第二次世界大戦の日本の特攻潜水服『伏龍』がヤバイと話題。ジャアアアアアアアアアアアアアップｗｗｗ

>>373
タラーンは脱出の機会がある体当たり攻撃
日本の震天制空隊のようなもんで、生還してもお咎めはなく
逆に英雄として称えられた
一方艦船等に対する体当たり攻撃は間違いなく死ぬことを要求されている
失敗して帰ってきた搭乗員は、振武寮という施設に隔離され
「人間の屑」「卑怯者」「国賊」と罵倒されるなどして精神的に追い込まれる

同じ体当たり攻撃でも、かなりの違いがあるよ

>>375
それカミカゼじゃね？
末期の日本もB-29に対して戦闘機を衝突させて刺し違える戦術とってたと思うけど

責任をとって上官が死ぬ必要はない

>>114
帝国版日勤教育か

過去に自殺攻撃にしろ無謀な作戦にしろ
現代戦でそれを行ったことで裁かれたことあるか？
北ベトナムの自爆攻撃が北ベトナム内で避難され裁かれたことなんて知らないね…
俺は特攻否定派だけどそれが上官の責任問題だとするなら
過去の事例でもなんでもいいから引き合いに出してアプローチしてくれよ

宇垣纏中将は「俺も後で逝く」を実践したが、大勢の部下と一緒に飛び立って、しかも敵に突入せず墜落死
「死ぬなら独りで死ねよ」と呆れられた

伏龍だけは何も言えねえ
伏龍使うくらいなら神龍でも何でも喜んで使うわ

まだ前途有望な若者を死に追いやって自己保身に奔走した英霊様とやらを崇拝してる馬鹿っているんだな

海女さん部隊である

>>114
上官って倉澤清忠な
後から続くとか綺麗事言って、故障で帰ってきた隊員をいびり倒したやつ
戦後はのうのうと暮らして、いびりに対して｢あんな事言われる筋合いはない｣と言った元隊員に
｢日本の軍隊は天皇のために命を惜しまず死ぬ覚悟があったはずだ！
今さら俺が悪いというのは筋違いも甚だしい！｣
まぁカスですわなぁ

日本軍は、上層部のクソさと兵卒の悲惨さが半端ない。
こんな組織、元から破滅する運命にあったという他ない。

牟田口なんて藤原岩市(こいつがかなり黒い)に腹を切って死ぬなら勝手に死ねば？
と言われていたぞ
むしろ藤原がシネと

>>370
おまえのような子供をうんで、
お前の母親はかわいそうだ

あと少しで特攻隊も再結成か面白い

無駄口は戦後少しだけ反省の弁を口にしたが、あるイギリス人が無駄口の擁護とも取れる論文を出した途端に態度が豹変
パンフレットを作成して配り、自分の作戦の正当性をアピールした

>>382
戦闘停止後だったから、アメリカの軍艦に突っ込んでたらパールハーバーと
同じ奇襲攻撃になってた。
実際、現地のアメリカ兵は「ジャップがまたやった」と憤慨してたらしい。

特攻兵器にやけにかっこいい名前つけるのやめろ

とりあえず東京裁判なんぞで日本人からして裁かれて当然、そうじゃない軍人が裁かれて、
日本人からして裁かれるべきクソがでかいツラしてのうのうと生きていることは許せんよね
今更遅いけども

宇垣と一緒に逝った若者は靖国神社に祀られてないんだよな
一方死に損なって恥かいた連中は病死まで祀られた
松岡とか平沼
ありゃ、安倍ちゃんや平沼や麻生に繋がるじゃんw

>中から竹やり爆弾で突いて攻撃する特攻兵器だ。

ハンレーのぱくり

>>392
「突入せず墜落したのはワザと」という話もあるが、真相は分からんね
宇垣搭乗機のパイロットの遺族は憤慨したそうだが、当たり前だわ
死ぬ必要はなかったんだから、完全な犬死に

>>397
でも宇垣を叩くことで、逆に他の海軍の偉い人が余生をまっとうしたことが
悪いことじゃないんだって誘導されてる気がする。
宇垣と一緒に死んだパイロットは志願したんだろうし、それは他の全ての
特攻隊員と同じだ。

志願も空気作られたんだよね
その空気を作った軍神関行男にしても疑問感じて不平言ってた訳だし
そういう手練手管だけ上手いのが日本だわw
そして関行男の遺族は敗戦したら補償されずに国に見捨てられると

生き残った海軍の偉い人が
「宇垣は親元に帰るべき若い者を道連れにした、けしからん」と言ったとする。
でもその偉い人だって戦争中は特攻を推進してたんだし、戦後に無傷で残したら
海軍の恥だからと、沈没してもらうために戦艦大和を突っ込ませたりしたんだろ。

>>398
責任を取ったか取らないか、その一点が重要では
なぜあのような作戦が行われたのか、後世に伝える責任がある
そういう意味では、黒島みたいに資料を焼き捨てた行為は万死に値する

大和の特攻作戦だけで、海軍の神風特攻隊とほぼ同数の死者が出てるはず

道義的責任以外の責任はない

＞兵器としてはあまりにお粗末すぎる代物だった。
完成してないんだろ

>>371
タラーンの原意は、もともと破城槌や船の衝角だから、
その解釈もできないくもないけど、
WW2ではぶっちゃけ自殺攻撃、というのがフツーの解釈じゃないかな

というのも４４年の秋、タラーンはソ連空軍において公式に禁止されているんだ

タラーンが、生還できるたんなる衝角攻撃だったら、さすがに禁止はされないと思うよ
もっとも、
たしかにソ連空軍の公式見解では、タラーンやっても生還できることになっているけどね

ちなみに、どうして自殺攻撃のような幼稚な戦術を、合理主義のボルシェビキ政権がおこなったのか、
といえば、やはりその愛国主義が大きいんじゃないかな
タラーンをおこなったパイロットの９５％が、
共産党員か、その青年組織であるコムソモールの一員だった、とソ連では発表されているんだ
つまりタラーンは、
愛する祖国を守るために我が身をささげる党員像と、切っても切れない関係になっているんだよ

そのせいか、戦車相手の航空特攻は、『огненный таран』（炎のタラーン）と呼ばれていて、
タラーンの中でも最高級の扱いだったりする(´；ω；｀)

>>405
残念ながらタラーン＝神風(自殺攻撃）ってのはアンタのごく狭い世界での認識でしかないよ

少なくとも日本以外では衝突戦術と自殺攻撃は峻別されて、日本の神風特攻とタラーンは別の攻撃と定義されている

>＜伏龍のヤバすぎる欠陥＞
だいたいアレだな
ジオン軍っぽいな

>>406
日本ではじめて独ソ航空戦の通史を著した飯山幸伸氏や
戦時中ずっとソ連に駐在していたジャーナリスト、A・ワース氏の意見が、「狭い世界の認識」だったとは・・・

彼らの意見を狭い、と言える君は、より信頼性の高いソースをもっているんだと思う
後学のために、ぜひ教えて欲しいな

愛国心の強い人を結局、弄んだ兵器なんだろう？特攻兵器って。
しかも皇族や華族とかで特攻兵器と共に散華した人がいないのは疑問に思うわ

失いたくないから戦争を起こし、失いたくないから降伏できず
結果何もかも失ったという

>>408
俺は>>406じゃないけど、例えば回天みたいにボルトでハッチを密閉してから出撃するのと、(必ず絶対死ぬ攻撃)

各人の判断でパラシュートで脱出する体当たり(B29に対して日本軍でも許されてた攻撃)は、やっぱ全然違うと思うよ

日本海軍では海軍省が震洋を「艦船」ではなく「兵器」として戦時編成によることなく部隊へ供給する形で特攻の準備を行っていた[15]。

あらゆる点でキチガイだなあ

>>387
攻撃を重視して守備や兵站、輸送を軽視したのが痛い…

旧軍の精神は今でも脈々と受け継がれているよなぁ。
ブラック企業とかに。

このご時世に生産財市場相手の商売が
上手く行くわけねえだろ、バカ役員めが

>>411
回天は志願じゃなかったけ？

志願という暗黙の強制だわな

>>389
おまえのような子供をうんで、
お前の母親はかわいそうだ

単発か。臆病者。
そうとう堪えたらしいな。
これからも連発してやるから覚悟しろ w

日本軍の兵士の３分の２は伝染病と餓死で死んだ
そのひとたちは祭られていないんですよ

1944年に集められた特攻兵器部隊は志願者でも練度の高いものしか採用されなかった。
回天、桜花といった兵器を見せられた後もやめたいものは戻してくれたそうだ。
1945年からは全軍が特攻要員となったため特攻は志願という名の暗黙の強制になった。

これは酷いな
人体実験で軍に殺されたようなもん……命の軽さ……

>>418
色々な財団(船坂財団など)の活動で戦闘に参加した人の為の石碑はあちこちにあるよ
靖国神社は戦死者しか祀らないからそれは仕方ない(A級戦犯祀っているけどね…)

まあ、例えるならオートマチックピストルで頭ブチ抜くのをロシアンルーレットとは言わんわな＞カミカゼ

シールズも似たような訓練するけど恐らく装備は世界一だ(´・ω・｀)

なんだかんだ言ってもその時勢になれば戦うしかないんだよ。勝ち負けじゃねえんだ。

>>424
そんなこと言うなよ
いかにして良い方向に物事を進めるかが大事だろう

>>408
TARANはAerial ramming（空中衝突攻撃）でSuicide attack（自殺攻撃）とはしとらんで
というか海外での認知の話で日本でのタラーンの認知を傍証に用いるのは話がズレてないか？