というコラムだ。かいつまんで言えば、要するにソニーは自分たちの成功の罠にはまった。大きくなればなるほど、そしてさまざまな分野に進出すればするほど、「サイロ・メンタリティ」に
なった（日本流に言えば、各部署がたこつぼ化した）。そして世の中を変えていくというイノベーティブな雰囲気を失っていったのだという。今、アップルやフェースブック、アマゾンといった
IT企業では、「ソニーの轍を踏むな」が合い言葉なのだそうだ。

問題は、日本企業からアップルやアマゾンがなぜ生まれないのかということだと思う。米国で開かれた国際家電見本市CES、日本企業の目玉は4Kテレビだった。さらなる高精細を
追求したテレビということである。去年は3Dが話題だったが、今年は4Kのオンパレードだ。画面がより美しくなるに越したことはないのかもしれないが、実はここに日本企業の「発想の
限界」が見えているような気がする。

日本のメーカーは、今あるものを、あるいは現在の生産システムをどんどん改良していくのはとても得意だ。トヨタの生産方式は、本家は米国だがそのお株を奪って、今や「カイゼン」という
言葉が世界中で使われるようになった。少品種大量生産方式で始まった自動車の生産ラインを、多品種少量生産方式に切り替えたのも日本のメーカーである。そのおかげでさまざまな
車を市場に送り出すことが可能になった。

しかし、イノベーションの方向は一方向だけではない。つまり従来の発想を壊すところに革新があるとも言えるだろう。まったくベクトルの違う発想は、日本のメーカーが割に不得意とする
ところである。もし日本企業があらゆる面、製品開発、組織運営、販売手法などでイノベーティブでありたいと思うなら、おそらくこれまでの意思決定システムを変えなければならないの
だろうと思う。過去の経験に基づくトップの判断は、右肩上がりの時代には有効かもしれないが、構造的に右肩下がりの時代では時代後れかもしれないからだ。

http://news.infoseek.co.jp/article/itmedia20130121021makoto

すぐ壊れるから
ウォークマンなんか1年で壊れたわ

Why no one's listening to a Walkman

ウォークマンを聞くじゃねぇだろ

listening to musics on a walkman　だろ

ウォークマンは機械で音楽は聴けません

無能イギリス人経営者のせい

昔からすぐ壊れるのに人気があった謎

信頼を失い、
迷走して、
失敗し続けて、
反省しなかった

本当にただ、これだけの事

ステマがバレたから

アップル二の舞踏んでますやん

ソニーは直ぐにぶっ壊れるからな

独創性を失ったからって言われてるけど、ウォークマン以外で
独創的かつヒットした製品なんて作ってないだろ

〜会社の成長と学歴主義による凋落〜

あまり大きくない会社がある
↓
その業界でやっていきたい本気モードの人が集まってすごい商品を作る
↓
それを聞きつけてその業界で生きていく気まんまん＆やりたいこと爆発状態の社員が集う
↓
優秀な人材がいるのでさらにすごい商品ができる
↓
会社がどんどん大きくなって大手になる
↓
あの業界といったらこの会社、という風に一般人も知るようになる
↓
有名大学の安定志向の連中が、とりあえず安定したいからって理由で志望してくる
↓
本当にその業務に興味のある社員の割合がだんだん減っていく
↓
過去にすがってどうにかブランドで生きていこうとする（会社の終わり）

革新性で言えば地味なのだろうが、
テレビ本体に関して不足しているのは、機能でなくて、まだまだ画質(頑固)。

ストロンガーみたいな名前のイギリス人のせいだろ

「会議」がアイデアを潰す

若手や中堅がイノベーションを生み出す新しいアイデアを出す時
立ちはだかるのがジジイどもの支配する「会議」という壁だ

・ジジイどもに理解できる企画でなくてはならない
・ジジイどもの好みに合う企画でなければならない
・既に成功した事例がなくてはならない
・ジジイどもに気に入られている人物が提案者でなくてはならない
・ジジイどもに気に入れられていない人物が関わっていてはならない
・ジジイどもの支援が不要な企画でなくてはならない
・にもかかわらずジジイどもにも活躍の場を与えねばならない
・ジジイどもの気まぐれな口出しにいつでも応じなければならない
・失敗してもジジイどもが責任をとらなくてよい企画でなくてはならない
・成功したらジジイどもの業績になる企画でなくてはならない

若い頃は前世代のおかげで繁栄したくせに、自分らの時代には経済を衰退させ
そのツケを後世代に回す団塊ジジイ、バブルジジイどもが日本の病巣

ストリンジェンドとかいうアホが食いつぶしたせいだろ

お前んとこの無能経営者も片棒担いでるだろ

ステマが足りなかったから

サムチョンと関わったことが全て

ストレンジャーとかいうよそ者が入ってきたせいだろ

外人社長にしてからだろ
ソニーだけじゃなく他の日本企業も潰しに入ってた

日本って
まさかテレビと車しか作れない企業麦価だとは思わなかったなｗ

なぜソニータイマー外します宣言しないんだ
コンクリ事件あやまらない共産党と同じじゃん
復活なんてありゃしない

>>21
断言してもいいが、韓国は家電どころか国家自体が今月中に破綻するよ。
すでにウォンは危機的水準を大きく超えた。
来月には、韓国という国は地図上から間違いなく消え去っている。

マスゴミの捏造報道に騙されてないで、2ちゃんの東亜+や極東板で、経済の真実を学べ。

ステマに頼り過ぎてゴミ商品乱発したから

開発より宣伝に頑張りすぎてるから

最近の糞ニーが普通に嫌儲にスレ立ててるのがいらつくわ

なんだかんだ言って初期型PS3は尖っていたな
つまらん製品しか作れなくなったから没落は当然

ソニーよいよね！一番好きなメーカーです！

あの法則がお得意のタイマーで発動ｗ

今更こんな語り尽くされた論題のコラム載せるとかwww

>>27
CELL積んだりで尖ってはいたが、Xbox360より1年遅く出してあの性能ってのは致命的だったよな
360の1年前に出せてたら今よりずっと良かったはず

液晶でサムソンと提携してしまったとこから崩落は始まったといっていい
一番象徴的な事案だった

日本人はガワしか作れないんでしょ
ソフトウェア中心の世の中になったら負けるのは仕方が無い

ソフト中心にはならない
IT土方が大量難民化してるのが証拠

俺がいた頃は会同とかあいさつでイノベーションイノベーションって念仏みたいに唱えてたぞ

どうせ派閥争いばっかやってたんだろ

例えば、ソニーはCLIEとSonic Stageを使って
iPhoneを作れたと思う。
では、iPhoneはCLIEより革新的であったかというと
むしろCLIEはTH55のようなPlamを正常進化させていくよりも
技術的にはイノベーティブな、変わったギミックの製品を
乱発展開し、そしてユーザーが離れていった。

むしろiPhoneは当時すでにあって枯れた技術を、堅実に積み重ねて
成功した。
ソニーや日本の家電メーカーの衰退は、ハードウエア偏重から抜け出せずに
ソフトウエアの重要性を認識できなかった事では無いだろうか？

プレーステーションやWiiは本当に必要だろうか？

この前のBS/NHK見たが、面白かったなｗ
出井よりむしろストリンガー体制の無能が痛いと思うが。。。

まぁ復活を期待している

宣伝ばっか無駄なCM

イノベーションに投資することは悪いことでは無いと思う
でも、投資する側は、イノベーションの筋の良さに目が利く必要がある。
ソニーがジョブズを獲得してれば、iPhoneはソニーから出ただろう。
Appleの製造技術がソニーより優れているわけが無いのだから。

投資家が考える、研究開発費何億円*係数＝将来の特許収入
みたいな単純計算は思った通りには行かないという
単純なことを理解出来る人がいなかったのでは無いだろうか。

イノベーションしたいなら一人の天才に任した方がいいだろ

スマホとタブレットPCに乗り遅れて全部持って行かれたから
携帯電話会社と一緒になってガラパゴス化したのが全ての敗因
後の事考えないで、利益ばかり追求して消費者の利便性を考えなかったツケ

イノベーションの提案がマスターベーションの押し売りに変われば客は逃げるわな
「独自企画美味しいです。客の不便はほっとけ」って商品なら尚更

>>37
iPhoneのマルチタッチは新技術