経済ジャーナリスト「安倍さんは総理のときに富裕層を優遇して民間給与を下げた。またやる。」

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 安倍総裁はFacebookにたいそう熱心で、ネトウヨと呼ばれるネット右翼からは熱烈歓迎されている。

 だが、インフレ政策をとると公言しているので、総理になってからの「安倍不況」が心配だと、経済ジャーナリストの
荻原博子がこう指摘する。

「インフレは、物価と同じように賃金も上がらなければ、増税と一緒です。ただ国際競争が激しい経済情勢で物価と
同じように賃金を上げられるかと言えば、かなり難しいでしょう。また年金も物価と同じようには上がりません。
派遣で働く人たちや、年金生活者などは大きな打撃を受けます」

 景気がよくなっても、賃金が上がらなかったのは、前回の安倍政権時も同じだったと続ける。

「安倍さんが総理だった○六年から○七年は、いざなぎ景気を超える戦後最長の景気拡大期間で、富裕層は好況でしたが、
民間給与は下がりっぱなしでした。この十年で平均給与は四十万円も減っています。給料に跳ね返らない景気回復が、
前回と同じように起こるかもしれません」

 安倍の唱える2〜3%のインフレに近い状態になったのが、08年6月だった。この時、消費者物価指数
(生鮮食品を除く総合指数)が前年同月比で1.9%アップしたが、原因は、原油や穀物の国際価格の高騰だった。その結果、
食料品が高勝、中でもスパゲティが約3割、鶏肉が約1割値上がりし、企業は内容量を減らすなどで対応しようとしたが、
消費者の購買意欲は大きく落ち込んだ。インフレは、主婦にとっても厳しいと文春は書いている。

 大手銀行アナリストがこう嘆いている。安倍の経済政策をそのまま実行することは、日本国民をモルモットにした
壮大な社会実験だが、失敗する確率が圧倒的に高く、その代償として国債暴落やハイパーインフレを起こし、
日本を壊滅させるリスクが大きすぎるというのだ。

 ちなみに新潮は、妻のアッキーこと昭恵のやっている居酒屋が大繁盛していると報じているが、「周囲の忠告に耳を貸さず、
Facebookというネット空間での人気に酔う安倍氏」の危うさを指摘している。


“ウルトラタカ派”石原慎太郎もビックリ!? トンデモ発言連発の安倍晋三の不確かな未来(1/3) - 日刊サイゾー
http://www.cyzo.com/2012/12/post_12044.html
2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/12/11(火) 01:26:27.59 ID:fGOVD8/K0
嫌儲で行われているネガティブキャンペーンステマを考察するスレ
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1355130384/
3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/12/11(火) 01:28:16.97 ID:e1PgTJ950
ネトサポがんばれ!最ぞーに突撃!
4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/12/11(火) 01:28:48.03 ID:33t/ocVf0
経済ジャーナリストってw
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こいつ民主政権になったら景気よくなるって言ってたよな