【情報化社会】アメリカで銃所持許可証を持つ人の指名・住所がGoogleマップで公開される

12月14日にコネチカット州ニュータウンで小学校に銃を持った男が侵入して
児童20人を含む26人を射殺、男も自殺するという痛ましい事件が発生しました。
こういった乱射事件はそうそうあるものではありませんが、
隣に住んでいる人が銃を持っていてもおかしくないのが銃社会。
では、実際にどれぐらいの人が銃を所持しているのかを地図上に示してみるとどうなるのか、
ということをニューヨークの新聞が実際に行い、Googleマップで公開しています。
http://www.lohud.com/interactive/article/20121223/NEWS01/121221011/Map-Where-gun-permits-your-neighborhood-

これはウエストチェスター郡の役所に「銃を所持している」と届けられているデータを
Googleマップ上にマッピングしたもの。所持許可は5年更新。
http://gigazine.jp/img/2012/12/27/neighbor-gun-owner-map/cap0025.png
アップにすると、かなり詳細にどの家の人が銃を持っているのかがわかるようになっています。
http://gigazine.jp/img/2012/12/27/neighbor-gun-owner-map/cap0026.png
クリックすると、登録されている氏名と住所まで表示されます。
http://gigazine.jp/img/2012/12/27/neighbor-gun-owner-map/cap0027.png

こちらはロックランド郡のもの。こちらの郡では所持許可は終身制なので、
1度取得すれば更新の必要はないそうです。マップ上では、ここ5年以内に火器を購入したか
免許の情報更新を行った人をアクティブとして青色、ここ5年で活動歴が見られない人を
ヒストリックとして紫色で表示しています。ヒストリックの中にはすでに亡くなった人や
引っ越してしまった人もいるかもしれないとのこと。
http://gigazine.jp/img/2012/12/27/neighbor-gun-owner-map/cap0029.png
かなりの人が所持していますが、アクティブなのは半数ほどのようです。
http://gigazine.jp/img/2012/12/27/neighbor-gun-owner-map/cap0030.png
なお、12月14日のサンディフック小学校銃乱射事件を受けて、
全米ライフル協会では学校に武装警官を配置して児童を守るという計画を発表しています。
http://gigazine.net/news/20121227-neighbor-gun-owner-map/

こういった個人情報を載っけるのはいいのか

銃規制厨はこいつら全員から銃没収できると思ってんの？

>>3
撃ち合いしてでも取り上げる

課税はしてないのかな

載ってない家が強盗に入られそうだなｗ

銃持ってない地域とかボーナスステージじゃん！

>>6
その手があったか

>>1
ストリートビューで見るとこっちに銃口向けてたりするんか？

住所氏名を晒すって個人でやったら捕まるのにこういうのはいいっておかしくね

アメリカってもう個人情報の保護とかいう概念は無いんだろうな

俺が強盗ならのってない家襲う

>>12
ライフル協会の狙いはそこだろうな
無防備な家は晒されて危ないから銃買おうねっていう

GTAで一般人が撃ち返してくるとかあるけどゲームの世界じゃなく実際にありそうだな

これ銃持ってへんから強盗に遭ったとかで新聞社訴えられるやろな

>>11
日本では「個人情報保護法」というものができてから言葉だけが一人歩きして
意味も知らずに言葉だけを覚えた一般人が異常なまでに警戒心を持つようになってるだけだ
本当に異常だよ

>>16
わかりやすく説明して

>>6
強盗するなら銃がない家にに行くもんな

個人情報保護法は企業が目的明示して同意得れば利己的に使っても無問題ってだけ

載ってない家は許可を受けずに不正所持してる人たちじゃね？
つまりやばい人の家

>>6
例の無防備マン画像みたいだな

これだけあればまた南北戦争できるな。

>>3
善良な市民は法を守る、法を変えたら銃も無くなる
って思ってるんだろう