0日に行われたエヴァートン戦で2−1の勝利を収め、公式戦4連勝と好調のチェルシー。
同クラブを率いるラファエル・ベニテス監督は、好調の要因に日本で行われたクラブワールドカップ(W杯)を挙げている。
決勝でコリンチャンスに0−1で敗れ、クラブ世界一のタイトルを逃したチェルシーだが、ベニテス監督は長い時間をともに過ごし、
自身のやり方を選手に伝えることができたと前向きにとらえている。『Fifa.com』がベニテス監督の言葉を伝えた。
「日本への旅は、重要だったね。長い時間を一緒に過ごすことができた。新しいことに取り組む練習を持つことができ、それが機能している。
修正しなければいけない点はまだいくつかあるが、チームは大幅に良くなっている」
「感銘を受けているのは、選手の姿勢だ。学び、練習することを望んでいる。
今日、スタッフとのミーティングで、我々は選手たちの日々の振る舞い、練習をとても喜んでいると話していたよ。将来のために重要なことだ」
チェルシーは1月2日に、プレミアリーグ第21節でQPRと対戦する。
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