相手の損で満足する「元を取る」という思考は貧しい島国的発想

「元を取る」という思考の落とし穴

たぶん、皆さんの身の周りにもいると思うのだけれど、ぼくの知り合いにもやたらと「元を取る」ことにこだわる人びとがいる。
各種の権利、サービスその他を、とにかく使い倒さないと気が済まない。

彼らの発想では、とにかく相手が最大限の損をすることが自分にとっての得に思えるらしいのだ。
だから相手が損をすれば満足、ということなのだ。

ちなみに、さっきのラウンジでのシャンパンがぶ飲み野郎も、あるときなぜシャンパンなのか聞いたところ
「これが原価がいちばん高いんです！」とのことだった（ほんとうに高いのかは知らない）。


 　でも……ちょっと考えれば、誰もまったく得なんかしていない。
相手は儲けが減って損だし、自分は好きでもないトマトジュースを飲んで不幸。
誰も得をしていないのだ。

にもかかわらず、そういう行動の人はどこにでもいる。
そして、その比率がどうも多く思える国や文化もある。なぜだろう？

ぼくが見るかぎり、こうした意識は貧しい陸封国や島国に多いようだ。
そうしたところでは、これまでパイの大きさはほとんど変わらなかった。

だから、自分の取り分を増やすには、他人の取り分を減らさなくてはならない。
どんな状況でも他人に損をさせることが自分の得につながる。それが彼らの世界や文化では合理的なのだ。

http://shuchi.php.co.jp/article/1291

ええ

精神的充足感

DVDで字幕表示のうえ吹替えで観てる。
だってこの二つにかかってる金の分も堪能しないといけにあので。

いちいちやってたら疲れるだろ

イギリスの悪口はやめて

さすがにユーラシア大陸にある国々を、島国と呼ぶのは厳しいだろ

確かに「吐き気がするまで食べ放題」は間違ってる

>8
でも胃袋MAXの99％でやめたら、あれもう少し食べられたかもしれないのにって念がのこるじゃんｗ
なら101％まで食べた方が精神衛生的に良くね？

元を取るのつかいかたおかしくね？

原価の高そうなものだけ食べる、は損な感じがするな

>>9
気持ちよく帰れないじゃん

提供側は元が取れるもんなら、取ってみろぐらいの気持ちで安い食材を腹が膨れるように調理してるんだから、ある意味勝つか負けるかのゲームのようなもの。そこに相手に損させてやろうなんて気持ちはないだろ。

食い放題の店の話なら腹いっぱい食べるんじゃなくて値段高いもの食いまくればいいんじゃねえの？

食べものの原価を気にして食べる奴は頭悪い度100%

1500円で肉料理食べ放題が一番熱い気がする
ココスの朝食や、ガストのカレーバーは負確。ドカ盛らーめん食った方が幸せだわ

本当に損するならやらんだろ

>>4
掛かった金の分回収してるつもりで時間を無為に浪費してるんだけどな。

ユダヤのジョーク

二軒続きで肉屋をやっているうちの一軒に神様がやってきて言いました
「お前の願い事を、何でも叶えてやろう」

肉屋が喜んでいると　神様がひと言付け加えます
「まてまて。ちょっと条件が付いているんだ。
実は、お前に叶えてやる願い事の二倍を　隣の肉屋に叶えてやることになっている。
もしお前が一億円くれと言うなら　もちろんすぐに一億円やる。
だが、同時に隣の家には二億円やることになる訳だ」

これを聞いて肉屋は驚きます
「それなら　私が二億円くださいと言ったら　向こうは四億円になるんですか？」
「そうだ。よく考えて願い事を言えよ」

彼は困ってしまいました
自分が得をするのはいいけど　それ以上に隣は得をする
それじゃ、面白くない
さんざん考えた末に　彼は神様に確かめました

「嫌なことでも、向こうは二倍になるんですか？」
「それはそうだ」と神様は答えます
「分かりました。じゃあ、私の片目をつぶしてください」

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世界中に散らばって商売してるユダヤ人でさえこういうことを考えてるんだから
島国根性とか全然関係ねえよ
アホの分際で、海外のことをよく知ってるオレ様が日本人を教育してやろうってか

この間回転寿司のスレで
「100円の皿は穴子を食え、それが一番ダメージを与えられる」
とか言ってる奴が居た