松嶋、米倉、剛力……イケてる女優のギャラはおいくら?
女優のギャラについて報じる
「週刊文春」(文藝春秋社/12月6日号)
今日(11月29日)発売の「週刊新潮」(新潮社)、「週刊文春」(文藝春秋社)から、忙しい
ビジネスパーソンも要チェックの記事を早読み。今回は、上場企業社員もびっくり!の「人気女
優のギャラ」を覗いてみよう。
12月16日に行われる衆院選に向け「卒原発」を掲げる嘉田由紀子滋賀県知事が結成した
新党「日本未来の党」に「国民の生活が第一」「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」
「みどりの風」が合流し、ますます目が離せない政局。ということで、今週発売の文春、新潮とも
総選挙を大々的に特集している。
しかし、同じくらい芸能情報も充実しているのが今週の両御大。そんな中で今回は、みんな
大好き“人様の懐事情”ということで、文春の「人気女優最新ギャラ番付2013年版」から早読みする。
視聴率の低迷が叫ばれるテレビ業界で、昨年最終回の視聴率が、2000年に放送されたドラマ
『ビューティフルライフ』(TBS系列)以来の40パーセント超えを果たした『家政婦のミタ』(日本テレビ
系列)。記事によると主役の三田灯を演じた松嶋菜々子が今もっともギャラの高い女優であるという。
そのギャラは、連ドラ一話分でなんと「最低“350万円”を提示しないとまともに交渉できない」とのこと。
サラリーマンの平均年収が約400万円の時代にあって、なんとも夢のある金額である。妻がこれだけ
稼いでいれば、旦那がパッとしなくても反町家は安泰なのだろう。
さて、ギャラ番付2位は米倉涼子。気になるギャラは「250万円だが今後は300万円代になっても
おかしくない」という。松嶋と米倉を追うのが、天海祐希、篠原涼子、綾瀬はるか、仲間由紀恵ら
のギャラ250万円クラスだという。
http://biz-journal.jp/2012/11/post_1078.html