wikiで嘘の戦争 5年誰も気付かず

インターネットを利用する人には、何でもすぐに調べられて便利な「Wikipedia」。
ただ、誰でも編集者になれるとあって、非常に多くの事柄についてカバーされている一方で、情報の正確性については利用者が見極める必要がある。
英語版のWikipediaでは、昨年末に掲載情報の調査を行ったユーザーの指摘によって、17世紀に起きたとされるインドの戦争に関するページが「いたずらで作られた」と判明。全くの作り話と認められ、削除されるケースがあった。

米ニュースサイトのアイオワシティ・オウルやデイリー・コーラーなどによると、このほど作り話と判明したのは、2007年7月4日に作成されたページ「Bicholim conflict（ビコリム戦争）」。
4,500語もの文量で書かれていた説明では、この戦争は1640年から41年にかけ、植民地支配を目論んだポルトガルと、当時インドの大部分を支配していたマラータ王国との間で起きたとされていた。
戦争の名前は「多くの戦いが繰り広げられた北インドの地域」から名付けられ、最後は「後にゴア州を統合するよう助ける」平和条約を結んで終結に至ったとしている。

この情報に疑問を持ったのは、米ミズーリ州のユーザーShelfSkewedさん。
昨年12月に目を付けて調査を行ったところ、出てくるソースや言葉についてオンライン検索をしても、結局「記事自身に辿り着くだけだった」と言い、客観的な情報が一切ないと判明した。
さらに「慎重な検討と若干の研究」を行ったShelfSkewedさんは、このページが「賢く精巧ないたずら」で作られたと断定し、ビコリム戦争という史実自体が「一切なかった話」と判断。
申し立てを受けて、Wikipediaは昨年12月29日に、ビコリム戦争のページを削除した。

http://image.excite.co.jp/feed/news/Narinari/Narinari_20130110_20147_1.jpg
http://a.excite.co.jp/News/it/20130110/Narinari_20130110_20147.html

ええな

それ書いたの俺だわ

え！ビコリム知らんのか？

村岡万由子の項目があっても誰も気が付かなさそう

日航機墜落事件の項、細かすぎだろ
どうせお前らのせいだろうが

お前らが寄付しないからこういう事になる

日本はオタク方面だけやたら力いれてる印象

>>8
オタクの主観で書いてるだけじゃないの？本来なら削除されるべき項目多いでしょ

>>7
1000円した

名古屋美人の項目はまだ生きてるのか

だからあれほどWikipediaのことをWikiと言うなと

日本のウィキひでえな
英語板の糞翻訳じゃねえか

ああ、懐かしいなビコリム
血と硝煙の臭いが今も忘れられんわ

鉄道関係が鉄オタ必死だなっていうのは伝わってくる

>>7
申し訳ないが大学からのアカウント取得をお断りしていたウィキペディアに出す金は無い。
今も継続しているとは思いたくないが･･･

鮫島事件みたいなもんか

ああ　フェレンゲルシュターデン現象のことか

ソース付きでちゃんと書いてもウィキペディアン（笑）に即元に戻される

このスレこの前見たよ

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VIPでやってそうな祭具合だな