【原発問題】秘密会議:原子力委、報道で発覚後も官邸にウソの報告【続々】

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 原発事業者ら推進側だけで「勉強会」と称した秘密会議を開いていた問題で、毎日新聞の報道で問題が発覚した5月24日、内閣府原子力委員会が官邸に虚偽報告していたことが、情報公開で入手した電子メールで分かった。
核燃サイクル政策見直しを進める小委員会で使用予定の文書の原案について議論し内容を変えたのに、「議論も書き換えもない」とうそを記載した想定問答を作成・送信していた。
8月に最終報告をまとめた内閣府の検証チームはメールの存在を把握しながら実態を解明しておらず、ずさんさが露呈した。

(中略)

 メールによると、5月24日午前7時56分、藤村修官房長官(当時)の秘書官が毎日新聞の報道について「(午前)10時厳守で資料及び想定問答を作成」するよう原子力委の事務局を務める内閣府原子力政策担当室職員に指示した。
担当室職員は午前9時59分の返信で「事業者の意向に沿って書き換えが行われたことはない」と報道を否定。午前10時33分に「説明も議論もしていない」と伝え、同趣旨の資料と想定問答も送った。

 藤村前官房長官は午前11時8分からの記者会見で「書き換えはない。(配布した資料に原案が)あったそうだが説明も議論もしていない」と説明した。

 しかし、関係者によると4月24日の秘密会議で原案は政府のエネルギー・環境会議への報告案であるとの説明が担当室側からあり、議論した。
青森県六ケ所村の再処理工場を経営する「日本原燃」幹部が使用済み核燃料の一部を再処理し、残りを地中に直接処分する政策に有利になるよう求めたことが毎日新聞の報道で既に明らかになっている。
参加者の一人は検証チームの聴取(7月)に「報道にあったような意見があった」と証言している。

 入手文書には書き換えを裏付けるメールもあった。担当室職員が5月4日に発信したメールには「電事連(電気事業連合会)から再コメントあり。(コメント反映済)」と記されている。
コメントは電事連からの意見で反映は原案の修正を意味する。毎日新聞はコメントの内容や修正箇所を明らかにするよう求めたが、担当室は28日現在回答していない。【核燃サイクル取材班】

http://sp.mainichi.jp/m/news.html?cid=20121229k0000m040128000c
2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/12/29(土) 05:22:38.01 ID:yOJWao5p0
原発利益に寄生だなまさしく
3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/12/29(土) 05:22:53.67 ID:rmCctXAwT
毎日新聞の話とか信じられるか
4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/12/29(土) 05:23:05.10 ID:iN6MQ3F5P
記事が分かりづらい
やり直し
5番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/12/29(土) 05:24:31.75 ID:jSJx/D2MT
んの前に機密漏洩なんとかならんか
6番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/12/29(土) 05:52:09.29 ID:F12D0Mj70
福島第1原発・東電テレビ会議 「退避」で通信要員不在=回線一時途絶していた
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1356710108/
7番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/12/29(土) 05:56:38.91 ID:mpeM7m/wP
なんかボロボロ出てくるな
8番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/12/29(土) 05:58:06.61 ID:wSpJKKiX0
もう日本人は口が裂けても技術大国だなんて言えないな
9番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/12/29(土) 05:59:18.17 ID:BQytKw6n0
正直、もう国民は関心ないよね
10番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/12/29(土) 06:01:26.18 ID:BuY9RbhP0
正義のない科学者でないと原子力委員になれないのか?
正義のない科学者って一番怖いぞ
11 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2012/12/29(土) 06:02:55.60 ID:9qx8G6dLO
>>9
盗電社員必死w
12番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/12/29(土) 06:07:07.90 ID:F12D0Mj70
>>10
湯川秀樹博士の原子力委員長就任と辞任のいきさつ―お勧めです
 読売新聞社主故正力松太郎氏に請われて、湯川秀樹博士は原子力委員会委員長に就任されたがすぐに考え方が違うことが分かり辞任しようとされた。結局、1年後に辞任されることになったのだ。
 考え方の違いとは、基礎研究を大事にしじっくりと原子力の研究をしていくべきだという湯川博士にたいして、正力社主は、ビジネスの立場から、日本は外国(アメリカ)から設備を輸入してとりあえず原子力発電をやるという考えであった。
 前にも取り上げたように、原子力の平和利用という美名のもとに原子力発電導入を提起したのが正力氏であり、それを政治家の立場から推進する仕組みを作り安全神話をでっちあげたのが自民党の中曽根康弘氏であった。
 湯川研究室の同窓会で語られた湯川博士の原子力問題への動向は大変貴重な資料であり、そこに集まった人たちは平和利用と安全神話が間違ってたことを反省し、脱原発のアッピールを出している。
 以下のURL:をクリックすると、詳しく出ているので是非読んでいただきたい。
http://zero21.blog65.fc2.com/blog-entry-130.html
正義の科学者=湯川博士
>>11
もううんざりって事じゃね
いまだに嘘ついてたり断層あったけど大丈夫とか報告書出したり・・・
東電の偉い奴も誰一人逮捕されてないし

もう諦めたみたいな
糞を出すのを我慢しても身体のあちこちから糞が出てきてるようだな。
もうその身体、もたないぞ・・・いや、既に死んでいるのか。