２０歳の京大医学部２年生が芥川賞候補に　やっぱり天才は何やらせても一流なんだな

第１４８回芥川賞・直木賞の候補作発表

第１４８回芥川賞・直木賞（日本文学振興会主催）の候補作が７日付で発表された。
芥川賞候補は５作で、直木賞候補は６作。芥川賞では７５歳の黒田夏子さんが初ノミネートされ、
受賞すれば、森敦さん（故人）の６１歳１１カ月（昭和４９年）を大幅に上回り、史上最年長となる。
２０歳の京都大医学部２年、高尾長良（ながら）さんも初めて選出された。

【芥川賞】
高尾長良「肉骨茶（にくこつちゃ）」（新潮１１月号）
小野正嗣（まさつぐ）「獅子渡（ししわた）り鼻（ばな）」（群像１１月号）
北野道夫「関東平野」（文学界９月号）
黒田夏子「ａｂさんご」（早稲田文学５号）
舞城（まいじょう）王太郎（おうたろう）「美味（おい）しいシャワーヘッド」（新潮８月号）

http://sankei.jp.msn.com/life/news/130107/art13010708040003-n1.htm

ﾆｸｺﾌﾟｰﾝ

よし！京大卒業生にアニメの監督でもやらせようぜｗ

現役合格かよ
すげー

南斗下骨茶

馬鹿って日本語すら上手く理解できないからな

コネだけどね

芥川賞作家のその後の役立たずっぷりは異常

それゆにとろだろ

勉強と執筆てよく時間あるな。

肉骨粉？

立ち読み

【第四十四回新潮新人賞受賞作】「肉骨茶」高尾長良
http://www.shinchosha.co.jp/shincho/tachiyomi/20121006_1.html

>>7
惨めじゃのう

女か
やべーな

20歳京大医だから候補なんじゃなくて？

しかもＦカップ

音楽の歌詞とかも(´･ω･`)

医学部通いながらこんなの書いてるのか

勉強ついていけないんじゃないか？

>>15
なるほど

純文学って試小説書けばいいんだろ。
いわゆる「日常系」だから、簡単簡単

だからなに？
俺のほうが社会に貢献してる

芥川賞て糞つまらん文学もどきを書いてる無名に与える賞だろ

理文共にトップレベルとか珍しいな

>>18
京大は単位楽ってのも昔の話だからなぁ

>>7
それないと読んでももらえないみたいだな

医学教育に一人あたり幾らかかってると思ってんだ
税金だぞ
遊んでんじゃねえよカス

凄いんだけど凄くない
それが芥川賞
もはや現代に純文学なんて価値はあるのだろうか
物書きの優劣は所詮多くに読まれてナンボの所もあるし

>>12
説明ばっかで読みづれー
昔の日本文学みたい

マイ上お卯太郎はまだこんなとこにいるのか

>>24
医学部は昔から厳しいだろ
普通の学部も最近厳しくなってんの？

話題性重視だからな

不気味なタイトルだ

死にたくなるな

これは負けを認めざるを得ない

頭の中どうなってやがる
俺らと構造違うんじゃね

>>28
ツアーの昼飯を悪寒がたっぱーに詰めたけれど、
娘はそんなのいらないと空港のトイレに流したという話だ。
つかみとしては悪くないんじゃないの？

俺の後輩か…

>>12
人物描写に医学部っぽさを感じる

芥川賞はキャラ重視

今回、底辺枠は誰なの？

>>38
体重の表現で、彼女が拒食症気味だということもわかるな。
それがストーリーにどう絡むかはわかりませんけれど。

>>28
ああ〜
これは読む気しねーわ〜

芥川賞はもともとノンフィクションがとっていた賞（常識なんだけどねｗ）なので時代象徴性重視だよ。

それよりも75歳に驚いた
ババアすげー

後輩頑張れ

>>30
昔は楽だったよ、医学部も。
府立は知らんが
他学部も今は厳しいと聞いたわ。

20の子供が書いた小説なんて読む気がしないわ

円城はガチ。直木賞復権の人選……だった筈だが今年はどうかなあ

>>12
東南アジアのトイレはウンコ以外NGだよ
流したら駄目なんじゃなくて、流れないから
日本のトイレと下水道は世界最高峰だって知らんのね

ま、天才も実体験に乏しいとこんなもんか

女子大生か
合コンとかするのかな

舞城王太郎は毎回ボコボコに批評されるためにでもノミネートされてるのか？
芥川賞直木賞って柄じゃねーだろ

>>49
便所が詰まって怒られるというストーリーのネタバレするなよ。

>>12
「マレーシアへの入国審査にうんざりするような長い列ができている。シンガポールから来た日本人ツアー客も長蛇の一因だった。
暑気の中待たされることに苛立つ四十人の同胞から、赤猪子はふと不審気な目つきをする母親を残して列を離れ、トイレへ行った。
ちなみに赤猪子は「あかいこ」と呼ぶ。我ながら変な名前だ。」

こんな感じのほうが良くね？

>>12
説明口調丸出しじゃねーか
日本文学終わったな

>>12
最後アブドゥルにわろた
ジョジョヲタだったか

技巧に走りすぎな気がしないでもない
舞城王太郎に似合う文学賞を考えてみようか

綿矢りさがいるだろ

>>51
そのほうが箔が付くんだろうw

>>53
いいえ

文学はもともとサロン文化なので批評的に語られないと成り立たないわけね。
「日本文学」というサロン自体が貧乏サロンなのであまり盛り上がりに欠けるのは仕方ない。

最近の女わっしょいがうざすぎるわ大河もなにも

>>60
純文学と大衆文学がきっちりと別れていたころならばともかく、
今は純文学とエンタメ文学の境目がはっきりしていないんだから、
サロン文化を維持する必然性はないんだけどな。

変態王子の作家も筑駒卒らしい

>>12
描写がくどいだけの駄文じゃねえか
これありがたがってる奴は文じゃなくて肩書き見て満足してんだろうよ

>>53
兄妹学生の原文をネタにした文体模倣スレにするか？

>>12
便所とか臭気とか
毎度、毎度こんなんばっかだな

アブドゥルに反応した

出版社：文学権威維持と売上話題作り
作家：出版村に受容れられる通過儀礼

Win-Winなシステム

>>66
東南アジアの空港のトイレが完全無臭のわけがない。
それなりに取材（観光旅行）した成果があるということ。

まさか医学部保健学科とかいうオチじゃないだろうな

>>62
語られる文脈なら今でもはっきり違うと思うけど。

すごい。

>>53
最後の一行がラノベ作家くさい

>>8
仕事あるラノベや漫画ならいざしらず、ミステリや一般文芸、純文学とかいわゆる活字メディアでこの時代食っていくのは、派手な経歴でデビューから目立ってそのキャラの残り香でやっていくしかないから。
いいもの書けば売れる、なんてのは、業界が景気良かった時代だけだった。

前々回位にも現役北大生が候補に入っていたけど、審査員から「なぜ候補に入ったか不明」等、ぼろ糞に言われて消えてしまった。
綿矢りさブームで味をしめたのか、
最近の芥川賞は話題作りのために若手を使って潰すということを繰り返している。

純文学なんかほんと食えないよな

ぐぐったら評価はあんまよくないよだが
話題のために京大医学部２年が受賞するんだろうなあ

>>75
「芥川賞」が世間から忘れ去られたら困る過去の遺物どもが
この「芥川賞」という植物状態の重病人を「話題性」という人工心肺で延命してるだけだからな。

純文学は需要ないからなあ
エンタメ書いてたほうが売れるし、面白い

直木って誰だよ？

>>74
ラノベも新人賞受賞直後はちやほやされるけれど、
売れないと判断されたら既刊シリーズ打ち切り新シリーズは永遠の未定ですが。
粗製乱造の言葉が合うほどに、新人は次々出てくる。

舞城はいつになったら芥川賞撮れるんだよ
というか芥川賞って作風じゃないし新人でもないだろ

庄司薫が芥川賞なんだから舞城が芥川賞でもいいんじゃないのｗ

まぁ、ニートも芥川賞とか取ってるしな
話題作りの賞なんだろ

直木賞辻村深月よりマシ。あれより下は少ない。まさしくラノベ以下
毎作不愉快で殺したくなるわ。受賞作が一際糞で憤りが尻から漏れそう

そこそこ名の通った作家でも出版できないという事実
これから売れようという無名作家とか希望がなさすぎる

純文学は売れて1万部らしい
ラノベは売れてシリーズ累計100万部

>>12
癖のない読みやすい文章だと思うけど何がいいのかわからねぇ
摂食障害のガリ女が便所に食べ物捨てる描写とか誰得

最後の純文学者町田康

平野啓一郎、森見登美彦も京大
東大どうした

べつに売れなくていいんじゃないの。
カフカなんか自費出版で20冊とかでしょｗ

話題性で医学生か老人だろうな

トンキン大どうすんだよ・・・

東大は官僚養成所だから（震え声）

>>87
禁書が1340万
フォーチュンクエストが1000万
SAOとAWが合わせて1000万

純文学は儲からないと言われるけど
大学に創作コースみたいのが増えてるし
大学教授になれる可能性がある

カフカは役人だし生前からそこそこ評価されてたが、死んでから大作家になったけれど
今は死んだ無名小説家が大作家になるなんてありえんからな

>>12
ニッコッチャ？

もっとプロの小説家がネットに小説発表してもいいと思う
ネット販売でもいいからさ
自分のサイトで小説読んでもらったら、お金が入る仕組みとか作ればいいんじゃないかな

>>69
お前が取材した上でそう言ってるならそうなんだろうけど
そうでないならこいつも同程度の認識だってこと

>>87
スレイヤーズ2000万部

>>70
こんな稚拙な文章書く奴が医学科とか信じ難いな

限りなく透明に近いブルーとか、壁とかバカ売れしたのにな

>>7
悔しいのぉ悔しいのぉｗ

文学部発狂

今回は全員ダメだな

>>97
そう？　時代はあまり関係ないと思うけどね。

大江健三郎て、東大在学中に芥川賞とってんだな
そんでもってノーベル賞もか

俺はこの人、好きじゃないんだけど、実績はすごいな

>>99
中国はweb小説が商売になってるみたいだぞ
文字数課金で1000字で7円なんて話を見た
最初の方は無料で読ませて途中から課金するみたいだな

冲方も何か賞をとってほしいが、光圀伝がゴミ

>>90
農学部卒なのに京大を売りにしているモリミーさん

>>105
マジでそんな感じ

芥川賞って、明らかに話題先行つーか「取ったら話題になりそう」な人が取るパターンが多すぎてしらけるんだよなぁ

平野って佐藤亜紀をぱくったクズ

２０１２年上半期最も売れた本
一位　寝るだけダイエット
二位　低カロリーレシピ本
三位　自己啓発片付け本

>>110
本屋大賞でええやん
エンタメ小説の良い賞だと思う

>>107　良い物が売れるわけでもないし、権威付けできるような偉い人間がいないし
きとくな出版社もないし、そもそも大作家自体が

もう芥川賞って価値無いよなあ
2・8の文春売るために話題性だけで選んでる感が半端ない

文学部は別に文学研究してるわけじゃないしな

文　学部ですしおすし

>>110
日本SF大賞とってんだから充分だと思うが
何か　って、星雲賞か？

直木賞って感じでもないしな　まあ、なくはないけど

>>118
つかもう、文壇に巣食う老人たちの公開オナニーでしかない

>>108
しかも大江は芥川賞受賞作を100万部売ってるもんな
安部公房や大江健三郎がベストセラーになる時代って今じゃ想像できねえな

学歴が全てじゃないっていうけどさ
こういう話聞くとやっぱお勉強出来る人はすごいんだなって思っちゃうよ・・・

沖方さんは売れてる時代小説にゴミゴミ言ってる小谷野が天地明察褒めてたから
なかなかの人なんだろうなって印象がある

大江健三郎さんが非常に注目を浴びた『個人的な体験』という小説があります。
1964年に出た作品ですが、これはジョン・アップダイクの『走れウサギ』（Rabbit, Run）という1960念に出た
作品を完全にパクったものだと言われています。

『走れウサギ』という作品は「ラビット」というあだ名の付いた男の話ですけど、大江健三郎は自分の小説に
「鳥」という「バード」というあだ名の主人公をもってくる。
アップダイクの方は奥さんを裏切って浮気するはなしですが、大江の作品も「バード」が妊娠中の妻を
ほったらかして浮気するはなしなんです。


大江健三郎が最初に出したエッセイ集というのは、「厳粛な綱渡り」という分厚い本なんですけど、
それはノーマン・メイラーのadvertisement for myselfとほとんど作りは同じ。


140 ：吾輩は名無しである：2012/03/24(土) 11:49:46.53
あらためて指摘されるまでもない。
大江のアメリカ文学パクリは有名。

「四国の森」の連作も全体がフォークナーのパクリだろ。

高IQばかり集めたリアル天才塾に通わされていた筒井康隆がなぜ同志社なのか未だによくわからない

>>117
文芸誌が売れなくて読まれないのは昔からなのであんまり変わらない思うの。。
偉い人というのは自動的に出てきてしまうし文脈自体は持続するよ。
例えばＡＫＢがいくら売れても音楽史に残るはずはないし、
音楽史自体が終わるとも考えられないでしょ。

>>116>>120
天地明察が直木賞候補だけに惜しく感じる
本屋大賞は冲方以降があかんたれ。

>>123
私文明察で算数間違える在日冲方は関係ないだろ

>>65
「きょうだい」でそれが出てくるって、どんな書き込みを毎日してるんだ？
兄弟、強大、京大、鏡台

この前安部公房の砂の女読んだけどこれ絶賛してる奴は何なの？
終始退屈だったんだが

何やってもできるやつはできるんだな

>>130
おとなしくラノベ読んでろ
なっ

低学歴でも知識さえあれば面白い小説は書けるんだよ
大槻ケンヂなんてFラン大学中退だけど、面白い小説書くなって思ったわ

暇なんだな、京大医学部ｗｗｗ

>>130
理解できないことは恥ずかしいことじゃないが
理解できないものを貶めることは恥ずかしい行為

京大医学部２年生の出身高校は、神戸女学院あたりかな


2012年京都大学医学部医学科(111人判明/111人合格)

22 灘
20 東大寺
07 甲陽学院、洛南
05 神戸女学院
04 洛星
03 西大和、智弁和歌山、ラ・サール
02 麻布、津、高田、堀川、岡山朝日
01 北嶺、会津、海城、芝、岐阜東、岐阜、東海、膳所、大教大天王寺、大教大池田
-- 四天王寺、金蘭千里、大手前、清風南海、大阪桐蔭、白陵、神戸海星女学院
-- 天理、帝塚山、岡山白陵、広島大付、AICJ、広島学院、徳島市立

>>133
ほんじゃあGoogleさんやWikipediaさんは
なんで面白い小説を書いてくれないんだぜ？

医学部看護学科の可能性も捨て切れない

>>130
そういう言い方すると、砂の女の良さの分からないやつは文盲って言われるぞ
たかが小説なんだから分からなきゃ分からんでいいんだ

>>126　まあ売上っていうか、結局は残るの最低ラインってのは文壇なりで話題になるかどうかだし
文壇自体が死んでるし出版社の犬だしなあって

いま僕自身が野間宏の仕事に、喚起力のこもった契機をあたえられつつ考えることは、
作家みなが全体小説の企画によってかれの仕事の現場にもちこみうるところの、この
現実世界を、その全体において経験しよう、とする態度をとることなしには、かれの職業
の、外部からあたえられたぬるま湯のなかでの特殊性を克服することはできぬであろう、
ということにほかならないが、あらためていうまでもなくそれは、いったん外部からの恩賜
的な枠組みが壊れ、いかなる特恵的な条件もなしに、作家が現実生活に鼻をつきつけね
ばならぬ時のことを考えるまでもなく、本当に作家という職業は、自立しうるものか、を
自省する時、すべての作家がみずからに課すべき問いかけであるように思われるので
ある。

ー大江健三郎「職業としての作家」


本多勝一の「日本語の作文技術」で悪文の代表として挙げられているが本当にひどい
文章だな

小説家は最終手段って村上龍が言ってたな

>>137
ソクラテス「面白い小説を書くには面白い小説を書く知識がいるからだ」

>>132
そういう純文学が分かる俺カッケーはいいから
何で絶賛されてるか説明してくれよ

>>141
これが大江の文体じゃん
大江の小説読んだことないの？
彼の魅力はそのレトリックでしょ

>>111
いや、まあ別にええやん。
農学部とか総人とかで受験勉強出来ない奴でもとりあえず入れておいて、
京大色に染めて排出するのも。

人材にバラエティが無くなったら駄目になるし

>>144
文庫版なら後書きにドナルド・キーンの解説があるだろ
それ読んでろ

ニクコプーンクエ！

大槻とか胡散臭すぎて話にならんわ電気なんとかこういうの支持してるやつらはまじでバカっぽい

こいつは潰れる
断言できる

>>1
でも読みたいと思わない不思議

安定の嫉妬速報

安部公房大好きなんだけどどんどん評価下がってるよね
今じゃあまり顧みられない

>>135
いいこと言った

なにが受賞してもアマゾンでの評価は星3つ半になる

今時小説で生活費稼ぐってのが現実的じゃないし
小説で稼げるのなんか小遣い程度だろ
この医学生は一生の思い出ができてよかったじゃん

>>145
文学ってこれがありがたがられてるの？すげー笑える
情報を追加しまくってパズルみたいにするのが評価されるのか
権威が唸るとわけわからんものに価値が出る現代美術と同じか

大江のセブンティーンはガチ。あれは救われる。いじられっ子とか自殺したい人に読ませたい

人生は運のみがまた証明されたな
努力厨ざまあw

>>157
平易な文体が最高のものってわけではないだろ
それだけじゃ満足できない頭のいい人なんか一杯いるし

とりあえず権威を馬鹿にしておけば何か言った気になれるからな
安い自尊心だよな

さすがIPS京大

>>157
若い層にも西尾維新みたいなパズルみたいにした変な文体がウケてるじゃん

>>158
右翼に卒倒する奴か
面白かったが救われるか？

>>153
評価は知らんがむしろ死んでからのほうが読まれてる気がする
多分ノーベル文学賞候補の功徳

日本文学振興会?の宣伝だよ
20歳女子の芥川賞もあったからね
ドンドン宣伝しないと本売れないし

>>153
こないだ未発表原稿が文芸誌に載ってたから読まれてないってことはないだろ

平易ですんなり受け入れられるというのは無批判と同じなんだよね。
文字どおりの意味で語るに落ちるというか。

>>164
当時いじられっ子だったときに読んで、「抵抗してよい」「傷つけてよい」と強烈に感じた
指摘されてみると内容のどこに救われたのかよく分からない

嫌儲民は芥川賞まで読んでるのか
暇なんだなｗ

>>157
要するにお前が理解できてないだけだろ？
表現の幅を広げていくことが文学の可能性を新たなパラダイムに押し上げるんだよ

>>160>>163
文学ってものがよくわからないから少し調べたけど
文学は言語表現による芸術作品らしいな
現代美術云々は当たらずとも遠からずだったわけだが
こうなるとわけわからんパズルでも問題ないな
なにしろ芸術ってのは支持率が低くても許容されるし

名字の「芥川賞」は純文学
名前の「直木賞」は大衆文学

これマメな。芥川直木ってほんと偉大だよね。

舞城ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!

当時の大数に載ってるな
すげーわ

京大医学部卒だけど、二回生までは教養だから暇でしょ？
時々文才ある奴いるよね
同期でも一人作家になるって消えてったし

京大医学部も東大理３も知り合いたくさんいるけど
みんな勉強しかしたことないような奴しか知らないから
こういうのは本当にすごいと思うわ

タイトルでキチガイの香りするから嫌。

>>171
理解できませんよ
この文にどのような意図があるのかぜひ教えていただきたい
面白と言われる方の心の動きも教えてもらいたいね

20世紀の芸術って媒介性をいかに捨てるかにかかってたわけね。
分かりやすい例で言えば、印象派ってリアリズムなわけ。
リアルに描こうとして頑張ってるうちに絵具の塊（オブジェ）ができちゃった。
じゃあ印象派絵画の価値ってオブジェとしてなのだろうか？　それとも描いてる風景が美しいから？
後者については「風景見てればいいじゃん。風景が美しいんなら風景だけ眺めてろよ(笑」)
という結論が出たのでオブジェの方が偉くなったわけ。
その辺分かってない人達は、難しいこと考えず頭空っぽにして風景見て感動してればいいわけよ。
ただそれってもう終わっちゃってるわけね。芸術として。

>>172
頭の良い多くの人にそのパズルを解くことに価値があると認められたらいいんじゃないの

今回は多分黒田
小野も素晴らしかったが
舞城もあり得なくはないが多分ない
というか多分これからも受賞する事はない
高尾さんは現代小説としては今ひとつ突き抜けてなかったし顔も可愛くなさそうだ
北野は読んでない

汚い文だな。といっても、この文よりさらに酷いのが数百とあるから仕方ない

理系のトップクラスで文才もあるなんて不公平すぎる

芸術を高尚なもんだと捉えるから変な争いが起こる

あんなもんはフンヌっと捻り出された大便をキチガイがペペロと舐めて美味しい美味しい言って騒いでるだけに過ぎん

興味ない奴には等しく価値がないし、高尚な要素はまるでない
スカトロ趣味のキチガイどもが自尊心を満足させるために大便製造マシーンが嘯く権威付けに騙されたふりしてるだけ

権威に弱いバカまで巻き込んで芸術を高尚なもんだと誤認させられてるんだよ

「肉骨茶」 は、完全にギャグ
そしてデブへの迫害
拒食症を持つ17歳の少女が持つ食べ物に対する嫌悪感とカロリー消費への執念とをただひたすら悪口の限りを尽くして書いた作品
ただそれだけ

>>186
面白そうな気がしてきた

くっすん大黒も完全にギャグだったからな
純文学はシュールギャグにシフトしてもいいんじゃない

女かよ

>>146
総人ならいざ知らず農とか京大を売りにしていい経歴じゃないってこと

東大医学部看護編入の山本麻衣子が理�V面するようなもん

人生のある時期において輝いてる人って結構いるわけ。
ただその時期をすぎても輝きつづける人となると一握りしかいなくなる。

>>190
別に似たようなもんだろ。ていうかむしろ総人や人環の方が京大名乗るの恥ずかしいでしょ、中の人的には。
どっちかっていうと今出川北にあるぶん、理学部に汚染されてよっぽど農学部の方が京大色強いしね

>>190
離散面なんかしてないだろ
看護の知識を生かした仕事をしたいって言ってるし

芥川賞もらった奴って大成しないよね

めっちゃつまらないんだけど‥‥
もう文学界って純粋な面白さとか文章力とかじゃ評価されない終わった業界だよね

>>181
そもそも芸術って鑑賞者の精神を変容させるようなものじゃないのか
文章パズルは技術であってそれを読んで精神的に変動するようなものじゃないと思うのだが
あの文で自分の中の何かが変わっちゃう人がいるわけ？

文学はオワコン

人物、風景描写は凄い生々しいが話はつまらないってのが文学の印象

>>179
大江の小説読んだこと無いんでしょ？
彼の豊かな表現力は本当に素晴らしいよ
文体が下手だなんてとんでもない誤解だ
先入観で嫌ってないで、騙されたと思って一度読んでみなさい

大江健三郎は正直クソやと思うわ

パズルといったら現代詩なんかはもろパズルだよ
精神変動じゃなくてパズル解ける鍵をもってる人が精神的に優れてる人ってわけだ

なんで便所とトイレと表現が揺れてるの

（#^ω^）ﾋﾞｷﾋﾞｷ

現役医学部て、それだけで芥川賞よりすごい

文学部ってなんのためにあんの

>>196
芸術の定義には興味ないけどパズルだろうとなんだろうと受け取る人が面白いと感じたら評価される
それだけでしょ

>>205　教授が本を書いて生徒が買うため

ふん、女か
勝ったな

大江は『万延元年のフットボール』が最高傑作の位置づけじゃないの？
他の作品は好きじゃない俺も、あれだけは読んでしまったね。

お前らは自分よりも優れた人間がこの世に居ないと思ってるのだろうが、下から数えたほうが早い事にいい加減に気がつくべき

舞城の場違い感がすごいな
よほど頭の柔らかい審査員じゃないかぎりとれないだろ

クズみたいな経歴の人も
エリートな経歴の人も
色々いていいな

>>27
レミゼぐらいの超弩級文学が出ればまた違ってくるんだろうがな

て

顔を見てから判断する
早くしろ

>>53
とてもラノベです

文学の世界にがつんと殴り込みをかけるなら舞城にあげときゃいいと思うんだけどな
最近で新しい境地っぽいの切り開いたの舞城くらいしかいないだろ

芦屋に住んでるんだな・・・。

>>12
食い物の長ったらしい説明で読む気失せた

>>211
でももう４回も候補になってるんだな
こりゃ本気で賞取る気なんだな

芥川賞（笑）

舞城は石原爺さんが審査員辞めたし今回受賞もあるかもね

石原爺さんがやめてからもノミネートされてるけど、取れんかったよ舞城は
まあ、５回目となれば分からんが

SAOが芥川賞取るかと思ったんだけどな
星雲賞止まりかよ

芥川賞って現役女子高生とか在日外国人とか
底辺とお嬢様のＷ受賞とか、現役京大医学部とか
いくらなんでも露骨すぎじゃないか？

昔から作家は理系高学歴が多いよね

カゲロウ(笑)みたいに金で買えるのかこれ

舞城はＳＦの呪いでとれなそう

中年高卒ニートで芥川賞とった人もいるだろ

なんの権威もなくなっちまったなぁ

舞城って西尾の完全下位互換の人か

そーいや、カミオアニ村の前前前医師も
東大文学部から東大医学部に入りなおして
医者になった後も出筆活動で本出してたよな
何やっても頑張れる奴って尊敬する

何が言いたいかって言うと
そんな医師をもう懲り懲りだと言わせた秋田県民はすごい

>>178
肉骨茶というのはあっちの薬膳スープみたいな食べ物
おれもはじめて聞いたときは嫌な感じがしたわ

>>130
中学生の時読んだけどめっちゃ面白かった記憶が残ってる
どんな話だったかは一切覚えてない

京大医現役で芥川賞候補とかなんでもありだなｗ

本当にたまにでいいから清涼院流水のことも思い出してあげてください

芥川賞なんか貰わなくても天下の朝日新聞で連載はできるけどな

受賞よりも名作を生み出せるかどうかだよ

円城が受賞したから舞城もいけるよ

SFを一回でも書くと生涯文壇から馬鹿にされるって本当？筒井康隆はめっちゃ彼等から馬鹿にされたんでしょ(今もかな)？

最近の芥川賞で芥川に匹敵する作家は出た？

>>240
いまは文壇ってものがそもそも機能してないけど

>>12
求心力が全くない。走り書きのメモ読まされてる気分。

>>242
そうなんだろうけど、一回でもSF書いたらそれだけで評価の対象外になるって本当なのかと思ってさ
それと文学部唯野教授を批評家がどう評価したのか、大学で構成主義だとか専攻した人、してる人が読んでどう感じるのか知りたいです

>>241
芥川に匹敵する作家なんて明治から昭和の文豪だけだろ

>>244
そのSFを書いてボロクソにけなされまくった筒井康隆が今高学歴エリート軍団の朝日新聞で連載中なんだって

>>245
だからそういう作家、最近はいねえのかって聞いたんだよ

処女作で、いきなり芥川賞にノミネートはありえないだろうから、
高校生の時くらいから、各出版社が企画する新人賞もしくは新人の登竜門的なコンテストに、
応募してたんだろうと思うけど、受験勉強と小説書くのを両立とかってすごいな。
根っから物書くのが好きなんだな。

処女作がいきなり出版社の賞を何もとらずに芥川賞にノミネートしてるのなら、話題性重視のコネと思ってもいい。

小説とか
オタク臭くて気持ち悪いわ
友達になりたくないね

舞城にいい加減取らせてやれよ

>>244
おもくそSF畑の円城が芥川とったから今は違うんでね

>>107
ネットの存在は大きいと思うな。
いわゆるステマなんかができるし、売れない作家でも自分のHPで作品を公開し、本当に面白ければそれが口コミになって読まれるだろ。
カフカの作品が生前の時代の大衆の趣味とあってなかったかというと、同じような作風のR.ヴァルザーの作品は受けていたわけだし、そうともいえない。
遺稿が口約束をたがえて保存され公開されたってのは現代ではまずみられないだろ。
作家志望なら無理にでもネットにねじ込む。
そうやってワナビーが増産されていく。

人物じゃなくて作品を評価しろよ
そんなんだからオワコン扱いされるんだ

嫉妬乙

>>253
ノーベル文学賞だって、作品じゃなくて作家に対して与えられるものだからな。
作品に対して与えられたのなんて、第二次大戦回顧録しか著作がないチャーチルくらい。

>>248
新潮新人賞とってる
たしか最年少を更新した
そこからノミネートだからいつも通りの芥川賞だよ

安部公房がノーベル賞レベルだったらしいから
医者作家推してみようとかそういうノリ？

いかにもウジが好きそうなネタだな
まあブログやら日記やら更新するほど暇があるような奴であればいけるとは思うがな
大抵は数年で放置しているようなブログばかりだが

今更舞城とかねーだろ

>>16
これまじかよ

芥川賞は早稲田の独擅場だろうに

京大出身は意外と少ない

>>250
芥川賞ってそういう賞じゃないだろ

小学校の同級生が凄い秀才で京大の工学部入ったけど、
その後小説家になってメフィスト賞って賞を獲ってちょっと有名になったが
そのあと噂を全く聞かないな・・・

>>263
誰よ？

>>264
清涼飲料水

ヤマカン「・・・」

話題作りか

>>267
それだったらおばあちゃんの一択だろ

>>265
あー…

これがゆとりの実力

清涼院は経済学部だね

>>265
そっちじゃなくて第27回受賞者の方です。

>>272
受賞作読んだことあるけど正直面白くなかったわ

http://l2.upup.be/d/sNau4o7QAy
2010年第2回駿台全国模試　75位　ランクイン


医学部医学科です

>>85
ゼロハチゼロナナならともかくあんな面白味が全くない作品で受賞した意味がわからん

>>46
医学部が楽っていっても、最終的に国家試験あるしな。
国家試験だって合格率が高いってだけで、ふつうに難しいし。

>>222
村上龍が嫌ってるからあいつもやめないと無理

ググったら医学科じゃなくて京大偏差値最底辺(55〜57)の看護学科じゃねえか
例のAV女優と同じだな

>>12
「これ必要か？」ってくらいに状況描写が細かいな

>>278
残念
医学部医学科だよ





http://l2.upup.be/d/MY6b3eyOXG
2010年第1回駿台全国模試
38位　ランクイン



http://l2.upup.be/d/sNau4o7QAy
2010年第2回駿台全国模試
75位 ランクイン

http://l2.upup.be/d/UmbJc3tM6h


2010年京大実戦模試　医学部医学科
14位　ランクイン

>>280
別にそんなのすごくねーじゃん
誰だってその気になれば簡単にできるし
だいたい勉強が出来るようなガリ勉って勉強しか能のないやつが多いよ

ID:1cdwoJMG0 [2/2]

うわあ･･･(´・ω・｀)

こうなると残りはお前らくらいしか無いじゃん
誰か書いてみろよ
どうせニートか学生なんだろ

ここのお前らの煽り方、可笑しい。

>>70
医学科

一方トンキンと愉快なトンキッキーズは寒い中腋毛出して声優にハアハアしながらクロンボと走り合っていた

悪文の連続で、話には興味が持てるが芥川賞はありえないレベル
新潮新人賞も良くもらえたと感じる
医学部なので将来性はかなりあると思う。

ＢＳＥか？

舞城はいい加減取れよ

昔から有名作家ってほとんど東大卒だよな

なぜゴミ箱じゃなくてトイレに捨てる（´・ω・｀）

>>290
つっても昔は受験制度違うしなあ
いまほど勉強しなくても入れる。公房なんて医学部だけど推薦入学みたいな感じだし

京大なら盗作家の平野がいるだろ

小野正嗣ってそろそろ中堅じゃねーの
舞城もだけど

>>280
特殊技能持ってたら点数取れるからな

瞬間記憶能力（参考書の文面を絵で記憶する）
ストーリー組み立て能力（入試の数学ぐらいなら問題見ただけで
一瞬で解答までの道筋が見える能力）

この手のアスペ特有の能力者ばっかり入るようになって
就職率がどんどん落ちてるんだよ東大京大

この人センターの国語何点だったのかな

森見も京大だよな。
こっちは枯れてきてるけど

>>12
技巧に凝った三島みたいな美文でも書いてるのかと思ったら(´･_･`)

これは天才やな

75のばあちゃんが書いたやつの冒頭だけ
http://www.bungaku.net/wasebun/pdf/WB25WEB.pdf
で読めるけどこれはすごいのかすごくないのか

>>274
福田洋輔ってやつマークされてるけど何やらかしたんだよ

>>15
経歴見るらしいからね
そりゃ肩書き立派な方が売れるし
純粋な顔も経歴もみないで作品だけで審査してほしいよなあ
審査員は立派な方々なんでしょ？ｗ

>>300
蓮なんとかさんの解説読んでなんとか文体の意図がわかるような
5歳から文章書き出して75歳で日の目を見るってどういうことだよ

小説界はまじでオワットル
と思っていたが夏目とか芥川とか読んでたのは子供の頃だし
それらを読むのが正しいという大人の評価を鵜呑みにしていた点もあった
文豪と呼ばれる人たちも当時はラノベ作家扱いだったから
本来こうやってバカにされるけど新しいってのが小説というもののスタイルなんだろうね

アワードは世間の注目集める為に美人とか若い人とかおもしろ経歴がある人を優遇する傾向にあるってだけの話。

ヤマカンも京大

>>158
三島の金閣寺に通じるものがあるが
それを超えてたな

お前らの好きなラノベやマンガがアニメや
将来的に文学やその他芸術のように権威ある地位につく可能性は絶望的なので
甘い期待はしないほうがいいよ

土井

京大で肉と骨の茶といえば、天下一品の汁のことだろう。
夜な夜な北白川店でこってりを注文する京大生の日常を描いた私小説だな。

>>310
シンガポール・マレーシア五日間〜夏の満喫プラン〜のめいんですね。

１００年後の文学史は平成をどう捉えるんだろうな
草木一本見当たらない荒野だろ

>>279
それって、あの、症状と騒がれる「絵」の文字版なのかな。

何となくだが舞城さんも医学部っぽいな
根拠はないけど

>>312
案外、平成生まれの作家も
100年も経てば文豪扱いされてたりして

次回は剛力さんがノミネートされるな

京大医学部と東大理三は超人の集まり

文章書くの苦手だから、できるヤツはなんでもできるってことだな

安部公房は東大で芥川賞だからこっちのが少し上だな

どこでちんこおったてればいいんだよ
スカトロとかそういう趣味ないんで

舞城なんてもう最高傑作書いちゃった感あるのに芥川賞って
阿部とか糸山とかはベテランになってからだよな
本来の位置づけはどうしちゃったんだか

それに昔は受賞作なしって年もあったのに、今じゃありえないよね
話題作りですってことを隠す気もないのか

ベテランに獲らせたほうが売り上げはよくなるからなぁ
今までの出版物も売れるから
もう新人という定義がなくなってきたなｗ

>>302
輝とドラゴンと高樹のぶ子以外は割かしまともなメンツだと思うよ。
島田雅彦とか小川洋子とか

芥川なんて著者のオモシロ経歴大会なのに覆面作家がノミネートとか笑えるな

剛力は？

文学部涙目ｗｗｗｗｗ
文学部いらんじゃん

>>80
全国模試氏名掲載レベルであの駄文ｗｗｗ

>>326
だから文学部は小説()書く学部じゃねーよｗ

>>327
小説の評論を書くための学部だね。
編集者にはいいんじゃないの？

このスレ見てて思ったんだが
北杜夫の芥川賞受賞時に2chがあったらどうだったんだろうな
「東北大医学部卒の精神科医が受賞という話題性ｗｗｗ」
「茂吉のセガレが受賞ｗｗｗコネで決まる芥川賞ｗｗｗ」
みたいになったんだろうかな。やっぱり。

>>329
そりゃあ、コイツらの辞書に「褒める」という言葉はありませんからな。

>>329
必ずしもそうはならないんじゃないかな
この人が話題性とか言われるのはここ十年くらいの受賞者のラインナップを踏まえてだと思うし