吉良上野介さんが47人の逆ギレ社畜から卑怯な夜襲をかけられ、無念の死を遂げた事件　今年で310年

　赤穂浪士の討ち入りにあった吉良上野介（こうずけのすけ）をしのび、吉良家と親戚だった米沢藩上杉家の第１７代当主、上杉邦憲（くにのり）さん（６９）が１３日、愛知県西尾市役所を訪問した。
吉良公の命日の１４日、菩提（ぼだい）寺である華蔵寺（同市吉良町）での「第３１０回毎歳忌法要」に４年ぶりに出席する。

　来訪したのは上杉さんと山形県米沢市の安部三十郎市長ら計５人。上杉家の富子が吉良公に嫁いだ縁で、旧吉良町と同市が続けてきた交流が、同町が合併した西尾市に引き継がれた。

　市役所では榊原康正・西尾市長が「いにしえのご縁を深めていきたい」と歓迎。上杉さんは「（合併で）西尾市になってから訪れるのは初めて。ますますの交流を」と述べた。

　上杉さんは１４日午前１１時から横須賀ふれあいセンター（西尾市吉良町）で「吉良家と上杉家――義の系譜」をテーマに記念講演する。無料。

http://digital.asahi.com/area/aichi/articles/NGY201212130013.html

スレタイでワロタｗｗｗ

旧暦の12月14日じゃないんですか

浅野内匠頭はただのろくでなしなのにね

上野介って名前じゃないよ

集団ストーカー殺人

忠臣蔵は心躍るだろ。吉良は極悪クズ野郎設定でいいんだよ。

武士の大将が無防備な爺さん相手に
奇襲攻撃を仕掛けたにもかかわらず殺せなかった、
情けない事件の顛末が逆恨みとか、爺さんがかわいそうすぎる

メンヘラに襲われた哀れな老人が、メンヘラの部下に襲撃されて命を落とした事件か。

三国志と同じで、史実と作り話がごっちゃになりすぎで何がなんだかわからなくなってるな。

吉良さんが何をしたっていうんでしょうねぇ

星新一の「ああ吉良家の忠臣」は面白かった

吉良はんは名君やで。
吉良はんは悪くない。
むしろ被害者や。

吉良側から見た討ち入りの話ってあんま無いな
「おんな泉岳寺」くらいか

西尾市吉良町っておとといヤフオクで取引した人が住んでるとこじゃねーか

俺の先祖は赤穂浪士なんだよな
大多数の討ち入りしなかった人の方だったけど。

いびり体質の奴がキチガイに斬りつけられたあげく大げさに殺される話だっけ

>>16
つまり単なる無職か

何度も映像化するほどいい話なの？
今までにコメディタッチのはなかったの？

こういう史実を元にしたフィクションで、徹底的に悪役ポジションにされてる実在の人物とか、遺族から抗議が来たりしないの？

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　｜´ω｀｜＜電柱で御座る電柱で御座る
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>榊原康正
一瞬目を疑った

数十人に家に乗り込まれて
リンチして殺されるほどのことはしてないだろう

これなんでいいはなし風に後世に語り継がれてるんだろうな

吉良上野介も井伊直弼も地元では名君と指定までも崇敬されてる。

毎年やってんだっけ？
キムタクの回しか見なかったが

>>25
悪役にされた意地からの、地元民からの名君祭り上げという話もある
明智光秀、石田三成にも同じ様なエピソードあるし

無職の逆恨みだと聞いてるけど本当か？
ニートが就職できないのは社会が悪いとネトウヨ化するみたいなもんか

>>7
吉良が極悪クズ野郎設定じゃないと成り立たない話だしなｗ

>>22
徳川のは榊原康政じゃなかったか

>>20
キャメロン監督のタイタニックに出てくる一等航海士は、ボートに乗りたい客から賄賂を受け取ったり、
パニックを起こした乗客を射殺したあと自分も自殺した悪い奴のように描かれてたけど
遺族から抗議を受けたので（生存者からは、一等航海士は最後まで職務を全うしながら殉職したとの証言が出ている）、
映画会社が謝罪している

逆パターンでも成り立つんじゃねえの
むしろ面白そう
どっかから苦情も来そうだけど

>>18
再就職成功組だろ

>>19
世にも奇妙か何かでやった中井貴一の赤穂浪士コメディは面白かった記憶ある

許した

今年のスレタイ大賞でいいよ
ていうか今年は大賞どうすんの？

吉良邸の方が人数が多かったという

今NHKで木曜20時からやってるドラマだとさほど悪い奴って感じでもないよな。
主人公は吉良側につくし。来週が討ち入りかな。

は。もしかしてこのスレはNHKのステまでは。

井沢元彦の忠臣蔵関係の本面白いよ
ズバリ言うと、浅野内匠頭は遺伝性の精神疾患持ちで
重役に耐え切れずキチガイ起こしたってやつ

>>1みたいに、吉良の子孫はよく出てくるけど、浅野家の子孫は今どうなってるの？

パワハラ自業自得事件じゃないのか

>>25
井伊は糞虫だがな
無実の吉良さんとは違う

赤穂浪士はいいけど、後の流れを考えられない浅野はアホだよな
上役にいびられたくらいで切れるなよ
田舎のおぼっちゃまはストレス耐性低すぎだろ

吉良は悪役設定でもいいけど、墓石にいたずらするのは止めてやれや
程度が知れるわ

>>28
藩の中でもよそに名前が知られてるような人たちはすぐに再就職が決まったらしい
現代なら親族からのコネ入社を果たしたが、会社にしがみつくしかできない奴が倒産したあとに
再就職できないからヤケクソになって徒党を組んで爺さんを虐殺とかどう考えても赤穂浪士がクズだな

てゆーか昔から、なんで浅野がいい役で吉良が悪い役なのか
さっぱり理解できない。

>>28
ホント
浅野内匠頭が腹を切らされた後は、弟の浅野大学に御家を継がせようと必死だった
改易、浅野家ｵﾜﾀで他家に仕官できないコネ無し金無し共が暴れただけ

後の関東連合である

昨日やってた薄桜記は良いところで終わったな

吉良は名君とか地元民の妄想でしかない
忠臣蔵で糞味噌に描かれてるからせめて地元くらい良くいってやろうってだけ
吉良はぼんぼんのアホだったのは事実
忠臣蔵は浅野側を美化しすぎなんだよ、浅野は吉良以上の大馬鹿だった

>>46
演劇にする時善悪はっきりさせたほうが受けがいいから

>>34
携帯忠臣蔵、だっけ？なんか覚えてる。

めちゃくちゃだよな
何でこんなキチガイ軍団が称賛されてんだよ

>>27
蘇我、道鏡、清盛、師直、久秀、光秀、三成、吉保、吉良、山縣、東條・・・
思いつく定番悪役だけど
大抵再評価つうか逆視点でも書かれてね？

>>48
吉良は歌舞伎のハゲか

コミュ力不足が招いた悲劇
武士はコミュ障アスペ

切った爪をコレクションしてた変質者っぽい吉良さんはたぶん嫌儲民と似た人種
アスペで無礼なことを悪気なしに言っちゃうタイプだったと思う

>>14
今NHKで薄桜記ってのやってる

これのどこが感動的なのかホント意味がわからない
上司に田舎ものって言われたくらいでいちいち切れてたら社会でやっていけないだろ

吉良家家臣　上杉家家臣　雇われた浪人で100数十名の武士がいたのに
大勢で老人一人を殺したとか言う奴は何なの
赤穂浪士のほうが少数派だからな

>>51
だって、それなら逆でいいじゃん。
47人の乱暴者と勇敢に戦った吉良こうづけのすけ

でもさ。

最近は吉良とか光秀とか三成とか曹操とか
その辺支持しておけば通ぶれる風潮

静岡だと、相良藩主としての田沼意次は一定の評価されてるんだよな
吉良に比べたら地元への功績がきちんと挙げられているし

殿中でござる

>>62
昔からだよ

>>62
最近なら田沼意次かな。超再評価されてる。

アラブとかでは好まれそう

NHK大河で大石内蔵助役の主演・中村勘三郎の執刀医が
吉良上野介の末裔、外科医局長の吉良智昭氏（54）。

奴隷養成作品だろ見る価値無し

>>33
うん、うまく別の藩に就職できたらから討ち入りしなかったらしい。
つうか、浅野自身、癇癪持ちであまり良い殿様じゃなかったから…

井沢元彦の本は突っ込み所満載だろ
あの人史料読めんし

「最後の忠臣蔵」って面白い？
借りるかどうか迷ってるんだけど。
１００円ぐらいケチケチすんなって言われそうだけど・・・

>>59
ちゃんと仮名手本忠臣蔵くらい把握してから言えよｗ

ＮＨＫでやってたが吉良の家ってとんでもなく広いんだよな
大名屋敷でもないのにあれなら探し回ってわからんのも納得だった

浅野がバカ殿なだけなのに、名君・吉良が悪者になって、バカ殿の執念深い部下がヒーローになってるって、よく分からん話だ。バカ殿なんて、いじめられて当然だ。

集団リンチ殺人なんて卑怯なこと日本人はしません！

平気で嘘記述する司馬に比べたら、まだマシ

この話って本来なら喧嘩両成敗なのにそうならなかったから吉良殺して仇取るみたいな話だよね？
諸悪の根源はシステムなのにそこを攻撃しないで吉良だけ殺して美談てのがどうも共感できないな。
吉良がほんとに悪者かどうかとかはそんなに重要じゃなくね

この逸話がこれほど誉めそやされてるのは、
幕府というか体制側にとって武士を扱うの都合のいい価値観を体現してたからだと思うね
上司のために殉じるとか儒教的な価値観、封建体制の維持という観点からは最高のお手本だもん

浅野が馬鹿で終わる話だよな

アクションものにしたら面白そう

>>43
今でもそうだが赤穂や姫路の辺のやつらは気性荒すぎるから
ちょっとでも怒らせるとすぐ殴り合いの喧嘩だよ

浅野はアスペの見本だよね

討ち入りのタイミングがおかしいよな

浅野切腹
↓
討ち入り
じゃなくて、

浅野逮捕
↓
討ち入り
じゃないと助けられないじゃん
ただの復讐になってしまう

乱心なら仕方ないとかいう風潮

浅野内匠頭長矩って無能な殿様だったんだろ？記録残ってるんだよな

ボルヘス版忠臣蔵だと「靴紐も結べんのか？」→ぷっちーん　ってなってるから
浅野はマジキチガイ

吉良は別に名君でも何でもない
吉良を一方的に悪者にするなと言いつつ良者にしようとするのは矛盾というものだよ

>>83
ただの復讐だろ

本スレ

赤穂浪士って武士じゃねえよなｗ
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history/1293003436/

松の廊下で、いきなり刀を抜くとか、
今で言えば、国会議事堂でピストルぶっ放すとか日本刀を振り回すとかの話で、そんなバカ殿、いじめられて当然だ。

>>78
朱子学的にな

池沼の部下ってだけで体裁守るために死ななきゃいけなかった４７人の悲しい物語

>>62
最近じゃねーよ
新撰組だってひと昔まえは悪役だった

>水間沾徳（赤穂藩士大高忠雄・神崎則休・富森正因・萱野重実らの俳諧の師匠）の『沾徳随筆』の中にある「浅野氏滅亡之濫觴」によると
>「例年1200両かかる勅使饗応役の費用を浅野家は700両しか出さず、吉良がこれに異議を唱えたので両者が不和になり、
>刃傷の原因となった」とあり、浅野家の費用出し惜しみ説をとる（一度目の御馳走人の時に対して元禄時代は大幅に物価が上がっていた）。
>浅野長矩と同時代の人間であり、しかも赤穂藩士にも近い人物の証言であるので今のところこれがもっとも有力ではないかと注目されている。

金出し渋って文句言われたら斬りかかる
どう考えてもマジキチです

なお現場に居合わせた留守居番の梶川頼照氏によれば、浅野大名は
「拙者も5万石の城主だ。場所柄をはばからないのは重々恐れ入るが、乱暴な取り押さえで服が乱れた…」
などと意味不明の供述をしており、老中による慎重な評議が行われている模様です

>>83
幕府の沙汰が早すぎた
国許からはどうやっても間に合わない
江戸勤めだけではどうにもならない

>>87
地元での評価しらんの？

>>77
殿中で抜刀したら将軍に対する不敬という事でハラキリ確定
吉良は抜刀もせず逃げてるから喧嘩ですらない
浅野が馬鹿すぎるだけ

>>83
即日切腹でどうしろと

世界史　スペイン継承戦争

日本史　忠臣蔵（笑）

スケール小さすぎ
恥ずかしい
吉良が有能だったとか浅野が無能だったとかいう議論自体がむなしいレベル

吉良は収賄しまくる銭ゲバだろ
別に名君でもないが、収賄なんて当時当たり前だから悪人なわけでもない

名字こそ上杉だがくだんの息子が上杉家に養子に入ったから実質吉良家の子孫

>>72
武士の忠義の話を被った純愛映画
そういう支店でみれば楽しめた。

>>87
おいおい
吉良上野介は名君だぞ？

浅野内匠頭は、その言動・記録から精神病者と確定している

仮名手本忠臣蔵はあくまでもフィクション

>>97
それは後付で叩かれまくった反動から出来た創作

最近のサスペンスドラマでもありがちなだよな
大企業とか銀行に融資を渋られて潰れた中小企業の社長が自殺して
その部下とか家族がキレて復讐するみたいなの

吉良ってやつは嫌みなじじいなだけだろ
浅野は社会不適合のクソDQN
会社で上司殴るやついるか？そんなやつ普通にクビだろ

名前がキラーだからヒールに決まってる

だから死刑廃止論が生まれた。

>>91
なので世界的な広がりを期待できないんだよね
欧米人には理解しにくい
ドナルドキーンもそう言ってた

不忠臣蔵ってどうなんだ？

だいたい話盛りすぎなんだよ

吉良が名君っていうけど、大名でもないのに
一度でも領地に行ったことがあるのか？

ゲスだな大石内臓、やりたきゃ自分ひとりでやれっての
声優オタクみてえな奴だ

双方ともバイアス無しの公正な視点で再構成したらヤクザの抗争劇になってしまう気がする。
当時の美意識と判官贔屓で滅びの美学を嗜好する日本人は浅野を是とするだろうが・・・

当時のお裁きが筋の通った正論なのが逆に不思議。

>>104
当時の史料で吉良が名君だなんてことを裏付けるものは何もない

この話の何が面白いのか全くわからん

殿中で抜刀するくらい、浅野がアホなのは確か

赤穂浪士　ゲハverでも作れば

>>97
評価というより同情みたいだな
そもそも吉良は大名じゃなかったから領地にいることが殆どなかった

浅野は地元でも政には殆ど関わらないずに昼間から奥にこもって女遊びしてた
そんなバカ殿様の為に無駄に４７人の命が失われただけの哀しいお話

>>115
極道忠臣蔵ってVシネマがすでにある…

>>94
すっげーケチスケだったんだよね、浅野っちー

>>81
姫路と言えば亀田の出身地だな

>>118
即日裁判で処刑する日本人の土人性
欧米では既に弁護士制度があったからね

１しか無い話に９の尾ひれつけて
やれ忠君だなんだと押し付けがましいんだよ
二宮金次郎像を見てる気がして反吐が出る

忠臣蔵や風林火山をそのまま信じてる奴はアホだなw

>>107
> 吉良ってやつは嫌みなじじいなだけだろ

それフィクション
極めて有能な財政感覚をもった名君。治山治水事業でも腕をふるった（ただし
有名な黄金堤は先代の事業継承）

>>103
なんか期待と違う方向だが
楽しめるなら借りてみよう。　ありがとう。

>>83
浅野が殿中で刀抜いてその日の内に切腹してんのに
どうやって切腹前のタイミングで吉良邸に討ち入るんだよ

>>125
当時アメリカはまだねえよ

浅野と吉良のことばかりだけど、大石内蔵助の話をしろよ。

①プライドだけ高い田舎のぼっちゃん大名が、朝廷と将軍家をもてなす仕事を与えられた
②通年1200両のところを700両金を出し渋った
③ケチったら自分にも責任が回ってくる指南役（上司）に、ケチるなと咎められました
④殿中で指南役に一方的に背後から斬りかかりました
⑤将軍に対する不敬＋朝廷へのもてなしを台無しにされたと将軍ぶちぎれ
⑥即日切腹＋お家取り壊し
⑦不服とのことで部下がぶちぎれ、なぜか指南役に復讐

マジキチのアホ大名とその部下の美談

とりあえず遊んで暮らしてみたものの、風当たりが強くなったからテロしてみただけじゃないの？

相当昔にテレビで吉良目線のミニドラマみたいのやっとったな
年末時代ドラマは主に忠臣蔵か白虎隊かという時代に珍しかった

一昨年も四十七士
今年も四十七士
来年も四十七士
再来年も四十七士……

クソドキュンが上司殴って会社クビになったの聞いて
ドキュンの暴走族仲間がその上司をリンチした
そんだけの話だろ？

吉良や山本勘助とか江戸時代の人達は話を盛りすぎ
まともに歴史研究され始めたのは明治になってから

喧嘩両成敗の掟ガーとか言われてるけど
吉良は反撃してないんだからその主張は成立しないよな

>>133
浅野に対する批判は
武士のくせに相手を仕損じるとは恥ずかしい
ってのもあるぜ

一番の被害者は吉良邸で働いてただけで巻き添えで殺された人たち

>>141
超同意ｗ

>>138
そんな事無いよ
史学は史学でちゃんと昔からやってた
講談の話が庶民に広く知れ渡ってただけで今と変わらん

>>126
世の中の伝説・逸話なんてそんなもんだよ
アーサー王伝説なんてほとんど吟遊詩人の同人誌じゃん

赤穂浪士も結局みんな切腹させられてて冷静に考えるとアホらしい

>>128
吉良が名君として認知されてたなら部下達も必死に守っただろうに
実際はみんなびびって隠れてたじゃん
人望なかったんだろうな
浅野がキチガイだったのはそうだろうけど吉良名君とか盛りすぎだろ

俺には携帯忠臣蔵くらいの軽いのがちょうど良い
最近追悼でやってた中村屋忠臣蔵もいいけど過剰な美化解釈はやっぱいやだ

>>133
1回目は無事にこなしたから2回目も大丈夫だろうと思った綱吉さんｶﾜｲｿｽ
母ちゃんが位階もらえるかどうか大事な時期だったし

ちなみに、二宮金次郎は、小柄なイメージがあるが、実際には、１８０ｃｍ以上ある長身だったらしい。

こうずけのすけの語感の良さ

自分とこに対して穏健派だった伊藤博文を何故か暗殺してしまって
結果、強硬になるきっかけを作ってしまったのに英雄扱いのｱﾝｼﾞｭﾝｸﾞﾝって感じ

忠臣蔵が定期的に放送されるのわ
舞台が城内だけでセットが組みやすいからだろう

１度も見たこと無い俺の考察

>>141
殺されたのは武士だけだし
皆吉良を守るために吉良邸にいたんだから当然だろ
むしろ武士で生き残ったヤツのほうがヤバイ

吉良は地元じゃ良い殿様で治世も優れてたから赤穂の方が悪い

四十七士といえば
ここ的に言うとこれだよな
【WINNY】国会議員の元秘書　ハメ撮り画像流出　四十七士の末裔
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/news/1136535299/

>>152
場内シーンなんて松の廊下のシーンだけだよ
あとは大体市中に潜伏してる浪士達の話

浅野は世間知らずのマジ田舎もの、さらに切れやすいキチガイ

>>146
吉良も浪費が激しく上杉側も困ってたみたいだしな

吉良側だと橋の上で戦う二刀流のやつがかっちょいい

ベルリン忠臣蔵でも見るか…

浅野のアホに、刀で追いかけられて、逃げただけで復讐されてしまう吉良もかわいそうではある。

>>74
浅野→おまえの母親、殿→女で入れ替えて同じ主張をしてみ？

>>131
ｗｗｗ

一回も見たこと無いからどんな話か分からん

要するに基地外DQNの絆を描いた名作って事だろ

名前忘れたが殿様がアホだが大石ポジにいる人物の補佐のお陰でお家とり潰し免れた大名がいたな

>>133
文句があるなら江戸城にカチ込めよって話ではあるな。

AKR47

「頭おかしいバカが大して人望ないヤツを殿中で斬って話がこじれた」
って認識持ってるんだなおまえら、安心したわ

実際、浅野が吉良に斬りかかったは謎
一説には浅野の精神障害とも

地域性を表してるいい話しだな

>>140
脇差で烏帽子の上から切りつけるなんて普通しないよね
仕留めるのであれば突きささないと

浅野は吉良と組んで勅使饗応役をやるのは2回目だった
1回目は何事もなく終わっていることからも浅野がヘマやらかしただけじゃねーの

そういえば上杉家って、討ち入りされてるときに助けを求められたけど見殺しにしたじゃなかったっけ？
どの面下げて会いに行ってるんだこの現当主は。

浅野家の家老に松平一族の人間がいて、討ち入りにも参加せず無事にやり過ごした…と思ってたら、
兄弟から「なぜ討ち入りに参加しなかった。お前は松平一門の恥晒しだ。腹を切って詫びよ」
とかなんとかいちゃもんつけられて無理やり切腹させられたそうだ。かわいそう過ぎる。

それよりこの話の２つの側面、つまり芸能ネタとしての品質と
それを半ば奨励し、忠君滅私奉公の精神を広く国民に浸透させようとする政府の態度と
って書くと左っぽいからやっぱやめた

でっ、電柱組で御座る！

ID:GZjuN6Q40

社畜乙

あさのたくみのかみも語感がいいな
語感の良さでウケてるんじゃないの？

酷いスレタイだ

当時の常識と今の常識じゃ全然違うからなあ。
とにかく国の最高権力者のいるところなのに、
そこに勤務してる人間がほとんど武装しているという
世界的に見ても異常な時代だから。

とりあえず抜刀しておきながらかすり傷しか与えることの出来なかった
浅野は情けないし、抵抗すら出来なかった吉良は言語道断だと言われたらしい。
「俺なら簡単に殺してみせるのに」といって実際に数年後に重要な場所（寛永寺？）で
恨んでる相手を斬り殺した大名とかもいる。

>>68

>>164
愛知県・三河の財政通で治山治水も得意の名君が、兵庫県・赤穂の精神病の殿様に
いきなり切りつけられて、その基地外は死刑（切腹）となった

失業してぶち切れた４７人の部下が武装して、なぜか初段した政府（幕府）に抗議するでも
なく、被害者宅に乗り込んで殺害に及んだという強盗殺人事件

もちろん４７人（うち１名は逃走）は全員死刑

いつ頃から吉良が悪者っぽい風潮になったの

垣見五郎兵衛の件がいいんだよ。

この上杉って吉良の親戚筋だけど
吉良邸の隣の屋敷から灯りを照らして討ち入りのサポートしてなかったっけ

>>184
吉良が生きてる時からそうだよ

末裔にあったことあるけどめちゃくちゃ可愛かった

欧米人に説明するならフルメタルジャケットでジョーカーが
ベトナム女狙撃兵にクソ穴から撃たれて死んだ後
そいつをぶっ殺しに行く　そんな高揚感と達成感だって言えば分かってくれるかもな

吉良を名君にしようとする風潮に草生える
一度も領地に行った事が無いくせに

もはや忠臣蔵はお腹いっぱい

NHKでやってる薄桜記面白いぞ
お前らも見ろよ

まあ真相はさておき、物語としての忠臣蔵の中じゃ、
不在の兄貴の着物に今生の別れする話が好きだ

赤穂[領地の塩田の塩が高品質かつ豊富] ←(妬み)← 吉良[低品質かつ僅少]
赤穂[吉良からの賄賂要求に応じない] ←(恨み)← 吉良[赤穂へ賄賂要求]
吉良 →(パワーハラスメント)→ 赤穂

あとは物語の通り

まさにコップの中の嵐だな

>>194
吉良の領土内で製塩事業は行われて無い
それは「峠の群像」のフカシ
まじ話な？

>>189
カウボーイだろ
それに原作じゃ狙撃兵に撃たれて身動きできないカウボーイをジョーカーが殺すし

>>184
討ち入りする前からそうじゃない

>>133
その沙汰をだした連中が上日本史屈指のクズどもだからなぁ
綱吉は世界史レベルのキチガイだし吉保も史上希な腰巾着で有名
荻生徂徠に至っては西に数里引っ越ししたときこれで少し中華に近づいたって涙流したくらいのアホ

200年後に加藤が英雄として奉らえるのか恐ろしい世の中だな

>>190
安倍ちゃんもそうじゃん。

>>31
やっぱり一番のクズは映画監督だな
キャメロンが死ねば良かったのに

何故か吉良が石原のイメージで再生される

珍しくエロ要素がないから扱いやすいんじゃないか
殺しのほうが扱いやすいってのもどうかと思うが

よく分からんが、浅野長矩って奴が短気のDQNだったんだろ？

>>205
浅野家は遺伝的にアレ
おじさんも似たような事件起こしてるし

社畜　ｗ

>>196
ちょｗｗｗ

「峠お群像」なんて最近だろうがｗ
塩田説の元祖は人生劇場

> 吉良上野介の領地には塩田は無かった
> 塩田があったのは大多喜大河内氏の領地（吉良領）とのこと。旗本吉良氏の領地と大名大河内氏の領地が
> 混同してしまったのでしょうか。『人生劇場』の尾崎士郎が塩田説を唱え、その後の通説となった

寒空の中討ち入りとか誰も反対しなかったの？
冷静に考えれば家でコタツに入ってたほうが良かっただろ

>>186
提灯出した隣の家は松平駿河守という別の家だよ。
上杉は上野介の実子が当主であるにもかかわらず援軍を出さなかった。

>>209
吉良側もそう考えて油断するから絶好の機会だった

>>211
武士なのに闇討ちとか卑怯じゃね？

wikipadiaを読んだだけの俺の結論は
浅野が仕事ミスりまくって吉良に怒られたから
逆ギレして吉良に切りかかった

田舎侍の逆切れって怖い

浅野入れて４８人だし例の奴らでやればいんじゃないでしょうか

>>14
小林信彦の奴が面白い
このスレのタイトルそのものな感じ

峠の群像の伊丹十三と緒形拳は良かった

赤穂浪士四十七士
赤穂浪士（武士）47
AKB47

この符合はいったい……。足りない１人の謎とは

三波春夫の俵星玄蕃は好き
http://www.youtube.com/watch?v=fnX1vD0TBJU

>>213
それはない

・そもそも吉良は浅野の上司ではない
・当日はスケジュール変更につぐ変更で吉良も梶川もドタバタだった（浅野にイジワルとか
　意見している暇はなかった）
・城内での殺傷事件なので、目撃証言その他の記録はきっちり保全された
・それにもかかわらず、全員が全員「原因不明」とクビを傾げる

→ どうみても精神病（浅野家の家系のDNA）による突発的な殺傷です

現代なら、心神喪失とか心神耗弱認定されてたかもな？ｗ

1200両必要なのに浅野が渋って700両しか出さなかったから
喧嘩になっただけでしょ

>>215
吉良＝秋元をぶっ刺す話ならな

>>206
おじさんて誰？

>>218
させこがAKBの指南役を半殺しにすればスタートだな誰だろ

なんだってー！

>>210
吉良が本当に名君だったらそんな事起こりえないのにな
まわりにも部下にも見放されるってどんだけ人望なかったんだよ

人望のない駄目野郎がキチガイ野郎に斬られたってだけの話だわ

浅野は人を殺すのに斬りかかったバカ、殺すなら突くべき
吉良は倍以上の数が居て屋敷で迎え撃てたのにもかかわらず
そのバカの手下に討ち取られた武士としては見下げ果てたクズ

昨日やってたNHKの薄桜記だと吉良さま悪いやつじゃなかったな
いい御隠居だった

賄賂要求したんだよ賄賂
あの守銭奴じじい

未だに年末年始で忠臣蔵やってるよな
吉良さんは一体いつまでdisられ続けるんや・・・

やってることは関東連合のバット集団撲殺事件と同じだろ

>>221
それはない

そもそも、元禄１４年の勅使饗応役を拝命したのは浅野家であり、課役としての全出費も浅野家が
全額負担する。
高家には何の権限もない

しかも、予算決めたのは２月で、２月の月番高家の畠山民部に相談して７００両に決めている

「精神病患者がいきなり切りつけた」というので収まらない陰謀中が「何かあったはずだ」という
妄想で作られたフィクションが仮名手本忠臣蔵の世界

>>1
スレタイワロた

テロリスト集団の話が何故か美談になるんだよなあ
判官贔屓気質ってのもなあ

卑猥な夜襲に見えた

>>215
なんか昭和の新春かくし芸っぽいな。

浅野が切腹したら、領地の住民が大喜びしたって話しはホントなのかね？
製塩を入れても石高の割に家臣(兵士)の数が多過ぎで、増税しまくり過酷な取立てやりまくりで酷い国だったって奴

大石内蔵助「今から一緒に　これから一緒に　殺しに行こうか」
四十七士「YAH　YAH　YAH　YAH　YAH　YAH　YAH」

浪士の子孫としては今でも吉良と綱吉は悪者のようだ
http://www.12-14.jp/chuushinguranojoushiki.html

>>215
そういえば赤穂浪士女体化のエロゲはまだ出てないなあ

赤穂浪士「勤め先が潰された。仇討ちでもして就活するか」
幕府「切腹な」
赤穂浪士「え？」
幕府「え？」

こんなお話

忠臣蔵なんて季節行事だし実録忠臣蔵みたいにシリアスにやるんじゃなくて
お祭りでいいと思うんだがね

>>25
そもそも井伊さんが大老になったのは、地元で評判良かったからだし
今で言ったら改革派の市長→総理大臣
になったけど、急進改革やりすぎて、反対する奴らを弾圧したから暗殺、
暗殺した側が政権とったから悪人扱い、って流れ

吉良さんは当時の人からもあまり良くは思われてなかったようだ
ただし、それは現代からみたらヤクザな戦国時代の価値観が残ってたからで、
綱吉はそれを嫌って文治主義・人道主義に価値観を転換しようとしたから、
吉良さんもある意味時代の価値観の先端を行き過ぎてたのかも

>>223
内藤忠勝
増上寺で刃傷事件起こして切腹

>>223
三成夜襲した幸長じゃね？

>>239
ムッチャ偏執してやがる、井沢の本がそんなに効いたのかよｗ

勝手に切りつてけおいて逆切れとかおたまおかしいよな

高嶋政伸が浅野役の、テレ東12時間正月のが印象深い

すごい火事キチガイで、狂ったようにはしゃぐやつ
名君ぶりと病気持ちぶりがよく演じられていたように思う
美化しすぎず悪化しすぎず、よい浅野だった

清水義範の上野介の忠臣蔵が結構おもろかった

>>240
同人ならあるな

>>133
突っ込みどころ満載過ぎるだろｗ

ちなみに井伊さんは30後半までニートしてて、
「わし、こんな風に埋もれたまま一生終わってしまうんだろうか…」
と、夜中に泣くような生活してたけど、
運良く藩主の座が巡ってきて、一躍頑張って仕事に励んで歴史に名を残した
俺らニートの星みたいな人

でもやっぱそんな生活続けてたら、「空気読めなくなる」よね→嫌われすぎて暗殺

NHK大河の元禄繚乱は面白かったな
秀吉のソフト化も出来た事だし、こっちもDVD化して欲しい

大石内蔵助の倅の大石主税は陰間茶屋の美少年とお尻愛だった
女々しいとこなぞ微塵もない立派な男だ！

長矩の母方の叔父内藤忠勝
延宝8年（1680）6月26日、前将軍家綱の法会が芝増上寺で行われた際
忠勝は乱心して奏者番の丹後宮津藩主永井尚長を背後から刺殺するという事件を起し、
翌日切腹を命ぜられ所領も没収され、鳥羽藩内藤家は廃絶となった。

これかありがとう

赤穂で働いてるけど、赤穂では今日が一年で最も活気付く日
周りの自治体は寒い寒い言ってる中でここだけはしゃぎ回る
信じられないかもしれないがマジなんだ

日テレのやつが一番面白かったな
堀内孝雄が主題歌のやつ

>>212　卑怯どころか撃退失敗すっと、やっぱ士道不覚悟でおとがめ

天塩？

>>244
その事件の被害者の永井尚長、
100％被害者だし、後ろから刺されて防ぎようもないのに、
改易処分になってるな。こっちの方が浅野事件より理不尽に感じる。
（現代の感覚では）

播州赤穂駅ってあるんだけど　名前がかっこいい

>>252
出生の段階で井伊さんと現代ニートは格が違うだろ…

何があったか知らんが、江戸城で刀抜く
ってのは余裕で死罪だからな。
天皇に拳銃突きつけるようなもん

な、内蔵助さん…ですか…

>>261
播州って言うよりほぼ岡山だけどな
イントネーションも播州弁からはズレてるし

ガキの頃は江戸城で切られたのが浅野の方だと勘違いしてたわ
理不尽にも程がある

>>258
つまり双方メリット皆無だったわけだ
やっぱコタツに入ってみかんでも食ってた方がよかったな
きっと吉良側はそうしてたのにKYが乗り込んできて死ぬとか可哀想

吉良吉良ネームのくせに

幕畜「ゆとりは死罪」

>>260
永井がお咎めを受けたのは、その前の「警備に関する奉書を永井尚長が、内藤忠勝に見せなかった」
という手落ち
単なる手違いなのだが、これがこじれて刃傷沙汰になったのだから喧嘩両成敗とされた

このクダリ、「吉良上野介が【わざと】奉書を浅野内匠頭に見せなかった」というフィクションによく
流用されているが、高家にそんな権限ないのは明らか（永井と内藤は、出口門警備担当）

西尾市長の名前が松平重臣っぽい

>>262
肩身の狭さでも格が違うぞ

全部作り話なのにねー

×社畜
○無職

４７人のアホのせいで、他の赤穂の旧家臣たちは
「コイツら主君の仇も討たずに何のうのうと生きてんの？」とか
肩身の狭い暮らしを余儀なくされたしな

がんばって時代考証した、史実により忠実な忠臣蔵ってたいてい面白くないんだよな。
やっぱ仮名手本忠臣蔵に基づいたこってこてのやつがいいわ。

>>227
当時は実戦経験のある侍なんて既にいませんよ。

菊痴漢の吉良上野の立場っていう短編が好き

浅野の血筋は残ってんのかな
キチガイ生まれそう

>>216
本？

捏造でこんだけ祭り上げるって土人やんｗ

AKR47

>>276
だって、単なる精神疾患のある人がいきなり切りつけたんでその基地外を死刑にしたら
ぶち切れた部下４７人がその被害者を再度襲った、なんて史実全然魅力的じゃないよｗ

史実なんてそんなもん

「人を殺害（未遂）する以上、何か動機があるはずだ」っていう陰謀厨の妄想こそ、フィクション
を盛り上げるｗ

アホ上司のご乱心で無職なった部下が暴走して殺したんだろ
何でこんな美談になっちゃったんだろうな
どう見ても浅野が悪いだろうに

>>256
市内の小中学校も休みになるしな
市に一つしかない高校も半休になった覚えがある

キラ（ガンダム）⇒不殺糞野郎
キラ（デスノ）⇒ジェバンニにやられる屑
吉良（ジョジョ）⇒吐き気を催す邪悪
吉良（忠臣蔵）⇒キングオブクズ

そしてオレと中野美奈子の誕生日でもある

>>22
俺は上杉邦憲の合体ぶりにﾜﾛﾀ

大塩平八郎が吉良を殺したんだっけ

NHKの薄桜鬼っての面白いな大晦日に最終回放送とかやるんだろうか

>>280
「裏表忠臣蔵」

>>164
まぁガンダムのシャアみたいな話だよ

>>284
討ち入りしたのは再就職もできない無能だからな
そんな糞どものとりまとめをやらされた大石が一番貧乏くじ

たしかに社畜の最たる例だなｗ

>>29 んなこたーない

吉良は、代々儀式やしきたりを司って来た家系。茶道の家元みたいなもん

浅野は、その吉良にアドバイスを求めておきながら謝礼を渡さなかった
「後日渡すつもりだった」って言う説もあるけど、まあ常識に欠ける空気の読めない人物だったのは間違いない

>>291
サンクスです　アマに１円で沢山あったｗ

田沼意知を殺した佐野政言もヒーロー扱いされたんだよなあ。
こっちもただのキチガイだと思うんだけど。
稲葉正休の評判はWikiだけだとよくわかんね。

>>31
史実と異なる話いれたり登場人物の年齢やら性別変えたりいくらでもしてるんだから
こういう悪役こそオリジナルキャラ作ればいいのに

>>19
色々でてるよギャグからお色気物から幽霊ものまで
実際はこうだったんだよと物語との差異を指摘しながらドラマ化されてたやつは面白かった
吉良爺が可哀想だった

>>295
> 謝礼を渡さなかった

証拠がない（フィクションの仮名手本忠臣蔵以外で）

とにかく、城内の刃傷沙汰なのであれだけ総力あげて調べあげたのに結局「原因不明」というのだから、
これは「精神異常者の突発的な行動」以外説明がつかない

あと、ほとんどのアドバイスしたのは、２月の月番高家の畠山民部（吉良は、３月の月番）

いや、吉良は悪者だよ
俺の先祖が書き置き残してる

かなりの悪政っぷりだったらしいよ

ここまで忠臣蔵の話が持ち上げられるようになったのっていつ頃からだろう
殿様や浪士たちの勤め先であった城趾には数十年前まで普通に家や学校が建ってて
観光地として城趾を整備したい自治体と住民の間でトラブルになった過去もあるから
あんまり重要な歴史遺産とも思われてなかったような気がする

「俺、これからカチ込む事にしたからついて来てくれや」に乗っかった
本来は完全に部外者な筈の討ち入り藩士の身内が半分前後を占めてて
実際の所は赤穂藩の藩士300余人中、1割にも満たない
選抜キチガイがやらかしただけ、みたいな形になるんだっけ

いまでもパワハラやいじめへの復讐なんてざらにあるだろ
主従関係がない現代だから代打ちがないだけで

現在のイケメン四十七士
http://www.youtube.com/watch?v=h4Qs8wMTU10

>>252
彦根って３５万石

>>302
おいおいｗ
最盛期は江戸時代だろ
明治大正は講談や歌舞伎でやりまくり
昭和になって映画やドラマが発達してやりつくしたから
観光にも結びつくようになっただけ

あと幕府にかちこむべきって言ってるやつはアホだろｗ
いまだって不当判決や怠慢捜査なんてくらいでもあるが
怒りは犯人に向いて裁判所や警察を襲うってやつはいないわな

吉良は無残に殺されて地元の人がかわいそうだと思って悪く言わなかっただけで
実績見ると良くもなければ悪くもない普通の殿様だった
田沼といい逆補正で過剰評価はよくあること

ｵｯ310年目だ

吉良「やめてよね、浅野が僕にかなうわけないじゃないか」

芥川龍之介の「或日の大石内蔵助」は面白い

昔、日テレで年末放送していた「時空警察」で赤穂浪士の真実見たいな内容で
ドラマ作ってたけど、首切られた吉良は影武者で、本物は大石に救われて
余生を過ごしたって内容だったな。

吉良邸打ち入りも幕府に対して批判的側面で行ったとかそういう説だったな

>>156
セットといえば10年くらい前に正月三夜連続とかで忠臣蔵やった時の畳替えシーンがすごかった

47人で老人1人をリンチするクソ外道な話を美談として語り継ぐジャップ

>>312 政権批判のためにアキバで無双するようなもんか

キチガイ田舎大名に逆恨みされて殿中で襲われる→そのキチガイ家臣に逆恨みされて打ち入られる

吉良可哀想すぎるだろ

町民が喜んだのは役人が死んだからで理由とかどうでもいいから
それこそこじつけ

おまえら普段は労害とか老人は死ねとか言ってるくせに
それを殺した47人はキチガイ扱いか

綱吉はキチガイすぎ

吉良は最低のパワハラクズ野郎ってことでいいんだよ

有給をくれない上司や会社じゃなくて有給取得している社員を敵視するところが似てるな
普通処分が不服ならば被害者の吉良ではなくて処分した徳川綱吉に抗議するものだろ
その時代の武畜精神が今の社畜精神として受け継がれている

綱吉と柳沢

>>279 大石の子孫はこの時期よくテレビに出てるよな

>>281
欧米人を盛り上げまくる聖書ってもんがあるやろ

吉良の側から見たら、不条理すぎてホラーにもならないレベル

一生に一回は「殿がご乱心めされた！！殿中でござる～！！」って口に出したい

吉野家は不味い

普通に考えて、一番悪いのは浅野だよな
我慢しろよ。我慢出来なかったんなら、キッチリ殺しとけよ。その上で、その場で切腹しろよ。

男のプライドを傷つけるとこういう目に遭うのだ

赤穂でこれ言うと47人の商店街のおっさんに惨殺されるから気をつけてね

秋葉原無差別殺傷事件の加藤を英雄扱いして毎年正月に放送してるようなもん
マジでキチガイじみてるからやめろ

>>62
曹操だけ桁が違う面子だな

「殺す気なら顔なんか切らないで刺しに行けば良いじゃん浅野は未熟」
これ、当時から言われてる。なお江戸城内で成功した殺しは全て刺殺の模様

DQNを馬鹿にすると仲間が許さねえよっていう仲間のためなら命を張るDQN業界の絆を描いた永遠の名作

こんな大事件なのに幕府閣僚目付け役の罷免失職が無いとかどう見ても放置誘導スタイルの策謀ですありがとうございました
（あさちゃんぐ　☆彡）

>>333
しょぼすぎるよな。
だいたいは相手を殺すのに成功してるのに。
豊島信満なんか老中を殺して、自分もその場で切腹して、深くさしすぎたせいで
後ろから組み付いていた人間まで巻き添えで殺しちゃったのに。

浅野には吉良の額を斬りつけたいという欲求がありました
それほど吉良の額は浅野を惹きつける形をしていましたとさ

>>1　本当に理不尽だよな

無駄に戦闘力あるのがうざいよな
これみな返り討ちだったら笑えたのに

>>339
この事件のおかげで赤穂浪士がやってた山鹿流の兵法書が大流行したからな

仮名手本のほうは塩谷判官の嫁が高師直に風呂を覗き見されたとかそんな話じゃなかったっけ

日本の暮の風物詩。
真相はどうでもいい。
吉良は強欲で陰湿な悪人。タクミは名君。蔵之介は忠義の志。
これでみんな納得。

柳沢吉保も忠臣蔵じゃたいてい悪役扱いだよね

吉良義定（嫁さんは徳川家康の叔母）
↓
吉良義弥（嫁さんは今川義元の孫）
↓
吉良義冬（嫁さんは今川義元のひ孫）
↓
吉良義央（吉良上野介）
↓
上杉綱憲（嫁さんは徳川吉宗の姉）

足利の血脈を重視したんだろうけど今川の血濃すぎなんでないの

最近変わってきてるよな吉良さんの評価

>>16
別系吉良家だけどお前一生祟ってやる

>>334
ワンピースだな
ゴールドロジャーが仲間の悪口を言われたからと一国の軍隊を滅ぼしたことが美談のように語られる世界

>>336
豊島って迷惑なやつだなぁｗ

刀抜いたのは浅野だしな
我慢が出来ないですぐキレるＤＱＮと同じだよあれじゃあ
んで勝手に怨んで討ち入りとかアホですよアホ

>>302
大正生まれの爺ちゃんが「昔はえらいいじめられた」って言ってたから相当昔から流行ってたんじゃない

チョッパリは歴史を正しく理解するのが本当に苦手

2chのニートや鬼女がツイッターで無礼な発言をした引きこもり厨房を特定して
集団で吊るし上げる構図と同じなのに片や英雄片やいじめ

なぜなのか

歴史研究してる歴史の先生が吉良の元領地にいって忠臣蔵の
話しをするときは気を付けろって言ってたな
戦中戦後映画とかで吉良が悪者になってるせいで
神経質になってると

基地外の祖父ちゃんだかの宇都宮家のっとり工作で宇都宮家が御家断絶に
なってるんだよな

>>174
養子の子孫だから血筋的には吉良の子孫らしい

>>161
ハンディキャップ板に帰れよ発達

吉良上野介ってのはワタミ会長みたいな人だったの？

吉良上野介にはちょっと厳しいところがあったかもしれんけど、いきなり大人数に殺されてしかもそれが300年以上も正当化されるほどのことはしてないだろ。

>>349
ホントそうだよな

警察庁内で頭に来て拳銃に手をかけるだけでも問題なのに（警察庁で拳銃を
所持してるのなんてどれ位いるか知らんが）、抜いて構えちゃったくらいの
大問題だろ？

すぐファビョる浅野内匠頭はチョン

忠臣蔵最大の被害者と言えば何ら関係ないのに悪の吉良役にさせられた高師直だろ

携帯忠臣蔵おもしろかったよね

結果的にこれが後世歌舞伎や演劇で美談にされたのは
当時の徳川綱吉の生類憐れみの令による悪政に対する
江戸の町民の反発が原因だそうだ。

浅野も吉良もただ反幕府感情のガス抜きとして利用されたに過ぎない。
まぁ、はた迷惑な話だわ。

AKU47

吉良→石坂浩二
浅野→東山紀之
大石→勘九郎
どうでもいいけどすべてこれで脳内再生される

>>1
クスッときた
この発想は初めてじゃないか？

>>365
パロディみたいなのも含めて、まあ色々なのが有るよ

四十七士が
「面倒くせーなー、本当はやりたくねーけど瓦版屋が宣伝しちゃったから巷の応援がうぜーし」
とか泣き言言うのまでｗ

一番のクズは芝居を鵜呑みにして吉良の墓にいたずらした連中
いたずらは江戸時代の頃から起こってたそうだ

>>365
昔からあるとは思うけど、俺が知ったのは
四十七人の刺客たな

今日BSでやるね

子供に忠誠心の美しさを教える物語だからな

>>19
キャンタマ忠臣蔵

ジャンル的にはDQNファミリーの逆恨みの恐ろしさを描いたホラーに近い

>>367
ネットで真実とかいってる
今の連中と全く変わらんな。

炭焼き小屋にでも隠れてんとちゃうかぁ、あぁん!?

歴代吉良役で一番憎々しかったのは進藤英太郎

ケータイ電話を拾った内蔵助が未来の人にでかい口を叩くから…

吉良さんが可哀相だから揖保乃糸は買わない派

しゅ・・・・主悦

忠臣蔵をイギリスの中世とか、アメリカの西部劇に置き換えたら面白いんじゃね？

地元じゃいい殿様だったそうじゃないか。

ホントかわいそう。

20年くらい前の年末にやってた、高倉健主演の忠臣蔵が最高にかっこよかった

BSでやってるぞ

>>380
いまBSでやってるぞ

領民に対しても凄い良い人だったって言われてるよな

無思慮なダイミョーのアサノが、意地の悪い権力者のキラにバカにされたのを寝に持って、
ダガーナイフでキラを襲撃して怪我を負わせる。んで、その罰としてハラキリさせられる。
その後、アサノの部下が団結してキラの邸宅にバンザイ・チャージを仕掛けてキラを殺害した挙句、その頭部を切断してエドの町を晒し者にして練り歩く。

うん、これを禁止したGHQの判断は間違ってないな。

この事件をガンダムに例えるとどんな感じ？

>>385
シャアが四十七人の手下を連れて堂々とザビ家に復讐する
デギンは殺れたがギレンに見つかって自殺

忠臣蔵やるかなと思ったらコナンだった…

岡山藩は赤穂藩の家臣が反乱を起こした場合は幕府から攻めろと命令がくるから忍者放って情報収集してたらしいな
戦には金が掛かるし迷惑な話しだったろうに

>>385
ハサウェイがジャブローで中二臭い演説していたら案の定連邦高官から教育ビンタされた
ハサウェイが切れて連邦高官に発砲
ハサウェイ逮捕　ブライト免職　ヤシマ家断絶
それを聞いたカツがジェガンに乗ってコロニー落としを断行する

16日には一億二千万人の討ち入りがあるというのに。

卑猥な夜襲に見えた

月形龍之介
滝沢修
薄田研二
森繁久彌

>>73
仮名手本。三国志演義並みの創作なのに。

ひねくれケンモメンの事だから井沢なんとかの言霊ファンタジー本に感化されて通説と違う説支持するカッケーって感じなんだろ？

>>389
カツすげーｗ

山風の忍法忠臣蔵を読んでまんこへの憎しみを再確認するのがケンモメンだろ

>>97
領地に一回しか来た事のない橋本並みの旗本がなんだって？

吉良なのに上野とはいかに？

吉良上野介改め西尾上野介

吉良上野介「”キラークイーン”はすでに襖に触っているッ！！」大石内蔵助「何・･・だと･・･！？」 → 死亡

AKU47

単なるテロだからな
俺もこの件のいい話ぶってるドラマは嫌い

吉良も小栗も斬首
グンマーの呪いだな

>>302
討ち入り直後から江戸中の話題
ただし昭和に入って武士道の観念そのものが、小義の忠として当局から
半ば危険思想扱いとされる
戦後もＧＨＱが禁止としたので５０年くらいは不遇の時代
このあたりは作家の海音寺潮五郎が実体験として語っている

里見浩太朗が大石内蔵助をやってるやつが一番好きだわ

戦国武将が女に描かれる時代だし
AKR47とかいってやっちまえよ

浅野さんの何が困るって、
当時から、病気とかで行動が制御できなくなってわけわかんないことやっちゃった場合は、
「乱心」ってことになって、本人はともかく周り（藩とか)にはそれなりに配慮された処置が取られる、
ってのがあったのに、
事件後の取り調べで、
「いや別に恨みがないのに気がついたら刀握ってたとか金星人から命令受けたとかじゃなくて、
　吉良に恨みがあってやった。恨みの内容は言えない。
　言いたいこと？　キラ殺せなかったのはマジ残念だわ」
っていうような供述しちゃってるとこ
そのせいで幕府も一番厳しい処置しなきゃならなくなったし、
家臣も仇討ちしなきゃならなくなっちまった

薄桜記の丹下は昔、土方歳三だったよな

>>358
斬りかかってるんだから「発砲した」まで行ってるよ

むしろ47人のテロリストだろ

まぁ俺は浪士派だから
こいつらを擁護するけど

たけしが大石内蔵助をやったやつは面白かったな。
内蔵助はヤル気なかったのに周りが超盛り上がって「ぇぇぇえええ・・・」
ってなし崩し的に仇討ちやらざるを得なくなるやつ

社畜っていうか
再就職に失敗した元社畜の無職ですよね

今年は忠臣蔵やらんのか
年末気分になるんだが

>>20
バンドオブブラザーズについてソベルの遺族は
何も抗議しなかったのだろうか

奸賊ばら！

>>414
ブライスの家族が抗議したやん

社長が乱心して倒産した会社
有能な社員は別の会社に再就職

再就職先の無い無職が徒党を組んでライバル社にテロ
現代に置き換えると美談になりようがないな

>>407
浅野キチガイ説はややもすると定説にすらなってるのに
裁いた側も日本史上屈指のバカだったことが重視されないのはおかしい

この前ＮＨＫの赤穂浪士のドラマ見てたら大石側は屋敷の見取り図持ってて
その紙に吉良上野介の所在をチェックした部屋には×をつけてていってて
その用意周到さ執拗さにちょっと怖くなった

　 /＼＿＿_／＼
／　⌒　　　⌒ ::: ＼
|　（●）,　、（●）、　| 　　／￣￣￣￣￣
|　　,,ノ(、_, )ヽ、,, 　 | 　＜　やるじゃん
|　　　ト‐＝‐ｧ' 　 .::::| 　　＼＿＿＿＿＿
＼　　｀ニニ´　 .:::／
／｀ー‐--‐‐―´´＼

吉良吉影は静かに暮らしたい

>>418
そういうのは一般には浸透しない
信長とかもそうだし

>>419
襲撃するならソレ位するんじゃね？

>>413
フジあたりがａｋｂでやるんじゃないかと思ってた

浅野のせいで何人死んだだろ
美談じゃないわな

>>419
それどころか夜目の効く満月を選んで音のしない鎖帷子で完全武装
当時のキチガイ法案「生類憐みの令」で江戸中に徘徊してた野良犬どもを
エサで黙らせるイヌ係も準備してたｗ

忠臣蔵と新撰組は戯曲的なそれで美化されすぎだよな　やってることはテロですよね

>>19
パタリロ忠臣蔵

>>344
そもそも今川氏は、吉良氏から分かれた家柄だが

善対悪でもないし体制対反体制でもなくて、
単純に封建社会の中で命を捨てて主君の仇討ちを
やったってだけでそ？

>>404
戦後に忠臣蔵がもてはやされたのは高度成長期の終身雇用と企業忠誠心に
合ったからなのかしら。

高倉健が蔵之助を演じる赤穂浪士がＢＳでやってたな。
高倉健といえばやくざ映画網走番外地。
市川崑は、赤穂浪士の討ち入りじゃなくて逆恨みやくざの出入りってことを言いたかったのかな？

>>430
善とか悪ってのは、はっきり分かれるケースのが少ないでしょうな

この場合は、どっちに感情移入できるか。みたいな感じか

>>433
少なくても江戸時代と昭和期の日本人の大部分は大石に感情移入したわけだよな

>>426
野良犬を手なづける係まで用意したのに山鹿流の陣太鼓打ち鳴らしちゃ意味ないと思うんだ

>>296
ステマだぞ
買った俺が言うんだから間違いない
面白くないし

>>63
田沼街道あるし

ハリウッド映画製作は進んでるのか

>>285
それマジ！？

よくこんな話が310年も語り継がれたね

キラー

>>426 >>435
ワロタ

>>440
季節モノというのが大きい
雪降る中でのクライマックスも、ビジュアル的に芝居向け

>>440
日本人は判官贔屓、要するに「弱きを助け強きをくじく」が大好きな民族だ
そして最後には弱者が打ち勝つって構図に大きなカタルシスを感じるのさ
水戸黄門や特撮ヒーローなんかも同じ図式で成り立ってるのが分ると思う

まぁ、結論付ければ国民性に最も合致した物語の要素が全て詰まってるからだろうね

>>435
あれは芝居だけ。
本当は陣太鼓も鳴らしてないし、雪も降ってなかった。
闇討ちするのに太鼓叩くバカが普通に考えて居るわけ無い。

>>22
地域的に子孫じゃないのか？

>>312
切腹前の浅野に会いに行ったら「あっ・・・（察し）」だったシーンが印象に残ってる

そういやハリウッド版はどうなった？

この吉良って家格はなかなかに高いん家なんだよな
しょうもない小藩のおいぼれかと思ってたら。赤穂藩とは偉い違いの価格でワロタ

御三家とも城では同じ部屋で、話とか普通に出来るんだよな

この浅野って和歌山→広島　広島で幕末までつづいた浅野とは関係ないの？

テロの美化

>>450
芸州浅野家が本家、赤穂藩は分家
浅野家は秀吉の正室の実家

病気持ち　てんかん持ちの主人
伊達どのとは違い　二回目の饗応役の主人
塩の販路の争い
日が悪かった将軍様の突発的な怒り　ひっこみがつかなくなった。

どうでもいいことを　ありがたがって　無用な手順の作法
それが　ひとつの家にだけ伝わる門外不出で教わらなければいけない。

民衆の政府（将軍）に対する不満の演劇

まあほんとにそうなんだよなこの事件

>>444
強者が弱者を容赦なくぶちのめすのにカタルシスを覚える民族っているんですかね？

男47人テロリスト物語(´・ω・｀)

>>456
ＵＳＡ！！ＵＳＡ！！ＵＳＡ！！

>>456
湾岸戦争でゾクゾクしたろ

何でこれって美談のように扱われているんだよ
民度低いんじゃねーの

大石の宣伝に騙され続けてるからな
パワハラで盟約に署名させた上に抜けた奴等を一人一人書き記して不忠の士として公表した
悪質なテロリストだからな。藩が取り潰されて家族や親族を食わせる為に再就職した奴等は
近代まで白い目で見られたそうだ

大野九郎兵衛

暴力に訴えるなんて最低なのに
サヨク脳に賞賛されてる不思議

>>456
日本人もそうだろ
水戸黄門や特撮ヒーローなどの圧倒的強者が弱いものを容赦なくぶちのめす物語が大好き

大石一味ってただの愚連隊だろ？

高田郡兵衛　早野勘平は抜けても　白い目で見られていない。

今川に乗っ取られたのかよ　上杉

天智天皇　義経　信長（桶狭間）

>>418
殿中抜刀は重いご法度につき切腹がデフォ
裁く側が基地外とかそういう話ではない

即日切腹はことを急ぎ過ぎという話はあるにしても

>>406
> AKR47とかいってやっちまえよ

すでにある。
女ではないし、なぜか吉良さんがフィーチャリングされてるけど

https://www.youtube.com/watch?v=yULw4CCK7yk

でも、殿中はおろか御殿に入る時って刀あずけなきゃいけないんじゃないの？
それも策略で秘密裏に刀を持ち込んでたの？

>>418
裁いたって？荻生徂徠？

「武士道とは死ぬことと見つけたい」、で有名な「葉隠れ」に、忠臣蔵を批判してるよ
大石の行いは武士道に反するという批判な
お前らは無教養だから葉隠れを読んだことないけどな

>>473
お前も読んだことなさそうだな

>>394
井沢の著書は知らんが、史実としてはスレタイの通りだろ。
仮名手本が史実だとでも思ってんのかお前。

「亡き主君の恨みを忠臣が果たした」という意味での美学、
主君の意志を継いで果たした忠臣、という観点で武士の鑑！みたいな
評価もあるけど、それもおかしな話だよな。

暴走族の頭が常日頃狙ってた女をレイプしようとしたら失敗して捕まって逮捕されて、
じゃあ残った暴走族の連中が頭の代わりにその女を輪姦したら武士の鑑なのか？ってな話で

朝廷に仇名す奸賊の佐賀地方の思想書なぞ、誰が読むかやっどでごわす

>>469
鞘に入れたまま叩いておけば良かったんや

自分達の今後すら顧みない
カタルシスを感じさせる復讐物って燃えるよねっていう事？
アメコミのパニッシャーみたいなもん？

>>45
でもある意味日本人っぽいから共感も呼ぶのだろう

>>473
批判というか葉隠の論調は

浅野：武士が一度殺すと決めた相手を殺すまで死ぬな
吉良：大将なら進退窮まった時コソコソ逃げず戦え
大石：己の大将が死んだのを聞いたならその瞬間に仇の吉良を殺しにいけ

こういうガチキチもん

当時の庶民が絶賛したのは、「幕府のメンツ丸つぶれ、ざまあｗ」ってことじゃないのか？

吉良は祭事に通じていたので、よく京都にも出入りをしていた
そのため公家衆にも昵懇の人が多数いたが、その公家すらあれは不公平だと
日記に書いているくらい、綱吉の判断には不満が多かった
現代のヤクザだの暴走族だのと重ねてたとえるのは無理ありすぎなんだ

>>174
> そういえば上杉家って、討ち入りされてるときに助けを求められたけど見殺しにしたじゃなかったっけ？

上杉家が討ち入りの事実を知ったのは、すでに事後だったんじゃなかったか
芝居的にはそりゃ「殿は吉良家の当主ではなく、上杉の当主にございますぞ！」とかいわれて無念にも引っ込む上杉、
っていうシーンがはさまれてるけどさ。

>>474
あるよ、なんで読んだことないと思うんだよ
バーカバーカ

>>484
タイトルと有名な一節ぐらいちゃんと覚えとこうぜ

>>473
> 「武士道とは死ぬことと見つけたい」

なんか可愛いなおい
現代の萌え化武士かなんかが刀抱えて吹いてるセリフかなんかか？

>>485
レス読んだら笑った
見つけたいｗｗｗｗ
センスいいじゃんかｗｗ

>>469
当時でも現代でも浅野が悪いのは当たり前であって
「御乱心」であるならばそれこそ精神病であり当時でもそれは配慮される
それに殿中抜刀は何回も起きたことがありそんなに特別じゃない
たしか吉宗の時代にも似た事件が起きたけど穏便に解決されてる
なのになぜこのときだけ討ち入りが起きてこのように語り継がれることになったのか

犬公方は世界史でも殿堂入りできるくらいのキチガイ
柳沢吉保は当時でも今でもほとんど擁護がない文字通りのクズ
荻生徂徠は屁の音まで漢語と言われるくらいの中華至上主義者
思想といい行動といい河野洋平みたいな男だ

この政権は鳩菅みたいなもんなんだよ
そのエキセントリックな政治手法がこと赤穂事件になると
途端に矮小化されて常識人と扱われるのは絶対におかしい

>>488
> 「御乱心」であるならばそれこそ精神病であり当時でもそれは配慮される

浅野本人が「乱心などしていない。吉良に恨みがあった。何の恨みかはいえない。吉良を殺し損ねたのは無念。」
ってそれなりに供述してんだから、乱心もクソもねぇわ。
即日切腹は急ぎすぎという批判ならともかく、この事件に関してはきわめて妥当な判断だろ。何が間違いだってんだ。

> なのになぜこのときだけ討ち入りが起きてこのように語り継がれることになったのか

このときだけ討ち入りが起きたのは、そりゃ、播州赤穂の人間が粘着質だったからに決まってんだろ馬鹿が。
まあ赤穂藩が取り潰しになったりお家再興が出来なくなったのは気の毒だけどな。

> 途端に矮小化されて常識人と扱われるのは絶対におかしい

筋違いの話を結びつける論理振りかざしてなにいってんだお前。

アスペルガーの馬鹿殿が家柄のよい吉良に切りかかった話。
家柄はよいが領地は少なく、マナーのよさで尊敬されていた。

切りかかった馬鹿が責任取らされただけなのに仲間が逆切れして47人で襲いに行くこの執念深さは恐ろしすぎる

あれは就職活動として討ち入りしたんだよ。

この時代は天下泰平の世といってもまだ時代が浅く
戦国時代の慣習が強かったんだろう。
大名同士もお互いに敵性国家としての認識が強かった。
主君を討ち取られた家臣が仇討ちと称して復讐戦を仕掛けるのは
戦国時代なら別におかしいことじゃないからね。

大石内臓助さんは名前の通り内臓をまき散らして死んだのか

ブロッケンブラッドしか思いつかねえ俺はあの漫画好きだったんだなと思う

> 「武士道とは死ぬことと見つけたい」
ズコーってなるなこれ

斬って仇討ちされるならともかく、
斬られて仇討ちされるなんて訳わからない。

鍋テレビより。
確かにそうだよなw

不条理文学としての忠臣蔵

今で言うと、宅間、加藤、市橋やらが一部の連中に祭り上げられてるのと同じ
昔の庶民は、今の底辺なんか比較にならないくらい貧しくて荒んでたから、不謹慎厨だらけだった

吉良が討たれて、上杉家の家臣には喜んだ者も多い
金遣いが荒かったから
こいつのせいで米沢藩は困窮が始まり、後に上杉鷹山に頼らなくてはならなかった

>>499
民衆的には偉そうな武士が共倒れしてザマァー
くらいの感覚だったんだよな。

>>493
> この時代は天下泰平の世といってもまだ時代が浅く
> 戦国時代の慣習が強かったんだろう。
> 大名同士もお互いに敵性国家としての認識が強かった。

戦国終わって100年たってますけど。
あと、この時代は「元禄文化」華やかなりし時代ですけど。

> 主君を討ち取られた家臣が仇討ちと称して復讐戦を仕掛ける

誰がいつ討ち取られたんだよｗ

>>488 柳沢吉保　家が全焼して見舞金で前より豪勢になった男。ワイロにより。

>>185
中村鴈治郎か大河内傳次郎だな

>>407
今だったら境界型人格障害って判断されるタイプかもな

最近綱吉さんは評価されてるのにな。過大評価じゃねってくらい。

江戸城中での刃傷事件って言うと松平外記事件が他と毛色が違うな。
・加害者は別にキチガイじゃない。
・3人を殺害2人に傷を負わせるという最多記録。
・でも息子が家を継ぐことが許されるという寛大な処分。
・被害者の方が改易とかお役御免とかいろいろ重い処分を受けた。

上杉の現当主って宇宙工学かなんかの偉い人じゃなかったっけ

狙われている者は様々手を尽くして絶対に討たれぬようすることが肝要
これを逃げ回る卑怯などというような者は、周囲に用いるべからず

これが当時の仇討ちへの心構えだそうで、己に非が全てあってもむざむざ斬られたら恥の上塗りなんだ
これだけでも今の感覚とは全然違うな

>>500
上杉をいじめる腐れ今川が武田流の兵法により殲滅されたいい話

>>133
>⑥即日切腹＋お家取り壊し

取り壊しワロタ
重機で破壊される武家屋敷が見えたｗｗｗｗ

>>510
その頃は重機なんて無いぞ！w
釣りと分かっててもツッコミたかったw

>>493
でた、～だろうw

重機は　ないけど　家はつぶす。
火事の時は　消火せずに回りの家をつぶす。
延焼しないように。

この人の無念を思えば吉良上野介の無念などなんでもない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%B0%E5%B7%9D%E5%AE%97%E5%AD%9D

47士は別にいいやん

それよりも浅野内匠頭のクソバカが嫌いだわｗ

今の日本人にはこういうソウルが足りないよな
大量解雇とかあったらこういう襲撃が起きてもいいのにね

>>516
秋葉原加藤ｪ

日本の伝統精神をヤクザに見たり

>>510
「武士は死ぬこととみつけたい」といい、「お家取り壊し」といい、
微妙に可愛いtypoがあるスレだなｗ

イモざむらいめ

まず吉良さんは足利一門の室町幕府将軍継承権もあった超名門で
徳川家にも家康以前から何度も嫁やってる家格だと分かってない奴が多いよな
そんな超名門の高家様に成り上がり田舎大名の浅野風情が無礼な態度取ったらそりゃ嫌がらせもされるだろ

追放された足利義昭　もう何の権威もない。形だけの官職。

実際　吉良さんて政務にはタッチせず　昔の　よけいな手順の作法を伝えるだけの閑職。
うるさいOBに　あてがってるような物。

いちばん吉良のイメージに合うのは　江守徹だな

幕府としても　うるさいOBを始末してくれたら好都合。
危ないからと　いいくるめて　さらに始末しやすい所に引っ越しさせて。
隣の家は傍観。

良いスレタイだな

上杉家老としても関知せず。実の親の救援に向かおうとした主君を押しとどめる。
いわば　上杉家に取っても　わざわいの元　目の上のこぶ

>>524
そうだね

大藩がつぶれば　それだけ幕府の財政が　うるおう

時代時代の国威高揚（武家社会温存）の為に都合良く作られたお話