ネットでの日本人のモンスター消費者っぷりがやばい アメリカとの民度の差が異常

アメリカなんかは大抵どんな製品でも結構適当に作ってるというか
たくさん金をかけてまで不良品を減らそうとはしない
工場の機械を整備しようと良質な素材を使おうと
不良品ってのはどんな製品でも絶対に出るって分かってるから
3％の不良率を1％に抑える努力をするよりも
3％の不良品のうち客にクレーム付けられて返品されたものだけ対応する
不良品を掴まされてもクレーム付けない客もいるし
新製品が出たらそれまでの設備が使えなくなるかもしれないからその方が製造元は楽だ
でも日本は3％の不良率を1％どころか0.1％以下におさえるために
何千万も何億も設備投資する

しょっちゅうリコールしてたらブランド保てないし
どっちが効率的なのかはケースバイケースだろうけど
日本は不良品なんて無いのが当たり前で
不良品なんて巡り合った事がないって人もいる
だからこういう素人が作った穴だらけのソフトに対しても
「金を払って買った物なんだからミスであっていいはずがない」って思い込む

ちょっとでもパソコンに詳しくて自分でフリーのツールとか落としてる奴なら
環境の相性が悪いとかバグとかで使えないことがあるのは普段から慣れてる
あるいは同人っていうものを知ってるオタクなら
あんな薄っぺらい落書きが500円とか1000円もするのを知ってるし慣れてる
でも普通に生きてきた一般人が最近になってスマホを持ち始めて
いきなり素人の作ったソフトに金払っちゃったからこういう事が起こってるんじゃないか