同盟深化に期待=中韓との関係を不安視も―海外反響・米
ただ、領土や歴史問題で強硬姿勢が目立つ安倍氏に対しては不安視する向きが多い。
マイケル・グリーン元国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長は
靖国神社参拝、従軍慰安婦問題に関する河野談話の見直し、
沖縄県・尖閣諸島への公務員常駐の三つを挙げ、これらに踏み切ることは「日本の自滅行為だ」と警告している。
米側は当面、日本の新政権の外交方針を注意深く見守る考え。
グリーン氏によると、米国の国益に反すると判断すれば、オバマ政権は「静かに阻止に動く」構えだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121216-00000064-jij-n_ame