ダイハツ　ムーブに「自動ブレーキ」「踏み間違い防止機構」採用　113万円〜と自動ブレーキ車最低価格

ダイハツ工業は12月20日、「ムーヴ」をマイナーチェンジして発売した。
価格はムーヴが107万円〜137万1000円、ムーヴ カスタムが130万円〜159万1000円。

　マイナーチェンジに伴い、部材配置の最適化や材料選定を徹底的に行い、従来のムーヴは112万円スタート
だったところ107万円から、ムーヴ カスタムは131万円から130万円スタートと、価格の引き下げが行われた。
　また、軽自動車として初となる先進装備として、今回新たに衝突回避支援システム「スマートアシスト」を
ムーヴ L“SA”とX“SA”、ムーヴ カスタム X“SA”とX“Limited SA”に標準装備した。
　今回のマイナーチェンジにおけるポイントは、「低燃費・低価格の進化」「基本性能の進化」「先進装備の採用」の3点となる。
（略）

新型ムーヴでは、衝突回避支援システム「スマートアシスト」を軽自動車として初採用した。

　スマートアシストは、フロントグリル内のレーダーレーザーで前方車両や障害物（壁や建物）を認識し、
低速域での衝突を回避する「低速域衝突回避支援ブレーキ機能」、
ペダル踏み間違えによる急発進の抑制を支援する「誤発進抑制制御機能」、
信号待ちなどで先行車が発進しても自車が進まない場合に、ブザーとメーター内の表示でドライバーに発進を促す
「先行車発進お知らせ機能」の3機能からなる。

　低速域衝突回避支援ブレーキ機能は、約4km/h〜約30km/hの範囲内で走行した際に有効な機能で、
衝突の危険が高まるとブザーとメーター内の表示で警告を行い、さらに回避操作が行われずに衝突の危険性が
高まると緊急ブレーキが作動する。相対速度が約20km/h以下では衝突回避、
約20km/h〜約30km/hでは被害軽減を支援する。停車後、約1.5秒経過するとブレーキを離す仕組みになっている。

　同機能は主に前方車両に対して作動するが、場合によって2輪車、歩行者、電柱、壁などに対しても作動することがあるとしている。

　誤発進抑制制御機能は、停止中または約10km/h以下で走行中に有効な機能。前方約4m以内に障害物がある状況で、
ペダルの踏み間違いなどにより必要以上にアクセルを踏み込んだとシステムが判断すると、
ブザーとメーター内の表示でドライバーに警告を行うとともに、エンジン出力を抑制して発進を緩やかにする。

（続く）

５０歳以上は、これを義務付けろ

アクセルブレーキ踏み間違え事故防止装置を考える10
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/car/1334807565/

　低燃費化については、燃費技術「e：Sテクノロジー」を第2弾に進化させ、
サーモ（熱）マネジメント技術に焦点を当てて改良が行われた。

　その中で特に着目したのがCVTオイル。エンジンオイルなどと比べて温まるまでに時間を要していたCVTオイルは、
冷めた状態での走行中、エンジンに大きな負担をかけていたと言う。そこで、軽自動車で初採用となる
CVTサーモコントローラーを搭載し、エンジン冷却水の熱を利用してCVTオイルを素早く温めるようにするとともに、
常に最適な温度に保ち、エンジン負荷を軽減させることで燃費向上を図った。同時にギア比のハイギアード化、
CVTオイルの低粘度化（同社比25％の低粘度化）も行われている。

　また、フロントグリル周辺の形状を変更し、よりエンジンルーム内に走行風を導くとともに、気筒ごとの点火タイミングを
コントロールして燃焼状態を最適化。さらにアイドリングストップ機構「eco IDLE（エコアイドル）」では、
これまで車速が7km/h以下になるとエンジン停止を行っていたところ、9km/h以下で作動するようになった
（ターボ車は従来どおり7km/h以下で作動）。

　これらにより、JC08モード燃費は直列3気筒DOHC 0.66リッターの自然吸気エンジン搭載車（2WD）は29.0km/L
（従来は27.0km/L）に、直列3気筒DOHC 0.66リッターのターボエンジン搭載車（2WD）は25.2km/L（従来は24.2km/L）
にそれぞれ進化した。

　エンジン出力・トルクは従来と変わらず、自然吸気エンジンの最高出力は38kW（52PS）/6800rpm、
最大トルクは60Nm（6.1kgm）/5200rpm。ターボエンジンは47kW（64PS）/6400rpm、92Nm（9.4kgm）/4000rpmとなっている。

基本性能の進化
　一方、クルマとしての基本性能を向上するべく、新型ムーヴでは従来モデルのカスタムグレードにのみ採用していた
フロントスタビライザーや、カスタムRSのみ装備していたローダウンサスペンションを全車に標準装備した。
これにより全高が15mm下がったことで走行安定性が高まり、さらに2WD車ではリアスタビライザーを全車に標準装備した。

つづく
http://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/579/301/18.jpg
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20121220_579301.html

ビーゴのMT終了ってなんだよ

何故かフィットを思い出す形

ほんとこういうのいらないわ
ボディとエンジンだけで45万で出せよ

また、ブッシュバネのバネ定数を低減し、路面から伝わる振動を減少させたほか、
フロントブレーキのサイズを12インチから13インチのベンチレーテッドディスクに、
リアブレーキをΦ165mmからΦ180mmのドラムブレーキ（リーディング・トレーリング式）に大型化。

　さらにクランキング音を低減したスターターギア、低回転走行時の振動を低減したトルコンダンパーを
採用したほか、排気音を低減するためのマフラー容量大型化や、エンジン透過音を低減するため
Aピラートリム内に吸音材を配置するなど、静粛性を高めるためのさまざまな施策が講じられた。
これにより、車内での会話明瞭度は10％向上、加速時エンジンノイズは10dB低減（40km/h走行時）したとしている。

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フロントグリル内にレーダーレーザーが備わる

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低速域衝突回避支援ブレーキ機能

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製品情報（ムーヴ）
http://www.daihatsu.co.jp/lineup/move/index.htm

60歳以上の乗る車はアクセルを外してブレーキだけにしろよ

世の中がバカに合わせてどんどん改悪されていく

軽自動車に100万以上出す奴ってなんなの

軽自動車乗ってる人ってなんとなく共通点あるよね(´･ω･`)

こういうのって先が崖でもブレーキ掛かるの？

ダイハツもスズキもDQN仕様にしかターボ付けないのはなんでなんだよ
普通の顔つきでターボ仕様がほしい人だっているだろ
あとレーダー搭載位置がもろに雪が付着する場所なのもおかしい

車に特に興味なくて軽くらいしか買う金ないやつはお願いだからこれ買って普段の足にしてくれ
くだらない事故に巻き込まれる確率が低くなるから
国はエコカーに補助金出すよりこういうシステムつけた車に補助金出せよ

軽の値上がりすごいなｗ

何者でちゅか？

信号が青になったら教えてくれる機能が付けば完璧

　さらにクランキング音を低減したスターターギア

ダイハツのセルモーターの音ってすんごい貧相だったもんな

自動ブレーキが標準装備されるようになると、女性や高齢者の乗った車がコンビニに突っ込まなくなるな

オレの車にもプリクラッシュなんちゃらかんちゃらってついてたけど
先月追突したな正面というより斜め前方だったから意味なかったようだ
おまえらにアドバイスだハンドル切らずにまっすぐ突っ込め！！

自分が交差点で先頭の場合、青信号になったと同時に急発進する自動ロケットスタート機能
交差点で青信号になっても前の車が５秒たっても発信しない場合、自動でクラクションとパッシングで相手に伝える自動お知らせ機能
も追加して欲しいわ。

軽に100万とか馬鹿馬鹿しすぎる

これはホンダ真っ青だは

なんでこれが21世紀になるまで標準化できなかったんだ？
自動車会社の怠慢だろ

OEMのスバルステラのほうがデザインいい気がする
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>>18
それついてるっぽいよ
信号待ちの先頭以外に限るけど

ついでに自動的に遅い車を追い越せる機能があればなおいい。

よくテレビでステマやってるこの方式になったのかと思った
http://www.geocities.jp/tohisato73/slide004_1.gif

60K/H以下になったらアラームで知らせる機能も要るな

>>27
先頭もだ！

>>17
大牟田からこんにちは

うちは現行レガシィツーリングワゴン２．５ｉのアイサイトですが、
アイサイト自体はほぼ使い物にならないと思った方がいいと思います。

高速でクルーズしているときに、前の車がそこそこ急なブレーキを
かけると、オートクルーズの減速がたいてい間に合いません。

プリクラッシュが動作しますが、30km/h以内には収まっていないことが
多く、たいてい自分でブレーキを踏んでいます。

メーカーが予防線として書いている説明内容の方が正しく、
CMはいいとこ取りでしかないし、試乗ではそういう状況にはなりにくいです。
試乗も2回、合計40分ほどしましたが、『これはいける！』と購入したところ
現在に至っています＜使えないのでほぼ自力運転です。

プリクラッシュセーフティが実際機能するような状況は
ついてない車なら事故が起きているってことだから
当然ながら普通に運転してて役に立つ機会はまずないだろうね